異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

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2026.04.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(循環株で年2割の運用益)

郊外だが、戸建を買う事が出来た。戦後の混乱期の2歳半の時に、父親が死亡
し、子供の時は本当に貧乏だった。だから、学生時代から必死になってアルバ
イトもして、大学の学費は全額自分で出し、社会人になると、仕事を懸命にす
るとともに、資産運用にも励んだ。

 一般の人が少しの元手で、仕事をしながら運用をする場合、株式投資かFX
しかない。仮想通貨などその他の運用の方法もあるが、リスクが高い。商品
取引も一時期勉強したが、世界情勢次第で大きく変わるので、素人は大怪我
をする危険性があるので、少し勉強し取引もしたが、止めた。


FXは株よりも遥かに高い利回りだが、市場の変化を常時ウオッチしないといけ
ないので、仕事が忙しい人には向かない。

 それに対して株式は、年に2、3回の取引で、税引き後で20%の利益を
取るのは難しくない。投資する株は循環株と言われる会社である。循環株と
は高値と安値ゾーンが一定していて、その間を行ったり来たりする株である。

 電機業界、自動車業界、その部品メーカー、精密機械企業、ホテル、航空
会社などに循環株が多くみられる。ざっと30社くらいはあるので、その年
の値動きを見て、きれいに循環している会社に投資をするのだ。

 筆者がずっと対象としていた会社にシャープがある。今は台湾の会社に買収
されたので、事情が変わったが、独立していた時代、株価は千円と千五百円の
間を行き来たりしていた。だから、千円近くになったら、買って、千五百円


 底値ゾーンで買ったら、株価はしばらく見ない。買った後、更に値下がり
することもあるので、その失望感を味わないためである。そして、買った後、
2、3か月したら、月1回のペースで株価を見る。

 そして、上昇し始めたら、毎週見るようにし、売るタイミングをはかる時期
になったら、毎日見て、売り時を決めるのだ。買い時は秋、売り時は春である


 秋の配当の権利落ちで下がった時に購入し、3月の決算期から株主総会の時
期くらいに売るのだ。この時期は株主総会で、株主に文句を言われたくない
経営陣が、株価を高めに維持する傾向にあるので、それを狙うのだ。

 勿論、会社によっては、底と天井の時期が異なるので、過去数年のトレンド
をしっかり把握した上で、投資するのをお勧めする。

 ある有名な投資家は平和不動産だけを売り買いして、コンスタントに利益を
挙げていた。この会社は戦後、証券会社が金を出し合い、東京証券取引所の
建物を作る時に出来た会社で、ここも循環株として有名な企業である。

 株の事を聞かれて、「年間2割でなく、半年、1年で倍になる会社はないの
ですか?」と聞かれる事がよくあるが、筆者はそういう人には、「あなたは
株式投資に向いていない」と言って、話を終わらせる。

(元手百万、賞与時35万追加で12年で3千万円)
 株式投資をする時は、まず、元手として、百万円を貯めて、そこから運用を
始める。そして、ボーナス時には35万円づつ、出来たら50万円づつ投資
資金を追加する。

 百万円からスタートして、20%運用益が出れば、120万円となり、それ
にボーナスで1回35万円追加で、年70万円だから、1年後には運用の金は
190万円になっている。

 これを繰り返していくと、7年末には運用資金は1千万円を超える。そして
10年後には2千万円、12年後には3千万円になる。

 前に、今筆者が20歳代後半か30歳前後で結婚生活を開始するとしたら
という話を書いたが、その時に、当然、共働きの妻がいて、毎月の生活費の内、
家賃と光熱費は自分が払い、食費など日々の生活費は妻に出してもらう事を
書いた。

 更に、子供が小学生時代の塾代の月10万円程の金は妻が出す事も書いた。
何故、子供が小さい時の塾代を妻に出してもらうかと言えば、当初の元手が
それ程多くない人間が株式投資で一定以上の資金になるには、10年はかかる
から、その間の子供の塾代は妻の収入から出してもらう事にしたのである。

 その代わり、中高の私立の授業料や大学の授業料などは筆者が出すという
役割分担なのである。

(子供の中高、大学の教育費は株式の運用益から捻出)
 百万円で株式投資を始め、ボーナス毎に70万円の追加で、て12年で運用
資金は3千万円になる。

 結婚して、2、3年で子供が出来て、その上の子が中学に入学するのは、
結婚して14、5年後である。12年で100万円が元手の運用資金は3千
万円になっているので、この時期には、運用益だけで、年間6百万円が出る。

 子供2人として、中学高校の授業料、そして、大学の授業料などの費用は
毎年4百万円程で収まるので、投資元本を減らさずに、運用益で子供の中高
大学の教育費が出すことが出来るようになる。

