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夜のTMO会議が終わり、いまから家族で京都・舞鶴の港に向かいます。00:30 舞鶴発 ↓同日20:30 小樽着 高速フェリーに20時間乗るのですね。昔は30時間くらいかかったようです。http://www5.nkansai.ne.jp/off/m-port/teiki/ferry.htm往復フェリーなので、船内で読む本、みんなしっかり持っています。ぼくはパソコン持っていくことになりそうです・・・。8月12日に帰ってきます。13日は終日、里山ねっと・あやべです・・・。15日(月)・20日(土)・21日(日)もいます。みなさま、お元気で。行ってきます。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・アーティストとは自分でやろうとするのではなく向こうからやってくるものを受け取り、それを表現するだけ(シャーリー・マクレーン)どんどん受け取っていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・まちの20%×それぞれみんなの20%すてきなまちをつくっていきましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.29「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ ───────────────────────────
2005.07.29
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家族キャンプ型個人的視察旅行(北海道編)が迫ってきました。29日の夜にはフェリーが出る舞鶴へ向けて出発です。同夜、「急ですが、TMO会議を開催します」とファクスが届きました。残り少ない時間が減ってしまうのでつらいところです・・・。綾部に戻ってくるのは12日。そのとき、田畑はどうなっているだろうと思うとやはりやらないといけないのが、道沿いの草刈です。60M×5M幅の田んぼ横の農道の草刈など。暑かったです・・・。それでもインスピレーション空間とはすばらしいものでとあるアイデアが浮かびました。以前から「Xデー以後」のことを考えていたのですがやはりこれだと急いでメモしました。ある依頼があり、午後から出かけました。本格始動は8月からだそうで、「ことば/コンセプト」の観点からそのプロジェクトを応援できたらと思います。メルマガ「半農半X的生活」4号を編集。留守中ですが、8月4日に配信できるように「まぐまぐ」に予約です。以下、ソーシャル・デザイン研究所の浅野令子さんから届いたすてきな情報(廃校利用例)です。チェックください。BE-PAL 元気な田舎http://www.bepal.net/h_0508haikou/index.html地域住民のためのコンビニエンスストアや居酒屋も併設自分達で楽しもうhttp://www.bepal.net/h_0508haikou/report02.html北海道のそれも個人的視察してきますね。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・こどものころ、通訳という仕事はなかった(ハリーポッターの静山社の松岡佑子さんのことば)新しく生まれる仕事っていっぱいあります。まだ未発見なだけで、すてきな仕事がいっぱいあるかもです。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・西行の心にいつも万葉以来の歌人たちがあったように、いつでも芭蕉の心には西行がありました。(歌人・岡野弘彦さんのことば)いつも心にあることは何だろう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.28「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ ───────────────────────────
2005.07.28
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市街地に行くこと、そういえば、最近はなかったです。『若者はなぜ、農山村に向かうのか~戦後60年の再出発』、ようやく書店に取りに行けました。団塊世代が定年退職を迎え始める2007年まであと2年。気がつけば都市で生まれたそのジュニア世代が、山村NPOとして、自然学校として、あるいは緑のベンチャーとして、続々と農山村に向かっていましたという『若者はなぜ、農山村に向かうのか』ですが、おもしろいのは、現代農業増刊号の甲斐良治編集長がいう「戦後的労働観」ではけっして見えてこない現代の若者の「人間力」ということばです。「戦後的労働観」ではけっして見えてこないもの。ぼくたちにはまだ見えていないものがたくさんありそうです。大半の人がまだ見えていないけれど、でもとっても大事なもの。それを見えるようにするってほんとうに大事な仕事です。ヒッパロスの風。甲斐編集長からは刊行前にメールをいただいていたのですが、以下のことばもいいですね。政府は先ごろ、ニート・フリーター「対策」として、「若者の人間力を高める国民会議」なるものを発足させましたが、むしろいま求められるのは「若者の人間力」に、団塊オヤジ世代が学ぶことではないかと思います→「若者の人間力に学ぶオヤジの会議」!以下は甲斐編集長の「編集後記」です。 農山村、とくに山村に向かう若者が増えていることに気づきはじめたのは今年になってからのことだった。年齢を聞けば圧倒的に32歳前後。これをひそかに「32歳ライン」などと称し、若者たちの後を追いかけてみた。すると当初想像していた以上の数の若者が、想像以上の「仕事」を農山村につくり出していた。その仕事とは、戦後60年、「ふるさと」を守り抜いた祖父母世代の知恵や技を、その消滅のスピードと競い合うかのように受け継ぎ、都市生活者や次世代の子どもらにも引き継いでいくこと。まるで農山村の文化総体の継承を仕事としていたのである。 その「32歳ライン」の若者たちの両親の多くがいわゆる「団塊の世代」であり、彼らが「団塊ジュニア」と呼ばれていることや、また彼らが大学を卒業するころ雇用についての経済界の方針転換があり、雇用状況が最悪だったことを知ったのはずっと後になってからのことだった。「しばらくようすを見よう」と大学院に進学したり、他学部に転じたり、あるいは海外に留学した若者たちも多かったのではないか。しかし好転はしなかった。 だが、大津耕太さん・吉田愛梨さんが「いい大学を出ても、希望通りの職に就けず、たとえ就職しても『終身雇用』などという概念は、はじめから私たちにはなかった」と書いているように、若者たちは状況への批判にエネルギーを割くのではなく、問題は「自分が何をしてどんなふうに生きていきたいのか」だと農山村へ向かった。そこにはそれを教えてくれる祖父母世代がいた。 彼らが多感な時期を過ごした90年からの10年、国や自治体は「夢よもう一度」と、いたずらに景気刺激をくり返し、公共事業の拡大につぐ拡大で1000兆円にものぼる借金をつくった。結果は市町村合併。すなわち農山村からの行政の撤退。だが若者たちは農山村に向かった。そして「かみえちご山里ファン倶楽部」のように「自給に根ざした自治」の時代を拓こうとしている。しばらくは農山村に向かう若者たちに「ついて行く父親」ならぬ「ついて行く編集者」でいたい。※農文協 http://www.ruralnet.or.jp/民俗研究家の結城登美雄さんが寄稿文中、「半農半X」ということばを使ってくださっていて、感謝です。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・進む者は別れなければならない(英国の詩人ワーズワーズのことば)大事なことに注力するためには別れがいります。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・スローレボリューション by 赤字世代。赤字世代とは・・・環境問題的にも年金問題的にも赤字(ツケを支払うことになる)である若い世代のことをいいます。黒字世代と赤字世代。10年ほど前、読んだ本のなかにあり大変インスパイアされた概念です。赤字世代によるスローレボリューション。これから、ぼくたちはこれを意識することになりそうって思うのです。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.27「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ ───────────────────────────
2005.07.27
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マヤの暦でいう新年であたる7月26日に起こったことや出会ったことってきっとこれからの1年のヒントとなんだろうなって思います。ぼくにとってのそれは約20年ぶりに再会した高校の同級生でした。普通は再会しても・話が過去のことしかあわないとか・ビジョンが異なることが多いのが一般的だと思うのですが四方君(綾部でいちばん多い苗字です)は違います。・ビジョナリーカンパニー・コーチング・メキキの会などなど、未来のビジョンを共有できる稀有な存在なんだと実感したし、何か太い縁を感じました(彼のお姉さまにはいつもお世話になっています・・・)。ぼくが『半農半Xという生き方』を上梓した半年後、綾部高校の同級生が2名、出版したことを知り、驚きました。ひとりはPHP研究所から『子どもを伸ばす5つの法則』を出版したコーチングの小山英樹君。もうひとりは、年がばれてはいけないのでいえないけれど、もうすぐ3冊目を出すカリスマ女史です(もういっていい?)。四方君は小山君のビジネスパートナーでもあるので、今日のご縁でいつか小山君の綾部講演も実現しそうです。綾部にUターンして、企画会社をつくったら?とぼくは勝手なことをいったのですが、たぶん、ぼくの目に狂いはないだろうと思います。マヤの暦的には、ぼくは他者のエックス発見をする人なのですから。(なんて)●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・使命と活動を定義すること(P・F・ドラッカー)いっぱい何でもしちゃわないように定義しておきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・薔薇ノ木ニ薔薇ノ花サク。ナニゴトノ不思議ナケレド。(北原白秋)ナニゴトノ不思議ナケレド、不思議。「ナニゴトノ」といえば、西行が伊勢神宮に詣でたときに詠んだといわれる「何事のおはしますかはしらねどもかたじけなさに涙こほるる」です。見えないものを感じて涙するこころ。「座右の(短)歌」を1つあげよといわれたらぼくはこの歌かな。「願わくは」もいいけれど。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.26「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ ───────────────────────────
2005.07.26
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ぼくにとっては、この7月24日という日は1つの節目だったのです。そういえば、マヤの暦では24日は大晦日で、今日25日は時間をはずした日、26日は新年ですね。個人的にもですが、里山ねっと・あやべもNPO法人化に向けて、いい感じに加速しています。もう大丈夫って感じです。つれあいもひなこは北海道行き(7月30日~8月12日)の準備を楽しんでいます。ぼくも準備(田んぼの草刈など)に追われています・・・。ミッションサポート系のメッセージカード「ポストスクール」も北海道から投函するため、2週分印刷しました。朝ごはんを小庭で食べていたらセミの抜け殻や蜘蛛の巣を見つけて、フォトログ「BLISSFUL CITY」用に写真を撮りました。 http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ フォトログを始めてわかったのですが、写真と文の組み合わせって、いいもんですね。中学、高校のころからマクロ写真が好きで、中間リングというものを持っていたのですが、ぼくはほんとうにマクロ系のようです。数日後、公開のセミの抜け殻、ご期待ください。※8月の里山ねっと・あやべ駐在日です。13日(土)・15日(月)・20日(土)・21日(日)●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・新しい合言葉と新しい名前を用意して、新しい時代の仕事とライフスタイルをめざそう!新しい合言葉と新しい名前とを用意する。大事なことのようです。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・GLAY×EXILEお互いのエンターテインメント性や音楽に対するリスペクトから始まったコラボレーション。リスペクトから始まる。すてきですね。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.25「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ ───────────────────────────
