2003年09月18日
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不妊治療で最初に通ったのが今の病院で本当に良かったと思っている。

私が通院を始めた頃は3ヶ月待ちくらいだった。

夜9時まで受付をしてくれるので平日も休日もご夫婦で来る人のほうが多い。
夫も付いてきたがる方なのでただの卵胞チェックでさえも一緒に来て先生の話を聞いていく。
でもそれってすごく大事なことなんだって思う。
夫は自分の体のことではないから事後報告では実感がわかないだろう。
一緒に先生の説明を聞くことでその時の私の体と心の状態を分ってくれる。
家に帰ってからは先生の話を思い出して今後の相談。


診察の待ち時間は3時間は当たり前という状態だったが先生が一人で全てを見て
患者が納得いくまで説明を繰り返していくので仕方ないのだろう。
私も卵管造影後の説明の時には夫と二人で1時間以上も診察室へこもったことがある。

今回自然に妊娠したことも先生をはじめ看護婦さん、受付のお姉さんまで喜んでくれる。
特に看護婦さんには精神面でとても助けられる。
一昨日も会計を待っている間にやってきて
「si-baさん仕事してるのよね?会社休めない?お願いだから安静にしてて」
とどれだけ安静が大事かを話してくれた。
特に私には子宮奇形があるので流産、早産ともにしやすいことも延々と・・
私の体のことを一番心配してくれているのは看護婦さんなんじゃないかと思っちゃう。
いつも励まされ、叱られて、なぐさめられています。


病院を卒業する10週まで無事にいくことが私に出来る一番のお礼です。





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最終更新日  2003年09月18日 10時25分13秒
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