手当たり次第読書日記!

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2012年02月15日
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カテゴリ: 紹介した本すべて
2/15(水)


おはようございます。
今日は少し暖かいようです。
昨日は寒かったので何となくうれしい。
今日も良い1日でありますように。




田中ミエ『ダンナ様はFBI』幻冬舎文庫。


フリーランスのコピーライターだった私は、ある外資系化粧品会社の重役たちとの打ち合わせのためにあるホテルのスイートルームに向かっていた。

ところがそこにはダークスーツの大男が立ちはだかっていた。
VIPガードをしているというのだ。


そして、2日後、またクライアントの呼び出しで、同じホテルに出向いたところ、またもや例の大男が立っていたのだった。
何事もなく通ることが出来たが、通りすがりにその大男はニヤリと笑いかけるのであった。

その夜電話が鳴って受話器を取ると、英語で話す声が聞こえた。知り合いもいないし、新手の英会話学校の勧誘かと思いきや、例の大男だった。
どうして電話番号を知っているのかと考える間もなく、明日帰国する旨を告げて電話は切れたのだった。

その後、大男から自宅に手紙が届いた。その中で彼がFBI捜査官であることを知ったのだった。
手紙は月1通ずつ届くようになり、挙句の果てには音楽を吹き込んだカセットテープまで届くようになった。

そして、ついに結婚することになったのだが、これがドタバタ人生の始まりだとは知る由もまかった。


かなり笑えます。
たまにはこういう本を読んで気分転換。何のストレスもなく読めて、後味もすっきり。
FBI捜査官恐るべしです。

例えば、大事にしていたレコードを麻薬の匂いがする人物のものは処分したとか、トイレに入る時にはFBI式にドア点検せよとか、表札にフルネームを書いてはいけないとか、全編を通じて桁外れな指令(笑)が炸裂してます。



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ちょっと哀愁・・・
哀愁



悩める少年・・・
悩める



犯人は・・・大笑い
犯人




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Last updated  2012年02月15日 05時42分20秒
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