異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

東聖山

東聖山

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

Iさん@ 違和感に同意する者として 解かります。 安倍元総理が、長期に政権…
873@ Re:納得出来ない日本のカーリング・チームの作戦・戦術(02/22) 昨日今日の韓国戦以来の連敗を見て、 つく…
ええええ@ Re:いじめられっ子の親に責任はないのか(11/01) 親の責任というが、すべての親が対処法を…
『昆布茶と塩麹』 @ 初めまして 私も危惧する一人です。 テレビも新聞も情…

Freepage List

2026.06.25
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
(記者時代からスーパー、百貨店の店回りで、チェックの習慣)

スーパーや百貨店を訪れ、商品の陳列状況や、何が目玉で、何が話題になって
いるかなどを見て回っていて、現役の記者を辞めた今も、それは習慣になって
いる。

 記者時代に、他社や自社の同僚記者とこうした話をしても、こうした店回り
をしている人はほとんどいなかった。筆者は30歳から大阪勤務となり、当時
大阪は大手スーパーが乱立して、競争していたこともあって、ダイエー、ジャ
スコ、ニチイなどという大手のスーパーは良く取材をし、トップや幹部からも
頻繁に話を聞いていたので、色々な事を教わった。


大量の肉を計量して、パッキングしている場面に出会ったが、係員が時々、機
械を止めて、何か計器をいじっているので、何をしているかと聞いた事がある。

 そうすると、担当者は同じ肉でも、出す店で単価を変えているのだと教えて
くれた。何のためかと聞くと、近くにライバル店がいて、競争が激しい店では
単価を安くし、強い競争相手がいない店では、単価を高くするのだと、担当者
は教えてくれた。

 こうした裏の話だけでなく、何十年と店舗を回っていると、色々な事に気が
付く。例えば、少し前に、コンビニで売っている食品の包装容器に入っている
個数が減っていて、実際は値上げしているなどと、ネットで話題になったこと
があったが、これなどはネットで騒がれる大分前から、筆者は気が付いていた。

 かつては一流のイメージがあった雪印の食品が、トラブルを機に、売り場か

れ、大分年数が経った今も、雪印の商品の売り場スペースは小さいままだ。

 こうした商品の入れ替わりや、店が何に力を入れて売ろうとしているかなど
も、店を回れば、よくわかる。

 少し前にジャガイモや玉ねぎが値上がりし、大分高くなった事があった。こ
の時、客の様子を見ていると、ほとんどの客が高くなったじゃがいもや、玉ね

ぞれの商品の値段は元の価格に戻って行った。

 消費者はどうしても食べないといけないものでない限り、高くなったものは
買わないという行動をとる事で、生産者や店側が値段を元に戻すのを待つとい
う対抗手段をとったのだ。

(テレビでも取り上げるようになったサバ缶)
 最近、スーパーなどを見て回っていて、気が付くのは、静かにサバの缶詰の
売り場が広がっている事だ。そして、サバの缶詰がブームになるとともに、
他の魚、イワシやシーチキンなどの缶詰も多く、陳列されるようになって来て
いる。

 筆者はもう何年もテレビを見ていないが、テレビを普段見ている筆者の姉が
先日、サバ缶の話をテレビで取り上げていたと教えてくれた。今の時代、ブー
ムが終わる頃になると、やっとテレビが取り上げると皮肉られるくらい時代に
追い付いていないテレビ、新聞だが、そのテレビが取り上げだしたという事は
結構のブームなのだろう。

 サバは良質なたんぱくを摂取できるだけでなく、普通に煮たり焼いたりした
場合に捨てるしかない魚の骨も、柔らかく食べる事ができるようになっている。
更に、動脈硬化や心筋梗塞の予防に効果のあるEPAやDHAが豊富に含まれてい
て、特に年配者には、必須と言っても良い食べ物だと専門家は言っている。

 そして、生のサバを買って来て、煮たり焼いたりすると、肝心の栄養素が
料理の過程で流れだし、もったいないが、缶詰なら、それもないという事だ。

 この事は専門家の間では常識だったが、今は多くの人がより健康に注意をし、
専門家の話もネットですぐにでも聞けるようになった事で、最近になって、
再認識されるようになってきて、静かなブームとなり、それを受けてスーパー
などでは、売り場面積が少しづつ増えて来ているというようだ。

 こうした事を受けて、筆者も久しぶりにサバ缶を買って、食べてみた。
店頭にならずサバ缶は中国製なら100円を切っている。タイ産だと150
位で売っていて、国産なら270円とか、少し高いメーカーなら300円台で
陳列されている。