2005.07.25
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Aの実現に向けて、Bに焦点を絞り、Cに取り組む。これですね。9月25日(日)12~15時被災地NGO恊働センター(神戸・新開地)で「CB(コミュニティビジネス)寺子屋」が開催されます。http://www.social-b.net/worth/main/koryu/terekoya/terakoya.html講師は「トージバ」代表の渡邉尚さんです。(会いたいな)ユニークなプロジェクトをとおして「都市と農村をつなぐ」取り組みをしている、トージバ。廃業した銭湯を利用したコミュニティカフェの営業、遊休耕地で在来種の大豆をつくる「大豆レボリューション」、バックパッカープロジェクト「トージバ的日本の歩き方」などなど。「持続可能な循環型の地域社会」の実現に向けて、「食」や「農」、「都市と農村の交流」に焦点を絞り、活性化に取り組むソーシャル・ベンチャーNPOの代表・渡邉さんがその実際を語る。渡邉尚さんのプロフィール、勝手に紹介します(ごめんなさい!)。大学卒業後、スポーツ用品の流通販売会社に就職。国内4ヶ所への転勤を経験し、九州での勤務時に退社。そのまま陶芸、ろくろの修行に入り、『半農半X(エックス)』という生き方を真剣に考えるきっかけとなる。出身地・東京へ戻り、IT企業に再就職。日本福祉大学の「都市―農村交流事業企画・人材公募」に応募し合格、IT企業を退職。「トージバプロジェクト」がスタートしたことにより、半農の部分はクリア。現在半Xのほうを充実させるべく、園芸のプロを目指し今年4月から造園業に就く。***神戸方面の方はぜひCB寺子屋へ。ぼくも2003年夏に行かせていただいたのですがとってもすてきなところです!今日は朝から京都市内で一仕事をさせていただいたあと、午後は京都でのんびり過ごさせていただきました。ほんとうに・・・日本に京都があってよかった。京都のジュンク堂で7月19日に出たばかりの谷口正和さん(ジャパンライフデザインシステムズ)の『オンリーワンのつくり方』(講談社)などを購入。『若者はなぜ、農山村に向かうのか~戦後60年の再出発~』(農文協/増刊 現代農業2005年8月号)も7月19日が発売日だったのでこれも何かのメッセージかなって思います。※余談ですが、土井英司さんのメルマガ「ビジネスブックマラソン」もその日が1周年でしたね。おめでとうございます!谷口さんは時代を週単位で分析をし続けてこられているコンセプターで、ぼくが大好きな方です。千語→百語→十語→一語千語より、一語で言えた方がいいと谷口さんは何かの本で書かれているのですが、この本からたくさんのこと、学べそうです。北海道に持っていく本、の1つです。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・あなたの売り物がしびれるほどカッコよく、それがあなたの専売で、世界を揺さぶるものなら、そのことを世界中に伝えよう。ためらうことなく。(トム・ピーターズさんのことば『ブランド人になれ!』TBSブリタニカ・2000年より)『ブランド人になれ!』もいいし、『セクシープロジェクトで差をつけろ』も最高です。上の言葉はときどき思い出したい大事なメッセージですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・キーワードのタネは社会にあふれている。それをいかに発見し、いかに造語するかだ。前掲書籍にあった谷口正和さんのことばです。21世紀の行動や意識が変わっちゃうようなすてきなことばを創っていきましょう。造語とはスローレボリューションの大事なツールです。造語力!訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.24「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ ───────────────────────────
2005.07.24
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文字数が足りない。里山ねっと・あやべのホームページを創っていただいているCGアーティストの相根良孝さんと綾部発の情報発信について電話で話していて浮かんだことばです。発信されている数量が足りない、メッセージ性が足りないなどをあらわすことばです。文字数の問題だけではないけれど、きっとあるラインがあるのです。そんなことを先日のあやべTMO会議でも話したのですが今日は里山ねっと・あやべスタッフブログの公開でした。里山ねっと・あやべ事務局では、綾部発のメッセージ力をさらに高めていこうとスタッフ4名による「里山系フォトログ」を準備しておりました。それぞれが個性をどんどん出していけたらと思うのですがみんなはまっていただけたら(年上ですが・・・)と思います。ぜひご訪問ください!以下、ブログのタイトルとアドレスです。・高倉 武夫(事務局長)・・・「あぜみち日記」 http://www.satoyama.gr.jp/blog/・塩見 勝洋(事務局次長)・・・「森の妖精」 http://www.satoyama.gr.jp/blog/sylvan/・安達 智代・・・「デジカメ初心者のさとやま日記」 http://www.satoyama.gr.jp/blog/wind/・塩見 直紀・・・「BLISSFUL CITY」 http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/※里山ねっと・あやべのHPからも入れます。 http://www.satoyama.gr.jp/ぼくの「BLISSFUL CITY」というタイトルは大好きなピアニストであるウォン・ウィンツアンさんのアルバム「BLISSFUL CITY(至福の街)」名をいただいたもの。余談ですが、ウォンさんの舞鶴コンサートのお手伝いをしたのは2001年7月のことなのですが、以来、いちばん聴いているのがこのアルバムです。朝3時に起きて、聴くのですが、インスピレーションの神さまが舞い降りる率がたいへん高いのです。「BLISSFUL CITY」を始めて思うのはやはり写真っていいなあってこと。いままでいろいろ撮ってきたけれど活かさないともったいないって感じですね。撮りたいものに名前をつけてみましょう。矢尾こと葉さんのパートナー「ホトケ」さまにまけないように撮りますよ。今日は終日、里山ねっと・あやべにいたのですが里風が吹いて、事務所内もクーラーなしでも心地よく過ごすことができました。今春、取材いただいた神戸新聞社の編集委員さまが、家族との海水浴帰りに立ち寄ってくださいました。「あやべ田舎暮らし情報センター」においてある自然写真家・今森光彦さんの写真集「世界昆虫記」に子どもたちがはまっていました。いい感じです。7月23日は二十四節気の「大暑」ということで里山的生活メイルニュースの配信日でした。8月7日はもう立秋なのですね。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・人は前を見ているつもりで、実はバックミラーを見ているのである。(M・マクルーハンのことば)大事なことを見つめていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・キーワードの収集。収納はめんどくさいけれど、ためると威力を発揮します。鍵穴がどこにあるか知っていること。鍵を持っていること。新しい鍵の開発をしていくこと・・・。いろいろ試みていきましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.23「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.23
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麻(ヘンプ)の可能性を追いかけている「Hemp Revo.Inc」代表の赤星栄志さんからメールをもらうたびに、いいなあと思っているのが署名にある「事業領域」の明示です。これがとってもかっこいいので紹介しますね。-------------------------------------- Hemp Revo.Inc 代表 赤星 栄志 http://www.hemp-revo.net/index.html 事業領域:バイオマス&ヘンプ--------------------------------------農文協の『青年帰農』でご一緒し、何度か綾部にも来てくれている赤星さん。「事業領域:バイオマス&ヘンプ」。これを目にするたびにしびれるのでした。事業領域を10文字以内でいえるということ。とっても明快です。ぼくも署名に「事業領域」をいつか入れたいと思っているのでした。麻には目がなく、東奔西走する赤星さんから届いた情報の1部をお知らせします。***今年も道の駅貸切イベント「美麻フェスティバル」が開催されます。出展希望・参加希望者は、ぜひ長野県美麻村まで遊びに来ていただければと思います。お申込みなど、詳しくはこちら●8月13日(土)、14日(日) 美麻フェスティバルhttp://www.hemp-revo.net/miasa/miasafes.htm長野県美麻村では、美麻フェス後に麻収穫後の麻ひきワークショップ(9月or10月)、 麻糸づくりワークショップ(11月)小学生の卒業証の麻和紙づくりワークショップ(来年2月)を予定。大麻復活元年!!(涙)●麻の実料理教室 次回は7月24日、7月31日、8月2日、8月7日 どれでも!http://www.hemp-revo.net/hempcooking/home.htm***7月23日は二十四節気の「大暑」ということで里山的生活メイルニュースの最後の編集。いよいよ里山ねっと・あやべスタッフブログの公開です。http://www.satoyama.gr.jp/7月23日は里山ねっと・あやべに終日います。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・(LOHASと)名前がつくことでその存在がはっきり認識されるようになる、という効果がありますから、そんな生き方をめざそうという人が今後増えていくのではないでしょうか。(生きがいしごとサポートセンター神戸西わーすセンター長・八十庸子さんのことば)みんなと向いたい方向にすてきな名前をつけていきましょう。mixiに「コミュニティを立てる」ってそんなことでもありますね。最近、空庭さんがすてきなコミュニティ「里山空庭」を立てられました!●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・はんのうはんXまつり。奈良県庁の高田大輔さんちのたいせいくんが「はんのうはんXじま」を考えてくれたのですが今度は「はんのうはんXまつり」を考えてくれています。バリ島モデルはまさにそれですね。祭りのデザイン。京都嵯峨芸術大学ではそんなことも学べるようです。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.22「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」、今日から公開です! http://www.satoyama.gr.jp/blog/con/ (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.22
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1990年、京都において、野外展覧会「方丈有理」デザイン展が開催され、鴨長明邸が再現されました。1208年、醍醐近郊の日野山中に鴨長明により建てられた住居の忠実な再現というプロジェクトです。3メートル四方の空間でありながら「暮らし」の意義であるところの「寝食」「創造」そして「瞑想」の3要素を「方丈記」で有名な鴨長明は成立させている。いかに広くとも、3番目の、そして最も重要な要素である「瞑想」の空間を持たない私たち現代人とはいったい何だろう。制作にあたられた実行委員であった恩地惇さんはそんなメッセージをされています。 長明邸見取図 ┌───────┐ |*瞑想 | | | | 寝食 | |*創造 | | | └───────┘京都の嵯峨美術短大の森本武先生はヨガの研究者でもあり小規模な暮らしをずっと考えてこられているのです。『負のデザイン』(JDC・1994)という本のなかでこの鴨長明邸を紹介されているのですが、10年ぶりに手にして再現写真を見たときは大変ショックを受けました。ここにはとっても大事なことがあるように思うのです。「バリ島モデル」に出会ったときのような気持ちがしています。『半農半Xという生き方2』にはぜひこのことを触れてみたいと思っています。政府系の事業の一環として、環境系の仕事としての半農半Xをメッセージビデオにしたいという依頼があり、今日はそのミーティング4時間強をおこないました。プロデューサーと映像作家と意見交換をしていくなかでたどりつくのはやはりひとはいつ変わっていくのか天職に至るのかってことです。結局、みんなこれがこれからの大きなテーマになるのですが半農半X研究所のテーマでもあります。夜は、メンバーに選んでいただいている「あやべTMO構想策定委員会」の「商業・交流・コミュニティ部会」(3回目)に出席しました。メンバーである漢方薬局の赤尾さんがこの春、町屋を改装され、薬膳カフェをオープンされました。町屋カフェ「ぐう」さんの近くなのですが核となる思索空間が綾部に誕生してうれしい限りです。それらをどんなことばで、どんなコンセプトで表現するか。ここが大事になってくるようです。「綾部の天職」。少しでも応援できたらと思います。※7月23日は里山ねっと・あやべに終日います。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・常に、先のことを予測する習慣をつけることは、大事だと思います。(『夢をつかむイチロー262のメッセージ』より)半農半Xというのも未来の1つの予測です。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・人生ゲーム。最近のものはサラリーマンコースと専門職(プログラマーやスポーツ選手、政治家、タレントなど)コースと最初に選ぶのですね。(昔も?)半農半Xゲーム。夏休みの宿題に娘とつくろうかな。たいせいくん、手伝ってくれますか?訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.21「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」も近々公開です! http://www.satoyama.gr.jp/xxx (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.21
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『頭がいい人、悪い人の話し方』の樋口裕一さんが「頭のいい書き方」について雑誌に書かれていました。その中に「YES(賛成)/NO(反対)」で考えをまとめる方法というのがあったので、「半農半X」というコンセプトでチャレンジしてみました。半農半Xの場合はこんな風に展開されていきます。------------------------------ 半農半X ------------------------------ YES NO------------------------------●農side・田舎には土地があまっている ・都会には土地がない・ベランダや市民農園でOK ・時間がない・環境問題 ・LOHAS ・ ------------------------------●エックスside・潮流としての天職探求 ・好きなことではメシは食えない・仕事は自分で創るもの ・不況や就職難の時代・ ・ ・ ------------------------------こんな風に軽く答えていたのですが、これはようするに「ある」と考えるか、「ない」と考えるか、の問題かもですね。21世紀は大変な時代だけれど、おもしろい時代でもあるよ。・あるものを活かして、ないものを創ろう。けれど、マインドとしては、・有から無(の境地)の方向に向うんじゃないかな則天去私のほうこうです。みなさまの「YES/NO」、ぜひお聞かせください!自然の風を受けながら、パソコンに向いました。そう今日は『半農半Xという生き方2』の3回目の原稿締切日でした。今日は小学校の終業式。ひなこも1学期、休まず元気に通えました。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・革新の鍵は捨てることにある。(P・F・ドラッカー)みんな革新の鍵を持っているだよ、なんて、すごいですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・企画とは記憶の複合だ(プロデューサー・おちまさとさんのことば)いろいろ複合していきましょう。これもみんな持っていますね。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.20「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」も近々公開です! http://www.satoyama.gr.jp/xxx (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.20
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おかげさまで『半農半Xという生き方』が出版されてまる2年が経ちました。ほんとうに2年って早いですね。2年の記念日なので「半農半X研究所news」の編集をしていたら、2年間の「びっくりしたできごとベスト12」(2003-2005年)をまとめてみようと思いつきました。以下のとおりです(※順位はありません)・朝日新聞等の書評で紹介・ノーキャンペーンでアマゾン82位(もっと上があった?)・「ウォールストリートジャーナル」から電話取材・NHK「ご近所の底力」に登場(農都ロケ&字幕化)・2005年元日の毎日新聞に半農半X(団塊の世代特集)・書店に並んだ本を偶然、東京で手にとり、初めてのメールをくれたのはなんと 中高時代の同級生であり、師だった丸岡寿君でした(ありがとう!)・ポストに置手紙(読まれた方が家を訪ねてくださいました!)・家を出られた青年の部屋に半農半Xが(お母様から電話がありました・・・)・神戸国際会議場でプレゼンテーション・東北の財団で研究、書籍化され、深められた半農半X・「ピースボート」船内で半農半X・青年海外協力隊の赴任地で半農半Xやはり、めざすは萌芽力のあるコンセプトとなっていくこと。翼を提供できるコンセプトであること、です。『半農半Xという生き方』に登場くださったみなさま、手にとってくださったみなさま、お出会いしたすべてのみなさま&森羅万象さま尊い2年をありがとうございました!以下は完成した「半農半X研究所news」(VOL.016)の目次です。-----------------------------------------------------------------------------------------◇ 青年海外協力隊と半農半X ◇---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------2005年07月19日号--------------------------------------------------------------------------━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ --------- sustainability and our mission -------- 半農半X研究所news「半農半Xという種子」(VOL.016) 半農半X研究所 塩見 直紀●京都・綾部 http://mavi-ch.com/xseed/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━* C O N T E N T S *━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■1■ びっくりベスト12(2003-2005年編)■2■ 青年海外協力隊赴任地で半農半X■3■ スローなワークスタイルマガジン『domingo』■4■ 神戸国際会議場でプレゼンテーション!■5■ 農文協『若者はなぜ、農山村に向かうのか』■6■ 半農半X的エックス発見法(9)「名づけによる生命注入法」■7■ 「半農半X」系のことばたち(19+)~農バージョン■8■ 「半農半X」系のことばたち(20+)~エックスバージョン■9■ 半農半X系の旅をしよう!■10■ 「半農半X」のひろば(7)■11■ 次から次へと表現しよう~2つのブログにまなぶもの~■12■ 田んぼでニューインスピレーション!■13■ ミッションサポート「綾部の天職」応援■14■ エックスサポート系の半農半Xメルマガ■15■ 『半農半Xという生き方2』進んでいます・・・■16■ 編集後記日常美美術館「間美」の西野久好さん、お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いします!またホームページでバックナンバーともども見ていただけます。***ついでといっては何だけど、里山ねっと・あやべも今日で設立されて5年。2000年、綾部に縁があるライフスタイルプロデューサーの浜野安宏さんに基調講演をお願いしたのですが、こちらも早いものですね。里山ねっと・あやべは綾部の天職に貢献できたかな。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・文明をリードしているのはクリエイティブ・マイノリティ“創造的少数者”だ。(アーノルド・トインビー/歴史家)何があったとしても創造的少数者でいきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・「はんのうはんXじま」からのインスピレーション↓「無人島ゲーム」↓中野裕弓さんが『100人の村に生まれたあなたへ』(角川文庫)http://www.romi-nakano.com/book.html#7に書かれていた「ジ・アイランドゲーム」(たしかこんな名前でした。家のどこかに本があるのですが・・・)。これはまさに無人島にエックスを持って行くとしたらというものです。聖書、楽器、詩集、料理グッズ、ボールなど。みんなで「はんのうはんXじま」、探しにいきましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.19「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」も近々公開です! http://www.satoyama.gr.jp/xxx (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.19
