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でんすけ@スマイル

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2021.04.11
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テーマ: ニュース(97020)
カテゴリ: science
京都大iPS細胞研究所などが、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、妊娠の維持に重要な役割を果たす胎盤を形作る細胞の作製に世界で初めて成功したと発表しました。
胎盤が関わる妊娠合併症や不妊症の研究が今後、進むと期待されています。
研究チームは、着床前の受精卵に近く、幅広い分化能力を持つ新型のiPS細胞に4種類の因子を加えるなどし、胎盤のもとになる「栄養外胚葉」を作製し、そこから胎盤内の絨毛の一部を形成する栄養膜の細胞まで育てることにも成功しました。遺伝子やたんぱく質を調べ、働きも確認したそうです。
妊娠中に胎児の一部として作られる胎盤は、胎児と母体をつなぎ、酸素や栄養などをやり取りする役割を果たします。
胎盤の形成過程に異常があると流産や胎児の発育不全につながりますが、胎盤の基になる細胞は受精卵の初期に分化するため、ヒトでは調べることが技術的にも倫理的にも困難だったそうです。
これにより、体外で調べるモデルが構築でき、胎盤に起因する妊娠合併症の病態解明や、生命誕生など初期受精卵の研究が進むと、期待されています。





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最終更新日  2021.04.11 04:30:04 コメントを書く


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