芳村思風先生の1語1絵

芳村思風先生の1語1絵

PR

プロフィール

サムシンググレート4710

サムシンググレート4710

カレンダー

お気に入りブログ

大阪に帰ろ New! いたる34さん

🟢 自分の足で生き… New! 新鮮美感@川島さん

モノスキー日記 よきんさん
海外ロングステイ ロングステイ777さん
shapla(シャプラ)ヒ… シャプーさん

コメント新着

たこ@ 言葉の流れ 未熟→角熟→円熟 角熟は造語です 25年間…
mq@ 平和 平和とはなんですか?
パプリカ244 @ Re:なぜ数学を勉強しなければいけなの(08/25) 教育の真髄ですね。 ついつい教えてし…
パプリカ244 @ Re:今できること(03/13) こんにちは。 人とのつながりや、想い…
パプリカ244 @ Re:人生の作り方6つの原則(12/30) いつもありがとうございます。 思風先…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011年01月20日
XML
カテゴリ: 新カレンダー

何回も同じ言葉を繰り返し書いています。
同じ言葉でもその時の状況で響き方が違います。
知っているではなく、もう一回読んでみてください。

新20

☆☆☆☆☆☆
したいことがわからない
☆☆☆☆☆☆
「したいことがわからない」ときは、今与えられていることに真剣に取り組むとき。

「したいことがわからない」
「もっと自分に向いていることがあるはずだ・・・」
と思うときは、今自分に与えられていることに真剣に取り組むとき。

今、自分に与えられている職業や仕事や人間関係は、
偶然でなく、いろいろな縁が重なって与えられたものです。

自分に与えられている仕事を放っておいて、
「もっと自分に合っている仕事がどこか他にあるのでは・・・」と、
別の道を探しても出会えません。

まず、今やっていることに真剣に関わること。

今やっていることの意味や価値やすばらしさを感じることができたとき、
命は燃えて、輝きはじめるのです。

意味や価値やすばらしさを感じて、必死になって取り組んだとき、
そこから新しい人間関係や縁や運が開けてくることがある。
そこから、新しい別の道が開けることがある。
必死になってやりきったとき、今の仕事以外のところに新しい道が開けることもある。

一所懸命やっているのは、みんな同じです。
必死になっているかどうかが、分かれ道。
失敗も体験・経験として受け取る。
失敗した人にしかわからない心情もあります。
体験した人にしか語れないことがあります。
真実のみが人を動かすのです。

その仕事が、自分の天分を活かしたことであり、
使命や志を成しとげるためのものであること。
自分の命を充実させ、生きがいを感じ、幸せを感じるかどうか。
これがなければ出てくる様々な問題を乗り越えることができない。
まず、今やっている仕事の中に、意味や価値や素晴しさを感じる努力をすること。
面白さを探してみる、面白くなるように工夫をしてみる。

異和感が、今自分が何をすべきかを教えてくれる。

必死になって取り組み、与えられた縁や人間関係を活かしきったとき、
目覚めてくるものがあるのです。




今日も素晴らしい一日でありますように!


今日の日めくりカレンダー
※愛知思風塾のホームページができました。



●芳村思風先生の勉強会
1月24日(月)福山講演会
1月27日(木)岡山思風塾
※岡山思風塾は、企業の協賛により参加費は無料です。
2月3日(木) 札幌講演会

※ブログが小冊子になりました。

『いつも目に愛の光を!』
~芳村思風一語一会~
B5版・カバー付 64ページ
1,000円(税込)


哲学に興味がないという方や感性論哲学を知らない方でも
わかりやすく、お読みいただけます。

1冊からでもお送りします。
読んでみてくださいね


カバー

表紙


●お支払方法
1.郵便振込・銀行振込
●送料
1.メール便100円
2.エクスプレスパック350円

10冊(@800) 8,000円+送料350円


●メルマガ登録用アドレス
aM0091267@mobile.mag2.com


芳村思風ホームページ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月20日 23時57分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[新カレンダー] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: