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イスラエルがガザ爆撃を予告してガザ住民に退避勧告を出している。それに伴い、エネルギー関連に張っていた私の運用益も爆撃された感じになっている( ;∀;)ガザもそうだが、地政学上でポイントとなる都市や国の3か所以上で紛争が起きると、のちに「戦争」といわれ、各国で提携・協調し始めて戦い始めると「大戦」になる。今は、いやーな雰囲気だ。こういう時に「グリーンボンド」とか「インフラファンド」とか、争い1発でパーになる金融商品は危なっかしくて買えない。ついでに国債なんかも遠慮したいと思う。格付けは最後まで「繕えるもの」だからだ。リーマンショックがいつの間にか遠い過去になってしまったが、あの時にサブプライム債は「安全」と言われ、多くの金融機関が買い、そして棄損したのだった。うーん、やっぱり少しゴールドを増やすべきかなぁ。ペーパーだけではなく、実物として。コインなんかを少し買おうかなとか思っている。
2023年10月13日
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若干陰謀論っぽいということを自覚して、以下メモ。1)3連休明けの振込みシステム障害全銀ネットのシステム障害で、他行間の振り込みができなくなっている。以前、アブダビ投資庁のファンドマネジャーをやっていた林則行さんのゴールドについて書いた本の中で、有事の前には、金融機関の決済システムが止まることがたびたび起こる可能性もある。利用者側に「またか」と慣れてもらう準備の側面もある、といった指摘があった。だから個人の金保有が必要というロジックになるのだが、キャッシュレスになってシステム障害が起きると決済ができない(=キャッシュフローが滞る)場合、個人が抱えるリスクは以前に増して大きい。ということで、手持ち現金その他現物資産は大事だなと思った。2)自衛隊予備役にエンバーミングの項目が追加昨年2022年から、遺体に化粧や防腐処理を施すエンバーミングの隊員を入れることが追加されている。有事を見込んでのことなのかもと気にしている。3)トランプ再選なら、日本がピンチになるかも世界有事の時に日本株は割と「買い」なのだが、今回は台湾有事があれば、買いとはならないように思える。ローズヴェルト大統領時代のモンロー主義=孤立主義っぽい政策を採ろうとしがちなトランプが再び大統領になれば、安部さん亡き今、個人的関係でアメリカと日本とつなぐことはできない。完全に巻き込まれる、というか、一気呵成でひどい目に遭うかもしれない。アメリカでは民主党のケネディ氏が台風の目になりそうである。無所属で大統領選に出れば、民主党への票流れを割ることになる。これは共和党有利を意味する。それは百田尚樹が保守政党を作り、公明党と自民党の距離ができることで、自民党の議席を喰って政権の弱体化につながることと似た構図になる。
2023年10月09日
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ナビに入れた目的地が違うところだったらしく、気が付いたら富山に着いた( ゚Д゚)この休みの間、我が家の文鳥「はったん」の1歳の誕生日を祝い、楽しく友人とも歓談していたため、ブログを更新する時間がしばらく空いてしまったので、取り急ぎお酒メモ。<お酒メモ>10月6日金曜日蒼空 ひやおろし 3合飛鸞 特別純米 1合弱荷札酒 黄色ラベル 1合10月7日土曜日八ヶ岳ブルワリー タッチダウン デュンケル 小瓶1つ北の杜 純米 お燗 半合10月8日日曜日八ヶ岳ブルワリー タッチダウン デュンケル 小瓶1つ櫻守 本醸造 お燗 半合ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラス1つ10月9日月曜日川口納豆(綿屋) 特別純米 美山錦 3合MAEQUIS DE TALNDIER フランスボルドー 2019 赤 1/3本ラ・クロワザード レゼルヴ カベルネ・シラー フランス2021 赤 1/3本
2023年10月07日
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映画のコーラスラインに『What I did for love』という名曲がある。邦題では「愛した日々に悔いはない」だが、私は「愛のために何しちゃったのよ」といういささか呆然というか、やりすぎニュアンスがあるように感じるから、どうも違和感を感じてしまう。自分が若い頃からすごく尊敬している先輩がいて、久しぶりにその人とメールをやりとりしているうちに、『What I did for love』の歌の話が出てきた。この人のこういう引き出しのユニークさが好きなのだ。知性も感じる。>よど号や連合赤軍と同じで、何かに殉じるのもいいが、盲目になってはいけない。>まあ別の場所で活躍するのを素直に願います。人生1度きりだからね。ちなみに上記のメッセージは私のことではなくとある人のことなのだが「何かに殉じるのもいいが、盲目になってはいけない」という言葉は味わい深い。東洋思想では善悪が併存する「中庸」の重要さを時々説くが、そのことをふと思い出した。そういえば『What I did for love』のラストはこんな歌詞。Kiss Today good byeAnd point me toward tomorrow, point me toward tomorrow.We did what we had to do.Won't forget, can't regretwhat I did for love, what I did for love.what I did for love.キスして今日にさようならそして、明日を向いて行こう私達はすべきことをしたから忘れないし、後悔はしない愛のためにしたことをこんな歌詞だけど、どうかな。忘れたりすることも大切だし、「後悔しないくらい振り切る」ことをしない。どこか冷めた目で自分の行動に時々ツッコミを入れる。そんな生き方ができればいいなぁ。今日もあまり気の進まない仕事や用事があったけれど、粛々と前進す。<お酒メモ>10月5日木曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで2つ天明 1回火入れ無濾過 2合弱剣愛山 1合半飛鸞 1合ちょっと
2023年10月06日
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我が家の文鳥「はったん」は少々せっかちなようだ。私に似たのかな?籠の入り口を開けると、すぐに外に出たいためか、大ジャンプをしてすぐ扉に掴まる。その間1秒くらいと素早いのだ。先日、いつものように入り口を開け、扉が衝撃で落ちないように洗濯ばさみで上部を止めて固定しようとするや否や、はったんが飛んできた。その瞬間、つるっと手が滑り、はったんの首のところに扉が「ストーン」と落ちた。いわゆるギロチン状態。はったんは一瞬「?」と目が点になっていて、1秒後じたばたもがくが、もがけばもがくほど苦しくなるし、暴れるので私も扉を持ち上げられない。数秒間首ちょんぱの後、扉を固定できたのだが、その後しばらく扉付近が怖くなってしまったのか、はったんは外に出ようとしなくなってしまった。そういえば日本史でよく出てくる斬首刑。首をはねた後も、何秒間は回路がつながっているようで、はねた首の目が瞬きするという。科学の世界で、人間の認識は実際の15秒後に起こっているという説があるけれど、実際の時間とラグがあるのかもしれない。はったんもきょとんとしていた時間はこれと同じなのかも(もちろん首はつながっているけれど)。落ち着いて出てきてくださいな(^^; ひゃー私も怖かったよ。。。<お酒メモ>10月4日水曜日フランス ピノノワールワイン 赤 2/3本弱
2023年10月05日
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言われて見ればそうかも、と思うのだが、栗はナッツに分類されるという。ならばビタミンBとかC、葉酸あたりが含まれているんだろうと思ったら案の定だった。今年は栗をよく食べている。生栗をたくさんいただいたこともあり、栗を調理した。引っ越ししてからはじめてだから、とんと食べていなかったことになる。栗自体は流通する時期が短いうえ、水に一晩漬けてから小一時間茹でたり蒸したりと調理に手間がかかるので、面倒くさがって最近は外でしか食べていなかったのだが、自分で作ったばかりのぽくぽくとした食感はやっぱり美味である。写真は「栗の素揚げ」。果物遣いのメニューが得意な小料理屋さんで見つけたので、珍しくて思わず注文。揚げてあるからそのまま皮ごともいける。シンプルに塩だけの味付け。ほのかな甘みと油がうまく合わさって、日本酒やら赤ワインがどんどん進む危険な一品である。渋皮のほろ苦さとワインのタンニンの相性がいいのかもしれない。旬の物を安いうちに素直に食べる。これが健康の秘訣だろうし、物価高に抵抗する一番簡単で賢い方法なのかも。
2023年10月02日
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病院に行くつもりだったが、矢継ぎ早に追加で来る仕事が思ったより多く、気が付いたらこんな時間。17時半くらいに朝食代わりの豆乳を飲む。時間かなり狂ってるな……。時間は「伸び縮みする」が、今日はずいぶんギュッと縮んでいるようだ。あっという間につるべ落としで日も落ちた。ついでに自分の株の時価総額も先週からつるべ落とし。1000万円以上溶けた( ゚Д゚)こういう時は「お金が減った~」と考えるより「安い価格で株を買うチャンスが来た」と思えばいいのだが、どうも株に思考のベクトルが向かない。仕事のこととか阪神のこととか、自身の健康問題などで頭のメモリをかなり使ってしまっていて、そこまで気が回らないのだ。やることがいろいろあって、退屈しないと言えば「物は言いよう」なのだが(^^)豆乳飲んでからもうすぐ1時間。お腹が膨れてしまって今日は夕飯も要らないかななどと思い始めている。せっかく煮物を作ったのに、食べるのは明日になるのかな。
2023年10月01日
