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新しいブログへ移動しました。あったかふるさと村
2009年03月11日
内部川楽園村感想文 5年 女の子私は、この内部の楽園村は、初めてであまり内部のことは知らなかったです。なので、すごくドキドキしていました。だけど1日くらいで、ここ内部になじんできたので、良かったです。私が楽しかったことやおもしろかったことや、びっくりしたことはいろいろあります。楽しかったことは、おばけ屋敷です。私はさちかさんと受付をやりました。受付で待っていると、お客さんが来たので、がんばろうと思いました。ルール説明でも、スラスラとはっきり言えたので、良かったです。それにおばけ屋敷も成功して、すごく良かったです。それは、みんなが、がんばろうと思ったからだと思いました。それと、職場体験も楽しかったです。職場体験で、一番初めに行った所は、豚です。豚は、子豚がすごくかわいかったです。それに、ラッキーなことに、豚のお産が見れました。すごくがんばっていたので、すごいな~と思いました。二番目は、鶏です。鶏でもラッキーで卵を産むところが見れました。それと、卵の集卵をしました。すごく楽しかったです。三番目は、キュウリです。トゲがささって痛かったです。びっくりしたことは、お風呂がせまかったことです。もっと広いかと思いました。7人で入ると、せまかったです。でも、気持ちよかったです。面白かったことは、こわい話です。いろいろ話をしてくれて、すごく面白かったです。内部川楽園村で、いろいろなことがやれて、すごく楽しかったです。それに、いい思い出になりました。
2007年08月15日
内部川楽園村感想文 五年 女の子私は、楽園村に初めてきました。最初はどんなところかなと思っていました。楽園村では、いろんなことがたくさんありました。例えば、水鉄砲作りや、おばけ屋敷や、ラジオ体操や、カブト虫取りや、職場体験とかほかにもたくさんあります。その中で、私が一番楽しかったことは、おばけ屋敷です。私は、あゆみさんといっしょの受付でした。でも、リハーサルの時に体験しました。とてもこわかったです。お客さんはみんなこわがっていて、とても面白かったです。そして職場体験でも、子豚の小屋のそうじや豚のお産を見たりしました。鶏では、卵の集卵をしました。鶏が卵を産む所も見ました。キュウリでは、キュウリの収穫をしました。・キュウリのとげがささって痛かったです。他にも、ゲームをしました。ゲームではウインクや、トランプでうすのろばかまぬけや、はないちもんめや、ハンカチ落としなど、いろいろやりました。ごはんもおいしかったです。デザートのソフトクリームやひよこせんべいがおいしかったです。またこの楽園村に来たいです。
2007年08月15日
内部川楽園村感想文 5年 男の子この一週間で心に残ったことは、おばけ屋敷と屋外食とウインクです。おばけ屋敷は、どきどきしました。ぼくのかくれる場所は、こわかったです。でもこうた兄ちゃんといっしょにかくれたからちょっとこわくなくなりました。初めに来たお客さんは、見えずらくてのがしました。でも次の人は、こうた兄ちゃんが、タイミングをはかってくれたのでおどろかせました。おどろいてくれるとおもしろかったです。またやりたいです。屋外食では、そうめんがおいしかったです。自分でそうめんも流しました。ソフトクリームも自分でまけました。でも、すごく変になりました。でもおいしかったです。フルーツポンチも食べました。ぼくは、フルーツが好きなのでうれしかったです。ウインクでは、親分と子分両方しました。親分のときはすぐ終わったけど、子分のときは、助けたりして勝ちました。うれしかったです。この一週間楽しいことがいっぱいあってよかったです。
2007年08月15日
8月5日、参加した子ども達全員が、元気に笑顔いっぱいに出発していきました。昨年四泊の楽園村を開催してみて、子ども達も楽しんで仲良くなって、さあこれからってところで、出発の日を迎えてしまった感じもあって、楽しい「企画」でなく、「楽園村」だったら、ゆったりとした村の暮らしの中、仲間と一緒に思いっきり遊び、楽しみ、そしてほんとの仲良しになっていけるようところを、じっくりとやっていけたらと、07年内部川実顕地の「七泊八日の楽園村づくり」がスタートして、この一年かけ色んな場で研鑽し準備してきました。そして11人の子ども達が集い、いよいよ夏の楽園村が始まりました。仲間と一緒に生活していく中で、4日、5日目ぐらいに子ども達の様子が大きく変わってきました。とにかく元気に、賑やかになってきました。 これまではお兄さんが一声「ちょっと静かにして聞いて」と声をかけると、結構すぐに静かになっていたんですが、そうはいかなくなったりする時も出てきたりと、一見「聞き分けの悪い子」にも思えます。 でも安全面など大事な話を、お父さんからする時は、よく聞いていて、その後の行動を見ていても、そこはしっかりはいっています。そんな子ども達の様子を見ていると、これまで楽園村に来てからも「人の話はちゃんと聞かなきゃいけない」っとか、どっか「良い子」になろうとがんばっていた部分がなにかスッパーと飛んでいった様です。その日を境に子ども達は、ますます生き生きとしてきたように思います。そんな中、楽園村っ子がやりたいと出してきたおばけ屋敷を、村人にお客さんになって来てもらってやることになりました。 おばけ屋敷をつくって、お化けになってお客さんを怖がらせる。みんなと一緒になって、自分達でつくっていく楽しさを「おばけ屋敷」をやることで感じたようで、終わった後の、子ども達の、生き生きとした表情を見ていると、単に面白かったで終わらない、みんなで何か一つやり遂げた達成感を感じたようで、またぐっと仲良くなっていってるように見えました。ほんとに楽しんだようです。そんな日でも、日記に毎朝行ってる職場体験のことも、一緒に書いてあったりと、楽園村の暮らしを通し、楽しいだけで片付けられない、心に残る何かを、子ども達一人一人あじわっているような、そんな楽園村でした。スッタフとしてやらせて貰った僕自身も、心に染みるものがありました。子ども達にとって、ほんとに楽しいのは「仲良しになっていくこと」、そのものなのかもしれません。そうなっていくにはやっぱり、一週間暮らしを共にする、7泊8日の楽園村だなっと開催してみて感じます。最後の夜、交流会の研鑽会に参加させて貰い、送り出す親の話を聞かせて貰う中、子どもを楽園村に送っていくなかにも、たくさんのドラマがあって、そこに「愛児に楽園を」とねがう溢れんばかりの想いを感じました。楽園村は参加する子ども達や、送り出す親、そして知らせてくれる人、たくさんの人たちが繋がり重なり合って、「楽園村」になっていくんだなと感じます。そんな繋がりの中、子ども達も明るく、伸び伸びと育っていけるのかなっと思います。そう思うと、楽園村の開催期間は7泊8日ですが、「楽園村づくり」は一年中ですね。それってもう社会作りそのものです。楽園村づくりは社会づくり。一緒にやらせて下さい!
2007年08月06日
楽園村日記 8/4 小6 男の子今日印象に残ったことは、屋外食とウインクです。屋外食では、最初にそうめんを食べ過ぎて、あんまり鉄板焼きを食べられませんでした。その後厨房で、そうめんを流しました。なかなか面白かったです。それとデザートにソフトクリームを3つも食べれて嬉しかったです。そのあとは、はれはれ集会でウインクをしました。僕が親分になった時、他の人を結構たくさんやっつけれて楽しかったです。
2007年08月05日
楽園村日記 8/4 小5 女の子今日、職場体験があって、今日もキュウリの収穫をしました。たくさんとりました。そして、スイカを食べて、食べ残しをブタにあげました。とてもおいしそうに食べていました。そして帰ったら、屋外食の準備をしました。女子はフルーツポンチをつくりました。私は缶詰を開けたり、かんてん切ったりしました。とてもおいしそうに見えました。そして、お風呂に入って終わってから、楽園村の夜が今日で終わりなので、屋外食をしました。私のいとこも今いました。流しそうめんがありました。ご飯を食べ終わってから、デザートにソフトクリームを食べました。とても美味しかったです。そして歌も歌いました。色んな歌を歌いした。とても楽しかったです。そして、歌も終わってゲームをやりました。ウインク(※1)をやりました。私は一回だけ親になりました。とても楽しかったです。(※1)ウインク:みんなでわになって、ウインクしながら遊ぶゲームのひとつです。
2007年08月05日
楽園村日記 8/3 小6 男の子今日一番印象に残ったのはお化け屋敷です。本番になると自分の隠れる場所が怖かったです。本番では、三組の人が気づいてくれなくて少し悲しかったです。でもだいたいの人が気付いてくれて嬉しかったです。またお化け屋敷がやりたいです。
2007年08月05日
楽園村日記 8/3 小5 女の子今日職場体験がありました。キュウリを収穫しました。とげがあって痛かったです。それと、お化け屋敷をやりました。私とあゆみちゃんと受付でリハーサルの時に、体験しました。とても怖かったです。それとお客さんも、とてもたくさんビックリしていました。おもしろかったです。
2007年08月05日
楽園村日記 8/3 小5 男の子今日は、鶏の卵の集卵をしました。鶏の指の数なども数えてくれました。お化け屋敷は、どきどきしていたけど、恒太兄ちゃんがタイミングをはかってくれたので、脅かすことが出来ました。驚いてくれてると楽しかったです。
2007年08月05日
楽園村日記 8/3 小5 女の子今日一番楽しかったことは、お化け屋敷です!私は受付なので、一番始めにお客さんになって、みんなの役を見ました。みんなすごく怖かったです。それと、お客さんが感想を書いているのを見ると、怖かったというのが殆んどでした。お化け屋敷はすごく楽しかったです。もう少しで楽園村が終わっちゃうので、あと少しを楽しんでいきたいです。
2007年08月05日
楽園村日記 8/2 小3 女の子今日は昨日と同じで養鶏に行きました。にわとりの集卵をしました。昨日よりいっぱとれました。最後は、25番をやりました。卵は合わせて、普通は35個ぐらいだけど、63個とれました。昨日より、やる所が多かったので、昨日よりつかれました。他にも、お化け屋敷プロジェクトもかんがえました。自分はお客さんの後から、こっそりついていく役になりました。簡単なので、みんなよりがんばりたいです。明日はソ菜なのでがんばりたいです。
2007年08月03日
楽園村日記 8/2 小2 女の子今日お化け屋敷のポスターをつくりました。色んなお母さんに来てくれるために、ポストを作りました。明日が本番です。お母さん、お父さん、いっぱい来てくれるかもしれません。ちょっとお化け屋敷が、ちょっとどきどきします。
2007年08月03日
楽園村も5日目を迎え、子ども達もどんどん仲良しになってスタッフも一緒になって元気に思いっきりやってます。昨日までと違い、お兄さんが「今はお兄ちゃんの話しを静かにきいてなー」と声をかけたら、すぐに静かになっていた子も、今日はすぐには静かになりません。安全面など大事なところは、お父さんのほうから、子ども達にはっきりと伝えていくなど、外せないところはありますが、昨日までは、まだどこか「良い子」でやろうとしてたのか、少しがんばってやってた部分が、この5日間の暮らしを通して、なにか「すぽーん」とぬけたようで、一人一人その子本来の姿がでてきているように見えます。そんな子ども達からの「お化け屋敷」をやりたいと声を受けて、当初プログラムにはなかったんですが、用意されたところじゃなく、子どもたちが自分達でつくっていける場になっていけたらと、是非やろうとになりました。楽園村の子ども達がをつくって、そこに内部川と美里の村人が見にいく、楽園村っ子もスタッフも、そして実顕地も、みんなで思いっきり楽しむ、「お化け屋敷」さてさてどんなドラマがうまれるか楽しみです。
2007年08月03日
楽園村日記 8/1 小6 男の子今日一番印象に残ったことはドッヂボールです。最初のチームは二連敗したので、チーム替えをしたらしたら一敗した後三連勝したので嬉しかったです。その後は三連敗して悔しかったけどその後、二連勝した試合でたくさんボールを当てられて嬉しかったです。またドッヂボールをしたいです。
2007年08月02日
楽園村日記 8/1 小5 女の子今日は、新しい職場体験に行きました。まずにわとりの集卵をしました。にわとりはいっぱいいて、卵も多かったです。たまごをとるとき、メスがいかくしてきて、とりにくかったです。でも楽しかったです。それと大縄跳びをしました。大縄跳びは女子で35回跳べました。全員で8回跳べたので、「お化け屋敷」をやることにしたので、とても楽しかったです。明日をがんばりたいです。
2007年08月02日
楽園村日記 8/1 小3 男の子今日は職場体験の交代です。僕はたっぺい君とまさき君とこうた兄ちゃんと一緒にキュウリの職場へ行った。キュウリのクイズ?をして、問題は「小さなキュウリを選んでそれをメジャーで計って明日何センチになっているか?」そして僕は8センチのやつが9センチになると答えた。明日が楽しみです。
2007年08月02日
楽園村日記 7/31 小4 女の子今日、ブタの小屋を掃除しました。子豚がないてかわいかったです。その時に大きい声がして、言ってみて見ると、大きなブタが小さいブタを産んでいるところを見ました。痛そうでした。人が手伝おうとしたら、おこってしまっていました。そして、初めに足が出てきていました。産む時間長かったです。五匹産んで五匹みんなかわいかったです。
2007年08月01日
楽園村日記 7/31 小2 女の子今日、豚の生まれるところを見ました。豚をだっこして写真を写しました。そして、そうじをしました。そうじをやったら豚がおこってちょっとびっくりしました。それにちょっとくさかったです。小さい豚もいっぱいいて、とってもかわいかったです。まだ生まれていない豚のお母さんもいっぱいいました。豚の生まれるところを初めて見たので、見れて良かったです。
2007年08月01日
楽園村日記 7/31 小5 男の子今日はきゅうりの収穫が嬉しかったです。収穫は昨日よりつかれました。でも最後に、きゅうりが食べれたのが嬉しかったです。食事のときにでるのより美味しかったです。今日、楽しかったことは、水鉄砲づくりです。最初はつくるのがいやだったけど、やると夢中になりました。木をきるときは、ちょっとやりづらかったです。一番難しかったのは、布を棒に巻きつけるときの調整でした。一度やると大きくて入りませんでした。でも何度かやると、やっと入りました。出来た水鉄砲は、前から出るけど、後ろからも出ました。でも水遊びは楽しかったです。
2007年08月01日
楽園村日記 7/30 小6 男の子今日は朝から職場体験で養鶏に行きました。集卵をしました。職場の人に集卵の仕方を教えてもらって実際に集卵をしました。集卵は思ったより難しくなかったです。集卵している途中に卵を産む瞬間を三回も見れて嬉しかったです。その後鶏をだいてみました。とてもあたたかったです。昼食を食べた後グラウンドに行って山田お兄さんとバトミントンをしました。自分がへただったのでたくさん練習しました。そしたら少しだけ上達できてうれしかったです。その後全員でドッヂボールをしました。最初のチームは力が片寄っていたのでもう一回チーム分けをしました。自分は結構人をたくさんあてられたのでうれしかったです。
2007年07月31日
楽園村日記 7月30日 小4 女の子今日は初めて職場体験に行きました。豚を見に行きました。子豚や大きな豚がいっぱいいました。子豚をだっこしました。小さくて、とてもかわいかったです。
2007年07月31日
いよいよ7/29から一週間の楽園村がはじまりました。村人みんな心待ちにしていたこの楽園村にくる子ども達は、男の子が6人、女の子が5人の11人でスタートです。仲良しの村の暮らしの中、一週間一緒に暮らしながら、子ども達がどう育っていくかほんと楽しみです。楽園村中は出来るだけ、子ども達の日記をアップしていきたいと思います。
2007年07月31日
今日の仲良し研でも楽園村のことを出し合い描きました。前回楽園村実行委員で研鑽して、スタッフや実行委員のみならず、内部川村人みんなで受け入れていく楽園村にしていきたい。そんな想いから、毎日夜のはれ集のもりあげ隊や、寝かせのときの本読みや、デザートのソフトクリームを見てくれる人など、具体的なところでも仲良し班から送り出してもらって、やっていけたらなっと思ったあたりを出し合い研鑽しました。研鑽していく中で、実顕地の自分たち向けにテーマをつくりたいとなって、色々出し合い「心ひとつで楽園村 -やれる一役を私から-」でやっていこうとなりました。具体的な準備などはまだまだいっぱいつめていかないとだめな部分もたくさんですが、心ひとつになっていくのが抜けていては、やっぱり楽園村になっていかないだろうなっと思い、そこをまずほんとやっていきたいなっと思いました。楽園村に向け、そんなあたりも、まだまだもっと研鑽していきたくなりました。
2007年07月04日
この夏内部川では7泊8日の楽園村を開催します。28日には村人みんなで出発研をやって、この夏の楽園村を描き、実行委員を選出し、今日はそのメンバーで寄ってスタートしました。昨年は15年ぶりに内部川で楽園村を開催してみて、まだまだなところもいっぱいでしたが、参加した18人の子ども達が笑顔いっぱいで出発した姿をみて、受け入れさせてもらう自分たちも、もっともっとやっていきたくなりました。色々やりたいこともいっぱいありますが、一番は「仲良しの心」かなっって思います。そこがあってこそ楽園村かな。この夏楽園村、一緒につくっていきましょう!
2007年06月30日

