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2013年02月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日(13日)から、

政務調査員として、働けることになりました。
神戸市役所が勤務先となります。

とりあえずは、試用期間が2ヶ月。
この間に、大きな失敗をやらかせば正規採用は
なくなる契約ですから、気分的には
かなりプレッシャーが掛かってます。
まあ、それでも、後がない、という気持ち

気力充実の時に、大きな失敗をしないのも
自分の持ち味だと思ってますから。

28年前の1985年。
神戸市役所がある神戸・三ノ宮にあった
新聞会館の2階。デイリースポーツ社で働き始めた
のが私の社会人としての一歩でした。
それから、約28年を経て、仕事場として
神戸にようやく戻ってきた、と
いう感じです。

で、今日。
「みんなの党」神戸市会議員団の政調会長で

仕事として、主な新聞の記事のチェックを言われたとき。
あるページで、『ああ、やはりどこか縁があるんだな』
と思う出来事に出会いました。仕事の
初日である今日、だったことに
不思議さを感じたといえば良いのか。


発信箱、と書かれたコーナーに写真入りで、ある記者の名を
発見したわけです。名前は、小倉孝保さん。
欧州総局が所属となっていました。おそらく、
総局長か、論説委員のような肩書きなんだろうな、
とは思いましたが。

「英国の学校では体罰は犯罪だ」で始まる文章は、
231対230、というわずか一票の差で1986年7月に
英国下院で体罰禁止法案が成立、以後、体罰が法律上、
禁止となった英国の体罰に関する現状を、きちんと
分かりやすい事実だけで、小倉さんは繋いでいます。
『さすがやなあ』と思いましたが、同時に、遠くまで
きたなあ、とも私は思いました。

小倉さんは、私の大学のサークルの後輩。
しかも、1985年から私がデイリースポーツで働き始めた
のをみて、『あの人が出来るならオレでも出来る』と
思ったに違いなく、記者志望を私に伝えてきました。
その時、彼は関学大の2年生。その後、何度か、
彼の作文とかを私が読む機会がありました。
今の彼の立場を考えると恐れ多いのですが、「こうやった方が」
とか言っていたわけです。

だから、彼は就職の際、まっさきにデイリースポーツを
受け内定を得ました。彼の力なら当たり前なのですが。
その後、毎日新聞のテストを受け、結局はそちらに入られた
のですが、その後は、中東やアメリカなど外信部で
華々しい活躍を続けられ、雲の上の人(というのは
彼に失礼かも。時々なりに連絡はありましたから)
に。こちらが、時事通信をやめるあたりからは、音信不通
になってました。

それが。

よりによって、この日に居場所が
分かったわけで。「みんなの党」の政務調査員に
試用とはいえ、雇われてなければ、そしてかわなみ議員が
新聞のチェック(全ての面を見る必要はあると思います)
を言ってくれてなければ、おそらく気が付いていない。

そして。

体罰を扱った原稿だったことにも縁を感じました。
ある意味、体罰は私が30代後半から40代半ばにかけて
書いた10を越える中・長編小説のテーマとして
存在したものだったのですから。唯一、書籍になった
「めっちゃピンぼけ」にしても、もちろん、この
テーマからは離れていませんし。

『遠くまで来たなあ』、今更のように
小倉さんの原稿を眺めながら私は思いました。
そして、そう思いながらも、またスタートラインに
立てている自分の幸運さも思わずには
いられません。

マスメディアを卒業、と2年前に決めた以上、
前を向いて進むのみ。自分の仕事が、議員の方々の
うまい助けとなり、神戸を、日本をより良く
出来る方向に力添えしたと実感できる日が
くれば。

『遠くまで来た』ことも、感慨、と
かいうセンチメンタルなものでなく、
もっと力強いものとして感じられるように
なるに違いありません。

(写真は、毎日新聞のページ、サークルでの記念撮影=1984年=に残る
 私=前、と小倉さん=後ろ)


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最終更新日  2013年02月14日 01時36分38秒


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