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2012年12月09日
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三重ガラスの輸入PVCサッシ


今日は、全国的にメチャメチャ寒いですねぇ。名古屋でも
今夜から明日未明にかけて雪がちらつくそうな。

こんな寒さの中でも、夏用のサイクルスーツに身を包んで
6kmの道のりを自転車で通勤している私は、変わり者ですね(笑)

さて、私は、断熱について常々思っていることが一つあります。
それは、窓を通しての熱の流出や流入です。

日本でもサッシのガラスは、2重が標準になってきましたが
壁などと比べてまだまだ熱が伝わりやすく、省エネの観点から
すれば、最大の弱点となっているのが窓なんです。


ないだろうと考えてきました。

先日、トレーダーの社長さんのお話を書きましたが、その際
紹介頂いた輸入サッシの一つをご覧下さい。

お分かりになりますでしょうか?いわゆる3重ガラスの輸入サッシ
です。それも一番外と一番内のガラスには、LOW-E2の
断熱コーティングがされた上に、断熱性能を上げると言われる
アルゴンガスもガラスの間に封入されています。

更に、LOW-E2も外側には夏用、内側には冬用のものが
採用されています。

これはどういうことかと言えば、夏の暑い熱線は一番外で
跳ね返し、冬の暖かい室内の熱は一番内で跳ね返すという仕組み

冬の太陽の熱を室内に取り込んだりということもやってくれます。

これって、相当すごいことですよね。

ガラスとガラスの間に入れるスペーサーにも工夫があって
熱を伝えにくくしていますし、サッシ自体も樹脂で出来た
ブロックをいくつも組み合わせた構造になっていますから、


樹脂フレームですから、防火地域での使用は出来ませんが
そうでない地域であれば、下記のように国産ペアガラスサッシの
3分の1程度の超省エネ環境が実現出来ます。

一般的な熱貫流率(U値、W/平米K):
ペアA6 = U値4.65
この製品 = U値1.07~1.58

皆さんの輸入住宅にこういうサッシを使ってみたいと思われる
方は、是非ご相談下さいませ。






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Last updated  2012年12月09日 14時41分37秒
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