今日で約170tものサイレージ用の青草詰めを完了しました。心配されていた天気もなんとかもって、雨前に刈取のほうは全て終わり、運び込みの最終日今日、午前中は少し降っていましたが、午後には晴れてきてなんとか全てを完了することが出来ました。サイレージづくりは、来年のまた春先まで使用するサイレージの全量をつくります。約三ヶ月以上醗酵させ、出来上がったサイレージは、緑餌畑の更新時期や、冬の生育が遅い時期に青草の代わりの草として使っていきます。乳酸醗酵したこのサイレージは、青草とはまた別の栄養要素があるということで、青草同様ヤマギシ養鶏の中では重要な「緑餌」でもあります。しかし、刈取時期や水分率、サイロへの詰め方次第で、品質もかなり左右されてしまいます。今回は刈取のタイミングや乾燥まではばっちりでしたが、サイロへ詰める前に2車分が少し濡れてしまっています。色々な状況の中検討し、少々の雨ならば強行しましたが、はたして出来栄えはいかに?乞うご期待です。 完成した3基のサイロ 約170tもの青草を漬込みサイレージにする
2007年02月23日

青蓮寺農場より運搬された青草をサイロに詰めていくのをローダーという重機でやります。これがないと現状ではやれません。しかしっっ今日はそのローダーが突然故障し、全く動かなくなってしまいました。しかも金曜には雨の予報で、青蓮寺の刈取のほうも絶対に止められないので、なんとかやれるようにと、てんやわんやの一日でした。自分だけの考えでは中々でしたが、色んな人に相談しアイデアを出し合いながら、なんとか刈取を止めることなく今日を終えました。明日はまたどうなることか、ハラハラな部分もありますが、色々トラブルが出てきたときがまた、楽しくもあります。今日の実績 10tダンプ8車 約80TON
2007年02月21日

