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本って最近目次を読んだだけで読んだ気になりませんか?一番多いのが、会社の同僚から、今読んでる本のどこどこに、今目の前で起きている内容が載ってたな、なんて言われると貸してもらってその場で目次をさーっと読んで満足してしまいます。たとえば昨日は、和田秀樹さんの本で題名は覚えてないのですが、40歳から前頭葉が萎縮して、切れやすくなるから、でも前頭葉は鍛えられるからがんばれよ的な本を読んで満足してしまいました。小話としては、たとえば有権者の3分の2がすでに前頭葉が萎縮しているんだとか、そんな感じで。 でも、目次だけ読むのはすでに30代後半の私にとっては理にかなっていると思います。まじめに全部読んでいたら一日経ってしまいますから。 一番うれしいサプライズはそんな気軽な気持ちで読んでいた本が「思いのほか、濃く(自分にとって)、読みきれないので購入する」そんなパターンです。 株の本とか、昔はそういう書籍が結構あったのですが、最近はないですねえ。なにかよいのがあればいいのですが、自分の知識量とも関連しているので、なかなか出てこない。で、思い出しました。最近購入した株周りの本でこれは読んでほしいと思う本が一冊あります、ちょっと高いですが、内容に興味があれば(本当に頭のよい人なので難しい内容をわかりやすく説明している稀有な本ですので)是非一度立ち読みでもよいので読んでほしいですね。霞ヶ関から眺める証券市場の風景 -再び、金融システムを考える- 単行本 – 2015/3/5 大森 泰人 (著) です。切り口がそもそも当局の方なのでおもしろい。また、そこまで書いてよいのか?とおもいつつぎりぎりの線をいっている。また、その妥協も著者は隠そうともしていない。面白いです。ドラクエよりも面白くて電車の中で優先で読んでます。
2015.05.30
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7148FPGを1000株987円で空売りしてみた。空売りって怖いよね。1000株やってみて、興味が出たら会社の内容を調べてみて株価が上がったところでどんどん売ってみたいなあと思いながらもそんなリスクを負う必要はないのでは?と。大勢に影響がないので、ブログに書きやすいです。
2015.05.28
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2年くらい?塩漬けしてい6627テラプローブがまさかの優待発表!ふふふ、株主数が微妙な位置ですねえ。あと、こういうのは、もちろんマイクロンの指示ですよね、GSとかと手打ちをするのかな?今回は結構底堅くなるのでは?と思いつつ、保有継続します。業績もよくなってきたし。
2015.05.26
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最近毎日一銘柄ずつ売り切っていってます。今日は1879新日本建設を売り切りました。確か2013年の5月に350円くらいから買っていったような。。。当時は不動産銘柄が上がりきってしまって出遅れのつもりで買ったのですが、こんな鑑定評価をとっていたとは、、、無知は恐ろしいです。結局日経平均を買っているのと変わらない程度の利益でした。
2015.05.26
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半年前に下がったときに狙ったあまり得意ではない大型株。8053住友商事を売却しました。ちょうど6か月信用が切れそうだったし。大型株は、自分の今までの購入タイミングよりも「少し(1か月くらい?)遅く入ったほうがよい」のでは?と思いました。それだけ流動性があるのですからぎりぎりまで引っ張って、また、それがダメでもほかの株もいっぱいあるので。 結局日経平均+原油の戻りくらいは享受できたのですが、信用を膨らませていた分、リスクをとっていたことになり、まあ、特に立派な取引ではなかったなあと。結構最近大型株+中型株を売却していっているので、また次の銘柄を検討したいです。小型株はずっと保有しているものが多いですが。
2015.05.25
