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日曜日ホンダが管理するツインリンク・モテギで自転車のお祭りがある、いつもは自動車のレースを行う日本でも有数のサーキットを自転車での耐久レースだ、 ジムニークラブの友人でもあり、私が所属の自転車クラブの友人でもある隊長さんがこのレースに初挑戦、私も都合が付いたので応援とピットのお手伝いに行く事に、隊長の友人がエントリーしたが訳ありで一人分枠が開いてるから当日ライダー変更が出来たら私に走れば・・! との話。もしOKであれば走ってみようかな~! とりあえずMy自転車を用意して行く事に。(既に車に乗せた)で、あれば少しトレーニングをしておかなければ・・! と急遽軽いトレーニングに出かけた、 先週城ヶ島往復107kmを久しぶり(約1ヶ月)に走った、チョット気合を入れてパワーを出しすぎたせいか帰りに右膝を痛めてしまい正直まだ自信がない。今日は軽く鎌倉までとした、いつも寄る八幡宮の参道にあるバーガー店でお茶を・・!いつもはアイスコーヒーとクッキー等を食べるのだが、以外と金額が張る、今回は試しにクッキーからバーガーに変えてみた、いつもの540円が760円になった、220円アップしたが、そのバーガーのボリュームと美味しさに大満足・・・!ベジタブル・バーガーとアイスコーヒーT下に豆腐、真ん中がトマト、上にアボカドサラダ、多分小さいと思って注文したら、以外に大きいのにびっくり・・! けっこうお腹がイッパイ・・!しかし、このバーガーが420円で食べられて、コーヒーが340円ってのはちょっと高いよね~!次回はコーラにしてみよう。アイスコーヒーは価格の割りに・・・・ものだが、バーガーは文句なしの美味しさとボリュームだった・・!気が付くと湘南海岸道路の至る所にこんな野立て看板が!来週は湘南国際マラソンが開催される、私の所属する会社の若者が参加する、ガンバレ・・!我々はモテギで楽しんでくるぞ・・・!!
2009.10.30
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明日の自転車レースに参加するために、今夜は水戸にきた。ゆっくり寝て明日は二時間耐久に頑張るぞ。こうご期待!
2009.10.29
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昼休みに庭に出た、太い丸太を輪切りにした踏み台がある、先日降った雨と良い天気に恵まれた昨日今日、その丸太の踏み台から美味しそうなキノコがイッパイ・・・!まるで美味しいお菓子のような可愛いキノコ、もぎ取ってひっくり返してみた、細かいラインがまるで精密機械のようだ、食用のシイタケなんかより遥かにライン模様が細かい! 表側は美味しそうだが裏側はちょっと不気味・・! 丸太の反対側にはこれまた美味しそうな・・? 白の「猿の腰掛」のようなキノコには白い糸が沢山生えて気持ち悪い・・・!とにかく雨上がりにはいろんなキノコが生えるものだ・・、ところでこのキノコ食べられるんですかね・・?誰かキノコに詳しい方ありましたら教えて・・・!
2009.10.29
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まだモンゴルからジムニーが帰ってきて一ヶ月も経たないのだが来期に向け必勝の準備が始まった。まずはジムニーをバラバラに分解することから・・! 今回は大ジャンプでフロントのサスペンション系にかなり大きなダメージを受けた、シャシー各部を入念にチェック。これからジックリ時間をかけて強化する箇所、また軽量化する箇所等しっかり判断する予定。来年度のモンゴルラリー、菅原号に勝つための試練が遂に始まる・・!!
2009.10.28
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台風20号が去った今朝、目覚めると素晴らしい青空、我が家の北庭もみずみずしい。こんな気持ちの良い日はドライブが最高! と言うわけではないが、午後からジムニーJB23-7型で テストドライブに出発、今回は二つのテストだ、一つは足回り、もう一つはジムニーのエコドライブでの燃費・・!足回りに関しては改良版の最終テスト、そしてエコドライブでどのくらいの数値が出るか・・? コレが今回の楽しみであった。 テスト車はJB23-7型 MT 使用タイヤ:ジオランダーMT185-16いくらエコといっても他の車に迷惑をかけるようなノロノロ運転では意味が無い、流れにしっかり乗って普通に走りなおかつエコノミーな燃費が出る運転法を試みたのだ。まずはご近所のGSでガソリンを満タンに、「燃費を測るので口元までしっかり入れてね・・」と注文を、 今回のエコドライブではJB23-7型に開発されたブーストメーターを確認しながら走る! を徹底する事に。こんなメーターだ、ゼロを起点に時計回りがターボのブースト圧、反時計回りが負圧と成る、トリップをゼロに合わせスタート、1~2速の変速は約4000回転まで引っ張る、急激にアクセルペダルを踏み込むとブースと圧が一気に0.5kまで上がった、これではちょっとマズイ! もう少し穏やかにアクセルを踏み込む、4000回転まで上げても0.3k以内におさまった、よしこのくらいで行こう。小田原-厚木道路に入ったこの感じで一般車と同じ加速だ、スピードが乗ったところでアクセルを少し戻し他車の流れに合わせる、ブースト計の針はマイナスに振れている。 急坂と此処はッとパワーが必要な時以外、こんな感じでなるべくブースト圧を0.3~0.5以内に抑える走りにてっした。小田原-厚木高速道のトンネル内でのメーター概ねこの位の感じで走る、この速度(約90km)だとかなりの車を追い越して行ける。この厚木-小田原間はかなりアップダウンがあるがこの車けっこう気持ちよく走った。小田原からは西湘バイパスで海岸を平塚に向け走行、ここはほぼ平坦な道路だ、大磯を過ぎると信号のある一般道を走りアピオに向かう、丁度夕方の混雑時間になりノロノロ運転が続く、前方の信号が赤になったらギヤーをNに戻し惰性で走る、この走り方でも前車との車間はブレーキだけで全く問題ない。 正し高速道の下りや前車との間隔を調整する時は必ずエンジンブレーキを使用しないと追突の危険がある。そしてスタート時のGSに帰着、先ほどと同じ口元までガソリンを満タンに注入、4.6リッターであった、全走行キロ 73km、 燃費 15.9km/L。いや~ジムニーとしては実に驚きの 燃費・・! 特別なワザを使ったわけでも無い、ただブースト計の針がなるべくプラス側に振れないよう、なおかつ一般車の速度に合わせて走っただけなのだ。ブースト計の使い方ってけっこう面白いものだ! この計算だと満タン40Lで636km走れる事に・・! 今回使用のジオランダータイヤは純正タイヤより約6%くらい大きい、と言う事は6%加算すると16.85Km/Lとなる。 またまたビックリしたね~・・・・!!ブーストメーターの効果、けっこう面白い事を発見したドライブだった・・!あッ忘れるところだ、足回りのテスト、バッチリ仕上がっていた乞うご期待・・!
2009.10.27
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今月11日「ウラルで行くチョモランマ」から帰国した、帰国するにあたって西安空港でお土産を買った。お土産はいつも皆さんで食べられるクッキーとかチョコレートを買うことにしているのだが、私が立ち寄った空港内のお土産やさんには残念ながらそれらの品は無かった、その代わりにキレイな箱に入ったクッキーのような箱詰めの品が目に入った、こんな小さな箱が9個だったか? 何と無く美味しそうに見えたので3セット購入。外観からはとっても美味しそうに見えた・・・?パリダカの菅原さん、アピオの会社、息子夫婦にお土産として持参、 アピオに持って行ったものを社員の皆さんと一緒に食べた、 だが、とっても不思議な食べ物で全く現在の日本人には受けない・・! 正直私も「旨くね~な~」って感じ! であった。だが皆さん「けっこう美味しいですよ!」なんて私に気を使って誉めてくれたが・・・!中身はこんな感じ、左は「ナツメ」を乾燥させ半分に割ったもの、ナツメって知ってます・・? 私が子供の頃、食糧事情が悪かった我が家の庭にこの「ナツメ」の木があり夏になると長方形の2~3cmの実を沢山付けた、中身はスポンジ状でスカスカしたちょっと甘酸っぱい味、皮がちょっと硬かった記憶が・・・? ま~あまり美味しい食べ物ではなく子供にも受けが悪かった!そんな懐かしい「ナツメ」。右側は、ロッテのチューインガムそっくりな平たい食べ物、箱ごとに各種フルーツの味が・・・? コレも今一の味。あれから2週間を過ぎた、しかし会社の食堂にはまだ半分も食べていない箱が! コリャ全くまずくて皆さん食べてくれないようだ? 昼休みに少し食べてみたが、ヤッパリマズイ・・! 日本のお土産やさんならば、概ね試食出きる、しかし西安国際空港ではそれも無し、箱の外からは内容物がどんな物か全く分らない、ま~凶と出るか吉と出るか賭けみたいなもんですね~! 菅原さん・・・へんな物を差し上げて申し訳ありません・・・! 今度もっと美味しい物買ってきますからカンベンしてね~・・!残りのお土産責任もって私が頑張って食べます・・・・! 海外のお土産には気をつけよう。
2009.10.26
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今年も「イナズマ・フェスタ」に出展・・、今回出展で考えさせられた悩み・・!まずは下の2枚の写真を見ていただきたい。1、イナズマ・フェスタの衣料品等を売るブース、ゆっくり品定めも出来ない混雑ぶり。 後ろにお台場のフジテレビ・ビルが見える。2、私の会社が出展するジムニーブース、人が居なくて寂しい感じ! 同じく後ろはフジテレビ・ビル。前から感じていたのだが、このイナズマ・フェスタというイベントは本来ハーレー愛好家が主、イベント出展ブースはアメリカンなウエアーが主で乗用車や4駆等の車は賑やかし程度とみなされているのではないかと感じていた。ところが今回、どうゆう分けか4駆関係のショップが一気に5店新規に出展した。しかし、私のブースをはじめ各4駆ブースはカンコ鳥であったのは否めない! 四駆ブースと言わずGMやクライスラーのブースも同じようなものであった。こちら、隣イベント会場のクライスラー社、後方フジテレビ・ビル一般的な車のショーであれば我々のブースが特別暇なわけではないのだが、あまりにもその差が激しいので特に感じた。 そしてハーレーイベントの目玉的存在である歴代ハレー10数台勢ぞろいブースにも人影がまばらであった、この現象は何だろう?今回の反省、このイベント、比較的出展料が安いからと我々参加者も「費用対効果」を甘く考えていた節がある、やはり出展するならにはもう少し、いやもっと強力に出展効果を出す作戦を考えなければ企業の存続に関わることだと実感・・!今後は我々出展者もお客様も「良かったな~」と喜ぶイベントに心がけたい、今回の反省でした。
2009.10.25
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毎年この時期開催の「イナズマ・フェスタ」たしかアピオが出展を始めて6年目かな~?最初参加したのは立川の昭和飛行機敷地内、最近はお台場となった、本来はハーレー(バイク)系のイベントなのだが、その中にアメリカン的な4輪も出るようになった。ジムニーと言えば、アメリカで「SAMURAI」の名で大ヒットした名車だ・・!私の会社APIOでは今回「SAMURAI」をはじめ初代「ブロンコ」ジムニー、そして現在のJB-23アピオ・コンプリートカーTS-4で参戦! まずは「サムライ」とアピオとデイトナ誌企画の「ブロンコ」モデル!手前サムライ、向こう側ブロンコ・ジムニーところで以前から、このサムライ、セルモーターが度々回らなくなる、キーをひねること10回とか、ひどい時は15回もひねってようやくエンジンが始動する、と言った有様。古いジムニーにおいては良くあることなんだが、最近特にひどい、そこで対策部品を取り付けることに、 幸いアピオのお店に在庫品があった、今年の春先に突然消えたショップが販売していた「一発君」と呼ばれた部品だ、このマゲネットSWリレーを装着した、もう無いお店の商品だが、取り付けてエンジンキーをひねると一発でスターターが回りエンジンが始動! おおお・・・ッ 「一発君」とはなかなかズバリッ・・のネーミング! 店が無くなる時は私とひともんちゃくあったが、この「一発君」だけは素晴らしい・・・! と感心・・!エンジンルームに取り付けた「一発君」右下の白い部品、しかし配線用ターミナル等がセットされていない、仕方なく近くのD2で買って来た、必要なターミナルとか配線止め、ボルトナットがセットされていなく残念、お客の気持ちが分ってない、気がきかないね~。 明日は早起きしてお台場に行く、多数の来場期待してますよ!