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新日本フィルの演奏を聴いた。ラヴェルの晩年の曲『ピアノ協奏曲ト短調』を演るというので、興味が湧いたのだ。ラヴェルと言えば『亡き王女のためのパヴァーヌ』があまりにも有名でそれも演目にあったのだが、これはシンプルでロマンチックな初期の作品。きれいな音楽ではあるのだが、やっぱり素直過ぎる。それとは対照的に、晩年の作品は先のメロディラインが読めず、カオス感満載。生で聴くならこっちの方がいろいろ感じられていい。ラヴェルは病気のために開頭手術をしてそのまま亡くなったのだが、その少し前にこしらえたものらしい。『ピアノ協奏曲ト短調』のメロディの飛び方や羅列は、ラヴェル自体が本来持つ技法の多様性を知らせてくれるが、一方でそれをうまく表現したいのに病気で思うようにできない本人の状況がわかるような中身になっている。曲に作曲家自身の精神状態がよく表れている。でも、聴いていて私自身を表現するとこんな感じかな?とも思った( ;∀;)オケの後半はチャイコフスキーの交響曲第6番。ロ短調op.74『悲愴』。いつも思うのだが、この曲に何で悲愴という名をあてるのか私にはよくわからない。チャイコフスキーはいつも勇壮で、わかりやすくて、正統派の曲なので、これはこれで王道でいいのだが、ひねくれものの私にはちょっと退屈である。大事に育てられたお坊ちゃんとかが好きそうだなと思うし、『インディ・ジョーンズなど』ハリウッドの冒険映画のBGMに当てても違和感ないな~という感じ。っていうことはジョン・ウィリアムスと親和性があるってことかなぁ。野球で言えば巨人。昔の斉藤雅樹投手とか、全盛期の菅野智之投手のピッチングっぽい。指揮者の阿部加奈子さん。オランダからタクトを振りに来たらしいが、ラヴェルはあまりお好みじゃないようで淡々とやっていたが、チャイコフスキーになるとエンジン全開。途中からノリノリで、尼将軍・北条政子はこんな風に組織を率いたのかなと妄想した。それくらいアドレナリン全開で、勇ましい指揮だった。熱量がスゴイ。ご本人、感極まって演奏が終わってもしばらく雷に打たれたように全く動かず、ようやく客席に振り返ったと思ったら泣いていた。その感動の余波?でアンコールはなかったのはちょっと残念。珍しく女性指揮者のオケだったので、もう少し繊細にラヴェルを演ってくれると思って足を運んだのだが、彼女はチャイコフスキーのほうが好きなんだなと感じた。ん?ラヴェルを球団に例えたら?…多分ヤクルトじゃないかと思う。私は阪神タイガースファンなんだが、どうもラヴェルからはタイガース臭がしないのである。<お酒メモ>9月29日金曜日ドメイヌポールマス ル・ロゼ 2021 2/3本9月30日土曜日山川光男 2023 あき 3合 10月1日日曜日スペインワイン2種類。(ひとつはソーヴィニヨンブラン、もうひとつは不明) 白 計2/3本くらいギネス 生 3パイント
2023年09月30日
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とある温泉でのんびり湯に浸かっていたら、2人の女性が入ってきて、不倫の話をしていた。どちらも30ちょっと手前といった感じ。片方の女性の会社に勤める既婚の先輩女性が、結婚していることを隠してとある男性と2年付き合い、それが明るみに出たら旦那と離婚して、そのお付き合い相手と結婚し、その式に出たという。もう片方の女性は、自分は不倫をしていたが、よくないと思って関係を切った、と語っていた。昼間から露天風呂でずいぶんえエグい話をしているなと思った。「自分は不倫をしていた」と言った女性が、件の結婚式を挙げた女性の話について「自分はそこまで開き直れない。だから不倫を止めて、いまは一人で居るんだ」という感じのことを言っていた。そして「不倫してても誰も幸せにならないから」と付け加えた。誰も幸せにならない、は使い古されたセリフだと思うが、よくよく考えると、「うーん、それはどうなんだろう?」と思った。それは「不倫を断ち切った未来はよいことしかない」という前提が言外にあるのではないかとか、「付き合っている時に、釈然としないものが自分自身の中にあり、割に合わないと感じたから(止めた)」というのがあったんじゃないかな、とか、他人のことなのにあれこれツッコミを入れ始めてしまった。お湯でせっかくのんびりしていたのだが少し減じられてしまった(^^;絵にかいたような理想を目指して人生突っ走っていくのもよいが、「絵にかいたような」が幸せとは限らない。他人がうらやむ生活が、自分にとって心地よいと感じるかは別だと思う。そこそこのスペックで人から「素敵ね」と言われる男性と結婚したって、その生活自体が素敵だと感じられないケースもあるだろう。いわゆる「価値観の差」ってやつだ。いい加減、齢を喰ってくると、いろんなことを見聞きして、模範解答や正論だけでものを考えるというのはちょっとどうかと思っている。不倫を止めた女性は、既婚男性への愛情よりも自分の善悪の物差しの方を大切にしていただけなのではないか。2人の女性には話しかけはしなかったのだけれど、彼女たちの話を聞いて、人間の恋愛感情って厄介でものすごく複雑なんだなと思ったりした。湯気なのか話にあたったのかは定かではないが、ちょっとのぼせた。
2023年09月29日
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とある平日。「今日、そちらに行こうかな~」と連絡があり「どうぞどうぞ」と言ったら、夜に大きなビニール袋を担いでお越しになった投資家さん。どっさりムール貝と玉ねぎとかパックに入った状態の肉とか、スパイスとか、とにかくたくさんある。「鍋貸して」と言われて渡すと、すたっと台所に行って調理が始まった。リビングのテーブルにおもてなし用にカプレーゼとか出していたのだが、うーんこれは何か思ったのと違うぞ、と思った。他のもう一人がせっせと米を研いだりしている。「水加減これくらいでいいですか?」と聞かれたので「はい」と答える。1時間くらいして、カレーその他うまそうなメニューが出来上がる。ようやく酒盛りになる。夕飯を準備するのは家人の自分なのに…食材持って料理してくれるのはありがたいのだが、こういう経験は人生初めてだったので戸惑ったりした。確かに楽なのだが、何だかこんなに楽していいものだろうかと恐縮してしまった。私、妙なところで運使っているぞと思ったり(笑)でも、新鮮な食材で丁寧に作ってもらったので、大変美味しかった。かなり満足した(^^)そして数日後、朝、家の扉をノックする音がする。何でインターホンを鳴らさないのかな?何かやらかしたかな?と思って開けると、近所の方だった。「朝どれの茄子あげます~」というご厚意。今度は「突撃!隣の朝ご飯」って感じ。都市部に住んでいないような豊かな暮らしをしている。
2023年09月25日
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少し前に尾瀬と至仏山を歩いた。山歩き仲間の一人がスケジュールを組んでくれたのに、本人が2日前にコロナに罹り行けなくなったので、他の参加予定者とともに行ってきたときの一枚。全員晴男晴女(私は目も「はれ」ていた)なので、案の定快晴。山小屋の主人は「こんな何もない時期に来て残念だね」と言われたが、池に浮かぶ蓮などがきらきらし、初秋の空とのコントラストは、モネやルノワールの絵画の世界に迷い込んだような気持ちになった。何もない時期だけに、観光客も少なくて、散策渋滞ともならず、これはこれでよかったように思う。「水芭蕉は食べられないから別になくてもいい」と言い放ったら、一緒に行った人たちは呆れた顔をしていた( ゚Д゚)
2023年09月24日
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目が相当ひどい状態で、瞼の腫れで視界が狭く、いろいろなことがはかどらない。こんな時に限ってどさくさ紛れにいろいろな用事が入ってきて、時間が足りなくなっている。追い付かない。ということで更新が滞っておりまして、ごめんなさい(その割には酒は入れている)。あ~ものもらいの点眼薬、反対の目にさしてしまって、微妙に気持ち悪い…。<お酒メモ>9月21日金曜日小布施 飲マンデシ 2022 白 ハーフボトル蒼空 キヌヒカリ おりがらみ 1合弱宗玄 純米ひやおろし おちょこで2つ9月22日土曜日アサヒスーパードライ 中瓶 半分アサヒ マルエフ 中瓶 半分一歩己 純米 1合カベルネ&シラーズ オーストラリア 赤 2/3本弱9月23日日曜日山川光男 2023年あき 2合半
2023年09月22日
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生暖かい風が吹いているが、エアコンの涼風よりも身体が喜んでいるので、久しぶりに窓を開け放して仕事にとりかかっている。起き抜けに洗濯機を回して干したら、すぐに乾く気候って、それだけでホッとする。自律神経も休んでいる気がするが、こんなちょっとしたことも普段できてなんだろうか( ゚Д゚)さて、あと10日も経たないうちに10月になるのだが、我が家にいる文鳥「はったん」がこの10月に生誕1周年を迎える。ブリーダーさんから引き取ったのは11月なので、一緒に暮らしてまだ1年経っていないのだが、譲り受けた際に「生体販売証明書」というのを受け取った。法律でブリーダーが生き物(この場合は鳥)を金銭を伴って渡すときに必要になるらしい。そこには生まれた日と、引き渡した時の体重、そして出生地が書かれている。ペットショップでないところから買って飼うのははじめて。なのでそういう書類の存在も知らなかったし、歴代文鳥のリアルな誕生日も知らなかった。貴重だなと思ったので、今でも冷蔵庫の横に貼ってときどき眺めている。誕生日祝いをしてあげようかな、と思っている(はったん自体が「当然」と思っていたら困るけど)。<お酒メモ>9月20日水曜日小布施 飲マンデシ 2022 白 グラスで2つちょっと蒼空 キヌヒカリ おりがらみ 1合半宗玄 純米 ひやおろし 半合蒼空 山田穂 おりがらみ 半合
2023年09月21日
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9月下旬になっても相変わらず30度を超えていて、エアコン点けっぱなしの日が続いている。免疫力が低下しているので、節電その他と言っていられないのだ。ちょっと我慢するとすぐぶり返すので、今日も夜に病院にかかるつもり。高温続きのせいで野菜も高い。大根やキャベツが平年の2~3倍の値段になっている。葉物も暑さでやられているのか、これも価格が高い。ということで、一雨来て落ち着くまでは冷蔵庫や冷凍庫に保冷ストックしていた野菜でしのごうと思い、自炊での夕餉は基本、冷蔵庫の中にあるもので作っている。…と書いているが、それもそろそろ底を尽きそうだ。いつもパンパンにしている冷蔵庫も容量が空いてきた。野菜を買いにいくと「ついで買い」をしてしまうので、そもそも店に立ち寄らないようにしている。そうすると肉や魚の調達ができないのだけれど、これも冷凍庫からちょこちょこ出したり、缶詰を空けて食べている。酒のアテにはちょうどいいし、缶詰の多くは株主優待だったりするので、図らずも美味しく食費削減の手助けになっている。これを繰り返していると家の納戸も少しずつすき間ができて、モノが減るのでちょっとだけ清々しい気持ちになる(笑)これはこれでいいのだが、早く涼しくなるといいなぁ。手間はかかるが常備菜づくりが恋しい。新鮮なものを買って調理すると味も違うしなぁ。<お酒メモ>9月19日火曜日フォンターナソアヴェ DOC イタリア 白 グラスで1つ小布施 飲マンデシ 2021 白 1本弱蒼空 短棹渡舟 おりがらみ 1合半蒼空 山田穂 おりがらみ 1合弱
