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昨日に引き続き、SEV TypeRシリーズの応用例のご紹介です。本日はSEVホイールTypeRのリンクやブッシュへの応用例をご紹介致します。スタビライザーに取り付けるのは勿論、スタビライザーリンクブッシュに取り付ける事で、スタビライザーの動きがスムースになりよりスタビライザーの効き目を強くする事が出来ます。サスペンションリンクに取り付けることで、サスペンションの動きがしなやかになり、後心地(突き上げ感の減少など)がとても良くなります。それになにより良いのはブッシュの中のゴムの劣化を抑えてリンクブッシュの寿命を延ばすことが出来ますよ。車を長く乗り続けたいと、思いの方は是非取り付けて見て下さい。
May 26, 2009
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本日ご紹介するのは、マフラーをスポーツタイプに交換して排気音が予想以上に大きくなってしまったので、どうにかならないですかねと、ご相談にご来店いただきました、ボルボ V70にお乗りのH様です。お話を伺うと、エアロパーツだけを交換するはずだったのが、ノーマルマフラーのままだとリヤバンパーが付けられないと言う事で、やむなくマフラーも交換されて、排気音が大きくなりすぎH様の好みと合わなくなってしまわれたそうです。排気音を小さくするためには、マフラーの排気の抜けを良くして、こもり音を減らすのがベストなので、そこで、SEVビッグパワー エキゾーストをサイレンサーの直後に取り付け、試走していただきました。試走から戻られてH様は、 「これなら良いんじゃない」と、音量も下がり、音質もこもり音が減って、大体許せる範囲内にはなったようです。元々 ビッグパワー エキゾーストは排気音を下げるのを目的とした物ではないので、完全に音を下げる事が出来ませんでした。それでも、SEVを上手く応用すればお悩み解決につなげられる事が出来てきます。お悩みをお持ちの方は、一度SEV SHOPまでご相談に起し下し。たいていの事ならお任せ下さいです。
Mar 26, 2010
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本日は、最近良くSEV BIGPOWER の取り付け位置の相談のが多く来るので、簡単に取付位置による変化をご紹介致します。ビッグパワーインテークは、吸気パイプの出来るだけエンジンに近い所が望ましいです。ビッグパワーエキゾーストは、取り付け位置でかなり違うフィーリングになります。基本的なセッテングは、 低速のトルクを出したい時は、排気管のエンジンに 近い方(触媒より前に)。 追い越し加速時の中間の伸びを出したい時は、触媒の後ろ。 高回転のスムース性を出したい時は、サイレンサーの入り口付近に。また、ビッグパワー以前の古いタイプの吸排気製品も基本的なセッティングは同じです。それから、複数の吸排気製品をお持ちの場合は、ビッグパワーの効果が一番大きいので、ビッグパワーを上記の基本の位置に取り付け、実際に少し走ってみて、もう少しトルクを出したいか、スムース性を出したいかで追加してみて下さい。実際にはエキゾーストのセッティングは、車の下に潜り込まなければならなず、簡単には出来ないと思うので。お店まで来て頂ければ、取付、調整を致しますので、どうぞお気軽にお店までお越し下さい。
Nov 14, 2008
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長野県からはるばるSEVの取り付けの為にお越し下さいました。今回取り付けをご希望されたのはクランク部へと言う事で、エンジンのオイルパンにSEV クランクC-1&C-2をトルクとレスポンスのバランスが取れるよに取り付けました。SEV クランクをオイルパンに取り付ける事で、全域でトルクに厚みが増し更に吹け上がりも滑らかスムースに、最新のnanoSEVではないですがSEV クランクは効果抜群ですよ。それと、SEV ラジエターが家に置きっぱなしになっていたのでこれもついでに取り付けて欲しいとの事で、ラジエターロアーホースに取り付けをいたしました。こちらのお客様は、SEVラジエターのリセッティングをされにお越し下さいました。全体的な吹け上がりのスムースさを出して行きたいと言う事で、ロアーホースにSEVラジエターN-1&N-2を置き、アッパーホースにR-1&R-2と言う組み合わせにしてトルク感を強調させずに吹け上がりの良さを狙ってみました。SEV ラジエターはその効果がとても高いので、取り付け方次第で様々なご要望に対応が出来てきます。取り付け方に関しては何時でもご相談くださいませ。それぞれのニーズに合わせた取り付け方法をシッカリとアドバイスさせていただきます。
Jun 9, 2012
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本日のご紹介は、ホンダ アコードワゴンでお越しのNサマで御座います。Nサマは前回ご来店の時に、SEVヘッドバランサーなどの取り付け位置を少し調整して、エンジンのフィーリングがスゴク良くなった事に感激して、お友達に預けていたSEVを取り戻して、本日それらのお取り付けと調整の為ご来店下さいました。ご来店いただいた時エンジンヘッドには、SEV HB-H1/H2とSEVの類似品が取り付けてありましたが、エンジンヘッドに取り付けて有った物をすべて取り外して、H-1から一つずつ取り付け位置を確認しながら決めて、SEVヘッドバランサーだけで、Nサマの納得の行くフィーリングにする事が出来ました。Nサマは、SEVを始めた頃の軽快でトルク感の有る感じになった事に大変満足されて、「やっぱり、自分でいろんな物を付け過ぎて、なんだか解らない状態になっていたんだな。」と、チョット反省していらっしゃいました。それから、オルタネーターに取り付けてあった、SEVスーパーフライリング2個を、本来の使い方である、インテークパイプの方に取り付け直し致しました。こちらも、お取り付けした後に試乗していただきましたが、「今まで何やってたんだろう」と、お車の激変ぶりにメチャクチャ感動されていました。この後も、いくつかSEVをお試しして頂き、これからのSEVチューニングの方向性を決めて行かれました。お車をチューニングしていると、途中で方向性が分からなくなったり、煮詰まってしまう事も折ると思いますが、そういう時は思い切って外してみて、初心に戻って一からまたやってみるのも良いと思いますよ
Nov 30, 2009
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