2009.10.24
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野鳥達が喜んでくれる、と鳥達にプレゼントした我が家の柿だが、丸1日たった今日昼時、柿木を見上げて唖然・・! 昨日の状態はこんなにキレイ!だったそして今日の昼休みには・・・! なんと無様な・・!もう少しキレイに食べられないものかね~! こんなに食べ散らかして・・?せっかく鳥達のために、と思っていたが悔しいから美味しそうなやつから私もサッサと食べるこことにした。とりあえずまだ硬そうな実を一個収穫し食べる事に。 美味しそうでしょ!柿の食べ方って知ってます・・? まずヘタの部分スパッと切り、皮を剥く、真ん中から二つ割にし半分にした実の背中の部分に包丁で真横に種に当るまで切り込み、少し広げる。こんな感じになる。割れ目のところから半分に割ると種が現れ簡単に種を取れる、とっても食べやすい、 この食べ方誰に教わった訳では無いが私が子供の頃から母がこうやって柿を剥いてくれた、要するに自然に覚えたのだ。実の中から立派な種が4個獲れた、ゴミにするにはもったいない、北庭の草むらに放り投げた。 きっと来春には芽が出て来ると思う? 桃栗3年、柿8年、楽しみがまた一つ増えた感じ。実は我が家のこの柿の木も約30年前に私が種を庭に捨てたものがこんなに育ち、今年も沢山柿を実らせた、自然界はたいしたものだな~!
2009.10.23
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昼休み、庭の柿の木がなにやら騒々しい! 真っ赤に実った柿の実に野鳥がイッパイ集まっている、近くで見ようとドアーを開けると鳥達はビックリしたのか一斉に飛び立った!それならと、キッチンの小さな窓越しでカメラを持って再びやってくるのを待つことに、5分もしないうちにスズメがやって来た!人の気配がしないから安心して熟した柿をついばみ始めた、カシオのポケットカメラをズームアップしパチリ・・!1、クチバシで真っ赤に熟した柿の実にスジを入れた2、下クチバシを広げ柔らかい果肉を吸っているようだ、つつかないで吸っているのが面白い。 左にもう一羽居るが、見ているだけ、少し離れた場所でも柿に吸い付いているスズメ!一昨年の今頃には、なんと野生のアライグマまで柿を食べに来た、コレにはビックリ・・!その時の写真今年は柿が豊作で我が家の家族(私とワイフと犬のマルちゃん)だけではとても食べきれない、友人や親戚にも差し上げたがまだこんなに沢山成っている、後は小鳥や動物達の餌に差し上げよう、私ももう少し食べて見ようかな・・! ところで味の方はけっこう甘くて美味しい・・!