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梅雨ももう明けそうで夏らしい日だし、どこにも出かけないので、こころにも余裕があるし・・・ということで、今日は朝から小庭カフェでした。小さな庭にキャンプ用のテーブルとイスを出します。食べているものはいつもと同じでもなんだかキャンプサイトでの朝食ようだから不思議です。周囲の草木、土などの生命のざわめきが、気がそう感じさせるのですね。気のある朝食。セミやキリギリスが鳴いています。あと3週間もすれば立秋(8月7日)なんですね。朝食後、2時間ほど、田んぼで田草取り。※腰がすこし痛いです。ハートの型の葉っぱをもつコナギさんが来年、勢力拡大しないために手で取っておきます。休耕田に植えたので、草も例年の1万分の1くらいの量です。それはほんとうにすごいことです・・・。田んぼでインスピレーションをいただいたのでちょうどあった団扇にメモを書いてみました。我が家はクーラー要らずなのですがこれだと仰ぐたびにメモを見るので、なかなかいいかも。インスピレーションうちわ。おススメです。以下はエコ・リーグ主催の恒例のイベントです。●「Youth Ecology Gathering'05」 環境に興味のある人、環境団体で活動する人が集まり、情報交換する場、あるいは、思いや伝えたい事を話し合い考えていく「場」です。今年のテーマは「自分スタイル」。日程:8月25日(木)~8月29日(月) ※部分参加可詳細:http://gathering.eco-2000.net/8g/場所:京都府立るり渓少年自然の家 http://www.d4.dion.ne.jp/~rurikei/募集人数:300人対象:環境に興味のある全国の若者主催:エコ・リーグ(全国青年環境連盟) http://el.eco-2000.net/ Youth Ecology Gathering'05実行委員会問い合わせ:info_8g_2005@yahoo.co.jpエコ・リーグ(全国青年環境連盟)東京都新宿区神楽坂219 銀鈴会館507TEL:03-5225-7206(FAX兼用)自分スタイルでソリューション、ですね!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・運命がレモンを手渡してくれるなら、レモネードをつくってみよう。(デイル・カーネギー)きっと私たちはそれをすでに手渡されていますね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・イノベーションには「新語」が要る。土井英司さんのメルマガ「ビジネスブックマラソン」で学ばせてもらいました。土井さん、ありがとうございます!新語でブレイクスルーしていきましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.18「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」も近々公開です! http://www.satoyama.gr.jp/xxx (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.18
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半農半Xというコンセプトが600人くらいの大きなホールで語られたことは過去何度かあったのですが、いま思えば、これはとっても画期的だったのではないかと思うのが神戸国際会議場において、半農半Xが語られたことです。半農半X史(?)に新しい歴史を刻むプレゼン「市街化区域における農と調和したまちづくりについて~奈良県内市街地での半農半X的生活の実践~」www.kkr.mlit.go.jp/plan/kannai2005/01.htmlをしてくださった奈良県庁の高田大輔さん一家が「素のまんま」(芝原キヌ枝さん)での2度目の農家民泊のため、来綾されました。『半農半Xという生き方』が縁となり、農家民泊。今夜で4泊目だそうですが、計6日間も綾部に滞在されるとはすごいことですね。綾部はいまもっともないものがあるまちかもですね。高田さんのミッション「奈良の天職とまちづくり」についていろいろお話しすることができました。新潟・巻町の西田卓司さん(NPO法人にじのおと代表)は「新潟の天職」を考えているのですが高田さんは「奈良の天職」です。日本にも天職があるし、北海道にも沖縄にも長崎にもみんな天職があるのですね。話していたら、「奈良の天職」が見えてきそうだから不思議です。高田さん3度目の農家民泊、待っていますね。小学1年生のたいせいくんがすてきな地図をプレゼントしてくれました。それはなんと・・・「はんのうはんXじま」マップです。このしまにすんでいるひとはみんなはんのうはんXをしています。と書かれていたのですが、ぼくはキューバがそんな島になるんじゃないかと思っているのです。いつか絵本が書けたらいいなあって思っているのですが「はんのうはんXじま」できまりですね!たいせいくん、ありがとう!7月23日(土)も里山ねっと・あやべにいます。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・人間の生きる目的は人類を全面的に発達させることである(トルストイ)持っているもの、授かっているものをただ出すだけでいい。そんな簡単なことかもですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・「無人島ゲーム」突然、無人島への移住が決まり、日本からは10個しか物を持っていけない。そんな時、何を持っていくのかを話し合うことを通じて、私たちの生活には「本当に必要なもの」と「あれば良いもの」があることや私たちの豊かなくらしと開発途上国・地域の生活との違いに気づくことができる教材。半農半X島へ移住が決まりました。以下の10個が持っていけます。「生活に必要なもの」5個「X系に必要なもの」5個ぼくは何かな。唄者や詩作する人は何も持っていかなくていいのでカウントしなくていいとは!訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.17「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」も近々公開です! http://www.satoyama.gr.jp/xxx (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.17
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夜8時、娘と一緒にふとんに入り、数冊の絵本を読んで眠るようになってもう3年半が経ちました。楽しい娘との時間だけど、この時間もあと少しかなっていつも思ったりするのですが先日、担任の先生(女性)から聞いたということばを娘が教えてくれました。「先生は小学6年まで本を読んでもらっていたんだって」。すてきな先生だなあ。ぼくはひなこにいいました。「ぼくは中3まで読むよ」と。こうして積み重ねてきた絵本の時間は見えないチカラとなって、きっと娘の未来に役立ってくれると思います。21世紀を生きるうえで大事なセンスを育んでくれているってぼくは信じているのです。ビジネス書、まちづくりの本、児童書。農や自然の本、そして、哲学書。ぼくはそれらが融合した世界を描こうってある日、そう思ったのでした。今日の京都市内は、祇園祭で大勢の人でした。といっても、つれあいと娘の報です。ぼくも、とある用事で同じ京都市内にいたのだけれど、なぜいたのかはいつかまた書きましょう。人生ってどう展開するかわからないものですね。17日(日)は終日、里山ねっと・あやべにいます。奈良県庁のある高田さんが会いに来てくださる予定です。※次は7月23日(土)にいます。以下、岡山の清水治さんから届いた情報です。福島県西会津町で農業をされていて、今年の春に「里山の言い伝え―お天気小母さんの十二ヶ月」(嶋中書店)という本を出された鈴木二三子さんが「ラジオ深夜便」に登場します。番組名 :NHKラジオ第一放送 ラジオ深夜便 ナイトエッセー放送日時:7月18日(月)~21日(木) 23:20~ 内容他 :「里山に生きる知恵」と題して、里山暮らしの中で言い伝えられてきた様々な知恵について語られるとのことです。 19,20日 両日の「ラジオ深夜便 こころの時代」も気になっています。(4時台の放送です)「経済効率を優先した大量捕獲漁業、港湾建設や埋め立て拡張で破壊される海の生態系。古来、日本人にとって大きな恩恵をもたらしてきた海とのつきあい方が今、 問題になっている」ということで、「海とつきあう」と題して、横須賀市自然・人文博物館館長の林公義さんが日本人と海のあり方についてお話しされるとのこと。清水さん、いつもすてきな情報をありがとうございます!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・あなたにできること、できると夢見たことがなにかあれば、それを今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、魔法であり、力です。さあ、今すぐ、始めなさい。(ゲーテ)それはとってもマイクロなことでいいのです。とにかく1歩を踏み出してみる。0→1って、とってもすごいことなのですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・高・傑作率京都・丹後で中学校の国語の先生をされている作家の瀬尾まいこさん。ある作品の帯に作家・浅川次郎さんのメッセージ「(瀬尾さんが生み出すその)傑作率たるやすごい」がありました。率が高いってほんとうにすごいことですね。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.16「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」も近々公開です! http://www.satoyama.gr.jp/xxx (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.16
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先達の話を聞いていると、いい話があちこちにあります。ああ、ぼくは、バレーの「リベロプレーヤー」にならなきゃと思うのでした。相手のサーブやスパイクをセッターに送球する守備のスペシャリスト。攻撃やブロック、サーブは一切できません。ぼくはぜったい拾うよ、チャンスのためのきっかけをつくるよだから、次(へのひろがりづくり)、頼むよって感じです。ときどき、ラインを割り、見送るサーブもあるけれど、21世紀のチャンスをひろげることってどんなところに住んでいても、きっとできるのです。今日、地元自治会の公民館の掃除をみんなとしながらぼくはそう思ったのでした。10か月に1回、組単位でまわってくるのですがぼくの属する組は6軒で、すべて高齢世帯。みんな土日も平日も関係ないので、最近は選択肢が多くなる平日にしてもらっています。今日もすてきな話をたくさんレシーヴさせていただきました。本田健さんがいっていたような。レシーヴ&シェア、と。公民館の掃除という小さな奉仕作業に行っても大きなお土産(キーワード)を拾ってくる。守備のエース・リベロになって、誰か(後世)のチャンスをひろげる。チャンスといえば、「平和にもチャンスを」という活動がありますね。21世紀にもチャンスを。すてきな時代にするために、それぞれの舞台でチャンスをひろげていきましょう。今日はなんだか、うさぶろうさんと縁のある日でした。手紡ぎ・手織り・草木染めで作られるタイの自然素材の服「うさと」。扇心さんからmixiの「うさとジャパン」コミュニティに誘われたり、「うさとジャパン」を応援している木村さんからメールをいただいたり。我が家も着させていただいているので何か意味のあるメッセージなのでしょう。「うさと通信 あいをよる おもいをつむぐこころをむすぶhttp://www.mag2.com/m/0000156328.html というメールマガジン(月刊)もあるのですね。すてきなお誘いをありがとうございます!「うさと」と「半農半X」と。いろいろつながっていきそうです。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・物語の始まりはいつもシンプルだ。誰かの呼びかけで始まっていく。ほんとうにそうなのです。たったひとりの呼びかけからそれは始まっていくのですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・レシーヴ&パスガイア総合研究所の日野雄策さん(御茶ノ水の「ガイア」を作った方です)はこういっていたような。受け止めて、いつまでも自分で持ってないで誰かにパスすることが大事です、と。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.15「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────*塩見初のフォトログ「BLISSFUL CITY」も近々公開です! http://www.satoyama.gr.jp/xxx (2005.07.23より)───────────────────────────
2005.07.15
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『半農半Xという生き方』の「出版記念」を理由に始めた楽天ブログ。おかげさまで本日、2周年の記念日を迎えることができました。1年前の7月14日はこんなことを書いていました。7月14日といえば、フランス革命(1789)の発端となった「バスチーユ牢獄の襲撃」の日。ぼくにとっても7月14日は、何かの壁を乗り越えて、何かの発端となった日といつかいえそうです。**インスパイア大澤彰太郎さんに、「いいですよ」と誘われて、思い切って書き始めて、早いもので2年。1年前の記入率は約94%だったのですが管理画面のデータ表によるといまも同じ率のようです。続いている理由を分析すると・時間がある・旅人がある・目的があるの3点ではないかと思います。時間があるというのは・ぼくは「80対20的生活」をめざしていて、 1日24時間のうち、20%の時間(約5時間)を 「エックス」(X)に集中して、80%の成果をあげつつ、 残りの時間(19時間)を 「自作農(yeoman)や家族との時間、手仕事、散歩、瞑想など」(Y)と 「睡眠」(Z)にあてたいと思っているのです。旅人というのは、・ブログを見に来てくださる方があること・綾部への訪問者や取材などがあって、書く話題をいただいていること目的というのは、・気づいた1ワードを5行化したり、出会ったすてきなことばを シェアするためです。・半農半X研究所newsやメルマガ、いま取り組んでいる 『半農半Xという生き方2』などの作成を楽にするためだったり、 書くという修行のためです。あらためて、ぼくにとってのブログとは何か。1年前は「気づきの地球化(日刊「1地球人タイムス」)」と「天への業務日報」ということばを思いついたのですが、今年は「“新しい文化を創る”ための1ツール」です。来綾くださった近畿大学経済学部助教授の坂田裕輔さんの「環境運動の新しい流れ」という論考と今日、出会いました。また、以前から入手していた(明治学院大学?の)大岩圭之助さんの「新しい文化を創る人々の群れ」という論考を拝読したことで(※ともにインターネットでPDF公開)久しぶりに「新しい文化を創る人々(Cultural Creatives)」について考えることができ、インスピレーションを得たすてきな記念日になりました。きっかけをくださった坂田さん、ありがとうございます!インターネットで公開されているPDFで半農半Xが登場するものといえば、・宝島社『田舎暮らしの本』編集長・佐藤信弘さんの基調講演・インサイダー編集長・高野孟さんの基調講演「半農半Xで地域を再生しよう」そして、・奈良県庁の高田大輔さんのプレゼン資料「市街化区域における農と調和したまちづくりについて ~奈良県内市街地での半農半X的生活の実践~などがあります。すてきな時代だなあとぼくは思うのでした。●さてさて【楽天ブログ2周年謝恩のことば】は・・・去年は作家・神渡良平さんの「私も少数者としての仕事をしよう、右顧左眄することなく、少数者であることを自覚し、千年に耐える仕事をしよう」でした。千年に耐える仕事。遠いけれど、ぼくのめざすものです。今年も「仕事シリーズ」ということで・・・劇的な仕事をする人はやはり、その仕事にすべてを賭けていなければならないのだろう。(休部となった東洋紡。柳本昌一さんは監督職を失職。全日本女子監督のチャンスを得て、日本の女子バレー立て直しにすべてを賭けた柳本さんを取材したスポーツジャーナリスト・小川勝さんのことばです)ぼくはすべてをかけているかな。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・文字数が足りない。里山ねっと・あやべのホームページを創っていただいているCGアーティストの相根良孝さんと綾部発の情報発信について電話で話していて浮かんだことばです。発信されている数量が足りない、メッセージ性が足りないなどをあらわすことばです。文字数の問題だけではないけれど、きっとあるラインがあるのです。メルマガ「ビジネスブックマラソン」の土井英司さんが教えてくださったことば「経営とは知らしめること」をふと思い出しました。2周年という記念日に訪問くださったみなさま、過去、訪問くださったすべてのみなさま、ほんとうにありがとうございました!1000日めざしてがんばります。今後ともよろしくお願いします!半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.14「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────
2005.07.14
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「mixi」に「半農半X」のコミュニティがありますねとメールが届きました。ぼくも半年ほど前から誘われて「mixi」に入らせていただいているのだけど「mixi」も「GREE」も未活用なのでコミュニティ(79人)があるとはびっくり。管理者&メンバーのみなさま、ありがとうございます!『半農半Xという生き方2』でぜひ紹介したいなあと思っている人物に、半農半翻訳者の片山佳代子さんがいます。片山さんはマハトマ・ガンジーの『ガンジー・自立の思想』(地湧社刊)の翻訳者なのです。次の締切り(3回目=7月20日、4回目=27日)までに彼女のことを書かなきゃと思っていたら、偶然、片山さんの講演録が届きました。片山さんは半農半Xというコンセプトをガンジーの思想の観点から、深めてくださっているのですがうれしい資料をありがとうございました!ガンジーさんと半農半Xと。気づきをまた聞かせてください!田見舞に行ったら、穂(コシヒカリ)が出ていました。昨年と比べてどうかなって思っていたのですが出穂(しゅっすい)、早かったです。稲刈り&天日干しは9月3日~11日頃かな。以下は、屋久島の星川淳さんから届いた情報です。東京方面の方、ぜひどうぞ! いいなあ。★カフェスロー 暗闇ないとトーク 星川 淳×辻 信一:『魂の民主主義』をめぐる対話 イロコイ民主制・アメリカ建国・日本国憲法のつながりを肴に、気心 の知れた二人のスロートーク。 日時:7月22日(金)午後6時から 場所:カフェスロー http://www.cafeslow.com/ ※星川淳さんのブログです↓ http://blog.melma.com/00126388/20050711183317 ●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・最高の方法をとる者が、最高の結果を出す(ジョン・ウッデンのことば/元UCLAバスケットコーチ)最高の方法をとる。それをしていないだけのこと、なのかもですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・20世紀初頭の“児童の発見”。まだ発見されていないこと、他にもまだあるのかも。40年前、“情報”を発見された梅棹忠夫さんのように。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。7月14日、おかげさまで楽天ブログ、まる2年です。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.13「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────
2005.07.13
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東京大学大学院教授・浜野保樹さんの『模倣される日本~映画、アニメから料理、ファッションまで~』(祥伝社新書)は世界が堂々と日本の文化はCoolだと真似し始めた。いまこそ経済大国から文化大国への戦略転換をというメッセージです。この軸にもうひとつ並べたいのが「温暖化対策を世界戦略的にすすめたい日本」というものです。(いま思いついた言葉ですが・・・)簡単にいえば、「2つのCOOL」ということです。いつものようにマトリックスであらわしてみると以下のようになります。そして、ぼくたちがめざす方向は、あの★です。 (new ideaによる) 高い持続可能性 | ★ | | | | (Japan conceptによる)--------------- 高い文化創造性 | | | | | 『半農半Xという生き方2』ではこの方向性について触れたいと思うのです。未公開コンセプトを紹介します。今日は『半農半Xという生き方2』のための半農半X研究所の資料整理大会をおこないました。小さな切抜きから本まで。整頓というシャッフルをしていたらおもしろい組み合わせが生じ、いいこともいっぱい起こります。こういうのは予想外の好運な発見を偶然にする能力(セレンディピティ)とはいわないけれど。『模倣される日本』が出てきたおかげで、「2つのCOOL」というコンセプト(?)が生まれました。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・あなたの存在を明快にするための4つのQ・have - しているものをはっきり示せ! それは何か・give - できることをはっきり言え! それは何か・take - したいことをはっきり言え! それは何か・be - 自分自身を語れ!(夢を語れ) それは何か(デザインコンサルタント・今泉浩晃さんのことば)相手に対して、自分が持って(have)いるものを、はっきりさせ、してあげられる(give)ことを、はっきりさせ、して欲しい(take)ものをも、はっきりさせること。今泉さんの名著『生き方をデザインする』(実務教育出版)は1988年の発行とのこと。講演を拝聴し、影響を受けてから、もうこんなに経ったのですね。※これも「おかげ」です・・・。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・独自のスタイルを編み出す。半農半Xスタイルとは、よろずのこれです。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。7月14日、おかげさまで楽天ブログ、まる2年です。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.12「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────
2005.07.12
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「里山ねっと・あやべ」のスタッフ4名がスタッフブログにチャレンジ。ぼくはいままでブログに写真を入れたことはないのだけれど、今回は写真ブログにチャレンジです。まだすてきな名前がついていないのですがこのブログでは、里山ねっと・あやべ(旧豊里西小学校=母校)の周辺で見つけた・すてきなもの、・ユニークなもの、・アートだなあと思うもの・すてきなひとなどに光をあてて、紹介していこうと思います。新しいまなざしを得れば、それはいっぱいあるのです。センス・オブ・ワンダーを忘れない。21世紀はこれだと思うのです。というブログです。4名のブログの同時公開は7月23日の「大暑」の予定です。いままで撮ってきた写真も使わなきゃ、もったいない資源だから、どんどん載せていきますね。写真家・丸田祥三さんは、消えゆくものたちを「棄景」と名づけて撮影されています。・「××」と名づけて、~している。・名づける。積み重ねる。ぼくもそれに2字くらいの名前をつけて撮っていこうと思います。名前をつけると見えてくるものがあります。午前は里山ねっと・あやべの定例会議で午後は市役所でこの秋、大阪で開催される「第2の人生は綾部で田舎暮らし」系イベントの会議に召集され、半農半X研究所として行ってきました。ミッションリーダーである四方八洲男市長は確実に市をすてきに変えていかれていることをあらためて感じたしだいです。「綾部の天職」の応援ができたらと思います。夕方、田んぼへ行ってみると山のほうから「カナカナ・・・」とヒグラシの鳴き声。ヒグラシといえば、農家民泊「素のまんま」の庭で聞くヒグラシの大合唱はすごいです。夏の間だけの「ヒグラシカフェ」。今年もだれか聞けるかな。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・最も創造的な20%のことに、最も発信能力の高い上位20%のことに、自分のエネルギーを集中しよう。生み出していることと情報発信していること。ぼくもチェックしてみます・・・。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・天使大学。札幌に誕生した助産師養成のための日本初の専門職大学院。http://www.tenshi.ac.jp天の使いが集う大学院。すてきです。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.11「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────