畑のほうは2番草を半分ぐらいまで刈り取っています。そして、今日からサイレージづくりがスタートです。今年はサイロ3基で約180tもの青草をサイレージにする予定ですが、天候などの状況では色々変化させてやっていきます。さて今年はどうなるか?天気に合わせ適期作業のスターとです。青草を詰めるサイロ
2007年02月20日
新年、あけましておめでとうございます。今年の冬は大分暖かいようで、真冬でもそれなりに伸びてきているようです。もう畑の半分近くが、二番草を刈り終えています。暖かい冬は草の成長にとって良いように思えますが、地球温暖化の一端でもあるかと思います。そんな意味でも、循環農業や自給率を高めていくため考えていくこと、やっていくことがたくさんあると思う。そんな年の初めです。
2007年01月19日
明日から3日間ほどですが、和歌山県の紀南実顕地へみかん収穫の交流へ行ってきます。昨年はものすごい豊作で年内にとりきれず、年明けてから急遽助っ人として行きました。今年はもう少し早い時期にと思い、段取りしてきていよいよ明日行ってきます。さて今年の六川のみかんの味はどんなのか、楽しみです。
2006年12月09日
今緑餌のほうは一番草を刈り進めていて、そろそろ終盤です。青草イタリアンの種自体の能力を資料などで見て、今シーズン全体で、目標反収を6tに設定しています。去年は畑によっては5番草まで刈れたところもあったので、軽くクリアしているかと思いきや以外にも、達成できてないところが多かったです。四番草まで刈るとして、番草ごとでは反/1.5tがおおよその目安です。今刈った一番草の反収はだいたい、いいところまできていました。今後のやりどころとしては、○なるべく早いところ一番草を刈り終える○追肥鶏糞の適正量の考案、撒布時期の見極めこの辺を頭においてやっていこうかと思っています。
2006年12月09日

