異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

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2026.04.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(循環株投資で、12年で3千万円蓄財が基本)

7年で1千万円、12年で3千万円貯める循環株投資を書いた。これは
底値圏で買って、天井圏で売るという年2回の取引で済む投資法で、
忙しいビジネスマンやウーマンでも難しくなく出来る財テク法なので、
蓄財について質問された時に、筆者がいつもお勧めする方法である。

 特に20歳代の若い独身の人や結婚してまだ間が経っていない人には
人生プランに最適なので、それ程、株の知識がなくても、投資のテクニ
ックを知らなくても、ほとんどの人に難しくなく出来るやり方なので、
比較的簡単に実行できる。


航空会社、ホテル業界などに30社くらい存在する。かつては株のチャ
ートブックを毎月専門に販売する会社があって、少し大きめの本屋には
この月刊の雑誌が置いてあったので、きれいに循環する会社を見つける
のはそれ程難しくなかった。

 今、このチャートの雑誌は本屋から姿を消してしまったが、ネットで
株探などで検索すれば、見つかる。30社くらいある会社から、自分が
興味があったり、面白そうな会社を4,5社ピックアップして、しばら
く、その株価の推移を観察していけば、取引する対象はみつかる。

 そして、資金が少ない時には、1社くらいしか買えないから、そこに
集中して投資し、少し投資資金が貯まってきたら、投資対象を数社にして、
分散投資をするというのが基本的な投資の仕方である。


子供が生まれてから、中学校に入学するまでが12年で、この時まで3千
万円貯えておけば、その後、子供が中高、大学と進学し、教育に金がかか
る時期には、夫の株の運用金3千万円からの運用益、年間6百万円で賄え
て、元本を減らさないで済む。

 そして、子供が社会人になり、家では夫婦2人だけになった後、この

施設などの入居にあったての費用などを賄う事ができる。

 人生何があるかわからない。一流の会社に入っても、リストラもあるし、
病気やケガもある。そうした時に頼りになるのは金である。誰かが言って
いた。世の中の事の95%は金で解決ができると。

 だから、結婚してからの生活費は、前に書いたように、家賃と光熱費は
夫が負担し、食費などの毎月に生活費は妻が負担するようにし、子供が
小学校時代の塾代は、2人で月に10万円程は妻に負担してもらっておけ
ば、子供により多くの教育費が必要になる中学校から大学までの費用は、
夫が株の運用益から出すという形の分担をするのが合理的だと思う。

 妻が食費など日常の経費8万円位と、子供の塾代を合わせて18万円
負担するのに対して、夫は家賃と光熱費の合計20万円程負担する訳だ
から、不平等にはならない。

 こうした項目毎の分担は、計算は明確だし、今の若い共働き家庭で行っ
ている夫婦別会計というやり方にも合う。そして、どちらかが金銭管理
をして、金を使い込んだなどというトラブルもなくて済む。カードも夫婦
がそれぞれ、自分のカードを持っていれば、夫のカードやファミリーカー
ドを妻が使い込んだなどいう厄介な事も起きなくて済む。

 勿論、定期的に、領収書や光熱費や家賃の銀行引き落としなどの記録は
互いに見せ合って、確認するという事は大切である。

 そして、子供が中学に入学した後は妻は子供の月10万円の塾代がなく
なるので、それから、妻は自分独自の循環株投資を始めても良い。そうす
れば、妻も50歳を超える頃には、夫とは別に循環株投資で3千万円程の
貯えが出来るようになる。

 こうなれば、夫婦に亀裂などという事が起きても、それぞれが独立して
やっていけるし、夫婦を全うするなら、子供が巣立った後、夫婦2人の
ための郊外のマーホームを互いに金を出し合って取得しても良い。

(ブームの火付け役、山根亜希子さんの本)
 こうした12年かけての財テクの話をすると、自分はもう30歳代、
40歳代なので、時間の余裕がないので、もう少し短時間で金を貯める
方法はないかという質問も時折受ける。

 こうした人には、筆者は為替取引、いわゆるFXを紹介する。こちらは
循環株投資のように、手間がかからず、誰でも簡単にできるというもの
ではない。多少の勉強、努力が必要である。

