ルナママの気まま日記

ルナママの気まま日記

2025年07月14日
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テーマ: 北海道旅行(1375)
カテゴリ: お出かけ
6月30日(月)
曇り空の中7時に出発
日本海東北自動車道おおうちICから
秋田自動車道を経て一般道へ
道の駅を巡りながら青森県を目指します





道の駅 はちもり
日本最大級のブナ原生林がひろがる
白神山地の山麓にある道の駅

敷地内にある白神山地を水源とする湧き水で
​​津軽藩のお殿さまが休憩した際、
ここの清水を飲んで
「甘露、甘露」と称賛したことから
​「お殿水」という愛称がついたそうです

2ワンズ用に
ペットボトルにいただきましたよ







道の駅 ふかうら
いか焼き村という事で
焼きいかを…と思ったら
焼けてなくて
あきらめたしょんぼり

10:50 ふかうら→12:35 こどまり(ポントマリ)へ

ちょうどお昼時
竜泊ラインの入り口で
メバルをメインにラインアップされていて
メバルをいただくことにしました

竜泊定食              ポントマリ定食

メバルのお刺身
美味しかったぁ

13:36  


​​ 小泊から津軽半島先端の竜飛岬まで
国道339号を竜泊ライン”と
呼ばれる絶景ロードが続く。
総延は約20km。
日本海や十三湖・岩木山を望みつつ疾走できる
信号皆無のノンストップ爽快ロードです。
風光明媚で豪快なワインディングロードで、
途中の展望スポット「眺瞰台」では津軽半島を一望できるほか
​​

天気が良ければ北海道がはっきり見え、
展望台から眺める日本海を彩る夕陽は、
国内でも有数の銘景。


あいにくのお天気で
ちょっと残念でした💦💦

​​今回の目的のひとつ
竜飛岬に向かいます


13:53

14:41  道の駅みんまやに到着
青函トンネル記念館で

乗車券を購入

ケーブルカーに乗って




海面下14メートルの地底に到達し
海底トンネル内体験坑道を体験

わずか7分で
海底に到着して
案内係の説明を聞いて
実際使われていたに坑道を
歩いて
建設当時の雰囲気を体験
​​​
人ってすごいなぁ
トンネルの開通を目指して
頑張った人たち
海水が流れ込んで
大変な苦労をしても
北海道とつながる…という思いで
頑張って作業をされて
開通したときは
どれほどの喜びだったことでしょう

​3本のトンネル​
列車が通る ​​ 本坑 ​​
地質を調べる 先進誘坑
本坑を掘るために作られた 作業坑

トンネルも
3本も掘られたと聞いて
ビックリ!!

体験坑道は作業坑で
当時は
資材や土砂の運搬
作業員の通り道として使われていたそう
今も保守点検で
作業員がここを通って
本坑に向かうために
多数の自転車が
置いてありましたウィンク



​​​石川さゆりさんの歌碑
ごらん あれが竜飛岬~♪
北のはずれと~♪

つい、口ずさみたくなりますね(^_-)-☆

車が走れない珍しい国道

階段国道


ルナパパ 念願の


竜飛崎にやってきました

さぁ~そろそろ北海道へ向かおうかな
青森から
津軽海峡フェリーで渡ります

17:15発に間に合いました



3時間半ぐらいで
函館に到着


今回は
函館の朝市で
毛ガニを買うのも
目的のひとつ

前回
そういうお土産がなくって
息子たちに
さんざん言われたので
リベンジなの


温泉に入り
今日は
ここで車泊


総走行距離 1245㎞












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最終更新日  2025年07月15日 07時39分34秒
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