2009.10.22
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ウラルサイドカーで行くチョモランマ、この話は何回かに分けて書いたが、私が9月に購入したヤマハ・セロー用ETCをようやく今日取り付けた、 ジムニーには数台取り付けた経験があるがバイクには初めて、昨日はどうやって取り付けようか考えていたら時間切れとなり、まとまった考えを今朝から一気に実行に移した。まずETC本体とアンテナのブラケットをアルミで製作、ハンドルパイプにタイラップで固定こんな感じにセット!シートとサイドカバーを取り外すとヒューズBOXが現れた、IGヒューズから電源を、近くの黒線にアースを接続、配線とソケット類はヘッドライトカバー内に納めた!ETCを取り付けた私のセロー、この文を読んで取り付けは簡単と思うかも知れないが、昨日からの構想やブラケットの製作等で約4時間もかかってしまった。お陰さまでシートやカバーの外し方、また各部の構造もしっかり勉強できた。しかし少し疑問も? 純正工具と登録証明の納まっている場所なんだが、サイドカバーを取り外し、その内側のカバーを更に外したタンクの下側にある。 それも6角レンチでボルトを外さないといけない、要するに純正工具を取り出すのに別途6角レンチを持参していないと工具が出せない構造なんだ。 例えば警察に職質された時に、「登録証を見せろ」と言われたらさ~大変、大仕事になる・・・!完成したところでETCの実際のテストに小田原厚木道に出かけた。 ウラルでチョモランマから帰国して初めてのセロー、スタート直後「うわ~なんて快適なんだ~・・!!」と思わず一人言・・! とにかく乗り心地は良いわ、加速は良いわ、ギヤなんか「ガシャンッ・・」と音も立てず軽く入る、コーナーなんかバイクを倒し軽~く曲がれる・・! とにかく「月とスッポン」ってのはこうゆう時に使う言葉だ・・・とつくずく感動・・!もう60年も前の設計だからしょうがないが・・! 同じバイクでも半世紀も経てば当然と言えば当然・・。チョモランマ3200kmの旅、セローで走ったHさん、Iさん、さぞかし快適だっただろうね~・・!
2009.10.21
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先週末の土日はビギトラ開催で少々精神的疲れを覚えた、そして今日その癒しも兼ね、代休って感じで久しぶりに箱根単独ドライブに出かけた、天気はやや曇りの晴れって感じ!車は昨日相模川でガンガンテスト走行をしたAPIO・TSBを借りた。東名高速厚木インターから一路御殿場ICに向かう、高速道に入ってアクセルをグッと踏み込んだ、気持ちよく回るエンジンだな~とウッカリしていたが気が付くと、伊勢原バス停あたりで何とスピードメーターが120km/hをかなりオーバー、「いけね~」とペタルを戻した、この当りはクラウンの覆面パトが多いからウッカリはマズイ! 気をつけよう。松田ICを超えツブラノトンネルの手前に低速車線のあるかなりロングな上り坂がある、幸いこのTS-B足回りもバッチリだし、元気だして手前のコーナーからアクセル全開に挑戦! 軽のジムニーだからいくら頑張ったってたかが知れてるがメーターで120をキープ、トンネル手前は少し斜度が緩くなりグングン伸びる、これ以上はヤバイッと右足を緩めた! いや~なんて調子が良いんだこのTS-B・・・!今日の気温は20度くらいと思うが、多分インタークーラーの吸気量がコブラインテーク装着で大幅に冷され酸素量が増えパワーがアップしたものと思う、そしてTOTUGEKIマフラーの効果も大と感じた、とにかく実に気持良く「POWER」を感じたドライブとなった。御殿場ICより箱根乙女峠を目指す、 出がけにタイヤをチェック、ジオランダーM/T185-85-16、いつもは冷間で1.6kgくらいになっているが、このタイヤ、サイドが硬いから今日は常温1.4kgに落とした。