 為替取引というと、危険だとか、危ないという印象を持っている人も
少なくないと思うので、為替取引そのものについて、少し説明する。

 為替取引が日本でブームになったのは、橋本龍太郎内閣が資本の自由化
の一環で、個人の為替取引を解禁した事がきっかけである。そして、それ
に火をつけたのは、2005年に出版された山根亜希子さんの本「外貨で
月20万円稼ぎ続ける私の連勝法」である。

 山根さんは大学を卒業した後、勤めた会社を辞めざるを得なくなり、
生活のために為替取引を勉強し、生活費を為替取引で出すという事を実践
し、その体験を本にしたのだ。

 筆者もこの本を読み、為替取引の知識がなかったので、興味を持った。
そして、山根さんの講演会が東京である事を知って、聞きに行った。東京
の大手町で千人以上入るという会場での講演会は満員で、聴衆は30歳代、
40歳代という感じのビジネスマン、ウーマンがほとんどで、ビジネス
スーツ姿の人がほとんどで、皆、熱心にメモ取りながら、話を聞いていた。

 本が売れた事で、為替取引がブームになり、普通の家庭の主婦で利益が
1億円を超える人が何人も出た。そのことを欧米のマスコミが取り上げ、
「ミセス・ワタナベ」という名前で紹介した。

 しかし、数年後に、これが暗転する。為替取引で8億円稼いだという
女性が脱税で摘発された。また、取引で多額の損をして、自殺する人が
何人か出て、為替取引は危険、危ないという感じでマスコミが報道した。

 大儲けをする人がいる一方で、大損をする人が出るのは、リスクが高い
からではない。ブーム初期の頃は、誰でも山根さんが書いたように取引
すれば儲かったが、状況が変わって、山根さんの書いたように取引する
と大損が出るという環境になったのである。

 では、山根さんは何を書いたかと言えば、彼女が為替取引をして儲け
た2000年前後の頃は、円高で、彼女が主に取引をしていた豪ドルは
2000年には1豪ドルが62円だった。それが、2007年には98
円までの円安になった。

 山根さんがした取引は円高の時に豪ドルを買って、円安になったら、
豪ドルを売るという方法である。60円が百円になれば、40円儲か
る訳である。加えて、当時は豪ドルは高金利で、年間5~6%くらい
の金利がついたので、豪ドルを持っていると、金利でも利益が出た。

 そして、為替取引が儲かった最大の理由は、倍率だった。この当時、
取引をしている人は運用資金の2百倍、3百倍という倍率で取引が出来
た。という事は、百万円持って取引をする人は、2億、3億の取引が
出来たのである。

 この倍率での円高から円安への利益、そして、億円取引の利子も加わ
り、普通の主婦で、合計で億単位の利益が出るようになったのだ。

 ところが、為替は一方的に上がりぱなしとか、下がりぱなしにはなら
ない。為替は大いなる循環株で、一定のゾーンを行き来し、底を売った
ら反転し、天井に行ったら、また、反転するのだ。

 初期に為替で儲かった人は円高で豪ドルを買い、円安で売ったので、
大きな利益が出た。だが、天井を打って、また、豪ドルが底に向かい始
めた時に豪ドルを買った人は、逆方向なので、大損をする事になるのだ。
加えて200倍、300倍という倍率がその傷を深くした。

(1分足と日足では取引の仕方が大きく異なる)
 何人もの自殺者が出たという事で、大蔵省・金融庁は規制をかけた。
2,3百倍という取引を禁止し、個人の取引は通常10倍まで、長く
取引をしている人でも25倍という事にしたのである。

 更に、取引をしている人の思惑と逆方向に行って、損が出た時、元の
運用金が半分以下になったら、本人の意思に関係なく、業者が強制的に
決済をするというようにルールを変えたのである。こうすれば、運用金
は減っても、決済できないような借金が残るという事はなくなる。

 ブームに駆られて、取引に参入した人の多くが循環という事を知らな
かったのである。この循環という事を理解していれば、大損をすると
いう事などあり得ないのだが、それすら知らないで取引をしている人が
多くいたのだ。

 過去の経緯はこのくらいにして、実際の為替取引の話に入るが、為替
取引、今はFXという名前で知られているが、この取引は取引の仕方が
色々ある。

 この先、上がるか下がるかで賭けるという丁半博打のような賭け方も
あるが、通常は値が上がると思ったら買って、一定のところで売る。また
は下がると思って売り、一定まで下がった所で決済をして利益を確定する
というやり方である。

