半北京半日本+αの徒然日記

半北京半日本+αの徒然日記

2026年06月01日
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認知症は、中国語で痴呆症と言います。(というか、日本語で認知症というのをさっき知りました…)
古中医では、痴呆症の原因は、長期に渡るにより神経細胞に炎症が起きて、脳が退化すると考えます。
(今年は、特に増えそうです)

肝は、神経や血管、筋膜を司るので、今年は、特に肝と腎を調える必要があります。
肝の火が収まらない状態が続くと、脳の神経が詰まり「認知症」を引き起こしたり、軽い症状では、頚椎の筋膜が詰まって、頚椎の痛みに繋がります。

例えば、小麦食のグルテンの蛋白質の粘着は、神経細胞や血管を詰らせます。
現代のパンで、問題なのは、添加物が多いことと発酵時間が短いことです。


なので、ラーメンはもうずいぶん食べていませんし、日本のパンもほとんど食べません。
山東省のマントウ(小麦粉が主食)や粉物は、食べても体調不良になることはありません。
何が違うのかと思っていましたが、やはり小麦粉の種類が違うのはもちろん、あとは作り方が伝統式で、添加物も入っていないのが一番大きいと思います。

それでも、最近は冷凍のマントウ、餃子、ワンタン、質の悪い乾麺も多くなっており、特にこちらで驚くのは、駅や高鉄では、100%カップラーメンを食べている人を見かけます。
これらの麺類は、例の問題のある方の小麦粉食となります。

昔ながらの老面マントウ(饅頭)は、「三次発酵」が基本だそうです。
一次発酵:コネコネ捏ねた後、25℃~30℃(室温)で寝かせる。(発酵)
二次発酵:ガス抜きをして、さらにコネコネ捏ねた後、また10~20分寝かせる。
三次発酵:蒸し器に入れて、水から火にかけて、ゆっくりと蒸していく。

これが三次発酵なのか?普通の作り方に見えますけど。これ以外の作り方があるのだろうか…。

そういえば、発酵不要の小麦粉とか売られていますね。

肝経を調える方法はいろいろありますが、簡単にできることは、足の裏の刺激と踵のコツコツ叩きです。



足の裏には、筋膜や靭帯が複雑に絡み合っていて、その筋膜をほぐすことが有効的です。
足裏の前方は、肝と繋がり、踵側は腎と繋がります。
踵を硬い棒でコンコン叩いて振動させると、腎水が肝火を抑える作用があります。(水生木)
今、レッスンでもしていますが、太極棒(なければ、麺棒など)を置いて、その上に足を乗せてから


記憶力低下しているなと感じたり、頭がぼうっとしたり、筋が硬くてストレッチが苦手な人にはおススメです。

また、今年に限らず、内臓にやさしい食事方法は、広東省に習って、良質なスープを摂ることです。(広東人は認知症が少ないそうです)

スープとは言っても、添加物ばかりの即席スープは意味がありません。
45分から90分じっくりと煮込んで作る、エネルギーの高いものでなければなりません。

特に、骨や筋から煮込んだスープは栄養価も高く、消化にも良いので、夏場には最適です。
肉が欲しくないときは、豆類、昆布、干し椎茸などの乾物も良いし、特に今年は根菜がよいです。
今年の夏は、葉野菜や果物は控えめにして(体を冷やし、消化に悪い。陰木の気)、根菜(土の気)をメインにします。特に、冬瓜は重宝します。きゅうりやトマトなどの夏野菜はスープにするとよいけれど、食べなくても良い。

陽の気を高めていけば、血管や経絡の詰まりも通してくれるので、結果的に、脳の状態もよくなり、認知症の予防に繋がります。ご参考までに。
五行については、また座学の時に詳しくお話します。






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Last updated  2026年06月01日 15時28分59秒コメント(0) | コメントを書く
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