2005.07.11
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里山ねっと・あやべのスタッフは現在4名いるのですがただいま4者による「スタッフブログ」の準備中です。何をテーマにしようかなと思っていたら『朝2時起きで何でもできる!』の枝廣淳子さんの「天職発見の法則」好きなこと×得意なこと×大事だと思うことと『週末起業』著者である藤井孝一さんの週末起業でねらうべきところとしての好きなこと×得意なこと×時流にあっていることの2つの法則を思い出しました。合体させると、こんな感じです。 ------------------ | | || | || 大好きなこと | 得意なこと || | | | | ||-----------------| | | || | || 大事だと | 時流に || 思うこと | あっていること|| | | ------------------ お二人とも、「好きなこと」×「得意なこと」は同じです。とにかくこの4つをはずさなきゃいいのでしょう。自分の外から吸収したものに、アレンジを施して提示(昨日紹介した齋藤孝さんのことばです)これもミニアレンジです・・・。今日はお盆前のお寺(普門院/真言宗)の草刈りの日。お寺の役員(総代4名)と各組の代表10名が朝8時から、空山の中腹?にあるお寺へ行って、境内や裏山の斜面を草刈り機でびゅんびゅん刈りました。急斜面だったので大変なのですが計3時間程度の作業(休憩2度あり)後にいただいたビール、今年もおいしかったです。村仕事の数を数えたら、・農道の修繕(午前の3時間弱/春秋の年2回/1戸1名)・祭りののぼりたて(朝夕の30分/春秋計2回/1戸1名)・溝さらえ(午前2時間/年1回/米作りをする家のみ1戸1名)・水番(米作りをする家のみ/1反につき、1日2時間程度/1戸1名)・公民館の掃除(午前の2時間/10ヶ月に1回/組単位)・祭のみこし組み立て(4年に1回/1戸1名)・祭の禰宜(10年に1回/組単位)・組長(任期2年/6~8軒で1組を構成/高齢化でできる家庭が減少)など。いまは村仕事、少なくなりました。夕刻前、我が家の田んぼから少し離れたところにいる鹿を発見。秋、鳴き声はよく耳にするのですがこの地で鹿を目撃したのは初めてです。昨年は猿を見たし、熊の足跡も発見されたし、いろいろ出ますね。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・好きなことを選ばないと継続できない→継続できることを見つけたら8割達成。好きなことと継続と。8割達成とは!●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・キーワード収集。知らない間に人はキーワードを収集しているようです。キーワードとエックスと。関係がありますね。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.10「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────
2005.07.11
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青年海外協力隊として、南米に赴任、滞在先で『半農半Xという生き方』を読んで下さった27歳の久島さんが綾部はどんなところだろうと旅の途中、訪問してくれました。東京生まれですが、子どもの頃から、水辺の生物が大好きで水産学部で学んでいた頃、青年海外協力隊の募集を知って志したとのことでした。青年海外協力隊の募集って、思った以上に日本人に大きなインパクトを、プラスのインパクトを与えているのではないかと思った次第です。高知では「里海(さとうみ)」というコンセプトで活動されているNPO法人がありますが久島さんは「里川」がテーマのようです。それにしても遠く離れた異国で、本を読んでくださるなんてほんとうにうれしかったです。「新しい出会い」ってすてきなことですね。不思議だったのは、二人が里山ねっと・あやべで話していたら、綾部を流れる由良川でカヤック歴が長い大阪の前川正人さんがお仲間と訪ねてこられたこと。「海」と「森」という恋人をつなぐのは、仲人である「川」なのですが川はまさに仲人で、びっくりでした。久島さんの旅はまだ続くようですが、すてきな旅(他火)になりますように。久島さんの旅ブログです↓http://vagabundeo.exblog.jp/1227335#1227335_1政府系の事業の一環として、半農半Xという生き方をメッセージビデオにしたいですとメールが届きました。若い世代への働くということへの新メッセージということなのですが「働く」とは、はた(周囲)が楽になること。将来世代がしあわせになってくれたらと思います。※7月の里山ねっと・あやべ駐在日です。17日(日)、23日(土)●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・新しい解を自分で編み出すなんていうのは、一握りの人にしかできないことです。(齋藤孝さんのことば)半農半Xと新しい解。それぞれのエックスで新しい解を。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・表現のほとんどが実は変換によって行われるということも忘れてはいけません。表現する内容のすべてが、自分の内側から湧き出てくるのではなく、自分の外から吸収したものに、アレンジを施して提示しているというのがほとんどなのです。(齋藤孝さんのことば)外から吸収したものにアレンジを施して提示する。半農半Xもそうですね。みんなでどんどんアレンジして、すてきな世界にしましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.09「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────
2005.07.09
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時代の先を数歩もいくといわれている農文協の増刊現代農業がそろそろ出る頃のようです。7月中旬刊の8月号のタイトルは『若者はなぜ、農山村に向うのか~戦後60年の再出発~』。以下は「出版ダイジェスト」(7月1日付)にあった紹介文です。団塊世代が定年退職を迎え始める2007年まであと2年。気がつけば都市で生まれたそのジュニア世代が続々と「ふるさと」に帰り始めている。彼らは団塊不在の戦後60年の「ふるさと」を守り抜いた祖父母世代のたくましさに感動し、経済優先社会がもたらした山の荒廃に胸を痛め、農山村の「暮らしをつくる仕事」=生産・生活文化総体を学び直し、山村NPOや自然学校、緑のベンチャーを立ち上げ、山を守る仕事、都市生活者や子どもたちに伝える仕事、地域の自治事務所のような仕事すら起こし、自然と人間、都市と農村の新たな循環の環となりつつある。「戦後的価値観」では見えてこない現代の若者の「人間力」に驚嘆する。***上記の文を何度も読んでいたら、ふと、まどみちおさんの詩「どうしていつも」を思い出しました。「どうしていつも」詩・まど みちお太陽月星そして雨風虹やまびこああ 一ばん ふるいものばかりがどうして いつも こんなに一ばん あたらしいのだろう***ぼくにはだけど、「農山村に向う」ということが「一ばん あたらしい」ことの1つのように思うのです。増刊号の甲斐良治編集長が、何をテーマにどんな本をつくられるか毎号、楽しみにしているのですが、流石だなあっていう切り口です。もうすぐ書店に並ぶと思います。ぜひ見つけてください。ぼくも取り置きお願いメールをしておきました。七夕の日が『半農半Xという生き方2』の2回目の原稿締切日だったのですが・・・1日遅れの送信となりました。これで70%くらいかな。3回目の締切は北海道へ出発するまでに設定されることになりそうです。3回目のテーマは半農半Xな人々。お昼頃、気分転換に田見舞に出かけました。よいインスピレーションをいただいてきました。田見舞も天地にプラグをつなぐこと。野見山さん、半農半Xもそういうことなのですね。エックスは天から、農は地から。徒然草だったかな、「天より降りけん、地より湧きけん」。明日は終日、里山ねっと・あやべにいます。※7月の里山ねっと・あやべ駐在日です。17日(日)、23日(土)●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・力の入れどころを間違えたのでは成果は期待しがたい(たしか『80対20の法則』より)なるべくはずさずいきたいものです。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・100年かかって育った木は、100年使えるモノに(「木の文化の再構築」がミッションという飛騨高山の「オークヴィレッジ」のモットー)ぼくたちは何年使ってもらえるものを生み出せるかな。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.08「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は8月4日予定です。───────────────────────────
2005.07.08
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日本サスティナブル・コミュニティセンターhttp://www.sccj.com の隅岡敦史さんから今日の日経新聞に、「半農半X」というキーワードの入った広告がありました。添付の写真です。おそらく田舎暮らし専門?の住宅建設会社だとおもいますとメールが届きました。半農半Xを見つけてくださったら「半農半X的地域通貨」を1枚プレゼントと昨日、書いたばかりだったのでびっくり。 隅岡さん、1枚、カウントしますね!ありがとうございます!(清水さん3?、天岡さん1、徳平さん1・・・もおめでとうございます!)兵庫の不動産会社「マウンテンホームズ」社が、7月の5日間、丹波・篠山で「田舎暮らし相談会」を開催される広告です。綾部での田舎暮らしも人気ですが、篠山も人気ですね。http://www.mountainhomes.co.jp/log/info/index.html以前、「マウンテンホームズ」さんにありがとうございますメールをしたら、日経などの全国紙と神戸新聞などの地方紙をつかって京阪神にPRされたそうです。新聞広告に載った半農半Xの文字。日本初の出来事だったのですが、今年おそらく2度目。マウンテンホームズさん、ありがとうございます!関心がある方はぜひ篠山へどうぞ。今日7日は二十四節気の「小暑」ということで里山ねっと・あやべ発の「里山的生活」メイルニュースの配信日。www.satoyama.gr.jp毎回、里山系のことばを1つ紹介しているのですが今号では、まどみちおさんの詩「せんねん まんねん」を選びました。21世紀は詩の世紀、と誰かがいっていたのですがほんとうにそんな気がします。今日、坂村真民さんの「二度とない人生だから」を読んでいたら、ああ、これは半農半Xな詩だなあって思いました。森羅万象を愛でつつ、天職を全うしていく。そんな詩なのです。半農半Xな詩を見つけたらまた教えてくださいね。今夜は、まちづくりTMO会議だったのですが都合で欠席。課題だった「まちづくりの方向性について」、メールで意見を送りました。綾部の20%とは何か。それに集中。人生探求都市というビジョンはどうだろうというものです。メッセージが届いたらうれしいけれど。※7月の里山ねっと・あやべ駐在日です。9日(土)、17日(日)、23日(日)●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・努力を一点に集中しよう。太陽の光を虫眼鏡で集めるように、ですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・ビオトープ田んぼ。(農文協『食農教育』05年7月号の特集テーマは「ビオトープ田んぼづくり」です)我が家には50m×60mの3反の田んぼがあるのですが下記のように、■の部分をビオトープと位置づけたらどうだろうって思いました。 □□□□■□ □□□ 訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.07「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!───────────────────────────
