ジョニーのねこまみれ日記

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お派手ないぬとねこ


日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプ第二弾です。
今回は大人でも使いやすい敬語バージョンです。


ど派手ないぬとねこ


日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプです。
インパクトのあるド派手なカラーですがゆるいです。



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2012.09.11
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カテゴリ: 映画感想
映画館であろうと、レンタルビデオであろうと
普段はアニメ等しか見られない私です・・・・

(~_~;)


が、見たい映画がレンタルに出ていたので
ついつい借りてきてしまいました。

それが、これ

ロボジー

rogoG.jpg


結論から言うと・・・・

この映画、 サイコー!



v(^^)v


話の内容はと、いうと

ある弱小家電メーカーの従業員3人に
社長のきまぐれでとんでもない命令が下った。

それは、 ロボットを造る事。

ロボット博までに完成させなければならないのだがどうにもならない。

苦肉の策で、中に人間を入れてごまかす事にした。
身体のサイズだけで選ばれた人は、なんと 老人

ところが、この老人が偏屈ジジィで
言われもしない事を勝手にやり出し騒ぎが大きくなる



ま、基本的にコメディなので細かいアラはあるよ。
でも、最後までダレずに話を進めるあたりは
矢口史靖監督・・・・さすがとしか言いようがない。

robog05.jpg
竹中直人もこんなチョイ役で出演。
いいのか? こんな事して????



一見、めちゃくちゃな組み合わせも意味がある。
30Kgもあるというロボットの外装を着ると
まともに動けない。老人ならなおさらだ。
ロボットの演技をしなくてもロボット的な動きになってしまう。

また、この老人が痛快だ。
偏屈ジジイなので、娘や孫は相手にしてくれないし
社会的にも不要品扱いされている。
そんな老人でも、寂しさを感じているし、社会の役にたちたいとも思っている。
そこに現れたロボットはそんな老人を
一躍ヒーローにさせるのだ。

robog01.jpg


一見、ドタバタのコメディでありながら
裏側では社会の問題をさりげなく提訴しつつ
少しほろっとさせながら
やっぱりドタバタのコメディだったりするのだ。

物語の最初から中盤にかけてパワーが落ちずに
先の読めない展開にハラハラしながら最後に持っていく。

まぁ、こういう異質な組み合わせの映画は他にもあると思うが
多くは、広げた風呂敷を畳めないまま終わる事が多い。
映画の発想も大事だが、どう締めくくるのかはもっと大事。

その点でいうと、この映画はなかなか粋な終わり方をしてくれた。
最後の偏屈ジジイの笑顔が最高だったね。


個人的には、この映画、ヒットはしたものの
邦画という事でまだまだ評価が低い気がする。
海外進出すれば、また違った評価になると思うよ。
将来的にはハリウッドでリメイクされたりしてね。
(^◇^;)



ちなみに、主人公の偏屈じいさん。
五十嵐信次郎という名前でクレジットされてはいたが
実は、ミッキー・カーチスご本人らしい。
彼は、日本では最古参のロックミュージシャンで
エンディング曲のミスター・ロボット (Mr. Roboto) も彼が熱唱している。
ちなみに、この曲のクレジットには「五十嵐信次郎とシルバー人材センター」
と、記載されている。なんじゃそりゃ。
(^◇^;)

まぁ、最後の最後まで楽しませてくれた映画でした。

ありがとう。







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最終更新日  2012.09.11 08:55:18
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