空中散歩:コナベの日記

空中散歩:コナベの日記

PR

Profile

コナベ.

コナベ.

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

Comments

背番号のないエース0829 @ 首里城(02/08) 「沖縄summitから20年」に、上記の内容に…
http://buycialisky.com/@ Re:今日のお昼は高山ラーメン♪(02/13) cialis free fedexcialis tablets for sal…
http://buycialisky.com/@ Re:スペースシャトルを自分にプレゼント(・・・虚しい?)(12/24) cialis suppliers in uksignificance cial…
http://viagraky.com/@ Re:今日のお昼は高山ラーメン♪(02/13) l'effet du viagra sur une femme &…
http://viagraessale.com/@ Re:スペースシャトルを自分にプレゼント(・・・虚しい?)(12/24) cheap viagra australia online <a hr…

Favorite Blog

怪鳥の【ちょ~『鈍… 白い怪鳥さん
沖縄久米島の海鮮味… 久米島の海鮮味処亀吉さん
handmade~SORA~「S… soranchiさん
るるら るるら.さん
空からプチ乗り鉄か… LoveFourさん
2007.07.07
XML
カテゴリ: 読書


いや~正直タイヘンだった・・・。
上巻だけでも400ページ以上という長丁場の展開で、しかも内容はもう未知の単語や略語の嵐嵐嵐。
ページを遡って読み直すのも一度や二度じゃなかったので疲れてしまったでございますよ。

で、読んでみて感じたのは、このアームストロング船長、出来過ぎの人生というか、宇宙飛行士になるべくして生まれてきたというか・・・。
正直あまりにも立派な生き様にちょっと現実離れした雰囲気を味わってしまいましたな・・・。

それでも読み応えは充分で、上巻ではアームズトロング一族の成り立ちから、彼が宇宙飛行士としてジェミニ計画で宇宙へ行くまでを収めてあるのだけれど、アームストロングの姿を通して描かれるアメリカの社会と航空宇宙技術の歴史も同時に知る事が出来て、アポロ前夜のNASAの姿はとても興味深いような。
勿論以前に『人類、月に立つ』のような本を何冊も読んでいたので、予備知識はあったとしても、アームストロングの前職であるテストパイロットの姿を詳しく知ったのは初めてだったような。

そしてチョイとショックだったのは、あの名画『ライトスタッフ』は娯楽作品用にか~なり脚色されている様子だというコト。


さて、これから読む下巻からは、いよいよアポロ11号による月面着陸を追体験していく事になるようなので、とても楽しみ。
そして、それ以降のニール・アームストロングがどんな人生を過ごして行ったのか、如何にして彼は表舞台には姿を見せないようになってしまったのか。
彼が小さな一歩を踏み出した月は誰もが知っていても多くの謎を残したまま。
何だかアームストロング船長の姿に重なって見えるようになってきたな・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.07 20:42:11 コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: