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May 30, 2005

BAR入門（４）　－はじめてのBAR。

(4)

テーマ：ＢＡＲ大好き！！(755)

カテゴリ： BAR

第三弾

前回も書いたけど、
「BARに足を踏み入れたことの無い方や「行ったことはあるけど、なんかキンチョーする（＞＜）」という方はゼヒ読んでやってくださいね（＾＾）

ただ、既にBARに「ただいま」と入って行くような方にはつまらない話です（＾＾；
「そんなこともあったなぁ」と微笑ましく見てやって下さい♪

尚、すべて私見なのでダメ出ししないでね（＾＾；」

○BARのローカルルール。
ここまでで、BARに足を踏み入れてからBARを楽しむまでだいたい出来るはず（＾＾）
あとは、そのBARのローカルルール（？）のようなものがある場合があるので、次に気軽に来れるように、”なんとなく”でいいので観察しましょう♪
BAR入門（１）

わかりやすい例。
シンガポールスリング発祥の地、ラッフルズホテルのロングバーでは、お通しのピーナッツの殻は床に捨てるので、はじめてだと戸惑う（笑）
銀座あたりのBARでも、ピーナッツの殻を床に捨てるBARがあったりしておもしろい。こちらの場合はフローリングがピーナッツの油でつややかになるからだとか。
でも、ロングバーの床は確かタイルだったから、やはり伝統からくるローカルルールかな？（笑）小鳥が殻をついばみに来てかわいい♪

閑話休題（＾＾；
いろいろなローカルルールがあるので、あなたの発見したローカルルールをコメントに書いてくださいね（＾＾）

○会計をする。
これは「お酒を楽しみながらさりげなく周りを観察するのを忘れずに。（あくまでもさりげなく。）」ができていれば簡単♪
基本的には、バーテンダーさんを呼んで会計してもらう旨を告げればOK（＾＾）

ただ、「チェックしてください。」はちょっと響きがよく聞こえるけど、通人でないとなんとなく似合わないことが多いので避けた方が無難（笑）

会計時のイキではない振る舞いは、両手の人差し指で×を作る仕草（＾＾；
シブくモルトを傾けてた人がこんな仕草をしたら興醒め（＾＾；
さらに、「お愛想して。」は避けた方がよいかも（＾＾；
お寿司屋さんで「アガリ頂戴。」って言うのと同じで、お店側の符牒を使うのはスマートじゃないですよね。

BARでもカードが使えるところはもちろんあるけど、事前に確認しておきましょう。＜当たり前のことだけど（＾＾；
BARは事業規模が小さいことが多く、使えないこともあるので要注意。
ここで、チャージやサービス料などがどの程度かかるのかを見ておくのも次回の来店に役立つかな？
領収書が必要な場合は、遠慮なく申し出ましょう。

○BARをあとにする。
バーテンダーさんが見送ってくれることも多いので、「ごちそうさま。」の一言を必ず添えて店をあとにしましょう。
キンチョー＆カクテルで思いのほか酔っていることがあるので、帰途は慎重に（笑）

（５）につづく（笑）

追伸： Restaurant BAR -- St.James's -- （埼玉県熊谷市）においでの際には、私書箱までご一報ください（＾＾）
運がよければお会いできると思います♪

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