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立ち読みのつもりが、パラパラと読めないほどの強い衝撃を受けまして、「たった一人の熱狂」見城徹(双葉社)を購入しました。ぜひ読んでほしいです。衝撃が強すぎて逆に一気に読めません!非常に極端で、かつ、自分に正直な考えを持ちかつ実行できる人。 自分のキラーカードを手に入れるには?の質問には、そんなのは努力を重ねて生きてきた結果、自分がようやく持てるものであり、それが10枚集まってようやく人がよってくる。まあようするになんでもいいから人を引き付けるものを獲得しろという話。 結果がでないとそれは悪。 ハウツーとしては以下の文章がわかりやすかった。公文式の本を30万部売った話。公文には当時5万人の会員と独自のノウハウがあった(当時はそんなに有名ではなく、作者は「こうもん」と読んだくらい)作者には「一冊の本を作れる」というキラーカードがあった。→大ヒット。 文章にしてしまうと簡単にできるような錯覚に陥る人もいると思うけど、これが難しい。でも、自分のあるポイントを高めることにひたすら集中していると、それを生かす瞬間に出会えるはず。そのときにそれに気づき、かつ、行動できるかだと思う。 しかし、今自分は真摯に自分に付き合っているだろうか、自分のやりたいことに集中するために環境を変えたほうがよいのだろうか、ただ、作者は一度心底惚れた人は絶対に裏切らないとかもあるし転職したのも角川さんの辞任がきっかけだしなあ。今の自分は今後どのように死の瞬間まで輝いて生きていけるのだろうか、そんなことを考えていたら、数ページを読むのにも疲れてしまう感じで、なかなか読みきれない。 これは、久々の大ヒット本かもしれません。自分の中での話しですが。
2015.05.23
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6804ホシデンを1000株残して売り切りました。1年で倍になったらもう十分です。よかったです。ここからは事業の質にもよるので、私の範囲を超えてきます。空売りの買戻しとかもちょっと読むのが難しい。この銘柄、やたら自社株買いが素直だったので、2度目の自社株買いのときに、よく考えていたなら、さらに買い増ししてから売ることができたかもしれません。そこが悔やまれます。一度目の自社株買い発表のときよりも買いが多かったので、それで儲けた人がいるみたいですね。ただ、どこまで上がっても買いかまでは難しいからしょうがない面もあります。
2015.05.22
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一部の巷で流行っている「勝つ投資 負けない投資」を購入して読みました。なかなかいい内容でした。ただ、初心者向けというには内容がちょっと難しい気もしますし、私には(笑)内容はいいのですがもっと本を分厚くしてくれたほうが(10倍くらいのボリューム)楽しく読めた気もします。もともと著者を知っている人向けの本ですね。編集者がボリュームとか決めてそう。誠実な内容にするとどうしても初心者向けではなくなります。売れて続編があればまた読みたいです。ゴールに行く道は人の特性によって変わるという主張には非常に共感を覚えました。 さて、その中で、上場会社に投資するときには「圧倒的に社長が重要」というメッセージがありました。 そのとおりだと思います。 人によってそこからアプローチが変わります。私の場合には、「根が現金なやつ(現金な社長の気持ちがわかる?)」で、また、「機関投資家のように直接社長と面談できない(過去の数字他公表資料しか見れない)」ので、「優秀で現金な社長が会社を儲けさせようとしているか?」という面から見ることが多いです。 まずどうするか?1.儲かっている会社や、資産を溜め込んでいる会社を探す→すぐ見つかる。2.カタリストを考える。ここまでは本(勝つ投資の方)と同じような内容だと思います。ここから、カタリストを考える際に、よく社長の気持ちになることが多いです。(機関投資家業務の方は小型株は基本的に触らないでしょうから、後で出てくるバフェット式の真っ当な社長のいる大きな会社しか狙えないと思う。) さて、その社長の気持ちとは、、、、、、 ・社長の才能 過去の積み上げで数字で判断・・・具体例・社長の現金さ 株主構成 上場の経緯 年齢 家族構成 野望 生い立ち 他 で判断・・・具体例・グリーンブラッドの本の内容に近い・・・具体例 ・バフェットは、運用資金が大きくなる前は、勝つ投資、大きくなったら負けない投資をしてた。その負けない投資の方がいう、社長を見ろというのは、バフェットが「その会社のために喜んで身をささげ続ける超優秀な仕事人間」というめったにいない人物を見つけろよ、という話に通じるところがありそう。現金な人間では世界と戦う高尚な一段欲求レベルの高い人間には勝てないのかな。 書くのが面倒になったので、箇条書きのままで終わります。