2005.07.07
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技術評論社の雑誌『domingo』(Vol.3)に「地に足をつけて」というタイトルで「農あるくらし、はたらきかた」に関する記事が掲載されています。この記事の中で「農を始める前に読んでみたい本」として「半農半Xという生き方」が紹介されています。また、技術評論社のサイトでも引用されていますhttp://www.gihyo.co.jp/magazines/domingoと岡山の清水治さんからメールが届きました。技術評論社さんの『domingo』は注目していたエコ雑誌だったので、うれしいです。以下は技術評論社のホームページにあるPR文です。「domingo」はポルトガル語・スペイン語で日曜日という意味です。地球にも日曜日(休日)を、といった意味をこめてつけました。環境問題を考えるとき、ライフスタイルを変えることはもちろん大切なことです。しかし、それだけではなく、人が一生の中で、その多くの時間を費やすことになる、働くこと、仕事、ビジネスというものについてこそ、考えるべきことが多いように思います。働くことで社会を変える、環境負荷をなくす、人と人とのつながりを取り戻す……「domingo」は、そんなことを考え、提案、模索していく、スローなワークスタイルマガジンです。***小学館のアウトドア雑誌『BE-PAL』に半農半Xが載ってますよと清水さんは6月下旬、教えてくださったばかりなのですがまたまたうれしい発見をしてくださいました。ほんとうにありがとうございます!1発見につき、半農半X的地域通貨を1つ発行。10個たまると、たとえば、「半農半X米」のプレゼントとかしたらいいかも。考えてみます!明日(7日)は二十四節気の「小暑」ということで「里山的生活」メイルニュースの最後の編集。まどみちおさんのすてきな詩をご紹介します。詩人ってすごいですね。※7月の里山ねっと・あやべ駐在日です。9日(土)、17日(日)、23日(日)●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・大きなメーカーのバイクと闘ってゆくためのハーレー・ダビッドソンのソフト化戦略「3Beauty」・SMALL IS BEAUTY 小さなメリットを打ち出していこう・SIMPLE IS BEAUTY すべてをシンプルにしていこう・DIFFERRENT IS BEAUTY もっとちがっていこうハーレーのライフスタイルマーケティング。それぞれの「3Beauty」、考えてみましょう。これはとってもいい勉強になります。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・・ライフスタイル(スタイル)の提案(提唱)・新概念の創造・法則発見これらがとっても気になっています・・・。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.06「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!───────────────────────────
2005.07.06
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『半農半Xという生き方』を読んでくださり、綾部も訪問くださっている奈良県庁のホープ・高田大輔さんが半農半X系?のプレゼンテーションを神戸国際会議場で7月7日~8日されます。タイトルは「市街化区域における農と調和したまちづくりについて~奈良県内市街地での半農半X的生活の実践~」↓論文もすでに公開中ですので、ぜひお読み下さい。www.kkr.mlit.go.jp/plan/kannai2005/01.html以前、建築学会か何かで、半農半Xというコンセプトがプレゼンテーションに使われた話がありましたが半農半Xがプレゼンに登場したり、キーワードになるとはほんとうにすてきな時代です。21世紀のまちづくりに欠かせないキーワードになったらいいなあって思うのですが、それにしても尊いことですね。7月、2度目の来綾をされる高田さん。お出会いできる日を楽しみにしています!プレゼン、がんばってくださいね!綾部から成功を祈っています。早朝、まぐまぐから3号目のメルマガ「半農半X的生活」を発信しました。以下が今月号の内容なのですが、編集をしているといろんな気づきがうまれてきます。自分のなかにあるものをシャッフルして、アウトプットしてみるってとっても大事なことのようです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━-----------“LOHAS+天職”が21世紀スタイル。-------------------------------------------------------------------------mail magazine 半農半X的生活~スローレボリューションでいこう--------------------------------------------------------------------------------------------------- Vol.003 2005年07月05日 ---------------------------------------------------------------------------------------- issued by 半農半X研究所 塩見 直紀 --━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━* C O N T E N T S *---------------------------------------------------------------■1■ 塩見直紀(半農半X研究所)自己紹介(3)■2■ 半農半Xというコンセプトに至る道■3■ ぼくの人生で大事な「20%のこと」■4■ LOHAS+天職=21世紀の最先端スタイル!■5■ ミッションサポート系のことばたち(3)■6■ 『半農半Xという生き方2』、準備中です■7■ 編集後記***早朝、ニイニイゼミが鳴きだしました。初鳴きなのでまだうまくありませんでしたが、昼くらいには上手になりました。昨年のブログによると、今年は数日遅いようです。セミが鳴く季節になりました。夏ですね。子どもたちもあと2週間で夏休みです。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・イメージを言葉にできなければ、それを意識することはできないので、行動を起こせないのです。矢野惣一さんのことば(『自分をあきらめないで。絶対うまくいく!』より)(自分を変える)アクションのための言葉、つくっていきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・「発見とは、誰もが見ていることがらに、新しい意義づけをすること」と言われている。アルキメデスの原理もニュートンの万有引力の法則もしかりである。(澤泉重一さんの『偶然からモノを見つけだす能力~セレンディピティの活かし方~』より)キーワードはセンス・オブ・ワンダーかな。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.05「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!───────────────────────────
2005.07.05
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ピースボートで『半農半Xという生き方』に出会ったという方から以前、メールをいただいたことがあるのですが「尊い出会い(海外編)」メールが届きました。なんと青年海外協力隊として、海外に赴任された方が滞在先で本に出会い、読んでくださったとのことでした。今週、綾部に来てくださるとのことで詳しいことは?なのですが、海外の赴任地の宿舎?に誰かが置いていってくださり、手にとられたのかなあとかいろいろ想像しています。それにしてもおもしろいものですね。以前、「海を渡った半農半X」と書いたことがあるのですが、遠く離れた異国で、読んでくださるなんてほんとうにうれしいです。先月、お出会いした方も海外青年協力隊に参加された方だったので、なんだか続いています。海外青年協力隊と半農半X。ピースボートと半農半X。スロービジネスと半農半X。ゼミと半農半X。・・・『半農半Xという生き方』の上梓からこの7月でまる2年。いろんな出会いがあって、しあわせです。それにしても、本は生きていますね。生命力のある本を、萌芽力のある本を、翼力がある本を、やはり、めざさなきゃです。『半農半Xという生き方2』もそんな書になりますように。自転車での旅のようです。来綾、お待ちしています!●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・0 → 1 ・・・型をつくるチカラ1 → 100・・・継続のチカラ最初を創るチカラと継続深化していくことと。半農半X系メルマガの最後の準備をしながらあっ、これだなって思いました。とりあえず、何かをつくっちゃうことです。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・キーワードの収集。これはぼくにとってはとっても大事なことのようです。そんなことを7月の半農半X系メルマガに書いてみました。書いて初めてわかることってありますね。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.04「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!───────────────────────────
2005.07.04
