青空と木洩れ日

青空と木洩れ日

2023.10.29
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テーマ: 一人暮らし(1115)
カテゴリ:
この話何度も同じような事を書いているし
お天気がそうそう都合良く変わるわけはないので
偶然なのでしょうけど、
本当の事なので覚え書きとして書いておきます。

先日、買い物に出かけようと思った時、外は雨でした。
外出の時、雨だということはほぼなくて、
たまにあっても小雨なので、
小雨のつもりで玄関を出ると
かなり雨脚が強くて驚きました。


少し歩きます。

これは傘だけではびしょ濡れになるかも、と
コートをはおりに戻りながら、
ついに土砂降りの中、往復する事になるのかなあ
行くの止めようかなあ、と思ったのですが、
そうやって避けていたら
土砂降りに遭わないとは言えなくなるし、
今まで6年半も大雨に遭わなかっただけで
もうありがたいことなんだから、と
あえて出かけることにしました。

ところが外に出て30秒位、まだ敷地内にいる位から、

1~2分後にはぽつぽつになり、
数分後には止んでしまいました。

以前何度も経験しているとはいえ
こんな事あるの?って、毎回驚きます。

帰りも傘なしでしたが、

そのうちまたざあざあ降りになりましたが、
すぐ着く距離だったので問題ありませんでした。

1~2ヶ月ほど前、急にプチ仕事が入った際も、
天気予報は3日間の内、
1日は雨、1日は大雨だったんですけど、
時々さっと降っただけですぐ上がり
往復は3日共晴れていたのでとても楽でした。

他の日も、外出して電車で帰る間に雨になり、
駅に着くとさっきまで本降りだったらしく
道路がびしょ濡れだけれど雨は上がっているとか、
スーパーで見ている間に雨雲が通ったらしく、
外に出ると雨が上がったばかりのようで
傘をまださしている人もいる
ということもこの夏も何度か経験しています。

もう10年以上前ですが、母に、
「今日は大雨だったけど、丁度止んだところで
濡れなかったよ」などという話をすると
「良かったね。ありがたいねえ。」と
私以上に喜んでくれてました。

当時は、そんな小さな偶然にいつも喜んで感謝して
欲がない人だなあと思っていました。
でも、そういう事が
大事なんだなあとわかってきました。

今も母は見守っていてくれているかもしれません。

お天気みたいに避けられない変えられないものを
いかにもこじつけて考えてるみたいですけど、
以前のブログに書いていますが、
母が亡くなる前日からの数日は
やはりちょっと不思議な天候でした。

不思議な力があるのなら
それが働いたのかもしれません。

6年半経ちますけど、ありがたいなと思います。









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Last updated  2023.11.10 23:43:03
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