乙女峠のトンネルまでのコーナーを全て60km以上で攻めてみた、スポーツカーなら全く問題ない速度だが、車高が高く車幅が狭いジムニーにとってはかなり勇気の要る速度域なんだ、だがタイヤのキシミ音がほんの少ししか出ない、おかしいな~以前はもう少しキシミ音が出たのだがな~? もしかするとエヤー圧を0.2kg下げたためジムニーの重量にマッチしグリップ力が良くなったのかも知れない! 今度ジオランダーの開発者でもある「塙さん」に聞いてみよう。 しかしコーナー以外は70~80km出ている、するとたちまち前車に追いついてしまう、「少し止まっては又走る」の連続であった。 ジオランダーも良いがやっぱりチタンコイルとビルシュタインの足回りのお陰だろう!!乙女峠のトンネル手前Pで富士山をパチリ! 真っ赤なハーレーのカップルは私とは全く関係ありません。仙石原からこの道路で長尾トンネルへ・・!暗くて狭い古いトンネル、先に入った方が優先的に通過する、なにしろトンネル内でのすれ違いは不可能。トンネルを抜けると「箱根スカイライン」から「芦ノ湖スカイライン」に続く、ここからが景色は良いし気持ちの良いコーナーは連続するし、とにかくバイクの走り屋さんが平日と言うのにいっぱい・・!三国峠付近で富士山をパチリ! 神奈川、山梨、静岡の境目である為「三国峠」と呼ぶようだ。間もなく紅葉が始まる、真っ赤な木の実も!芦ノ湖スカイライン、前方に芦ノ湖が見える、下りのコーナーでパチリ!バイクも頑張って走る!この箱根、芦ノ湖スカイラインは私が17歳のころ愛車ホンダCB72でガンガンコーナーを攻めた、当時のバイクはステップの位置が低かったのか路面にこすれて擦り減ったものだ、とっても懐かしく今日はAPIOのジムニーTS-Bで120%楽しんだ。 たまには一人で攻めるのも良いもんだ・・・!!多分現在のジムニーの方がコーナースピードで勝っていると思う、時々このコースを走るが何とも懐かしい、昔とちっとも変ってない・・・!久しぶりの一人ジムニードライブでした。
2009.10.20
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昨日に続き秋晴れの空がとってもキレイだった、早くやらなければならないサスペンションテストをようやく実施した、なにしろウラルで行くチョモランマに3週間も費やし、その後ビギトラ大会で1ヶ月も先延ばしになっていたテスト、ま~当別急がなければならない仕事ではなかったが今日は天気も良いしまずは相模川のダートコースに、戸田橋から小田急線厚木までの約2kmが私のダートコース、ガンガン走ってから丁度中間あたりの中洲で小休止。鮎の漁期も終わり今が一番静かな相模川・・・!今工事が進んでいる東名高速と圏央道との海老名ジャンクション、来年春に完成する! 間もなく完成するジャンクションをパチリ・・!相模川も此処から見ると雄大ですね~!オレンジと白が美しい高圧線の鉄塔、白い雲に注目・・! まるで高圧線から南側に白い雲が湧いているようだ・・! もしかして電気の力で雲が発生するんでしょうかね~??ちょっと一休みの相模川からでした。
2009.10.19
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土日は私が主催のオフロード・スクール&ビギナーズトライアル大会を開催した、スクール参加10台、ビギトラ競技58台とまずまずの参加者。スクール参加者はジムニーでのオフロードは初めてと言う参加者が半分、その内女性が3名。どうなる事かと正直ヒヤヒヤモノであった、しかし基本をしっかり叩き込んだ結果、意外や以外! 皆さんけっこう走れる! ま~私の教え方が良かったから・・・? かッ! 3時間のスクールで激しいクロカン走行もバッチリますたー・・・!レース本番の今日、こんな光景も・・!丸太のV溝で転倒、この選手既に転倒しているのに、この姿勢で役3分間ももがき脱出しようと頑張った、だが遂にギブアップ! あまりのしつこさに私も唖然・・・!!ギャラリーは元気な方でいっぱい・・!