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今日は、7時間半勤務+55分残業。明日から月曜日まで、一番仕事の出来る同僚さんが不在になる。ちょっと不安だなあ^^;
2024年06月18日
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今日は、7時間半勤務+40分残業。意外と仕事少なくて残業時間は短めだった^^;たまにはいいかなと思うものの明日出る給料の明細見て・・・定期代(6か月分)入って道市民税引かれてなくて定額減税があってこれだけかよ・・・みたいな(汗)どんどん不満ばっか溜まってくるなあ^^;贅沢な面もあるんだけどさ・・・。
2024年06月19日
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今日は、休み。また、ずっと読書でした^^今日は、というか、今週は、かな。結構長いこと気になっていたんだけど、チカホのゲリラ古本屋でゲットした初挑戦の久坂部羊さんの「無痛」見た(「診た」ではない)だけで患者の診断と予後がほぼわかってしまう医師が二人。片方は、それで治療に対し積極的になれず医療に懐疑的になり、片方は逆に、保険診療の盲点をついて保険外診療で儲けるスタンスになったりする。「先天性無痛症」で痛みを感じない無毛症で知的障害を持つ男とか刑法三十九条「心神喪失者の行為は罰しない。 精神耗弱者の行為はその刑を軽減する」について、その正誤に悩む刑事など、なんだか屈託のある登場人物が印象に残るが、中でも読んでて気持ち悪かったのは、性的欲求の強すぎるストーカー男の肥大した自己愛というか・・・(汗)私は女なせいか、男の人の性欲というのはイマイチよくわからないのだけどなんでそんなに自身過剰なんでしょう?いや、普通じゃない人を書いてるんだけど良く思いつくなというか~~;まあ、ともかく、これは医療系のミステリで、手術というか解剖というかの描写が極めてリアルで、痛そうでもある><比喩ではなく「痛みを感じない」先天性無痛症の人というのも存在するそうで、それはそれで生きていくのが困難なのだということも書かれている。文字通り痛みを感じないので、体に異変があっても気が付かないうえ、他人の痛みも理解することができない。この辺は、麻酔科医としての経験もある外科医ならではの視点なのかな。それと対比するように、他人の痛みに敏感過ぎる臨床心理士も登場。色々、男心をくすぐってしまう。あとは、その臨床心理士にしか心を開かない境界性人格障害者である少女。ラストが尻切れトンボと思ったら、やっぱり続編があった。「第五番」探して読むか、(精神的に)気持ち悪いところがあるのでここでやめるか迷い中^^;無痛 (幻冬舎文庫) [ 久坂部羊 ]【中古】 第五番 無痛2 / 久坂部 羊 / 幻冬舎 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2024年06月16日
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