「シナモンの部屋」　神経線維腫症（レックリングハウゼン）＆側わん症

MRI

時間がかかるため、子供は眠らせてから撮影します。
1度目は、娘は眠らせる甘～い飲み薬を拒否！（なぜ？）
挙句に「おえ～っ！」大変な事に…。
2度目は、車で病院の周りをドライブしてみたり、いろいろと娘を眠らせようとしましたが、ダメでした。
3度目は、麻酔の先生立会いのもと座薬を使って眠らせ、やっと撮影できました。
（日にちをあけて3日、病院に行きましたよ～泣。）　
背骨の側わん部分の脊椎の腫瘍を撮影。
今まで2回撮影しましたが、現在は背中に金属が入っているため撮影できません。
（頭部は撮影できます。）
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MRI検査

MRI（Magnetic Resonance Imaging・磁気共鳴断層撮影装置）
体内には無数の水素原子核があり、それは小さな磁石と同じです。
強い磁場の中で一定の周波数の電波をあて、核磁気共鳴現象をおこし、それを画像にします。
MRIは、診断を行なうために適した断面を縦、横、斜めなど自由に撮影できるのが特長です。
強い磁場と電波を使って画像を撮影するため放射線による被ばくがありません。

検査台に寝て、動かないようにします。
トンネルのような機械の中に入って検査をします。
検査中は、ドッドッドッというような大きな音がします。
検査時間は、だいたい20～40分くらいです。

東芝メディカルシステムズ株式会社より MRIとは

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