西アフリカにはリベリアという国があります。

西アフリカにはリベリアという国があります。

2005年12月06日
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カテゴリ: 写真展・美術展



チャリティ写真展 チベットの子供たち
  ↓
鎌倉在住の フランス人女性写真家、エブリーヌ・センテナックさん は無邪気な子供が大好き。数年前、素晴らしい自然に魅せられて訪ねたチベット。
そこで恵まれない子供たちの姿をレンズを通して体感。

彼女は少しでもチベットの子供たちに援助の手を差し伸べたいとこの写真展を企画。

写真等の売上及び提供された品物等は全てチベットの子供たちに寄贈されます。



以下、紹介文からの引用
エブリーヌ・センテナックは、日本在住13年目でアジアと旅行が大好きなフランス人女性です。

日本ではフランス語を教えながら、日本文化、禅、密教、特に武道を勉強しています。

この写真展は、2002年にチベットを旅行した時に、撮影されたものです。チベットには高い精神性をもった人々がおり、それに支えられた優れた伝統文化があることを知りました。

同時に、現在チベットには沢山の問題が存在し、ヒマラヤを越えて、現在インドへ亡命する人々が後を絶たないことを知りました。

そして、3年前よりチベットの人々をサポートすることを開始しました。毎年数回、チベットの子供たちに、衣類や文房具などを送り、チベットの女の子の里親になりました。

このチベットの写真展は、これで3回目です。第1回目が横浜で、第2回目を南フランスで行いました。

この写真展を通じて、チベット民族とその文化の素晴らしさ、そして、今まさに危機に瀕するチベットの現状を知って頂ければ幸いです。なお、写真やポストカードの収益は、すべてダラムサラのチベットの子供たちへ寄付されます。  



この写真展を開いているのが、 鎌倉のギャラリー「楓」


さ・す・が、鎌倉という雰囲気が漂っていました。

「日本の忘れ去られた時間を取り戻す」と言うのかしら?
「心が安らげる場所」と言うのかしら?

また、このフランス人女性、エブリーヌ・センテナックさんが素敵。
私と同年輩。
そして、生き生きと話していました。

「とても忙しい、でも、わかったの、『やりたい』と思うことをやっているのは、疲れないのです」
もちろん、日本語の会話!

きっと、私より日本文化を深くご存知だろうなと思います。


私は、いつもどおり、『名刺代わりの写真展のチラシ』を紹介しつつ、たくさんお話をさせていただきました。

私は「困っている子どもを助けたい」と言う点で、心が通い合ったような気持ちになりました。
(ちょっと、おおげさかも)

でも、私が彼女の人柄に引かれ、彼女もリベリアの写真展に深い関心を寄せてくださったのは、間違いないようです。

この会場では、チャリティのこと、海外支援のことをいろいろ考えました。
また、今までよく知らなかった、「チベット」の問題を知ることもできました。


世の中には、いろんなことがあるものですね。






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最終更新日  2005年12月06日 23時23分37秒
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