2023年09月20日
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「これがしたい」というのがない自分が、割といい思いをしているのは、人生のちょっとした岐路で「こうしなさい」と背中を押してくれる人がいるからという気がする。しかも半ば強引に。信用取引はしたことがないが、追証の強制決済に似ている。でも追証と違うのは、あれは「痛み」だが自分のは「幸運を運んでくれる」。痛(いた)気持ちいいといえばいのだろうか。結果が出るという点においては、両方とも変わらないのだけど。今年はいろいろ人生の選択を割と迫られている年だと思う。童謡の『1週間』風に言うと1月はマイコプラズマで倒れ、人間ドッグでひっかかり、敬愛する経営者の訃報を受け取る。2月に病院に行って病理検査に行ったが、パワハラ上司のせいで有休が取れず、組織切り取り後出血でまたもや倒れる。3月はヘルペスと帯状疱疹が再発し、漢方医にかかったら「このままだと死ぬ」と言われ、4月は養生しようと漢方服用開始。山菜採って少し気分がまぎれる。5月に伯父が死に、これまた有休を邪魔され危うく納棺に間に合わなくなりそうになり、さすがに会社にパワハラを申告。6月は、台風の影響で沼津まで到着するのに8時間半かかり(右京さん、すみませんでした)、広末騒動で心に一息つく。7月は中野さんがセゾン投信を退任騒動の余波でサロンFUJIYAMAの代打をすることになり忙しない中、役人OBから想像以上の増税をしたいという話を聞いて目の前が真っ暗になる。仕事でお世話になった人が私よりも先に悪い状態になり、闘病生活に入る。8月は親父が再度倒れ、自分も三度倒れる。目も腫れる。友人に「いい加減、転職しろ」とすごまれて勢いに圧倒される。心を決める。そして9月。大学から2年ぶりに丁寧な講義依頼が来て安堵。また、友人のありがたい申し出に乗っかり、無理をかいくぐって期せずして18年ぶりの阪神タイガースのアレに遭遇。女友達もついに大臣になった。ようやくいいことがやってきた気がする。書いているとほとんどが悲惨な1年に見えるが、心理的には去年より軽くなってきている。これは近々死ぬかもしれないなと悟り、残りの時間でやる優先順位も含め、即断即決しなければならなくなったからだ。うじうじしている時間もないから、心が楽なのだ。切羽詰まったメメントモリってこういう効用があるのね。自分の人生の残り時間と、それをどう使うか。「お前、動くのが遅いんだよ」と神様に叱られながら、のそのそと動き始めた感じ。運を運んでくれる人は「神様の使い」なのかもしれない。セゾン投信の中野さんがセゾンを追い出されて独立、創業することになったが、自分と似た境遇や頑固さがある中野さんがそうなるのだから、私も動き出す節目の時期なのかな、などと強引に紐づけて納得している。途中で野垂れ死にするかもしれないけど。1分、1秒でも保身や自分の気持ちいいことのために、誰かに迷惑かけてでもいいから、時間を遣いたいとは思わない。そんなこと思うくらいなら今すぐ死ぬわ。
2023年09月19日
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移動中、幻のジビエといわれる「あなぐま」肉のある蕎麦屋に入る。そこでつけそばを食べたのだが、クセがなく思ったよりも美味だった。あなぐまは狸に似ているが、分類上は「イタチ」。手の肉球の数が4本か5本かで見分けるそうだ。脂分が多く、獲れ高も少ないので、栄養価もよくわかっていないらしい。宮崎で獲れたと主人が言っていた。熊とは違い臭みもほとんどなく、筋っぽさもなく、これだけで食したい。蕎麦も小さいのを粗引きで白黒2枚頼んだのだが、蕎麦自体の味がしっかりしていて、水でいただきたいと思うクオリティ。はっきり言って両者がいい意味でけんかしていたので、蕎麦を岩塩で食し、しばらくしてから汁的にあなぐまを食してつゆをずずいと飲み、という変な食べ方になってしまった(笑)ちょっとアクセスに難があるのですが、また行きたいお店です^^<お酒メモ>9月15日金曜日蒼空 呑み比べセット(短棹渡船特別純米原酒&おりがらみ、山田錦純米大吟醸おりがらみ)70ml×6杯蒼空 山田穂 おりがらみ 70ml北条ワイン(鳥取) ドメーヌロゼ2021 シラー100% グラスで1つ北条ワイン 樽仕込み赤2019 マスカットベーリーA100% グラスで2つ半南アフリカワイン 赤 グラスで2つ半9月16日土曜日澤屋まつもと 守破離 半合玉川 山廃純米無濾過原酒 半合蒼空 キヌヒカリ おりがらみ 70ml蒼空 愛山 おりがらみ 2合弱9月17日日曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで1つハウス白ワイン グラスで2つハウス赤ワイン グラスで2つ 蒼空 美山錦 2合荷札酒 赤ラベル 1合弱9月18日月曜日ソアヴェ DOC イタリア 白 1本弱
2023年09月18日
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阪神タイガースの18年ぶりのアレがついに片手カウントダウンに入った。それに伴い、公私ともどもなんか忙しなくなっている。完全にアレ優先。つまらんセクハラおじさんからの酒の誘いは「悪いけど日本シリーズ終了後まで予定が見えない」ときっぱり断って、臨戦態勢になっている。坐禅に行けないことだけが心残りである。アレが観られるかもしれないチケットを確保していただいた。岡田さんに以前、たまたま持っていたレプリカユニフォームに「おい、(ユニ)出してみろ。サインしたる」と言われたソレを着ていった方がいいのか、それとも2軍監督の和田監督の現役時代に作ったユニを着たらいいのか、それともおとなしく普通のを召して応援したほうがいいのかあれこれ悩んでいる。ビールその他が降ってきて、めちゃくちゃになるしなぁ……。どうせ水かビールでびしょびしょになるから、山歩きのズボンをはじめから履いた方がいいのかもしれない。
2023年09月10日
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しばらく更新が滞っていてすみません。阪神タイガースのマジックがガンガン減っている間、こともあろうに山に入っておりまして、その減り方に驚いておりますΣ(゚Д゚)登ってわかったのは、また日本百名山だったということ。一緒に登った人たちは、前に八ヶ岳を歩いた仲間なのだが、その時より体感的にきつかった。「八ヶ岳の方がきつかった」と言われたのだが、今回の至仏山のほうがしんどかったので、最近、体力が落ちたのかな、と少ししょげている。8月にも安達太良山のてっぺんまでは行ったのだが荒天で剣ヶ峰は行かずに下山。あれも標高2000m未満。今回も2200mくらいだから、うーん、なんか調子悪いなぁ。山が趣味みたいに思われるのですが、山に興味はさほどなく、山にある食べ物を採るのが趣味なのです。<お酒メモ>9月8日金曜日吉乃川 純米ひやおろし おちょこで1つ鍋島 吟醸 サマームーン 1合半バローロ 2018 赤 グラスで1つ半9月9日土曜日アサヒスーパードライ 中瓶 1本弱ブランコットエステート ソーヴィニヨンブラン 白 グラスで3つクレインレイク ピノノワール カリフォルニア 赤 1/2本吉乃川 純米ひやおろし 1合半9月10日日曜日生ビール 中ジョッキ半分水芭蕉 純米吟醸山田錦 2合半8月11日月曜日水芭蕉 純米吟醸山田錦 1合ちょっと鍋島 吟醸 サマームーン 半合
2023年09月09日
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家に客人が来て打合せをする。とある小さくて楽しい企み。大変お世話になっている方なのでバローロを空けておもてなし。こういう時に思い切らないと、いつまで経っても高い酒はそのパフォーマンスを呑み手に示すことができない。可哀想だ。お帰りになってから、残りのバローロ片手に鍋島の日本酒を空ける。限定のサマームーン。なんという贅沢だろう。どちらもチェイサーと呼ぶには失礼すぎる。鍋島は佐賀の銘酒。マッカーサーが戦後佐賀に基地を造るため、田んぼを潰そうとしたが、この地域の酒があまりにも旨いため、それをあきらめたという逸話がある。深夜になりいい加減お酒を止めようと思ったのだが、まだグラスと盃にはそれぞれ紅白のお酒が残っている。継ぎ足しはしないが、残りをゆっくり味わおうと思い、本を手に一口ずつ呑んでいく。手には藤原道長に関する本があった。でも専門書なのであまりスピードが上がらない。道長は平安時代の摂関政治を代表する貴族。酒と女も愛した傑者で酒を呑みながらには相応しいが、私は道長のことはそんなに好きではない。『源氏物語』の主人公、光源氏のモデルだと言われているが、現代語で全部読んだけど、なんであの手の男がそんなにモテるんだか。私だったら相手しない(笑)道長は歌人としてもすぐれており、「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」という句はあまりにも有名だ。これは自分の栄華を誇って望月(十六夜)と掛けて詠んだと言われているが、この句を諳んじた時、道長は目がかなり悪かった。美食と酒がたたって糖尿病だったのではないか、という説もある。そんな人物評を読みながら日本酒にワインって、私もたいがいだよなぁとツッコミを入れながらページを手繰る。学校で日本史を習った時、道長が長く権勢を誇ったように教えられたが、在位は別として、楽しくやれたのは実際のところは10年ちょっとくらいだったのではないか。権力者がその座を謳歌できるのが長くてそれくらい、あとは寝首をかかれたり失脚するのに怯えて暮らすくらいなら、派手でなくてもそこそこの人生のほうが楽しいよなと思う。道長の話を読んでいるはずなのに、急に習近平のことが頭に浮かんだ。最近、米中対立で習近平の動向がクローズアップされ、とみにやり玉にあげられているが、彼も権力者として天井を過ぎ「怯え」の時期に入っているのかもしれない。道長が晩年、老いと病気と怨霊を恐れたように、今までしてきたことの因果とその清算(あるいは抵抗)に頭を悩ませているのかもしれない。歴史はどこでもかしこでも、似たような最期を迎える。<お酒メモ>9月7日木曜日マルエフ 缶 150mlピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ半バローロ 2018 赤 グラスで3つ鍋島 吟醸 サマームーン 1合半
