雅の日記～お気楽生活をめざして

< 新しい記事

新着記事一覧(全7387件)

過去の記事 >

2018年08月03日

豆食

(8)

テーマ：株式投資でお小遣いを増やそう(70249)

カテゴリ：健康～こころとからだ

ここ数日、無性に肉が食べたくなってきたのだが、なかなかその機会が来ない。
今週は私のポートフォリオも毎日下落して、ついに今年の利益がわずかになってしまった。今年は自分の運用パフォーマンスがマイナスに転落すると、急にまた相場全体が騰がり出すことがずっと続いていた。

金曜引け後の資産総額を見て、「すわ、これが底か？」などと迷信みたいなことを思いついたりもする。ならば割安株を買えばいいのだけれど、キャッシュはあれど株を買いたい気はまったく起きていない、…はずだのだけれど。
「肉が食べたい」――基本、菜食＋豆食の自分がそう思うときはなぜか相場が反転する。なので、「これはもしや…」というフラグが立っている。どうしようかな。誰か、鮨だけではなく、私と一緒にお肉食べてください（^^）

それはさておき、今日の本題。
最近、暑さのせいもあるかもしれないけれど、一日の食生活の中で豆の比率がぐんと高まっている。特に植物性たんぱく源である大豆は、消化がよく、エネルギーに変えるときに身体の負担が小さいような感覚がする。なので、気温で体力が奪われるときは、動物由来より植物由来の方が、身体は動くし、肉などの動物性たんぱく質を摂るときに、どうしても摂取せざるを得ない脂分の比率が減るので、肌のべたつきが少なく、ニキビとか吹き出物とかができづらい。

私の場合、日々の豆乳に始まり、枝豆、豆腐、油揚げ、納豆…摂取している大豆や大豆加工品は基本国産で、その価格は相変わらず高止まりなのだが、世界的には大豆相場は米中の関税戦争の余波で短期的には急落している。そんなことを考えるとついつい株の話をしたくなるのだが、それは後述するとして、健康志向の高まりで、近年、海外でも野菜＋豆食の引き合いが増えているそうだ。
そもそも小麦粉やとうもろこしやじゃがいも、米などの作付けが難しい地域では主食が豆食の地域もある。糖質制限したい人は豆メインの食生活をすれば、食物繊維は多いし、ダイエットにもなるし、体質改善の一助になるのでは？と思う。

ということで、株の話に戻る。豆を扱っている株を見てみると、連続最高益を出していたフジッコ（2908）はチャート的には面白いなと思う。１Qは人件費増とアナリスト予想よりも悪決算だったので叩き売られたが、しばらくウォッチしたいと考えている。

あ、本題の豆食のことよりも株の話が多くなってしまいました…すみません（^^；

＜お酒メモ＞
8月2日金曜日
モレッティ　イタリア　小瓶のビール１本ちょっと
生ビール　中ジョッキ1つ
篠峯　奈良　無濾過生　1合弱
院殿　宮城　特別純米　1合弱
赤ワイン　フランス　ハーフボトル　
ヨセミテロード　アメリカ　赤　グラス1つ

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう