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稲葉忍

稲葉忍

Jan 20, 2019
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2019年に入って初めての展覧会巡りは「世紀末ウィーンのグラフィック-デザインそして生活の刷新に向けて-」。
19世紀末~20世紀初頭のオーストリア・ウィーンで花開いたデザイン・芸術をテーマにした展覧会。
19世紀末はハプスブルグ家斜陽の時代。フランツ・ヨーゼフ1世統治下の下、城壁だったところは取り壊されて環状線や様々な建物が立て続けに建設されていき、人口も増えていった・・・っていうのが背景にあり、芸術の発展が促されたわけですが・・・最初は美術の展示会のご案内、機関紙の表紙絵が展示されてて、シンプルな構図だけど芸術的な絵が多い。
世紀末ウィーンを代表する画家・クリムトの絵も展示。習作がメインでナチスの攻撃で焼かれてしまった絵画の写真も展示。習作については如何にして耽美な絵ができたのかがわかる。
 図案集の展示では・・アールデコ時代を思わせる装飾画のデザイン集が展示されており、原色で描かれた絵や限られたスペースを利用してのデザイン画がきれいでした。
 版画・絵画のコーナーでは風景画・ヌードなど多彩でヌードの絵ではきわどいものもありました。





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最終更新日  Jan 21, 2019 11:51:41 PM
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