2023年09月08日
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熊本の投資家さんから、九州(特に熊本)の半導体工場建設がらみのニュースが頻繁に届く。これはとてもたりがたいことだ。自分が興味があることで、本来、己自身がチェックしなければならない事柄なのだが、ずぼらなもので、たまにしかやらない。だから受動的にこういうお知らせをいただけるというのは、とても恵まれているなと思う。現地情報を聞くと、かなりヒートアップしていて、景気もよさそうである。TSMCの工場の社食のおばちゃん募集が時給2000円だとか、そういった生々しい話は、参考になるしこちらも元気になる。熊本に現地視察に行きたいなと思っているのだが、その前に優先しなければならないことができた。そう、阪神タイガースのアレである。内弁慶が習い性だった阪神タイガースにマジックが点灯後、「どうせ足踏みするだろう」と思っていたのに反して、順調にその数が減っている。自滅しないのが不思議で、これが岡田さんのすごみとか、センスなんだと感じる。友人に甲子園の席を抑えてもらうというインチキを行い、関西に行く日を皮算用している私はかなりズルい。タイガースのアレ→クライマックスシリーズでのアレ→日本シリーズのアレ…これを考えると11月までに何回関西に行くのだろう。ジャイアンツ応援歌『闘魂こめて』の歌詞じゃないが、1万円札が飛ぶ飛ぶ~(笑)関西におけるアレの経済効果は推計ではWBC超えの872億円。同じ標語に本拠地を構えるオリックスもアレしたら合計1000億円を超えそうという話も頷ける。というわけで九州の半導体バブル、関西のアレバブルを考えると、西の方はこれからお祭り確実で、気圧配置じゃないが、西高東低。冬に向かっていく天気と似てるなぁと思うのである(景気は冬になって欲しくないけど)。東にも伝播して、日本全体の景気が良くなりますように。なんてことを考えていたらこんなメールが届いた。>お元気でしょうか?>ぼくが視たところ、癌は後退してきているようです。病院での検査とその結果がわかるのは今月中旬以降。アレ効果で本当に貰ったメールのようになってるといいなぁ。できるだけ楽しいことを考えて過ごそう。<お酒メモ>9月6日火曜日アサヒスーパードライ 中瓶 2本 八兵衛 純米大吟醸 無濾過生原酒 雄町 3合早瀬浦 海の男 特別純米 1合弱アサヒスーパードライ 生中ちいさめ2つ
2023年09月07日
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阪神タイガース以外に興味を持っていることがひとつある。それは「クマ」。小さい頃から一緒に山に入った祖父から熊の話をよく聞いていた。交流しているマタギさんたちとも熊の話題に及ぶことも多いし、自宅にはなぜだか熊肉も冷凍&缶詰などもあったりする。ぷーさんには興味がないけど熊には興味があるのだ。特にOSO18の記事は、新着が届くと深夜でもむさぼり読んでいた(笑)。それが何かというと、北海道で牛60頭を襲い、なかなか捕まらなかった最凶ヒグマのことである。牛を襲っておきながらリブロース部分しか食べず、残りは捨てていったとか、同じ経路で歩かないことから足取りがつかめず、ハンター泣かせで捕まらないということで幻の熊と言われていた。見つかった足跡が全長18センチだったことからOSO18という名がついたのだが、捕獲したら20センチあったという。最後は衰弱し体重減少していたというが、その割になぜ足は育っているのだろう?まぁそれがよいとして、先日その仕留めたOSO18の塩漬けがネットで売られた。しかしすぐに完売したという。ネットで再発売予定があるということで、機会があったらぜひ購入したいと思っている。美味しい部位しか食べない熊はどんなに美味だろう!(人間を食べてなくてよかった)あまり難しいことは考えずに生活しています(^^;
2023年09月03日
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本当に周りの人にいつもよくしてもらっていると思う。土曜日は雑な話にもかかわらず、遠方も含め、多くの人にお越しいただき、感謝しております。東北、北関東、北陸、名古屋&関西、九州と、たくさんの時間とお金を遣ってやって来てくださったことをただありがたいと思うばかり。本当にありがとうございました。御酒その他、手土産だったり面白いお話その他持ち込んでくださった皆様に改めてお礼申し上げます。銘柄について赤裸々に語ったものの、一つに割く時間が短かかったので、どこまで役に立つかわからないのですが、何か引っかかる銘柄があって、聞いてくださった方がそれで資産が増えたらいいなと、ただそう思うばかりです。どうもありがとうございました!<お酒メモ>9月1日金曜日奈良萬 純米 半合ちょっと而今 千本錦無濾過生 1合半くどき上手 純米吟醸 半合ちょっとはるこい おりがらみ 2合半9月2日土曜日キリンラガー 中瓶1本アサヒスーパードライ 瓶 グラスで1つ出羽桜 出羽燦燦 純米 半合松浦一 純米原酒 1合山本 フォレストグリーン 半合オレンジワイン グラスで1つグレープフルーツオレンジワイン グラスで1つ8月3日日曜日開運 涼々 1合半初亀 特別純米 2合スルガベイ インペリアルIPA 生 1パイント半
2023年09月02日
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バラエティーでタレントがどこか地方に行くロケでお決まりなのが「現地の人に道端で話しかける」こと。私はその現地の人を「第1村人」と呼んでいるが、あれはエキストラなど仕込みかなと思うことがある。あまりも「この地域はこういう場所なんです」という説明を果たすからだ。関西人は文化的にほとんどが「半芸人」なので、リアクションできるが、その他の地域で当意即妙だったりすると「本当かなぁ」と感じる。ところで、私はちょっと遠出すると必ずと言っていいほど道を尋ねられる。北から南まで。海外でも聞かれたことがある。先日も駅前で自転車に乗ったアジア人が後ろから来て声掛けしてくる。なんでだ。思うに、どこにでもある、話しやすそうな顔なのだ。言い換えれば特徴がなく、悪さしなさそうな見た目なのかも。昨日も打合せをしていたら、なぜだかはす向かいの初老の夫婦がアイコンタクトを送ってきて「気のせいかな」と思ったのだが、1時間に何回もこちらを見ている。もの言いたげで、こちらも気になったのだが、知らぬそぶりをしているうちにいなくなってしまった。私はどこにいても現地人のふりして潜れる平均値なのかもしれない。<お酒メモ>8月24日木曜日ギネス 生2パイント荷札酒 純米大吟醸 生詰原酒 1合ちょっと
2023年08月25日
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先日、那須で茄子が安かったので買い求めた。5本50円。ご機嫌で帰宅したところに宅配便で来たふるさと納税の野菜セットには、茄子3種類が山のように入っていたΣ(゚Д゚)現在、野菜室には茄子が20本近くある(^^;本来は常温保存の方が長持ちする野菜だが、この暑さだと野菜室保存が一番持ちがよい。というわけで、あの手この手で自炊では茄子を食べている。幸い紫の茄子以外に白や緑のもの、麻婆豆腐などの中華に適している蛇茄子という油いため用の長い茄子など、バリエーションは豊富なので、漬けてみたり煮たり焼いたり変化をつけている。客人がいないのをいいことに、昨晩はサバのオリーブオイル煮の缶詰を食した後、フライパンにオリーブオイルとにんにくスライス、蛇茄子を入れて炒める。ごま油と違ってさっぱりした味わいになるし、サバの栄養が詰まった汁もみんな茄子が吸ってくれて、まとまりのある美味しい一品になった。茄子は赤白どちらのワインでも合うので、酒呑みには相性のいい野菜なのです(^^)/今日は茄子と冬瓜で煮つけにしようかと思っているのだが、煮卵も加えるかどうか逡巡している。やはり茄子を主役にするならば、あんまりあれこれ入れないほうがいいのではと逡巡している。<お酒メモ>8月23日水曜日ベレヌス ヴィーニョベルテ 2022 ポルトガル 白 ハーフボトルシャトーポールマス フランス 赤 グラスで1つ
2023年08月24日
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私にとってヨーグルトは趣味性の強い食べ物で、健康のために毎日食べるわけではない存在。なので、安さよりも、美味しさ優先で選んでいる。といっても、ヨーグルトは価格がピンからキリまであるので、あんまり高すぎるものには手を出さない。出すとしてもセールの時とか、賞味期限が近くて割引になった時に「1袋だけ買ってみる、という感じだ。普段は小岩井ヨーグルトが多いのだが、時々、岩泉ヨーグルトを見かけると、価格とにらめっこしながら1kgの無糖タイプを1袋だけ買う。うまいんだが、高い(><)。小岩井の1-2しかも割り増し。賞味期限が短い。なので、成城石井系列の特売フェア時とか、東北に行ったときにコープで買って、保冷バッグに詰めて大切に持って帰る。岩泉ヨーグルトは岩手産なので、東北に行くとだいたい値引きで売られているのだ。東北のコープに売られている秋田の湯田ヨーグルトのほうがさらに価格は上。こちらもたまに食べたくなるのだが、どちらかというと味的には「懐かし系」。保育園で食べた「ハネヨーグルト」という、緑のビニールキャップがかかった瓶詰ヨーグルトの味に似ている。高級感とか酸味の強さ、クリーミーさで言うと、岩泉ヨーグルトに軍配が上がる。こっそり食べていたのだが、先日大谷平が岩泉ヨーグルトを勧めたらしく、あっという間に探すのが困難になってしまった。お願いだから止めてくれ~。私のささやかなぜいたくを奪わないで。
2023年08月20日
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3年ぶりに一緒に食事をした人は、それなりの企業のそれなりの立場。いつも個室で2人で食事をしながら近況報告をする間柄になって20年近く経つ。コロナ禍でそれが叶わなかったのでご無沙汰していたが、ようやく喪明けで「いつもの」が帰ってきた。コース料理の最後のコーヒーを飲んで時計を見ると2時間以上過ぎていた。会ったのは昼時だったから、相手の仕事に支障がないかと心配になった。翌日、相手にお礼のメールを送って、2時間以上経っていてすみませんでした、と書いたら「随分と長くお話できたように感じていましたが、2時間しか経っていなかったのですね?」返ってきた。そこでふと考えた。時間が長く感じるのは、どう感じているからなのか?退屈だからなのか、楽しいからなのか。学生時代に退屈な授業はものすごく時間がゆっくりに感じられたのだが、働きに出るようになってからは逆。ルーティンワークで同じ事ばかりやっているときは1週間が早いのだが、覚えることとか新鮮な経験が詰まった1週間や1カ月は、何カ月も経ったかのように感じられた。濃度が濃すぎる温泉は湯あたりするが、それに近い(笑)お会いした人とは価値観の共有ができると自分では思っている。なので、とりとめもない話ばかりだったけれど、楽しんでいただけたのかな、などと感じたのだった。くだらない人と会う時間が小さい人生でよかった。
2023年08月17日
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渋滞で並走しているトラックが豚を6頭積んでいた。東京方面に向かう時だから、恐らく品川あたりで屠殺される豚だったのだろう。それを察知してか、殺気立った豚同士が時折けんかしていたりして、なんとも言えない気持ちになった。呑気にブヒブヒ鳴く豚もいた。『ドナドナ』のメロディが頭の中ではじまった。減速してトラックの後ろにつく。見るとコンテナの右下に「最大積載量」と豚2頭が記されている。いや、6頭だから6豚でしょうとかひとりツッコミを入れる。果たして、運転手のユーモアなのか、本当にキロ数的に2豚が目安なのか。定かではないけれど、ちっとも進まない渋滞の中、クスリと笑って気がまぎれた。<お酒メモ>8月14日月曜日羽根屋 ひやおろし 1合半ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトルIL BORRO SERECTION ARPA カベルネソーヴィニヨン トスカーナ 2020 赤 グラスで2つ半小布施 ノマンデシ 2018年 白 グラスで2つ
2023年08月15日
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SBI証券の宣伝メールは、いつもあれこれ相場展望的を踏まえたあおりのタイトルがついているのだが「夏枯れではなくお盆高」というくだりに朝から笑ってしまった。「お盆高」か……聞いたことないから造語だと思うけれど、ひねり出し方がすごいなと思ったのだった。まさに「物は言いよう」である。実際はお盆は例年通り下げ基調で、夏枯れっぽいなと感じているのだが、今日なんかの下げはこのところの台風の影響で起こっているスコールみたいなのに似ている。まさに天気と一緒だなと呑気な感想を持ってしまう。今日も朝からクライアントに電話でたたき起こされてお仕事なのだが、早めに終えてサロンFUJIYAMAの資料作りやその他粛々とやらねばならないことをしなければ。東北から海の幸が豪快に来たので、毎日ホヤやイカを剥いて堪能していたのだが、今日は鯵も三枚におろさねば!なめろうにしよう(^^) 早く晩酌したい。<お酒メモ>8月10日木曜日フォンターナ ソアヴェ サンアントニオ DOC イタリア 白 グラスで2つ荷札酒 備前朝日 純米大吟醸 2合8月11日金曜日フォンターナ ソアヴェ サンアントニオ DOC イタリア 白 グラスで3つピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトルIL BORRO SERECTION ARPA カベルネソーヴィニヨン トスカーナ 2020 赤 グラスで1つ半※フェラガモワインらしい。ちょっとクセ強め。優しい甘さが立っていて女子向けかな。。8月12日土曜日ギネス クラシック 350ml瓶荷札酒 備前朝日 純米大吟醸 3合松浦一 いすい 本醸造生酒 8月13日日曜日羽根屋 ひやおろし 4合
2023年08月10日
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ここ数年、足を運ぶ温泉が「日本秘湯を守る会」に入っていることが多い。日本秘湯を守る会の温泉は全国に100以上あるのだが、そのほとんどが東日本。最近東北や上信越をよく攻めているので、行先で写真のような提灯を見かけるせいだろうか。つい立ち寄ってしまう。昔ながらの辺鄙な場所にある、湯室のいい温泉が多いので、温泉好きとしてはたまらないところが多い。あ、ただワニ率は高いです…(^^;日本秘湯を守る会のは宿泊スタンプカードがあって、10個貯めると1泊タダになるというのも知っているのだが、まだカードを入手していない。もう10近く行っているし、結構泊まってるんだけどな…。写真の幕川温泉(福島)は日帰りで2回訪れたことがある。雪深い場所にあり冬は道路が閉鎖になるため、4~10月しかやっていない温泉なのだが、午前は透明泉で午後は白濁する変わり種温泉。川沿いの露天風呂(硫黄泉)と2Fの露天風呂(弱アルカリ泉)は源泉が異なっており、泉質も違って面白い。ここの男性陣はワニっぽい人は一度もいなくて、政治とか哲学とか社会評論とか、結構楽しく知的な歓談をして楽しかった記憶しかない。しかも日帰り入浴代が700円と安く、夕方まで制限なく入れるので湯治にはぴったりである。また行ってみたいお湯の一つである。<お酒メモ>8月7日月曜日ケルピーワイン リースリング カネワラ(豪) 白 ハーフボトルシャトーポール・マス フランス 赤 グラスで2つ
2023年08月08日
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久しぶりに国立博物館に足を運んだ。東洋館とか平成館とか、いろんな建物があるので、行けば1日そこにいて退屈しないくらい充実している。常設展の展示品は入れ替えが結構あるので、年に数回行くだけでも結構印象が違う。私は浮世絵のブースはたいてい行くのだが、今回は写真のような若冲の作品がたくさんあって、見ごたえがあった。他の多色刷りの浮世絵とは一線を画している。画力とかエネルギーが違う。日本人よりも外国人が多く来ていて、訪問者を見ているだけでも飽きない。彼らは刀剣や鎧。茶碗のあるブースに長く滞留しているきらいがある。何を求めて入館しているのもわかって面白い。しかし、観光客が多いせいなのか、光熱費をケチっているのか、やたら暑い。鑑賞しながら汗が流れる。ブースによって温度差もあるようだ。でも、美術品に影響が出るレベルだと感じた。1Fに行くと「1億円プロジェクト」の募金箱が目に留まった。透明のアクリル箱には1000円札がやたら入っている。気前いいなぁ~と思っていたが、こんな記事を見つけて「やっぱり」と頷いた。記事は国立科学博物館の資金不足でクラウドファンディングを募っているものだが、どこも資金難なのだろう。美術品その他でたくさんの観光客を呼べるのに、ここに数億円の拠出を惜しむ国って不思議だ。観光立国を目指すなら文化財を大切にすればいいのに、目の前の宝物に気づかないのが残念。風力発電での贈賄とか、意味不明な補助金とか、国民の1/4に打つコロナワクチンを海外から再度輸入するとか(これは数千億円)、なんか無駄が多いなと思う。ワクチンはだいたい1人1本1万円くらいみたいだから、私はワクチン打たないから、博物館にそのお金を回すことができるのなら、ぜひ選択制にしてそうして欲しいと感じた(無理なのはわかってるが、そういう気分でいっぱいなのだ)。
2023年08月06日
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「本当にお酒お好きなんですね。しかも何杯呑んでるんですか。俺が入店した時からいるでしょ?」と知らない人から声掛けされた。こちらは私を入れて4人いたので、ナンパではなくあくまで声掛けなわけだが、他人の呑むものとかよく見てるなーと思ったのであった。見知った人がいないから大丈夫、というわけではなくて「壁に耳あり障子に目あり」という言葉の通りなんだなと頷くしかない。裏を返せば、知っている人が居ても自分が興味関心のない場合、相手の一挙手一投足なんかみていないから、存在しないのと同じである。なんだか般若心経の「色即是空、空即是色」みたいな話だ。少し話をしたものの、気が付いたら声掛けした人は居なくなっていた。酒場あるあるだけれど、本当に存在したのかな?と思う時もある。<お酒メモ>8月2日水曜日ブリュードッグ パンクIPA 生 1パイントギネス 生 4パイントちょっと
2023年08月03日
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今日一日で年収が溶けた(-_-) たすけて。ただ、こういうのは年に1度はあるので慣れてしまった。こつこつ増えてドカンと失う。これに慣れないと仕事もちゃんとできないし、精神が維持できない。だから、もし年収が1日で吹っ飛んでしまうことに耐えられない人は、相場をむやみやたらに張ってはいけないし、投資に向かないんだと思う。株が騰がったり下がったりもそうだが、いいことも悪いことも日々あることは幸せだと思う。波風がない状態は死と一緒で、穏やかだけれど何の変化もない。その静寂はいつか訪れるし、その日まで波風を感じて楽しんでいればいい。ただ、あんまり周りに迷惑はかけたくないので、身の回りだけはなるべく身軽にして、最低限にプラス少しだけ余剰を出してくらいで過ごしたい。フリーアナの宮根誠司さんが60歳を機に終活をしたという記事を読んだのだが、60歳では自分では遅い気がした(60になる頃にはもう死んでるかも)。なので50歳になる前には終活をはじめないといけないな、とも思ったりしている。自分の人生もこつこつやってきたけど、死ぬときはドカンかもしれない。昨日、渡米直前に会った女友達が救急車で搬送された。彼女は幸い、身体の方は何とか大丈夫だったが、人生何があるかわからないなと改めて感じた。<お酒メモ>8月1日火曜日 日本酒の会。1升くらい呑んだ気がする。福島の銘酒15種類とお品書きに会ったけど制覇できず。奈良萬呑み損ねた。。ロ万 純米吟醸会津中将 夏酒写楽 純米大吟醸 極上2割 写楽 純米吟醸宮泉にいだしぜんしゅ天明 会津産山田錦×滋賀産玉栄 純米無濾過1回火入れ酵母無添加・白麹4段・低アルコール製法. 麹米:会津産山田錦50%精米(使用割合31%)飛露喜 純米大吟醸いわき 本醸造花春 純米自然郷お店に大感謝(*´▽`*)
2023年08月02日
