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2026年09月14日
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カテゴリ: 社会
国際学力調査で日本の高校1年生が主要3分野でOECD加盟国1位となったという記事を読み、改めて日本の若者の学力の高さを実感しました。国内ではしばしば大学の学力低下が話題になりますが、それでも国際比較では日本の若者は依然として高い水準を保っているようです。

ただし、OECD加盟国ではない参加地域である「北京・上海・江蘇省・浙江省」やシンガポールが各分野の平均点で上位を独占しているため、私たちはどうしても「日本は押され気味だ」「学力が落ちているのではないか」という印象を抱きがちです。しかし実際には、日本の若者の基礎学力は歴史的にも非常に高い水準にあり、これは長年の教育環境の整備や、戦後日本が築いてきた豊かさの蓄積が大きく影響していると感じます。

一方で、若者の離職率の高さがしばしば問題視されます。私はこの離職率の高さは、若者自身の学力や能力とはほとんど関係がないと考えています。むしろ、就職先で若者を受け入れる側の大人たち――先輩や上司の側にこそ原因があるのではないでしょうか。若者は高い学力を身につけて社会に出てきますが、実際に働く現場では、知識のアップデートが追いつかず、教育力や組織力が低下した大人たちが指導にあたることが少なくありません。その結果、若者は「この職場では成長できない」「この上司の下では学べない」と感じ、早期に離職を選ぶのだと思います。

つまり、若者の学力が高いにもかかわらず、社会がその若者を十分に育てる力を失っているという構造的な問題があるのです。これは若者の“甘え”ではなく、むしろ合理的な判断だと私は考えます。

最近、マンションの共用部で宿題をしたり、携帯ゲーム機で遊んだりしている子どもたちを見ると、注意するよりもそっとしてあげたいという気持ちが湧きます。私自身の子どもの頃はもっと自由で、地域の大人たちが自然に子どもを見守ってくれていたように思います。今の子どもたちは、社会全体の余裕のなさの中で育っており、彼らが将来の日本を支えていく存在であることを忘れてはならないと強く感じます。

若者の学力は高く、可能性も大きい。しかし、その若者を受け止め育てる社会の側が弱っている――今の日本はそのような状態にあるのではないでしょうか。だからこそ、私たち大人は、目の前の子どもや若者を大切にし、彼らが安心して成長できる環境を少しでも取り戻す努力をしなければならないと感じています。

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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!





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最終更新日  2026年09月14日 10時02分07秒
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