 子供が小学生時代に日々の食費などの生活費と、子供の塾代を負担していた
妻は、子供が中学に入ると、負担は日々の食費などの生活費だけになるので、
夫がしていた株式運用を少し遅れて開始できる。

 こうして、妻の方も30歳代後半くらいから、百万円の元手と、ボーナス毎
の35万円の追加で、12年後、つまり、50歳位には、妻だけの株式運用金
は3千万円になっている。

 夫の方は、12年後に株式運用金は3千万になり、運用益から子供の中高、
大学の授業料などを出しても、運用益は余るので、運用金は増えていき、株式
投資を始めて20年後、つまり、50歳前後には運用金は6千万円を超える
ようになっている。

 つまり、夫婦合計で見れば、50歳前後には、9千万円から1億円の株式
運用資金がある事になる。

(マイホームは買っても、買わなくても良い)
 こう書いてくると、金を稼ぐために、汲々の生活をしていると感じる人も
いるかもしれないが、そんな事はない。賞与から株式運用金に回すのは、1回
あたり35万円だから、40から60くらいの金は使いたい事に使う事が出来
る。この金で買いたい服やバッグ、家の家電製品などを買えばよいのだ。

 妻が少し大変なのは子供が小学生の時だが、日々の生活費で7、8万円、
子供の塾代で10万円が毎月出ていくが、正規の職員で働いていれば、自分の
小遣いに困る事はないはずである。

 しかも、子供が小学生を終えれば、妻の教育費の負担はなくなり、以降の
教育費は夫が負担してくれるので、食費などの生活費を負担しても、かなり
余裕ある生活ができるはずである。

 以上の計算の中にはマイホーム取得の話が入っていない。筆者が若い頃は、
マイホームを取得するのは男の義務のような雰囲気があり、筆者も20年
ローンなどを抱えた事があるが、筆者の経験で言えば、長期にわたって、
銀行ローンを抱えるというのは、かなりの心の重荷になっていた。

 前に書いたが、マイホームを取得すると、ローンの返済だけでなく、
結構な額の固定資産税がかかってくる。家はマンションであれ戸建であれ、
所有していての固定資産税は賃貸の家賃は概ね同じである。それに別途、
多額の修繕費がかかるのだ。

 どうしても、マイホームが欲しいという人は購入という手もあるが、
今の時代、割安な公営住宅もある。どうしてもマイホームを購入したいと
いう人以外は、マイホームに拘らないで良いのではないかと思う。

 それでも、どうしても欲しいという人は、妻が小学生の子供の塾代の
負担がなくなった頃、つまり、妻が30歳代後半くらいから、子供の塾代
分をマーホームのローンの支払いに振り替えるという事も可能である。

 こうすれば、夫は株式運用資金から、一部を家の購入の頭金として使って
も、子供の子供の中高大学の教育費を出し続けて、かつ、定年時には5千万
くらいの株式投資資金が残っている計算になる。

(老後も3千万円を運用で、年間6百万円の利益。生活の心配はなし)
 夫婦がともに、定年まで同じ職場で勤め上げれば、ともに、結構な額の
退職金が下りる。こうなれば、片方の退職金で家のローンの残りを返済で
きるし、もう片方の退職金で、介護施設や老人ホームへの入居の資金が
まかなえる。

 そうすれば、手元に5千万円以上の資金を持って、老後の生活をして
いくことができるし、介護や老後の面倒を子供にかける事をしなくて済む。
これからの時代は、子供に老後の面倒を見てもらうという発想は捨てる
べきである。

 一定以上の規模の企業に定年まで勤める事の最大のメリットは、結構
な額の企業年金がつくという事である。

 筆者より20歳位年上の人達は厚生年金で老後の生活はしていけたが、
筆者の時代には、現役時代に余程、高年収に恵まれた人以外は厚生年金
は月額20万円を切る状態だ。まして、今の60歳代くらいの人が年金
をもらう時は、今の感覚で言えば、厚生年金は月額10万円くらいに
なると言われている。

 勤めていた企業がそれほど大きくなく、企業年金もそんなに期待でき
ない規模の会社でも、3千万円を超える貯金があれば、これを株で運用
すれば、年間600万円が利益で得られる。これだけあれば、日々の生活
に困る事はない。

 夫婦ともに3千万円の貯金があれば、子供が巣立った後に、どちらか
の貯金、または双方が半分づつ出すでも良いが、郊外に中古のマンション
を購入しても良い。3千万円もあれば、東京の郊外でも中古なら、そこ
そこの広さで駅まで徒歩圏の場所で結構良いマンションは購入できる。

 定年離婚という話もあるが、それぞれが3千万円もっていれば、別々に
生活するのにも問題はない。それぞれに年間運用益で600万円が入る
のだから。





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Last updated  2026.04.02 07:16:23
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