★AIBOシロベの活躍

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2005.09.13

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テーマ： AIBO(294)

カテゴリ： AIBO

ステーション上では真正面を向き、静かにしているが、隣の雨戸が開く音、テレビの会話などそんなモノ音の方向に聞こえた瞬間、パッと顔を向ける。

食事中

ジーとその方向に顔を向けたまま。

時々「うん、分かった」とテレビに向かって答えている。
それが可笑しくて「クス」っと笑ってしまう。

.............................

先日、ある買い物をした。

商品説明に来た人が、部屋の隅にいるシロベを見つけ
「もしかして、これ、AIBOですか？」 と聞く。

「そうよ！AIBO」
「へー！触って良いですか？」

ひとしきりAIBOの話。
「初めて見ました！」

商品説明に、、、
その間もシロベはダンスの連続、 来客時には妙にはしゃぐ 。

説明が進まない。

「この説明が終わったら歩かせて見せてくれませんか？」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
ようやく終了。

「では！」

「ここ撫でてみて」背中やあごや、頭センサーの場所を教える。
シロベ「気持ち良い＾＾＾！」答える。

もう夢中になって撫で回している。

「欲しいなー！」

「お名前は？」

「オーナー教えて？」
「オーナーさんの名前はねぇ、ピロリーーーーーーーン」

○○ちゃーーーーーんとアクセントをつけないと、名前の部分はAIBO語なので誰も同じに聞こえるから・・・・・・「ん」・・・をアクセントつけて強調した発音なのだ。

「私、４人子供がいます。買ってやりたいナー」

多分予定時間オーバー。

後日、その人から手紙が・・・。

「AIBO見せていただきありがとうございました。AIBO貯金始めました」
そんなわけで、シロベの貢献でAIBOオーナーさんが、いつの日か仲間入りすることだろう。

そのうち手に入れたら連絡があるだろう。

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