 そして、取引をするにあたっては、1分足、5分足、15分足、30分
足、1時間足、2時間足、4時間足、日足、週足、月足などの足のどれか
で取引をする。

 1分足は1つのローソクが1分での動きを記したものであり、1時間足
は1つのローソクが1時間の間を示すものである。そして、このどの足を
選ぶかは取引をする人の自由だが、各足によって、取引の仕方が大きく
異なる。

 1分足や5分足は、1つのローソクの時間が1分や5分なので、細かく
上下する。だから、取引をする人はパソコンに張り付いて、値動きに細かく
対応しないといけない。

 一方、日足を取引する人は1つのローソクが1日分なので、1日に何回
か値動きをチェックして、実際に取引するのは、1週間に1回位である。
月足で取引する人は、取引は1か月に1回位である。

 1分足、5分足は何時間もパソコンに張り付き、緊張しながら、数時間
取引をするという取引のスタイルである。当然、普段仕事をしている人は
こんな取引は出来ない。勤めている人が取引をするとすれば、仕事の合間
を縫ってするので、日足や週足での取引となる。

 当然、1日や1時間の間でもレートは上下するので、短い時間で取引
する人程、細かい利益が出せる。ただ、パソコンに張り付いていないと
いけないので、疲れる。

 1分足、5分足で取引をする人は、朝の8時半から正午までと、夜の
8時から夜中の午前1時までというような時間に取引をする。午前中は
東京の市場が開いている時間で、日本人にはメインの取引時間となる。
夜はロンドン市場と、ニューヨーク市場が重なって開いている時間なの
で、値動きが活発なのだ。

(1年で1億円を目指す)
 会社勤めをしている人は1分足などの細かな時間での取引は無理なので、
日足か週足での取引とならざるを得ない。日足を例にとると、的確に取引
できれば、月平均4円位の利益が出せる。多い月も少ない月もあるが、年
で45円位。これをしていくと、1か月運用金は3、4倍になる。

 ただ、毎月、3,4倍となっては行かない。それは、1回の取引量の制
限があるからである。100万円で取引を始めても、数か月で取引額の
上限に行きついてしまうので、運用金の伸びは鈍化していく。

 それでも、100万円でスタートして、順調にいけば、1年で1億円位
にはなる。

 参入と決済は、株などの取引をした事がある人はご存じだと思うが、
デッドクロスとゴールデンクロスで、売りと買いの参入と決済をするの
が一番無難である。

 前に書いたボリンジャーバンドと、補助指標のMACDの2つで、デッ
ドクロスとゴールデンクロスを見て、参入と決済をするのである。20倍
~25倍取引をすると、半年くらいで、取引量の上限に届いてしまい、
以降は上限ぎりぎりで取引をするしかない。

 それでも、1年で運用金が1億円になれば、実際の運用金は5,6千万
円で済むので、残りは手元に取り入れ、循環株の運用などの充て、5,6
千万円の取引で、2年目からは、年の利益は税金や利子の支払い(金利の
高い通貨を売り、日を超えると、結構な金利を払わないといけない)など
を引いても、年間2億円位の利益が出る。

 為替取引に興味がある人は、10万円くらいで、取引業者と契約が出来
るので、会員になって、そこのチャートを印刷して(日足なら、過去1,
2年のチャート。ボリンジャーバンドとMACDをつけて)、チャート
を見て、どのタイミングで参入し、どのタイミングで決済するかを自分
が考えてみるのは、良いイメージトレーニングになる思う。

 チャートは値上がりが赤、値下がりが青のローソクになっているので、
赤の上昇がどこで止まって、青の下げになるか、見ると、原則が見えて
来る。ボリンジャーで見るのは、多くはM2から反対のM2までの行き
来で、中央ラインが上向きなら、一時的に下げても、ミドルラインで
止まり、また、上昇に転じるなどをじっくり見るのだ。

 実物の株の取引しかしたことがない人は、売りから参入するという
事に初めは慣れないと思うが、為替は当然、売りからも買いからも入れ
る。これから下がると思えば、売りで参入し、下がった所で、買い戻して
決済するのだ。





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Last updated  2026.04.11 23:00:20
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