半北京半日本+αの徒然日記

半北京半日本+αの徒然日記

2026年07月25日
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7月23日大暑。
日本各地では、37℃から40℃以上を観測中。
中国では、新疆トルファンが49.8℃を更新中。南方では、相変わらず、水害や風害が多発しています。

『五運六気』の六気では、大暑から、下半期の四之気に入ります。
今年の司命(長)は、 少陰君火 なので、火が強いのは変わりません。
下半期からは、 陽明燥金 が半年を司り(在泉)、四之気の主気客気ともに ダブル太陰湿土 が降臨します。

湿の気が増幅されて、重だるい、粘り、滞り、気の停滞などにより、環境や人体における影響も出てきます。
太陰湿土は、気の上昇、気の降下を滞らせるため、火と水の循環がスムーズに運行しなくなります。
それによって、自然界では、菌や害虫なども発生しやすくなったり、頭が重い、下肢の浮腫み、重だるい、四肢に力が入らないなどの症状もあります。

また、湿土は、脾経に当たるので、消化吸収が充分に行われにくく、気の運行も阻害されるため、排泄に問題が生じたり、体内に老廃物が残留しやすくなります。

少陰火と陽明金は、水蒸気を消耗し続けるため、バチバチの雷とか、激しい雨など、火と水の交戦も激しいです。




7月25日庚子から中伏となります。三伏は、「庚伏」とも言います。
庚とは、天干の庚金。伏は、潜伏の意味です。
庚は、白虎七宿の「参宿」(オリオン)の象から来ています。
ちょうど、秋口から冬を越す、半年にかけて観測することができるので、「涼しい金の気」の代表格です。
空に「参宿」が見えると、天気は徐々に涼しくなることから、暑い夏を乗り切る間、参宿の降臨を心待ちにしていた人たちの思いが三伏に込められています。
潜伏している庚(参宿)が顔を見せる時が、「出伏」です。



私達、饅頭マントウや包子になっちゃいそう。
なんとも、過ごしにくい夏ですね…。





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Last updated  2026年07月27日 16時11分21秒
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