今日特にがんばりレディー賞をゲットのお三方。参戦マシンは右から、ランドローバー、ジムニーSJ40白、ジムニーJA11赤、とってもスゴイ迫力でした流石の私も驚きのウーマンパワーであった。こんな顔したナイスガイも、入賞おめでとう・・・!パリダカの鉄人こと「菅原義正」さんもゲスト出演でトークショウを開催、楽しいお話ありがとう・・!モビリティーパークをバックに、青ジムニー:菅原さん、赤ジムニー:私 朝から真っ青な青空、転倒車もイッパイ出たけれど、すごく楽しいビギトラデイでした、来年も頑張ろう・・・!!協力いただいたJCJ神奈川のメンバーさん、スポンサーさん、ありがとうございました。
2009.10.18
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本日8月に開催去れたモンゴルラリー参戦マシン(ジムニーJB23)が帰ってきた、2ヶ月ぶりの対面にすごく懐かしかったのが事実!このジムニー昨年はショックアブソバーの破損が原因で大転倒、ジムニーの角が丸くなるほどの変形で遂に再生不可能となった、だが今年は全く問題なくキレイな状態で帰国した。と思っていたが、フロントバンパーがひん曲がり、ナンバープレートもクチャクチャで帰国!この通り!あれ~? おかしいな~? こんなにブツケタ記憶ないよな~!!どうしたわけかバンパーがグッシャリ曲がっているではないか! 私がモンゴルで預けた時は全く曲がっていなかったバンパーが、それもスチール製で肉厚2mmのかなり丈夫な製品なのに、それがグシャッと曲がっている。今となっては何処で事故が起きたかは不明だが、実に不愉快だ・・!モンゴルで起きたか、途中の中国か、はたまた日本国内の事故か? どこかで事故が起きたのだが当事者がとぼけているのだろう、 しかしコレだけバンパーが曲がるということはかなりの速度でブツかったものと思う。 ま~証拠が無いから文句も言えないが、正直に言ってくれれば気持ちよいのにな~! ま~モンゴルとか中国ではこんなもんなんですかね~!もしかして国内って事もかんがえられるよね~!ちょっと悔しくもあり、残念な出来事でした・・!明日、明後日はモビリテイーパークでアピオビギトラだ・・・! 皆さん現地でお待ちしています・・!
2009.10.16
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サイドカーの楽しみ? 今回ウラルサイドカーで中国新疆からチベットのチョモランマ(エベレスト)5300m地点まで走った、最高地点は途中5400mを越えた。自分では走っているから一番恐怖に感じた場所での写真撮影は出来なかった、出来なかったというより、そんな時写真を撮ろうなんて余裕が無かったのが本音・・・!こんな広い場所なら何の恐怖も感じないが!今回一番のスリルはチベットのガルからクゲ王朝遺跡までの海抜5300mの峠2つを越える山岳道、とにかく道は狭い、対向車が来るすり替えが出来ない、少し広い場所ですりかえる、しかしどうゆうわけか現地の車はそんな事お構い無しにガンガン突っ込んで来る。もうタイヤが崖に落ちそうになっても突っ込んで来る、時々崖下に落ちて死人も出るとの事だ。なんでそんなに突っ込んでくるのか? 実に恐ろしい!!前方で大型トラックが故障、なんとかすり替えられる場所まで移動、私は広い場所を見つけまずは退避して待つことに。 こんなに広い場所はめったに無い!一番恐怖だったのがこんな場面、写真に撮る余裕が無かったので描いてみた急な斜面を削って道を開く、だが斜面の上から石や泥が路面に落ちキャンバー路となる、当然サイドカーで走ると図のごとく谷側に傾く、特にこのようなキャンバー路を山側に曲がる時が一番のスリル! 山側に大きな石でも転がってそれにサイドカーのタイヤが乗り上げ簡単に転倒し崖下に落ちる。 道路が広ければよいのだがサイドカーの幅は1、8mもあるから全く余裕が無く転倒すれば当然崖下に・・・・! 