2週間ちょっと前、仕事中に立ち上がろうとすると腰に グキッ と衝撃。
音がしたような気がしたが、体の中で響いていただけなのか。
そのまま座ったまま体をずらして近くの棚に固定してしのごうとしたけど、
いっこうに治らない、この、覚えのある痛みは、やっぱり、一度経験した、
あれなのか???
皆に協力してもらってなんとか過ごし、 少し早めに上がらせてもらっていきつけの鍼灸院に行くと、
ぎっくり腰・・・
残念ながら予想通りでした。
幸い軽めなので、治療とテーピング、腰痛ベルトでほぼ日常生活は可能。
でも、痛い。。。
思えば、一度目のぎっくり腰は沖縄旅行中で、
嘉手納基地が見える道の駅で、まだ小さいムスメを双眼鏡を見せようとかかえあげたとたんにやられた。
沖縄在住の友だちがすぐに鍼の先生に問い合わせてくれて、応急処置し とりあえずそのまま美ゅら海水族館も行けたが、
翌日のプランは残念ながら子ども達がいやっほう~ってジェットスキー三昧なのを横目に、
ひたすら貝殻を拾っていたのだ。
ぎっくり腰は癖になる・・・ほんまじゃね。。。
毎日治療に通い、今は少しずつ間隔を置けるようになり、ほぼ腰痛ベルトもなくても過ごせるようになった。
そして、その副産物?
保育園の子ども達の会話に、普通に‘腰痛‘がキーになってるようだ。
「今日は腰がいたいんよ」
「ああ、そうじゃねえ、〇〇ちゃんもいたいし」
「〇〇もいたかったんよ」
3歳児の散歩中の会話だ。
朝、わたしを見て「まだ腰がいたいん?」と聞いてくる子もいる。
歩きながら、腰の後ろに手をやっている子もいる。
うちの園は、いま、腰痛が大ブームらしい。