2009年09月09日
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ジョーゼフ・コンラッドの「闇の奥」を買書つんどく。
かなり前に、次回配本予定の欄に掲載されながら、いっこうに刊行されなかった「闇の奥」の、僕にとっては待望の新訳です。
中野好夫さん訳の岩波文庫で一度読んでいますが、すごいインパクトとなんともいえない難解さを感じたのが記憶にのこっています。
「船乗りマーロウはかつて、象牙交易で絶大な権力を握る人物クルツを救出するため、アフリカの奥地へ河を遡る旅に出た。募るクルツへの興味、森に潜む黒人たちとの遭遇、底知れぬ力を秘め沈黙する密林。ついに対面したクルツの最期の言葉と、そこでマーロウが発見した真実とは？」
（光文社の紹介）
かなり前に、次回配本予定の欄に掲載されながら、いっこうに刊行されなかった「闇の奥」の、僕にとっては待望の新訳です。
中野好夫さん訳の岩波文庫で一度読んでいますが、すごいインパクトとなんともいえない難解さを感じたのが記憶にのこっています。
「船乗りマーロウはかつて、象牙交易で絶大な権力を握る人物クルツを救出するため、アフリカの奥地へ河を遡る旅に出た。募るクルツへの興味、森に潜む黒人たちとの遭遇、底知れぬ力を秘め沈黙する密林。ついに対面したクルツの最期の言葉と、そこでマーロウが発見した真実とは？」
（光文社の紹介）
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