2015.05.17
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と思って、いろいろ検索してたら、「消費しないピノキオ」さんのブログにぶちあたったhttp://noneedbuy.blog.fc2.com/blog-entry-516.html「ああっ、前にこれ読ませてもらってたなあ。無意識下に残ってて、掲題のマンションが一番いいという結論に達したのかも」なんて思った。敷地面積が1000平米以上(できれば2000以上がいいけど)、(大きいと総合設計の際など何かと便利)容積がもともと余ってつくっている一流デべのマンション(住民の質は建て替えに影響する)ある都心のマンション(ただの例)基準容積400%→10年前に500%に(1.25倍)内廊下、階段のほか、かなりの共用部も今は容積不算入(1.2倍程度)地階に設ける住居の不算入(1.1倍弱かなあ、これは微妙)総合設計制度により、180%増える。斜線制限とかは大丈夫。大体今でいう330%程度の容積しか使っていないものが、700%近くまではおそらくいける。細かい要件もあるけど、大通りに面していてかつ、ちょっとした高台で超都心、そして、築30年の7階建て程度までのマンション。外国人も買わないから値段も抑えられててよい。同じ大きさの新築に20年後あたりに住み替えることができて、かつ、お金が多少戻ってくる計算。少なくともここ10年で建てられた目いっぱいの容積のマンションがえらい高値で売りに出されているけど、そっちよりはよい。別に外国人が悪いわけじゃないけど、最近は本当に目立つマンションにはそういう軍団がいると。 結論:今住んでもよいと思える室内空間を作れるならタイトルのマンションが一番かな?そのほかのメリットとしては、土地の80%相続評価減+建物が古いから相続評価減(リノベしても1円も上がらないから)で「生命保険の代わり」として使えること。まあ建替えたら意味ないのだが。都心の土地は本当は価値があるのに相続評価7掛けの更に20%という評価なので「タワマンは土地の持分がすくなくて評価が低いから相続に有利ですよ」というわけのわからんいつ爆発するかもしれないプットオプションの売りみたいなものとは根本的に違うと思う。(ババ抜きともいう)いや、流動性の極端に低いIPO株か。まあどうでもいいけど。 デメリット:初期投資が都心のマンションはどうしても高い。本当に株式投資に自信がある人なら2億円払うのではなく、家賃を月60万円払ったほうがそりゃとくだろう。(お金が寝る可能性。分散投資とも言う)意外と専業投資家は、家賃では借りられないから現金で買うしかないかもしれないが。リノベができない部分でどうか。たとえばディスポーザーなんかは無理。あと、二重床とかも最近。ただ、容積を余らしているだけあって、都心なのに平置駐車場完備とかわけのわからん贅沢物件も多い。ここで新たな論点なのですが、新耐震ではなく、「旧耐震の物件だけど、有名物件」というねらい目もあると思う。ただ、自分が住みたいかということ。もちろん旧耐震時代の物件でも耐震性に問題ないものは問題ないのであるが、たとえば建替えの決議は通りやすいし、こないださらに容積が緩和されやすい認定をとれるかもということもある。ただ、本当は耐震性に問題ないマンションであれば、逆に難しいかもしれないし、それまでに何かあったときの売却は難しくなると思う。やっぱり、家族の満足が第一だから、お金だけの問題ではないのはもちろんだと思う。まあそれはここで書いても仕方ないけど。 ・株式ブログの増加と反比例したやる気の減退。・そんな根拠で?と思うけど、それで買って結構儲けている人が出てきた感じがする。EX)この業界はPER20倍なのに、ここは15倍。成長性も考えると、倍になってもおかしくない。→本当に倍になる。・ホシデンが自社株買いが再び出て満足。・こころネットは何回目の小噴火後の休火山化なのか。・薬王堂は最近月次好調ですね。
2015.05.09
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