まず空港から町の中心部へつながる道路。その高速道路がすごいきれいに整備されていたのが印象的でした。中心部の東城区は、日本で言えば新宿か銀座かといった感じでしょうか、デパートやショッピングセンターなどのビルや行きかう人で、たいへんな賑わいようでした。真っ直ぐ前には歩けないぐらいです。道路も渋滞していて車も多いです。その車の排ガスがすごく、その日は帰ってきたら鼻の中が真っ黒になってました。自分たちが宿泊していた場所は、中心部から車で15分ぐらいのところでしたが、そのあたりはもう少し落ち着いていて、夜の街灯なども、暗めな感じでした。ただ、中心部より道路にゴミが目立つように思いました。そしていたるところで工事中。08年の北京オリンピックへ向けて急ピッチで進めているんだろうと思いましたが、活気がある反面、歩道などがボコボコになっていたりと、いくら工事が急がれてるといっても、安全な歩道を歩きたいなと思うところです。広く整備されたきれいな道路。しかし、横断歩道の信号がないところもあり渡るのもかなり危険です。中国の首都にして、政治の中心である北京、もしかすると、東京並かそれ以上に大都会に思える町並みではありました。でもどこかしら、ちぐはぐしたところがみえます。8年前の北京を知る人から、比べ物にならないくらい町がきれいに生まれ変わったと聞きます。あと2年弱で北京オリンピック。それまでにまた、どんどん進化していくんだろうなと思います。ただ、建物などと一緒に、安全や排ガスなどの対策なども改善されていくのでしょうか?少し不安も残りました。
2006年11月27日
色々ある中で一番は、トイレです。観光名所などのトイレは、水洗で日本と変わらないぐらいきれいで形も同じようでした。でも路地裏に入っていったところにあった公衆トイレに入ってビックリです。全く扉がないんです。日本では鍵がないトイレはあった気もしましたが、鍵どころか、扉も仕切りも何もなしで、これには驚きました。やっぱり世界はひろい、ほんとに色々な風習や文化があるんだなと、トイレで少し物思いにふけってしまいました。
2006年11月24日

