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セビセビ
まったりだらだらぼー
2005.04.26
カテゴリ： 映画
これまで自分が見た映画の中で、これはすごいよかったぞっ、というのはなんだろうかと考えてみました。
んで、いろいろ思い出してるうちに、＜いろんなベスト５＞、書き出してみよかな、と。。
好きな邦題ベスト５ 、てやつは、以前日記にしたことありましたが。。
最初は好きな映画ベスト５でも。。これは、わりとすらすらでてきたです。
偶然の旅行者 （監督ローレンス・カスダン、主演ウィリアム・ハート）
バーバレラ （監督ロジェ・バディム、主演お美しいジェーン・フォンダ）
雄呂血 （おろち）←無声映画です。
ＴＯＭＯＲＲＯＷ／明日 （監督黒木和雄）
パンチドランクラブ （ポールトーマスアンダーソン）
このあたりは、すでに日記でもごちゃごちゃ書いているので、お暇な折にゴサンショーくださいっ(^◇^)ケケケ
あまりのすごさに絶句したぞベスト５は、↓なカンジです。
「ションベンライダー」 （監督相米慎二）
永瀬正敏と河合美智子のデビュー作です。ふたりとも１０代の半ばだったんだと思います。彼らを含めた数人の少年少女が映画の後半で、「ふられてバンザイ」という歌謡曲を歌います。このシーン、ものすごい迫力です。
同じ監督では、夏目雅子と佐藤浩市の「魚影の群れ」、「お引越し」「セーラー服と機関銃」も好きです。
「気狂いピエロ」 （ゴダール）
この映画、私などにはとても語れないレベルです。作品としての完成度は「彼女について私が知っている２，３の事柄」（いろいろなところでこのタイトルのもじりを目にしますが。。）の方が上な気がしますが、衝撃度はこっちが上な気がします。
ジャン・ポール・ベルモンドが、めちゃかっこいいのです。
「気狂い」という言葉が今では放送禁止らしく、ＴＶで放映されるときは「クレイジー・ピエロ」（英語）とか「ピエロ・ル・フ」（原題）というタイトルになっているとかいないとか。。いやどっちやねん。。（汗）
この映画の中でもベルモンドやアンナ・カリーナが歌う場面があります。なんとも美しい映画です。
「黄金の馬車」 （監督ジャン・ルノワール）
「ラ・パロマ」 （ダニエル・シュミット）
無声映画のような静謐さをたたえた映画です。映画とはひと時の夢であり、それはヒトの一生によく似ている、なーんてことを考えたくなる映画でした。
やや難解な部類にはいる映画かもしれません。
主人公イジドール役の俳優の顔が、とってもおもしろいです。
イジドールがオペラチックに歌を歌うシーンの背景に、ぶっさいくな天使が飛んでいて笑えます。
「ワイルド・アット・ハート」
これもすごい映画でした。プレスリーおたくが嵩じてプレスリーの娘と結婚してしまったニコラス・ケイジが、プレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」をなりきって歌うのがほほえましいです(^▽^)
映画の最後のほうでめちゃ美しい天使が降臨します。
同じ監督では、「ＤＵＮＥ砂の惑星」も絶句もので、おいら、けっこう好きです。
好きな日記のことは、過去の日記でけっこうふれてますが、すごいな、と思ったやつには近づけないでいたりします。。笑
みなさんのベスト５にはどんな映画が入ってますか？
明日はゲテモノベスト５でも書いてみますだ。。（笑）
それと、コメディベスト５っ！
んで、いろいろ思い出してるうちに、＜いろんなベスト５＞、書き出してみよかな、と。。
好きな邦題ベスト５ 、てやつは、以前日記にしたことありましたが。。
最初は好きな映画ベスト５でも。。これは、わりとすらすらでてきたです。
偶然の旅行者 （監督ローレンス・カスダン、主演ウィリアム・ハート）
バーバレラ （監督ロジェ・バディム、主演お美しいジェーン・フォンダ）
雄呂血 （おろち）←無声映画です。
ＴＯＭＯＲＲＯＷ／明日 （監督黒木和雄）
パンチドランクラブ （ポールトーマスアンダーソン）
このあたりは、すでに日記でもごちゃごちゃ書いているので、お暇な折にゴサンショーくださいっ(^◇^)ケケケ
あまりのすごさに絶句したぞベスト５は、↓なカンジです。
「ションベンライダー」 （監督相米慎二）
永瀬正敏と河合美智子のデビュー作です。ふたりとも１０代の半ばだったんだと思います。彼らを含めた数人の少年少女が映画の後半で、「ふられてバンザイ」という歌謡曲を歌います。このシーン、ものすごい迫力です。
同じ監督では、夏目雅子と佐藤浩市の「魚影の群れ」、「お引越し」「セーラー服と機関銃」も好きです。
「気狂いピエロ」 （ゴダール）
この映画、私などにはとても語れないレベルです。作品としての完成度は「彼女について私が知っている２，３の事柄」（いろいろなところでこのタイトルのもじりを目にしますが。。）の方が上な気がしますが、衝撃度はこっちが上な気がします。
ジャン・ポール・ベルモンドが、めちゃかっこいいのです。
「気狂い」という言葉が今では放送禁止らしく、ＴＶで放映されるときは「クレイジー・ピエロ」（英語）とか「ピエロ・ル・フ」（原題）というタイトルになっているとかいないとか。。いやどっちやねん。。（汗）
この映画の中でもベルモンドやアンナ・カリーナが歌う場面があります。なんとも美しい映画です。
「黄金の馬車」 （監督ジャン・ルノワール）
「ラ・パロマ」 （ダニエル・シュミット）
無声映画のような静謐さをたたえた映画です。映画とはひと時の夢であり、それはヒトの一生によく似ている、なーんてことを考えたくなる映画でした。
やや難解な部類にはいる映画かもしれません。
主人公イジドール役の俳優の顔が、とってもおもしろいです。
イジドールがオペラチックに歌を歌うシーンの背景に、ぶっさいくな天使が飛んでいて笑えます。
「ワイルド・アット・ハート」
これもすごい映画でした。プレスリーおたくが嵩じてプレスリーの娘と結婚してしまったニコラス・ケイジが、プレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」をなりきって歌うのがほほえましいです(^▽^)
映画の最後のほうでめちゃ美しい天使が降臨します。
同じ監督では、「ＤＵＮＥ砂の惑星」も絶句もので、おいら、けっこう好きです。
好きな日記のことは、過去の日記でけっこうふれてますが、すごいな、と思ったやつには近づけないでいたりします。。笑
みなさんのベスト５にはどんな映画が入ってますか？
明日はゲテモノベスト５でも書いてみますだ。。（笑）
それと、コメディベスト５っ！
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