雅の日記~お気楽生活をめざして

雅の日記~お気楽生活をめざして

2015年01月31日
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カテゴリ: その他
人生、一寸先は闇で、何が起こるか本当にわからないものだ。

この週末、仕事で遠出をしていたときのこと。
車で下り方面に向かおうとしていたのだけれど、海沿いの道路が超渋滞しており、5分待って車2台分くらいしか進まない状況だったので、スケジュールもあり、山を越えるルートを使うことになった。
前日雪が降ったこともあり、道路の両脇にはまだ雪が残っていて、下り坂対向車線の路線バスは雪を嫌がり、センターラインをはみ出すように突っ込んでくる。
ひやひやしながら道を進むも、道路は思った通り空いていたので、なんとか峠の上まで辿り着いた。
海沿いよりも確実にこっちのルートのほうが早くてホッとする。

直線ストレートの道路。車はまったくいない。青信号。吸い込まれるように気持ちいい状態。
これはかっとばせるなぁと思った。

そのとき、運転していた人が、足がつったっぽいといって、突然ドライブインの駐車場に車を入れた。

そして再び車を走らせると、目の前に制限速度で走るパトカーがいる。
これでは飛ばせないなぁ…と思ってパトカーの後ろを追うと、突然パトカーが止まった。

事故だった。

対向(坂の)下り車線の車がおそらくアイスバーンでスリップしたのだろう。フロントガラスの前まではプレスしてくちゃくちゃになっており、エアバッグは運転手助手席両方が起動。
自分が乗っていた車と同じ(坂の)上り車線の車はエンジンが変形していて、これも車幅が縮んでプレスされた状態。
パトカーと私が乗っていた車、そしてすでに到着した救急車以外、視界には車ひとつない。
上り車線の車が、不運にもぶつけられてしまった格好だった。

事故はホヤホヤだった。もしかして、運転手が足がつった感じにならなければ、この事故は多分自分が乗っていた車がもらっていた確率はあったなぁというもので、背筋が寒くなった。
死神はいつどこで口を開けて待っているか、本当にわからない。

警官に「ここを通ってよいものでしょうか」と運転手が聞いている。
でも声がなんだかものすごく遠く聞こえる。


事故の脇をすり抜けるとき、助けなくていいのかなという罪悪感みたいなものが自分の中に芽生えたけれど、どうにもできることではないし、そこにいても見物になってしまうわけで、迷惑になるだけだ。
でも何もせずに通り過ぎる後味の悪さのせいか、口の中に苦いものを感じた。

<お酒メモ>
31日土曜日
ギネス 生 4パイント











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最終更新日  2015年02月01日 23時37分01秒
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