滞在中の食事は本場中華料理です。特に四川料理の辛い味付けが美味しかったです。ただどれを食べても、全部油が多い感じで、連日はきついなと思いました。食事は一人盛でなく、一品頼むと5人前ぐらいのがきて、何品かわけてみんなで食べます。日本の中華料理店でもそうだと思いますが、机は丸くなっていてターンテーブルがあってくるくるまわしながら自分のをよそって食べます。種類は豊富なんですが、名前もいっぱいあってどれがどれかよくわからないといったくらいです。色々なレストランへ行かせて貰いましたが、日本人の自分から見ると、メニュー自体はどれも同じもののように見えます。でも店によって味はほんと色々でした。こうしてブログを書きながら思い出してみると、また食べたくなってきます。から味の四川料理はほんと美味しかったです。
2006年11月19日

3日目の夜に、中国で初の幸福研鑽会をしました。日本から会員さん4人、実顕地メンバー5人、そして今回の展示のきっかけをつくり、準備や人の受け入れなど全てのお世話をしてくれた中国の会員さんの和光さんや、奥さんにリュウさん。10人以上のヤマギシ会会員が、中国北京という地で、幸福研鑽会をする。この歴史的な瞬間?に自分も参加させてもらいました。はじまりはたった一人。でも本ものをねがって本気でやっていく腹が決まっていれば必ず実現できる。そしてそこにまた人が寄り、拡がっていく。そんなことを感じる第一回中国北京での幸福研鑽会でした。
2006年11月18日

今回中国に行くにあたり、日本のように完全な民主主義国家でなく社会主義国家である中国がどのように違うのか、そこで暮らす人々に実際に触れて聞いてみたいと思っていました。観光へは一日半ガイドさんがついてくれ、その中で色々聞いてみようと思い、少しでも疑問に思ったことは全部質問をさせてもらいました。女性のガイドさんで、北京の大学で日本語と観光のことなどを専行されて、現在民間の旅行会社に勤めている20代半ばの人でした。天安門広場に行った時に、天安門事件について聞いてみると、あまりわからないと言っていました。最初はその問題について、観光客に意見など言うのはいまいちなのかと思っていましたが、少しそのことで話していると、事件があったこと以外、内容などほんとにあまり知らないようでした。古代中国の歴史などには相当詳しいのに、近代中国のしかも20年弱前の中国にとって大きな出来事であるはずの事件を、はっきりとは知らないというのが、自分としては驚きでした。ましてガイドとして天安門広場を案内する人がです。帰ってネットで少し調べてみると、中国ではこの事をyahooやgoogleでキーワード検索しても簡単にはヒット出来ないようです。思想の統合や維持のために、過去の歴史をもし封殺している要素があるならば、進化発展していくことは非常に困難なことだと感じます。そんなことを思いながら、逆に自分も日本や世界の歴史についてもっと知っていく必要を感じ、今からでもそんなあたりも勉強していきたいなと、天安門事件の起こった歴史的な場所に立ち思いました。新婚さんが記念撮影をしてました。その後ろが中国政治の中心である天安門広場とそこを守る警官がいます。幸せな瞬間と、どこがものものしい風景が対照的で印象に残ります。
2006年11月18日

なか日に観光へ行かせてもらいました。明の十三陵、天壇、頤和園、故宮、そして万里の長城に天安門広場を一日半かけて見てきました。まず、全てがでかい!中国の古代文明のスケールの大きさを実際に行って、この目で見て圧倒されました。中国ってやっぱりでっかいんだなーと改めて思いました。そして、それぞれの建造物にはもちろんその時代の歴史があって、その時代に生きた人がいて、残っている。それを想うと、今自分が生きてる時間なんてほんっとに一瞬だなと思いました。先進国と言われている現代の日本。でも少し前は逆に中国から多くのことを学び、文化を築きあげてきた歴史があって現代の日本があるんだなと、歴史からみれば一瞬な今、その今を自分は何を想い、そして行動していけるのか?そんなことを想う一日でした。
2006年11月16日

いよいよ展示会場へ向かいました。まず今回の展示の主催者は北京市科学技術委員会ということになっています。日本で言えば、首都である東京都の中の、教育委員会と同じようなポジションのようです。このような委員会などが主催でないと、日本関係の展示等もやれないようです。この科学技術委員会の中には、北京市内の農業指導所を統括するセクションもあるようで、今回の展示には、この指導所に展示を参観に来るようにと通達がいっているということで、連日50人弱の人がみえているということでした。、今日も、約50人程度の参観者がみえ、中にはかなり長い時間展示を見て、色々な質問をする人もいました。質問の内容は、出資金に関することや、運営組織の仕組みはどうなっているのか、だれが命令するのか?といったことが多く、基本的に各自のやりたい自由意志で、話し合いをして進めていて、命令する人はいないと話すと、そんなことは信じられないといった様子でした。なかには緑餌、青草やサイレージについて詳しく聞いてくる人もいて、家畜の餌についての関心も高いのがうかがえました。午後には日本から4人の会員さんたちも会場に合流してくれ、終わった後はみんなで一緒にご飯に行ったんですが、ここでまた色々あって、でもそれがまた楽しい一日でした。そのあたりはまた余裕があればレポートしようかと思います。 展覧会が行われたビル
2006年11月10日
なんだかんだありましたが、1時間遅れぐらいで無事に北京に到着しました。空港から宿泊場所まで、車で送ってもらったんですが、これがまた日本と違いかなり危ない。幹線道路はすごいきれいに舗装されていて、走りやすそうですが、その道には車はもちろん、三輪バイクに自転車に人までもが入り乱れて走っています。町並みは立派な大都会で、日本の新宿ぐらいのビルがばんばん建っていて、その下にある道もきれいに整備されつつあるみたいですが、それでもかなり危険です。まだあまり全体を見たわけではないですが、北京市内はオリンピックにむけた工事が多いようで、いたるところで工事をやってるようでした。この工事も日本と違い、工事現場横の歩道などは、まともにあるけないところが多くなんせ急ピッチで進めているのがうかがえますが、その人たち(自分たちも)が車道を歩くからまた危ない。少しの時間でもカルチャーショックを感じる到着日でした。
2006年11月10日
現地時間11月9日の夕方北京空港へ降り立ちました。初めての中国で始めての北京です。出発前の搭乗手続きにチェックしようと思ったところ北京空港で軍事訓練のため、只今空港が閉鎖されているためしばらくお待ち下さいとアナウンスがありました。こんなこともあるのかっとビックリです。どれぐらい待つのかと思いきや30分くらいの遅れで出発できましたが、日本の感覚とは全く違うなとやはり思いました。
2006年11月09日
突然ですが、明日中国北京へ6泊7日で出発します。中国の科学技術省でヤマギシズム農法の展示を開催していて、一応代表で行かせてもらうことになりました。ヤマギシ養鶏のことなども展示してあるということで、自分に何ができるというわけでもないですが、レポートしていければと思っています。乞うご期待!成長が著しいという中国。ただ格差問題なども色々言われているようですが、実際に行って見て、空気を感じて来たいと思ってます。
2006年11月08日

結構いい感じで生育していましたが、やはり暖かいからなのか、一部の畑でいもち病らしい症状が出てきてます。昨日から急に気温が下がってきているので多分これ以上広がることはないと思いますが、良く観察していきたいと思います。
2006年11月08日