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いつもサロンFUJIYAMAの時は、沼津その他の周辺地域に宿泊してから帰るのだが、今回はどうも宿がない。あってもすこぶる高い。コロナ禍のときに5000円未満だった宿が2万円を超えてくる値段がついている( ;∀;)気が付けば、自宅の最寄り駅の駅前も、見渡せば外人、外人、外人…。決して観光地ではないのだが、それでも外人であふれていて、1ドル=140円なら1泊1万円程度の宿は「お値打ち」なのだろう。いつも役人や政治家に言うのだが、どうして「外人から見れば安いニッポン」なのに、それでも消費税は1円単位できっちり外人には返し、成田空港で買えるレースパスは新幹線乗り放題で激安でいい顔をするのか。翻って、おもてなしする日本人には「これでもか」と社会保険料や増税で手取りを圧縮させる。内輪の余裕のない国民に苦しい思いをさせて、奴隷にして何が楽しいんですか?と。役人はマゾでもいいけれど、私はまっぴらごめんだ。ただでさえ年収が3年前より4割以上減って大変なのに(-_-)せめて宿だけでも内国民待遇して欲しいです。。お金使えませんよ、これじゃ。<お酒メモ> ↑とか書きながら酒には使ってる。7月30日日曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 1/2本ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1本小布施 ピノノワール クレレ 2019 グラスで2つ
2023年07月31日
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イタリア料理やワインが割と好きなのだが、特にプーリア州の料理は口に合う。ジビエや野草を中心にした素朴でシンプルな料理は、ごちそうと家庭料理の間というイメージ。仮に毎日食べても身体が疲れないような気がする。プーリア州は南イタリアなのだが、ウニとかタコもとれるそうで、そういった意味では海と山の幸、そしてチーズ造りにも地の利がある岩手に近いのかもしれない(さすがにオリーブは岩手ではとれないだろうが)。写真は時々訪れるプーリア料理のレストランの一品だが、ここのお店に以前連れて行った女友達が旦那の転勤でアメリカに行くことになった。さみしいなぁ。いまやこの店には彼女の方が足しげく通って常連さんになっている。8月には日本を離れてしまうので、ここに連れて行こうかと思ったのだが、やはり和食のほうにした。帰国後は、プーリア料理で帰国祝いをしようと思っている。
2023年07月30日
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終電近く。近所の神社を通りかかるときに、賽銭箱に小銭を入れていくのが癖になっている。昨日も小銭を入れて、2例2拍手一礼して帰ろうとしたら、賽銭箱に違和感がある。よーく見たら、4つ折りになった1000円札が引っかかっていて、箱の中に入っていなかった。周りには誰もいない。これ、人によっては失敬していくこともあるんじゃないかなーと思ったり。基本、他人の布施や賽銭というのは、その人の願いだったりとかがこもっているので触らない方がいい、と昔、神道系の人に聞いたことはある。だけれどネコババされたら神社も気の毒だし、人差し指でそっと押して箱の中に収めたのだった。ところで賽銭箱の「賽」は神仏へのお参りや感謝を示す意味だが、サイコロの別称でもある。サイコロを投げることは乱数を発生させることだが、この漢字をサイコロにあてたのが先か、神仏へのお礼について用いたのが先かはわからないが、同じ漢字を使っているのは面白いなと思う。お金を投げて、乱数を発生させるというわけで。ついていない人が神社で願掛けをするのは、このままだと運気が好転しないから、乱数を発生させるために銭を投げる。そういう行為としても捉えられる。なるほど。つい脱線してしまった(^^;しかし、気前のいい人もいるなぁ。私もそれくらい普通に投げ銭できるようになるといいな、と。小銭程度はまだまだの証拠だと思いながら、無事家には着いた。
2023年07月29日
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暑い、という言葉を超えるくらい暑い。1日のほとんどをエアコン点けっぱなしで過ごすなんて人生初めてだ。我が家の文鳥「はったん」は生まれて初めての夏なのだが、可哀想だからとつい、エアコン生活にしてしまっていて、これで暑さに弱い「ぬるい文鳥」になりやしないかと心配しながら、適温生活させている。世間の過保護な親を見て「アホだな~」と思っていたが、私も子供がいたら人のことは言えないかも。かなり怪しい(-_-;)暑いので何もしたくない気持ちはあるのだが「暑いなりにできること」といえばやはり洗濯。昼に洗濯機を回せば、2時間くらいで毛布もシーツも乾いてしまう。太陽の光も浴びさせて、速攻でふっくらしたリネンが仕上がって生活できるのは、暑さのおかげかもなと思っている。何事もいい面と悪い面があるのだ。いい面を見つけて利用して、ストレスを溜めない。これも一つの知恵。<お酒メモ>7月27日木曜日キリンラガービール 瓶 小さめコップで2つ天明 純米吟醸1回火入れ 1合半渡舟 純米吟醸 半合弱7月28日金曜日キリン一番搾り 生中&生大 各1つ蒼空 美山錦 純米吟醸 1合弱九頭龍 純米 2合森嶋 ひたち錦 純米吟醸 1合7月29日土曜日ギネス 生 1パイントブリュードッグ パンクIPA 生 100mlくらいラ・コロンバ・ピッコラ カタラット オーガニック 白 ハーフボトル
2023年07月28日
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現役ドラフトで阪神タイガースに来た大竹耕太郎投手。昨日の巨人戦で先発して途中KOされたが、目覚ましい活躍を見せている。もともと現役ドラフトにかからなくても岡田彰布監督がトレードで獲得したいと言っていたくらいだから、実力も一級品なのだと思う。阪神タイガースにいた江越大賀選手は、日ハムの新庄剛志に「見染められて」トレードで移籍したが、結構活躍している。こうしてみると、プロ野球なんかは特にそうだが、はじめから技術などはみな超一流で、あとは自分の能力が伸びるときに、どういう師匠とか仲間に会うかといった、ほんのわずかの差しかないのだと思う。逆に「上司(監督)が変わったらパフォーマンスを出せなくなった」という人もいる。矢野監督試合の阪神タイガースでめきめきと力をつけていった青柳晃洋投手や佐藤輝明選手は壁に直面している。昨日の虎テレ(阪神タイガース専門のネット配信)では前監督の矢野さんが解説をしていた。監督時代、矢野さんは近本や中野、大山といった主力メンバーを基本、下の名前や愛称で呼び、試合後の監督インタビューでもそれが続くので、にわかファンには「?」となることもあった。それが解説者に戻った後は、名字で呼ぶようになったのだが、佐藤輝明だけは佐藤でもサトテルでもなく「テル」の愛称そのままで解説しており、本当に目をかけて可愛がっていたんだなと改めて感じた。岡田さんも矢野さんも素晴らしい監督だと私は思っているのだが、方針は結構違う。矢野さんはとにかくあまり指導しないで、基本褒めておだてて気づかせるタイプだ。青柳さんの性格の弱さと優しさひたむきさ、サトテルのいい意味でも悪い意味でもマイペースで自分勝手なところは、矢野さんと相性が良かったのだろう。翻って自分の仕事に置き換えてみても、基本、能力はそんなに差はなくて、つくづく上司との相性だなと思う。10年近くずっとパワハラされて身体まで壊れて感じるのは、早く「戦力外」にしたいんだと思う。野球で言えば優勝(ARE)を目指すために、自分に個々人の選手のパフォーマンスを最大化させるというものではなく、俺に従う「俺野球」(ただし何が何でも優勝ではなく、前年比ヨコヨコか、Aクラスに入ってしかられなければいいという感じ)なんだろう。大の巨人ファンだし。自分が生きるか死ぬかは、まさに紙一重で、どこに身を置くか、誰と組むかで大きく変わるんだなぁ。<お酒メモ>7月26日水曜日フォンタナ ソアヴェ 2021 DOC イタリア 白 2/3本シャトーポールマス フランス 赤 グラスで2つ
2023年07月27日
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友人が「自分たちの周りにはいい人が多いけれど、世の中の半分以上の人は意地悪だ」といった。うん、同意。ここ20年くらいは特にいい人に恵まれていると思う。しかも頭がよくていい人の割合が多いので、本当に助けられている。これはお金よりももっともっと大切な財産だと思う。1)頭がよくて人がいい人2)頭が悪くて人がいい人3)頭が悪くて意地悪な人4)頭がよくて意地悪な人自分の周りを上から順に固めていったら幸せなんだろうな。友人の話が正しいとすると、3)4)の方が世の中で多くいることになる。2)は1)に比べて3)4)にいいように利用される確率が高いだろう。私は2)3)どちらなのかしらん。知り合いじゃない人で、3)かなと思う人には街でよく出くわす。小さい話で恐縮だが、たとえば昨日もお店で、フィラデルフィアのアーモンド入りチーズとピスタチオチーズが特売されていた。先日1箱ずつ買ってそれなりに美味しかったので、追加購入しようと思って、箱に手を伸ばすと、横にいたおばちゃんが、アーモンド入りの方を陳列棚に戻したのに急にすぐにそれを手に持ち直してこちらを見ている。アーモンドが最後のひと箱だったのだ。おばちゃんの買い物かごには既にアーモンド入りのひと箱が入っていた。ピスタチオ入りとひと箱ずつ買うか迷っていたのだろうが、私に買わせまいとしたのか、結局アーモンド入り2箱を買ってレジに向かう時、なんかものすごい意地悪な笑顔でこちらを見た。なんだ~!と思ったのだが(笑)、正直、私はそのおばちゃんが買う組み合わせで悩んでいた時に「ピスタチオ入りの方が美味しいから、ひと箱ずつ買ったら?」とお節介で言おうかと思っていた。でも知らない人に言うのってどうかなと思って言うのを止めて待っていたのだが。結局、ピスタチオ入りを2箱買って帰った。以前、商品券販売の行列に並んでいる時に、ひとり2冊までと言われた最後の2冊をちょうど購入できる権利があった。私の後ろはよぼよぼした高齢者で、買えないのは可哀想だなと思ったので、1冊だけ買って次に並んでいた高齢者に分けたことがある。まぁ、私も(このチーズの一件で)私が高齢者にしたようにして欲しいとは言わないけれど、何もあんな意地悪な顔するなんてなぁと感じたのだった。その時に友人の「意地悪な人の方が多い」というセリフを思い出し、世の中はこういう人の方がやっぱり多いのかもしれない、と感じたのだった。哀しいですね。<お酒メモ>7月24日月曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ほぼ1本カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 グラスで2つ
2023年07月25日