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半農半Xとは、2つのバー(世界・自然と自分)のクロス(X)です。クロスして生まれるのが、作品だったり、お米だったり。インスピレーションもそんな1つ。とある本を見ていたら、下記のマトリックスが紹介されていました。 経験 | | | | |普遍-------------時事 | | | | | ヴィジョン横軸は、社会(世界や日本)で、縦軸は個人となります。たとえば、横軸は、・普遍的なるもの(例 和、真善美、人はなぜ生まれてきたのか・・・)・時事的なるもの(例 ニート、希望格差社会、人口減少、2007年問題・・・)ぼくの例ですが、縦軸は、・過去の経験(10年間の半農半Xという観点からの思索・・・)・未来ヴィジョン(天の才を発揮し合う社会、使命多様性)すべての経験は結局、そのためなんだなあって思います。ふとシンボリックアナリストの3つのキーワードを思い出しました。・問題発見・問題解決・戦略的媒介このマトリックスと3つのキーワードを組みあわせると何か見えてきそうです。今日は間伐材研究所の定例活動日だったけれど、当番のため、終日、里山ねっと・あやべでした。団塊の世代の方や新規就農の若い家族の方など、たっぷり話ができました。訪問くださり、ありがとうございます。京都府では「農のあるライフスタイル/京の田舎暮らし」を積極的に提案していくなかで、以下のようなイベントをおこなわれます。京の田舎暮らしのPRです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■1■ 京の田舎ぐらし体感in日吉 ~村を語る・暮らしを語る~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 日時 7月17日(日)8:15~17:30◇ 場所 京都府日吉町内(中世木集落ほか)◇ 内容 京都駅八条口 8:00集合 8:15出発 午前 ・京野菜壬生菜の収穫体験 ・座談会~「むら」を語る~ 「中世木集落はこんなところ」 講師 中川輝男氏 ・郷土食(ほお葉飯)づくり体験 昼食 ・ほお葉飯、壬生菜のサラダやおひたしなど 午後 ・中世木集落の散策 ・座談会(2)~「田舎の暮らし」を語る~ 「農村で暮らすということ」 講師 中村有光・佳代子夫妻 ・日吉町の概要(日吉町役場からの説明) ・日吉町郷土資料館の見学◇ 集合場所・時間 京都駅八条口 8:00受付集合◇ 募集人数 20人(先着順)◇ 参加費 3,000円(バス、昼食代、入場料、保険等)◇ 締め切り 7月12日(火)◇ 申込み・問合せ先 京都府農林水産部農村振興課 〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入藪内町 TEL075-414-4900 FAX075-414-4939 Email:noson@mail.pref.kyoto.jp━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■2■ 瑞穂町の魅力伝える、田舎暮らし座談会 ~野鳥がさえずる町で、農のあるくらしを~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 日時 7月23日(土) 9:30~17:00◇ 場所 瑞穂町 ◇ 内容 JR園部駅西口 9:15受付 9:30出発 午前 ・道の駅「さらびき」で農産物のお買い物 (直売場-吉田忠治代表のお話) ・特産瑞穂大納言小豆の種まき体験 ・瑞穂町の概要(役場からの説明) ・涼しい鍾乳洞見学 昼食 ・流しそうめんとマス釣り 午後 ・座談会 「Uターン青年の農業体験談」 講師 細野章人氏 農業青年のホウレンソウハウス見学 「田舎暮らしについて-初めての農業、仲間、習慣」 京都市からの就農者のお話 講師 坂本武氏 ◇集合場所・時間 JR園部駅西口前広場 9:30 (受付は同所で9:15から開始)◇ 募集人数 25名◇ 参加費 3,000円(バス、昼食代、入場料、保険等)◇ 締め切り 7月15日(金)(先着順)◇ 申込み・問合せ先 京都府南丹農業改良普及センター(担当:佐藤・今井) 〒622-0041 京都府船井郡園部町小山東町藤ノ木21 TEL0771(62)0665 FAX0771(62)3924 Email:nanshin-no-nantan-nokai@mail.pref.kyoto.jp━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■3■ 座談会「綾部の田舎暮らし」 ~田舎暮らしに近づこう、さっそく綾部に行ってみよう~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 日時 7月31日(日) 9:30~16:00◇ 場所 綾部市観光センター(綾部市八津合町) ◇ 内容 綾部市観光センター 9:30集合 午前 ・こんにゃく作りかピーマンの収穫作業を体験(選択) 昼食 刺身こんにゃく、夏野菜、山菜の天ぷらなど。 午後 ・座談会 「田舎暮らし実践中!-農業、仲間、集落、習慣など-」 講師 佐々木勝也氏(みず菜栽培、仙台市から移住) 「綾部市の紹介」 綾部市役所 白波瀬清孝氏 「都市農村交流と農村移住」里山ねっと・あやべ塩見勝洋氏 ◇ 集合場所・時間 綾部市観光センター(綾部市八津合町)9:30◇ 募集人数 30名(先着順)◇ 参加費 3,000円(バス、昼食代、体験料、保険等)◇ 締め切り 7月26日(火)まで◇ 申込み・問合せ先 京都府中丹東農業改良普及センター(担当:柴田、松藤、乾) TEL0773-42-2255 FAX0773-42-0191 E-mail:chushin-no-higashi-nokai@mail.pref.kyoto.jp●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・ほんとうに世を変えるのは、権力や富ではなく、また、数と力を頼む行動や声高な主張でもなく、静かな持続する意志に支えられた、力まず、目立たず、おのれを頼まず、速効を求めず、ねばり強く、無私な行為です。(ジャン・ジオノ「木を植えた人」)これぞスローレボリューションですね。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・天使の街(Los Angels)。エメラルドの街はオズだったかな。住んでいるそれぞれの地をすてきな街にしていきましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.03「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!───────────────────────────
2005.07.03
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まちづくり視察型家族キャンプ(北海道編)が近づいています。今回の楽しみの1つはイサム・ノグチが「公園全体を1つの彫刻」として設計した札幌の「モエレ沼公園」。※全施設が完成した05年7月1日、グランドオープンhttp://www.sapporo-park.or.jp/moere/「モエレ沼公園」は「使える」「役に立つ」彫刻を唱えたノグチの思想が集大成された作品。足元には約270万トンの量のごみが眠っていてかつては異臭が漂い、市民もあまり近づかなかったけれどいまでは老若男女が集っている。ごみを出す暮らしとアートと。88年、依頼を受けたノグチは、造成現場を訪れ、ごみが転がるなか、3時間ほどいて、思索したそうですがぼくもそこにたたずんでみようと思います。楽天ブログのkanさんがお子さん二人と田見舞&除草作業に来てくださいました。去年は家族で田植えに来てくださったので田んぼでなつかしい再会です。田んぼ道にキャンプ用の椅子。「公園のような田んぼ」に1歩近づいたようでいい感じでした。やはり、公園には椅子がいりますね。子どもたちは網をもって、ザリガニやドジョウ取り。kanさんは手押しの除草機作業。ほんとうに尊い汗をありがとうございました!『半農半Xという生き方2』用の写真も撮ってくださり、感謝です。創刊したメルマガ「半農半X的生活」3号の編集をしました。6月4日、お届けする予定です。明日3日は終日、里山ねっと・あやべにいます。●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・わが志・わが思想・わが願いはすべて、わが著作の中にあり(中野孝次さんのことば)志、思想、願いをカタチにしていく世紀です。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・円空は生涯12万体の仏像・神像を彫った。64年の生涯。32歳のとき、初めて像を彫ったが約30年の間、毎年4000体以上でないと成し得ない。一体一体が異なる形、祈りが込められ、魂が刻まれている。(参考:京都で開催された「円空展」のパンフ)それぞれの像を彫っていきましょう。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.02「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!───────────────────────────
2005.07.02
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2005年の半年を振り返る「切り口」って、いろいろありそうです。・始まったこと small beginning(日常美美術館、研究所★研究所、村のひかりカフェ、X系メルマガ・・・) ・発信されたこと public relations , self branding(元日の毎日新聞、東北本、ソトコト、神戸新聞、ビーパル・・・) ・お呼びいただいたこと calling(農&型フォーラム、天空まつり、スローワーク・・・)・出会ったひと meets(x meets x)(浅野令子さん、隅岡敦史さん、二宮明仁さん、鄭聖子さん、坂田裕輔さん・・・) ・深化したこと high thinking(・・・) ・減らしたもの reduce(田んぼ2反→1反)いろんなことに影響を受けながら、『半農半Xという生き方2』へ。完成するかもしれない後半も楽しみです。今年は前厄ということで、奈良の大神神社にお参りにいかせていただいたのですが、そのとき、境内にあった「願い事」を書くボードに書いた言葉。ニューコンセプトの創造と作品化。後半もこれを意識して歩んでいきますね。この半年、ご縁があったみなさま、ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!今日は小雨の1日。丹波・丹後で創作をされている作家10人の「Group T」に行ってきました(第11回目のテーマは「記憶」)綾部在住のハタノワタルさん(絵画)、中西真矢さん(銅版画)、西村美紀さん(油絵)、森茂さん(絵画)、井筒一博さん(写真)がすてきな作品を出品されていて、刺激をいただきました。森茂さんは5×3Mくらいの大きな絵を描かれるのですがアトリエにうかがわせていただきたいなって思っています。アトリエにされているところは元・馬小屋かなにかの木造だそうで、雨音や風音が絵にどんな影響を与えるかそれを聴いてみたいのです。「Group T」展、オススメです。場所:グンゼ博物苑「集い蔵」(綾部市青野町)日時:6月30日(木)~7月3日(日)まで 10:00~17:00(最終日は16:00)ぼくも参加させてもらっている京都府のプロジェクト「農のあるライフスタイル」で、メールレター「京の田舎ぐらし・情報」を発刊されることになりました。ご希望の方はぜひお申込みください。Email:noson@mail.pref.kyoto.jp 「京の田舎ぐらし・情報」のHPhttp://www.pref.kyoto.jp/noson/inaka-gu/index.html●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・4つの基準(評価)スタイル/質/独自性/影響力後半のためにもセルフチェック、していきましょう。●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, copy…)・・・螺旋の美 十選。レオナルド・ダ・ヴィンチの素描「大洪水」など。棚田も100集まると「棚田百選」になる。そんなことを思っていたら「螺旋(らせん)」編に出会いました。「テーマ×編集」でできること。すごいですね。訪問くださり、ありがとうございました。今日も明日もすてきな1日でありますように。半農半X研究所 塩見 直紀 2005.07.01「X」=mission, calling, lifework, dream...───────────────────────────*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ───────────────────────────*メルマガ「半農半X的生活」(月刊)、創刊しました! http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!───────────────────────────
2005.07.01
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