青空と青草と、ブルーのスーパーカーがきれいにうつる秋晴れの青草刈りです。空高く飛行機雲がのびて、思わず空をあおぎたくなる。今日はそんな気持ちの良い午後でした。青草刈は一枚目の畑(石薬師)は終わり、今は次の畑に入っていっています。今年は出来がよくて一番草をまだまだたくさん刈れるところがあります。気温が少し平年よりも高くて生育も良いのかもしれないですね。
2006年11月04日

最近は秋晴れのいい天気が続いていて、気持ちよく青草を刈っているところ、またまたスーパーカーのシューター部分が壊れました。種まき後しばらく豊里車両部でPTOまわりや電気関係を整備してもらい、スコブル調子良かったのですが、振動がすごいので、固定している溶接部分に負担がかかり割れてしまったようです。いやいやほんと今シーズンも色々でてきそうです。中々年代ものでもあるので受け止めてやっていくしかないですが、そろそろ更新も考えておかなくてはと思いました。
2006年10月28日

昨日から、今シーズン初の青草を刈り始めました。今年の一番草は雑草や病気も殆んどなく、かなりいい状態だと思います。鶏も大喜びで食べてます。堆肥、鶏糞の質や散布量などもあると思いますが、一番は「種まきの時期」これにつきるのではないかと思い、改めて種まき適期の大事さを知りました。
2006年10月23日

気持ちのいい秋晴れの空の下「ふるさと村」も無事に終了しました。当初は20人くらいかな?っと思っていたところ、なんと約60人近くの人たちが来てくれました。その中お父さんやお母さんに連れられて、25人の子ども達も一緒に卵とりをやったり、みんなで外で思いっ切り遊んで笑顔がいっぱいでした。初めて村に来た子もすぐにスッタフのお兄ちゃんやお姉ちゃんと仲良くなって、自然とみんなの中に溶け込んで一緒になって思いっ切り楽しんでいるようでした。鶏や豚などの動物がいて、おいしい野菜が育っているこの村の環境って、ほんとに「ふるさと村」って名前がぴったりです。そこに暮らす自分も、ふるさとに想えるそんな村になっていける心を育てていきたいと思います。そんな心で、笑顔輝く子ども達がますます輝いていけるそんな場を用意していきたいとほんと思った一日でした。
2006年10月21日

9/9に種まきをした石薬師の畑です。中々伸び具合もよくもう刈り取れるぐらいになってきました。一ヶ月と10日でこれぐらい育ってます。昨年の一番草の刈り取りは種まきから一ヶ月たったところだったので、少し遅くなってます。雑草も少なく、病気は全く出ていないようです。明日刈り取ってみないとまだわかりませんが、種まきを待った甲斐があったようです。
2006年10月19日

深まる秋。少しピークを過ぎた秋桜の花がささやかに咲いていました。かなぶんが名残惜しそうに花にとまっています。まだ遠くではありますが、冬の足音が少し聞こえてきそうです。
2006年10月19日
秋の季節、内部川実顕地でふるさと村を開催します。畑では野菜の収穫が最盛期を迎えようとしています。トマト、 ピーマン、胡瓜、人参、ブロッコリー‥‥ そして、鶏や豚たちが、のんびりと暮らしを楽しんでいます。皆さん、ヤマギシの農場に遊びに来ませんか。村で卵取りや野菜の収穫をして、おいしい生産物を食べ、ゆったりとした秋の一日を過ごしませんか。楽園村に参加した子ども達やまだ参加したことのない子も、友達たくさん連れてみんなで思いっきり遊ぼう!鶏さん、豚さんも待ってるよ!! と き 10月21日(土)9:30 ~ 14:00頃 と こ ろ 内部川実顕地 四日市市水沢町2682 体 験費 大人 1000円 こども(中学生以下)無料 美味しい野外食の昼食とお土産付き ※ 子どもだけの参加はできません。必ず引率の大人の方と来て下さい。 用意するもの 作業着(軽作業です)、長靴、タオル 体験の内容 トマトなどの野菜収穫と集卵作業 連絡先 ヤマギシズム四日市供給所 TEL 059-328-2514 fax 059-328-1844
2006年10月11日

今日もものすごいいい天気になりました。鶏舎に入って中から外を見てみると、金あみ越しに青空が広がっていて、鶏たちも気持ち良さそうです。平飼いで全開放金あみの「ヤマギシ養鶏」の鶏舎は一般的なウインドレスとは違い、より自然近い環境だなっと改めて思いました。そんな環境の中、オスも一緒にいて生まれる「有精卵」はやっぱり自然に近い卵なんじゃないかなっと。でも今の時代にはこれは特別なのかな?
2006年10月08日
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