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たまたま柴又に行くことになった。はじめて足を運んだのだが、結構刺激があり、楽しかった。ご存じ『男はつらいよ』の寅さんの地元である。私は寅さんのシリーズを1作も観ていなかったのだが、主人公を演じていた渥美清さんが出ているのは49作まであるらしい。歴代のマドンナに後藤久美子とか、牧瀬里穂とか、自分の知っている女優がいると知り、これまた驚いた。柴又駅からまっすぐ通りを歩くと帝釈天に着く。江戸時代とか明治大正かと思うほどレトロで、大内宿他地方の人気スポットになっている「なんとか宿」よりも街が普通に機能していることに驚いた。規模は小さいが、観光客は浅草を、古き文化が残った東京の街というイメージを抱いているが、柴又のほうが(知られていない分?)本格的だなと思った。時間もゆったり流れてていい感じ。駅前には吉田類の酒場放浪記に出た店も連なって、穏やかでないメニュー紹介もされていて、パンチのある街だなと感じた。
2023年07月23日
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10年近く一緒に仕事をしている人に、はじめて酒に誘われた。最初は社交辞令かなと思ったのだが、すぐに候補日を出してくれて「あ、本気なのかも」と思って、すぐに日取りを決めて、会うことができた。「土日祝日は絶対に仕事をしない」がポリシーの人で、割と同世代。「週末に仕事したくないですねー」などと話に花が咲く。価値観や実践していることに共感するばかり。予約してくれたお店もすごく素敵で、なおかつトイレに行ったら、そこに貼ってあったバンドのポスターが、顔見知りのバンドだったので、それを店長に伝えたら、とても喜んでくれて、なぜだかバンドのオリジナルタオルをプレゼントしてくれた。店の雰囲気も非常に良かったのだが、店主と自分が顔見知りのバンドがたまたま一緒、という縁も手伝って、幸福感が増幅。セレンディピティ(幸せな偶然)というのはこういうことなのかな、と思ったのだった。ところが今朝。土曜日朝だというのに着信で起こされる。とあるプロ野球元監督から間違いの着信だったのだが、ショートメールが死ぬほど入っていて、それが大トラブルを知らせる取引先からのメールだった。ということで、睡眠不足のまま、現在会社の関係者に平謝りしながら、対応しています。。。ああ、昨日あった人みたいになりたいのになれない(><)<お酒メモ>7月21日金曜日生ビール タンブラーで1つ開運 涼々 1合弱東北泉 純米吟醸 1合弱黒澤 純米 生 3合弱蒼空 美山錦 2合半くらい
2023年07月22日
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どうも単純な性格のようで、喫茶店の照明でさえもUFOに見えております。春先に山菜採りに出かけるようになってからは、道の脇に生えている草ですら、つい食べられる野草はないかな?と目で追うようになっている。さすがに都市部では排気ガスその他で野草も汚れているので採らないけれど(^^;夏に入ると、さすがに首を横に振って、山菜のことを忘れるように努めている。視点とか視座とか、要はフォーカスの仕方で見えてくるものとか、対象物に抱く感想は変わってくる。私は個人投資家に結構会うくせに、株の話ばかりする人を好まない。なぜかというとシングルフォーカスだから。株式投資って本来、株の値動きだったり上げ下げだったり、はたまた企業業績や景気動向など、いろんな視点が必要になるので、複眼になる最良のツールだと思うのだが、どうも株にハマる人は「パフォーマンスを比べる」「お金の増幅に一番快感を覚える」「なんでも株にしか例えない。そうしないとこちらの話を理解できない」という感じで、偏っている人によく出会う。いつも同じ球ばかり投げていて打たれる投手みたいなもので、なんかつまらないなと思うのだ。ストレートがウリの投手でも、たまに緩い球を投げたり、変化球を織り交ぜることで、投球が多彩になり、同じ時間マウンドに居ても結果、打ち取るために使うエネルギーも節約できる。それと同じように視座を変えることで、24時間とか365日といったある一定のまとまりの時間を、よりたくさん、違った形で味わうこともできるんじゃないかと思う。株話ばかりする人で言えば、確かに株のことばかり研究して儲かることもあるかもしれないが、それをどう使うかとか、株以外の他の事業に挑戦するとか、もっと「自分に備わったものとか強み」みたいなものを見つけたほうが、退屈しない気がするのだが。友達の幅も広がるし。同じことばかりしていると、頭も考え方も身体の筋肉と同じで、固くなって動かなくなってしまう。私も単純なのでつい固定観念が強くなってしまうのだが、そうなっていると気づいたときには視座を変えなきゃ、と意識する。<お酒メモ>7月18日火曜日SOAVE イタリア 白 ハーフボトルちょっとカタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトル弱小布施 セパージュヨーロピアン 赤 グラスで2つ
2023年07月19日
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通りかかった道で、こんな未知との遭遇があった。福島県にある「UFOふれあい館」というUFO資料を集めた市の博物館の案内看板。ここは千貫山というきれいな三角形の山があり、周囲の見晴らしがよいことから、UFO目撃情報が昔から全国でTOPに入るくらい多いそうで、村おこしでこういった施設を作っている。旅行に行ってもなかなか行こうとは思わない施設なので、せっかくなので入ってみました(^^)ちなみに私も15年くらい前にローマでUFOの写真を撮ったことがある(^^;たまたま橋の写真を撮って現像したら、UFOみたいなものが写っていて、あとでビックリ。いわゆる円盤の形をした「アダムスキー型」というやつ。宇宙人はいるとは思うけれど、いわゆる世間が考える知的生命体は、絶対地球よりも文明が発達しているからそういった乗り物で飛んでくるわけで。敵うわけがないので、何されるかわからない。できれば遭いたくないな…。<お酒メモ>7月14日金曜日チリ シャルドネ 色 グラスで2つブランコットエステート NZ 白 グラスで2つフランス ピノノワール 赤 グラスで2つデランパ アウトゥール スペイン 赤 グラスで3つオクタボ アルテ メルロ スペイン 赤 グラスで2つ7月15日土曜日コロナ 瓶 50mlくらいピノグリージョ イタリア 白 ハーフボトル7月16日日曜日サッポロビール サマーピルス 缶250mlくらい一歩己 純米原酒 1合ロ万 純米吟醸 1合ハウスワイン 白 グラスで半分弱くらい7月17日月曜日サントリープレモル 生中2つシャトーポールマス フランス 赤 グラスで3つ
2023年07月18日
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リサイクルとかリユース(reuse/再利用)などが流行っているが、どうも自分の場合はreduceが性に合っているようだ。ガマンではないが「使わない」とか「使う量を減らす」とか、そういったことが多い。お客さんが居ない時は、つまみをワンプレートに盛り付けて皿を洗う手間を省くとか、豆皿に載せたものを食べ終わって、まだ小腹が空いていたら、そのお皿を軽くすすいで新しいものを載せるとか。そういった小さなことなのだが、結構積み重なると面倒が少なくていい。これまた料理で恐縮だが、野菜のゆで汁(ベジブロスとかいうらしい)とか皮を使った料理も常備菜にはいくつかあって、普通の夕餉にちょこちょこ食卓に載せる。昆布をとった出しも刻んで違う料理に応用して食べてしまう。繊維質は摂れるし柔らかくなっているので、料理自体はラク。ただ「映え」が悪くなることもあるが、別に誰に見せるわけでもないので関係ない。無農薬のオレンジの皮もピールとしてときどき料理に組み込む。みかんの皮はもともと漢方薬で「陳皮」といわれている(※身体を温めて咳とかに効果がある)。IPAのビールの原料にも使われたりする。れっきとした食材なのだ。生ごみの廃棄量も減るし、いいのかなと思っている。過度な節約を自慢し合う節約好きもいるが、そういうのではなく、いままで何気に捨てていたけれど、よく考えると一工夫してできるだけ使おうという発想なんである。リサイクルやリユースと違うのは、これらは回転率が高いことが貴ばれるが、reduceは回転率はむしろ低い方がいい、というか回転せずにそのものが滅することがよい、という点である。石鹸を最後まで使い切るのと同じかな。また、リユースと違う点は人にあげようとか、改造して違う用途にしようという視点をあまり持たなくてよいこと。箱とかもそうだが「何かに使えるから、誰かにあげるからとっておこう」とやると、それはそれで家が狭くなるからだ。使う用途がその時点でなんとなく勘所でわかる。そういうものを加工してなるはやで消費する。結果、使い切って、廃棄部分が減る。何でもそうだが「極めよう」と思うと、傍から見ると異常に見えたり、ただの自己満足だったり、それ自体がストレスになるので、まぁ適当だが、リデュースだけはやっている。
2023年07月10日
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相場も調整感があってまさに「梅雨」という感じ。少し安いから「買おう」ではなくて、個別株を買うならば、1年&10年チャートを見て、いまその株の価格がどれくらいの位置にいるか―割高なのかそうでないのか―を把握して、慎重に指値を入れてもいいのかもしれない。本題。週末に我が家の白文鳥「はったん」の爪切りをした。「保定」と呼ばれる腹ばいにさせるポーズでくちばしと身体を固定し、人間の爪切りで左右8本の爪を切っていくのだが、はったんにとっては生まれてはじめてのこと。暴れるかなと心配していたのだが、歴代の文鳥の中ではもっともスムーズと言っていいくらい、すんなると終わった。普段よりおとなしいくらい。「何をされているか。どういう意味でやるのか」を理解しているのかも。爪が短くなった後は、見た目書いてきそうで、いつもよりもブランコに長く乗ってはそれを揺らして喜んでいるようだった。私は鳥の爪切りはするけれど、羽根は切らない。外に逃げていくのを防止する意味で羽根を切る人はいるのだけれど、鳥の仕事は飛ぶことなのだから、それを邪魔するのは可哀想だと思う。鳥自身も自分の体重や健康状態からどれくらい飛べるかを把握して、羽根を動かすのであって、そこの勘所を手折ってしまう行為は好きじゃない。逃避防止をしたいなら、コミュニケーションとってわからせる、というほうに賭けたいのだ。鳥は対話できることもあるが、市場はなかなか対話できないので、鳥よりも市場の方が大変である。
2023年07月09日