 専門家の話を聞くと、サバ缶に玉ねぎを添えて食べるとより効果的だという
ので、その作り方をして、食べてみた。今は新玉ねぎの季節で、新たまはより
効果的だという。

 缶詰に入っている魚の身は食べるにしても、缶詰の汁はどうするかと言えば、
一緒に食べるという人もいれば、汁だけ加工して、別に食べるという人もいる。
ある料理専門家は、サバ缶の汁にお湯を注ぎ、大匙で1杯半くらいに味噌を加
えると、魚の臭みが消えて、美味しいみそ汁になると言っていたので、筆者も
まねてみた。

 確かに味噌で魚の臭みが消え、更にスーパーなどで売っている乾燥わかめに
ねぎを刻んで入れれば、確かに美味しいみそ汁が出来た。

(サバ缶に玉ねぎから、玉ねぎのアップルサイダービネガー漬けに)
 新たまが体に良いという専門家の話を聞いたので、新たまに他の料理がない
か検索したら、スライスした新たまにリンゴ酢を加えると、体にとても良いと
話をしている人がいたので、これも早速実行した。

 新たま1個をスライスにして、ボールにいれ、小さじ1、2杯の塩を振って
混ぜてから10分くらい置いて、絞った後、瓶に入れ、ひたひたになるくらい
リンゴ酢を加えた。

 筆者は普通のリンゴ酢ではなく、イタリアから直輸入のアップルサイダービ
ネガーを使っている。ただ、これは業務スーパーにしか売っていない。

 少し酢のツンとして匂いがきついので、砂糖を大匙1杯くらい足して、よく
かき混ぜ、冷蔵庫で半日置くと、美味しい副菜になる。

 別の料理人のネットのサイトを見たら、その人はキャベツを刻んでリンゴ酢
をかけて食べるという事を言っていたので、筆者は玉ねぎだけでなく、キャ
ベツもしてみた。少し味が違うが、どちらも、良い副菜にはなった。

 イタリアやスペインなどのヨーロッパでは、アップルサイダービネガーは
食卓の必需品で、彼らは毎食のように摂っているということだが、筆者は
これまでは、トマトを食べる時に、アップルサイダービネガーとオリーブ
オイルにハチミツを加えて食べているが、それ以外の食べ方がわからなか
ったので、玉ねぎ、キャベツのアップルサイダービネガー漬けは良いヒント
になった。

 スーパーやコンビニの総菜を買って来て食べるのではなく、料理を自分で
する事の良い点は、体に良い物をとり、悪い物を極力摂らないという事を自分
の注意でできることだが、自分で料理をしていると、これも出来るのでないか
とか、こんな組み合わせもできるのではないかと、発想が広がっていき、考
える事が楽しくなってくる。

(静かなブーム粉末緑茶と大谷効果)
 サバ缶の静かなブームとともに、最近、スーパーの店頭で気が付いた新しい
動きに、粉末緑茶の売り場が広がって来たことがある。

 緑茶は体に良い事はわかっているが、急須に入れて飲み、そして、後で茶の
出がらしを捨てないといけないという手間、そして、食生活の洋風化とともに、
コーヒーや紅茶などは飲んでも、緑茶を飲む人が減っているという現象がある。

 そうした事への対策だろうか、粉末の緑茶が売られだしたのだ。紅茶やコー
ヒーのように、スプーンで粉末緑茶をカップに入れ、お湯か冷水を入れて、
そのまま飲むのだ。出がらしの処理は不要だ。1杯分づつスティック状に梱包
されて売られている粉末緑茶も出て来た。

 緑茶は体に良い事はわかっていたが、ある研究者の話だと、茶の栄養素の
7割は出がらしに残っていて、我々が飲むお茶では、栄養の3割しか摂れて
いないというが、粉末緑茶なら100%栄養がとれる。

 この粉末緑茶は色々な会社が出しているが、スーパーの棚を見ると、大谷
翔平をCMキャラクターに起用して成功した伊藤園が、いくつもの粉末緑茶を
出している。

 これまで緑茶を飲む習慣のなかった欧米でも、緑茶や抹茶が飲まれだした
というが、真美子夫人がドジャーズのパレードでペットボトルで伊藤園のお
茶を飲んでいる事に対する問い合わせが多く来て、伊藤園のアメリカでは、
対応が大変だったという。

 勢いのある会社は、次々と新規格を出してくるものだが、伊藤園にとって
大谷さまさまなのだろう。伊藤園はタリーズコーヒーも買収して飲食店経営
にも手を広げて来ている。

 大谷のCMキャラクターの年間料金が3億円から5億円に値上がりした時、
それを了解して、商品の売り上げを伸ばしている伊藤園や、ニューバランス、
セイコーなどに対して、5億円は高いとして降りた、三菱UFJ銀行とでは、
経営陣時代を見る目の差を感じる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.06.25 11:43:23
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: