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なんて、画期的wでも、売れるのかなwイタリアでピザの「自動製造販売機」が登場へ[ローマ 26日 ロイター] イタリアではまもなく、短時間で安くピザを作れる「自動製造販売機」が登場する予定。ピザを手作りしているシェフらの間では波紋が広がっている。 鮮やかな赤い機体のピザ製造自動販売機「レッツピザ」は、赤外線技術とボローニャ大学で開発された技術を使ったもので、粉と水を練り生地にしてトマトソースを塗り、トッピングを選んで焼き上げるという工程を3分以下で仕上げる。 開発者のクラウディオ・トルゲール氏(56)は、同国の2地域で行った試作段階では人気が証明されたとしている。ただ食通の間では、ピザの伝統的な製法を侮辱するものとして不評だという。 トルゲール氏は「これは単なる自動販売機ではなく、小さなピザ屋なのだ」とコメント。販売機には窓もついており、ピザ作りの過程を見ることも出来るという。 現時点でのトッピングはチーズとトマト、ベーコン、ハムのほか野菜4種類となっており、平均的な値段は4ユーロ(約535円)。 トルゲール氏は、「レッツピザ」は景気後退のこの時期に、少しでも安いものを求める欧州人らの「財布に優しい」ヒット商品になるものと期待を寄せている。 最終更新:3月27日13時53分小さなピザ屋ね。う~ん、もう少し安くないとなぁ。。まぁ、冷凍食品のチン並みだろうな。。
2009年03月28日
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オリジナルチーズケーキwクリームチーズ…一箱生クリームまたはホイップクリーム… 200ccお砂糖…100gバニラエッセンス…少々卵…3個あれば洋ナシの缶詰 缶詰を除く全てのものをハンドミキサーで強引に混ぜます!!クリームチーズが少々飛び散ります!!強引にやっちゃうのがコツですが出来ない人には無理です。あ、お砂糖は私の場合控えめにします。今更ですが実は50gにしています。なんだかんだと10分から15分ハンドミキサーで遊びますが、その前にケーキの型に紙などを敷きます。しかし、この紙はともするとキッチンにない場合があります。私の場合、広告紙など使います。できればつるつるのは避けます。インクが少々気になりますがチーズケーキを夢の量を食べられると思えば少しの毒も平気と言うものです。バターを塗っておくというのも手なのですが、チーズケーキと言えば真ん中がくぼんでいて淵が盛り上がっていることも肝心かと思いますので私は紙に拘ってしまいます。まぁ、お好きなように楽しむのが料理の最大のコツですね。その型に先ほどのチーズケーキの種を流しこみます。料理番組をみているとボールにまだまだこびり付いているのにあっさり流し込むのをやめてしまう料理家がいますが私はそれをみる度にイラっとします。僅かな量でも無駄にするなよと。第一、洗うときに不快です。なので私はゴムベラできっちりキレイさっぱっり流し込みます。少し、型をトントンと落としてやり落ち着かせます。その上に洋ナシの缶詰をいい感じに断ち切って美しく盛り合わせします。あ、そうそう、今更ですがオーブンを180度に余熱して置いて下さいね。私の知っている本には160度と書いてありますが私の実体験では180度設定が丁度よく焼けてくれます。まぁ、そこはお持ちのオーブン様と会話して作る方の好みで決めましょう。30分から40分焼きます。ちなみに私は40分以上焼いています。焼きあがったらすぐにでも食べたい心境に襲われます。戦って下さい。己と。ふっくら焼き上がってプリンプリンしています。それはまるでお菓子屋さんで買うチーズケーキとは全く違います。香りも格別であ、今更ですが私の場合コアントローを少々入れるのでオレンジ系の格別な香りがします。しかし、戦って下さい。己と。醒まさなければ冷まさなければ例のくぼみは出来ません。しかも、冷ますことでぎゅっと濃厚なチーズの味に仕上がるのです。ほんとうは翌日のほうが格段に美味しいです。さぁ、オリジナルのチーズケーキは堪能出来たでしょうか。此処まで今更ながらを活用してオリジナルチーズケーキなわけなんですが、材料の卵を何気に卵と書きましたが卵と玉子の違いをあまり気にすることもなかったわけですが、なんとなく理科が卵で家庭科が玉子かなと。。ところが、語源由来辞典の卵のページをみるととても面白いことが解ります。「たまご」は以前は殻(かひ)の子といういみで卵子と書いて「かひご」と呼ばれていた。たまごと呼ばれるようになったのはその後で、形をなぞった俗語或いは方言から玉子と呼ばれるようになったものらしい。私はここに日本語のすばらしさを感じるのだ。俗語で語られた1つの言葉が微妙な違いを持った言葉に成長していく。それはニュアンスで受け伝えられて誰となく認知して受け入れていく文化が島国の民族性なのだろうかと長い年月に思いを馳せる。この日本と言う国の優しさのようで素敵だと思う。 私が卵について考えようと思ったのはもう下火になってしまったけれど(?)村上春樹のエルサレム賞受賞で物議をかもし出している彼のスピーチに触れたからだった。恥ずかしながら彼の作品の代表的なものなど読破もしていないし有名な作家としか認識していない。それでも、このスピーチが多くのことを提供し、日本人であるにも拘らず英語でスピーチした。それはその対象がそこにあるからに決まっているのだが、そのスピーチを最も欲しているのは日本人だし解明したり理解しようとするのも日本人だったのだ。その中のひとりとして村上春樹のスピーチについて語っているブログをいくつか拝見して回ったのだがとても面白い。ブログを拝見して私なりの意見も出てくるがやはり言葉の達人たちの意見と言うものはどれをとっても納得してしまうのだ。それは、それを書いているどの人も批判しながらも本音は村上春樹を認め好きな作家であることが感じられる文書を書いているからだ。ここにリンクを貼りたいのだけれど貼りたくてしかたないのだけれど私の好きなサイトは秘密にしておきたい主義なのでやっぱりやめておこうw
2009年03月05日
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