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いつもお世話になっている呑み処で水貝を出してもらった。塩水に氷、あわびとトマト、きゅうりとわかめを散らしたものだ。あわびの肝醤油でいただくという代物。あわびの肝は珍味で、私の大好きなタウリンたっぷりで、コラーゲンとかビタミンBやKなどを含んでいる。これは翌日腸が喜ぶなと思った。食べるのは何年ぶりかだと思う。石原慎太郎の好物だったといわれるが、結構値が張るので、そんなに食べられるものではない。やっぱり夏といえば、というメニューなのだけれど。見た目にも涼感があって、口に運ぶ前から涼しさを感じる。食が細い(?)といわれるので、こうして栄養のあるものを出してくれるのはとてもありがたい。お酒も美味しくて、今朝は久しぶりに腸が満足したらしく「もっと寝かせろ」と訴えていたのだが、白文鳥「はったん」が出窓に早く出して日光浴させろ!と暴れ、朝から宅配便のお兄ちゃんが「お宅はどこにあるんですか」という電話が幾度も来て、惰眠をかこつことができなかった。残念。このまま眠ったら死ぬけれどどうする?と神様に問われたら、間違いなく死にますと答えたくらい、眠りたかったのであった。今日は七夕だから変なことを願うのはやめよう(笑)。久しぶりに晴れの七夕になりそうだ。<お酒メモ>7月6日木曜日赤武 純米 2合半金陵 オリーブ酵母 1合99 生原酒 半合鍋島 サマームーン 吟醸 半合ARGENTO シャルドネ アルゼンチン 2021 白 グラスで1つZONIN モンテプルチアーノダブルッツォ 赤 グラスで1つ半
2023年07月07日
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実は私はイケメンが苦手だ。顔のいい人が近づいてくると、気味が悪い。キャッチセールスか宗教か、詐欺師か、道を尋ねるくらいしか私に用はないはずだと思うので、近寄りたいどころか逃げたくなる。なので、以前居酒屋で要潤に遭遇して、「一緒に呑もう」と言われたときにドン引きして、慌てて家に帰った記憶がある。要潤はテレビで見るよりも実物はキラキラしたイケメンで、非の打ち所がない。ものすごく私にとっては恐怖だった。要潤はいまやっている朝ドラで怪演が話題になっている。たまたまそのニュースを見たときにあった要潤を見て、「少し齢を取ったな」と思った。そのため、以前よりもしばらく写真を見つめていられるようになって少し嬉しかった(笑)。齢をとるとどんな美男美女もただの人になる。
2023年07月04日
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普段買っていた好みのチーズやらワインが軒並み「在庫がない」と言われて、難民になっている。代わりに「これはどう?」と商店街やら飲食店の人たちが薦めてくれたものが総じて安い。たとえばイタリア白ワイン2200円→ポルトガル微発泡白ワイン1100円カマンベールチーズ700円→ベビーチーズ128円といった具合なのだ。今まで買っていたものから半値のものとなると、それなりに味気無さを覚悟しなければと思うのだが、試しに食べてみるとそんなに悪くない(笑)。先にあげたチーズも「QBBベビーチーズアーモンド4個入り」なのだが、教えてくれた方曰く「QBBなめんなよ」。はい、その通りでした。確かにこれはすごいなと思った。その辺のチーズよりもアルミが剥きやすくて食べやすい。お気に入りの在庫が戻ってきても、また買おうかなと思っている。PB商品もこういう感じで掘り出し物があるんだろうなー。知らないうちに一人、ミニデフレがはじまっている(^^;<お酒メモ>6月29日木曜日ベレヌス ヴィーニョ・ヴェルテ 2022 ポルトガル 白 ハーフボトルカタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 グラスで2つシャトーポール・マス 2013 フランス 赤 グラスで1つ半
2023年06月30日
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蒸し暑くなってきたこの時期、献立を作るときに冷蔵庫と冷凍庫の食材を意識的に使って料理をすることが多い。これはストック整理を兼ねている。冷凍できるものは保存がきくから便利なのだが、つい入れっぱなしにして忘れてしまうことが多い。せっかく優待その他でもらったカタログギフトなんかも、たいていは冷凍&冷蔵品を選ぶのだが、気が付くと賞味期限が切れていて、ご馳走なのだが、客人に出すわけにはいかずとなり、結局は自炊の日の食卓に食べたりしている。昨日はオリックスの優待で昨年頼んだ牛たんスライスを焼いた。うまいのに、今までなぜ食べなかったんだ……。今日はイベリコ豚……( ;∀;)そろそろ優待品が届く時期になった。3月権利取りの会社の優待はこの時期が届くピーク。そのため、ローリングストックよろしく、かなり回転率を上げないととんでもないことになる。暑いから外に数時間放置することももちろんできない。だから古いものから順に食べている。まぁ、結構暑いので、アイスだったり凍らせた果物なんかは、身体を冷やしてくれるので、これらを食べるというのは理にかなっているのだが(笑)というわけで、今朝はアイスと冷凍ブルーベリーを朝ごはん代わりにした(^^;
2023年06月18日
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連日、広末涼子の報道圧がすごすぎて、彼女とそのご家族のことを時折考えてしまう。昨日(18日)に、旦那さんのキャンドル・ジュン氏が単独で記者会見を開いた話の全文も読んでみた。それも踏まえて、最初に浮かんだのがにんげんだもの みつをという言葉だった(^^;きっとこういうときに使うんだろうなぁ。外野の私が思うことは以下3つ。1)もう、この夫婦は後戻りはできない広末涼子に断りなしに開いた旦那さん単独会見の文字起こしを読むと、旦那さんは彼女のことが好きで、できれば離婚したくないけれど、もう修復はできないかなと(旦那自身が)感じている。ただ、こうなったのは一部報道にあった、旦那側も浮気しているのではとか、そういうんじゃないよ、という説明を世間的にしているんだと思う。ここまでネタバレして話をすれば、広末涼子側も繕うことはできないので、元サヤに収まるのは難しい。2)広末涼子の「トリセツ」をラブレター先の鳥羽氏に説明している2年に1回くらいの頻度でメンタルが壊れると、浮気したりしますよ。その時フォローできますか?フォローできる度量はありますか?受忍できますか?子供たちは広末涼子についていくと言っているから、3人の子供の面倒もまとめて看る覚悟はありますか?とメッセージを送っているように感じる。想像以上に「きついですよ」と。この発言で鳥羽氏、ドン引きしてビビるだろうなということも想定済みだろう。でもこれだけキャンドル・ジュンにやられたら、離婚しないわけにも行かないし、やっぱ鳥羽氏自身の家族とやり直す的なコメントを出したら、方々で睨まれるだろうし、文字通り四面楚歌になるだろうな、と。すごい出口の塞ぎ方。3)相田みつを先ほども書いたが、善し悪しはともかく、「にんげんだもの」という言葉がすべてを表していると思う。人間は感情を優先すれば、こういうことはどこにでも起こることで、致し方ない部分もある。だから世の中からこの手の話は決して消えない。これからも消えない。キャンドル・ジュンはロウソクを灯すではなく、爆弾に火を灯し、見事に投げつけたわけだが、なんだか言葉にできない展開になっている。とにかくエネルギッシュだ。人間の性(さが)とそのパワーに圧倒されている。こんなに人を愛せるなんて、すごいなぁ。
2023年06月17日
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ゴキブリが嫌われるのは、予測不能な動きとそのスピードが大きな要因と言われている。私は人間に対するストライクゾーン(この場合、コミュニケーションをとれるという意)は広いほうだと思うのだが、ときに生理的嫌悪を覚える女性というのもいる。「ごめん、ムリ」ってやつだ。そういう女は、このゴキブリみたいな動きをする。あと、自分のために平気でウソもつく。なぜこの2点を両方兼ね備えるのか理解できないのだが、平気でウソがつけるというのも、予測不能の一部だからなのかもしれない。最近、話題になっている広末涼子もこの類である。透明感がある、とかいろいろ男性陣はチヤホヤする向きが多いのだが、彼女の着ぐるみ(外見)の中にいる人(内面)は「相当肉食で、自分大好きで豪胆」だと思う。そうでなければ、旦那の店のある同じ通りの100メートル離れてないところの男性と、これだけわかりやすく付き合うわけがない。「大胆過ぎてかえってばれにくいのでは」などと考えたのか。昨日だったか、ネットニュースで浮気相手のsioのオーナーシェフ、鳥羽氏に宛てたラブレターの中身を知ったのだが、ド直球の卑猥な感想文と幼稚な文章に呆れた。久しぶりに、時間差で吐き気がした。生理的に「超えて」しまったらしい。確か広末は早稲田の教育学部国語国文学科に推薦で入ったが、これじゃぁ早稲田の文系が怒りますぞ。広末がインスタグラムに出した手書きのコメントの文章にもひっかかりを覚えた。この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです。鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています。 私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接「ごめんなさい」をしました。 彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました。また、今回の一件により、これまで応援してくださった大切なファンの皆さまをがっかりさせてしまったことも、この場でお詫びさせてください。みなさま、本当にほんとうにごめんなさい。私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います。 2023年6月14日 広末涼子この「『ごめんなさい』をしました」の部分である。謝罪したではなく、「ごめんなさいをした」という稚拙な表現。40過ぎた女が、公式の謝罪コメントで、まだ若い子ぶっている。頭が弱いのか、懲りてないのか。「てへぺろ」感がこれでもか、というくらい伝わってくる。胆力ありすぎ。すごすぎ。私の凝り固まった「固定観念」からは、たぶん彼女はもう一度、不倫すると思う。だって反省してないもの。広末涼子、こわい。
2023年06月15日
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