当然それなりの対策はする、お尻を大きく山側に移動し体は当然最大に山側に傾けバランスをとる。 反面この逆向きの場合は楽だが・・!だが舗装路のワインデイング走行はけっこう快適、右に曲がる時はアクセルグリップを思い切り開ける、サイドカーは駆動していないからバイクを右に引っ張る力が働きかなりクイックに右旋回が出来る、また左に曲がるには元気良く突っ込みコーナーに差し掛かったところで一瞬アクセルをオフする、するとバイクにエンジンブレーキがかかり、サイドカーは惰性が付いているからハンドルを切らなくても瞬時に左旋回をする、だがそのままだと一瞬にしてスピンしてしまうからその絶妙なアクセルワークが必要だが、 今回も前を行くBMw1200やヤマハセローをコーナーでガンガン攻めた・・! 「サイドカーでそんなに煽らないでくださいよ~」の声も聞かれた。 いや~いずれも最高のスリル・・・・!! 終わってみると辛いことも沢山あったが実にスリルに満ちた楽しい旅であった・・・?ウラルサイドカーけっこう面白いです・・・!今週末は私が主催する伊豆モビリテイパーク・ビギナーズトライアルが開催されます、是非ご来場下さい。 パリダカの鉄人こと、菅原義正さんと私のトークショーも予定してます。乞うご期待・・・・!!
2009.10.15
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9月28日 チベットクゲ王朝遺跡の町にはいる、遺跡の町と言ってもストリートが300mくらいのとっても小さな町朝目覚めてウラルを確認すると、残念かなハンドルに取り付けたGPSホルダーが無い! 昨日近所の悪ガキ共がイタズするので気合を入れて叱った! それが悪かったのか? それにしても空が真っ青、青と言うより紺に近い、コレで空気が濃かったら最高なんだが・・・・!チベットに来て私が特に気になるものと言えば、「太陽熱調理器」だ!まずは見て欲しい、コレだ・・!大きな蝶が羽を広げて太陽のエネルギーをイッパイ蓄えている感じ・・! この大きな羽、いたって単純、鉄板をハンマーで叩き太陽光線が一箇所に集まるように板金化工したもの、表面にはアルミのガムテープのようなものが貼ってあるだけ。 だが、この集光機、センターのヤカンにそれはそれは眩しい限りの太陽光線を当てる。ヤカンが光輝いているのが分るだろう、ためしにそのヤカンの位置に指を添えてみた、熱くて30秒と我慢が出来なかった、 このヤカン一杯の水が約40分で沸騰するとの事。ま~気圧が低いから80度cくらいと思うが、それにしてもスゴイパワーだ・・・!!この装置、日本に持ってきて省エネに活用しようか? なんて正直思った、 しかし此処は海抜4600mもの高地、要するに私の住む神奈川県より太陽に4580mも近いということだ、その間のオゾンやチリが無い、要するに太陽光線が大幅に強い・・! この空の青さが照明している。多分日本ではパワーが大幅に落ちるだろう? 地元の若者と写真を撮った、 ヤッパリ皆さん日に焼けているね~、真ん中が私、ヘルメットをかぶっているがかなり焼けているのが事実・・・・! しかし隣の女性インフルエンザでも無いのに大きなマスク・・・? やっぱり日焼けが怖いのかね~・・・・?
2009.10.14
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新疆ウルムチ、カシュガルからチベット地区まで、何処に行っても概ね同じ献立で私にはとっても辛い! 何しろ真っ赤な唐辛子がふんだんに使われている。 今回3週間の旅で私は約3kg痩せた、確かにウラル・サイドカーの運転は体力的にも、精神的にもかなり疲れたのは事実だ、しかしパリダカをはじめ、モンゴルラリーではもっともっと体力的には苦しかった! ではなぜ3kgも痩せてしまったのか? それは食べ物にあったと思う。 この地域の料理人は殆んど四川省から来たようだ、四川と言えば超唐! 最初は「辛いけど美味しい」と食べていたが、食べて15分もするとトイレに行きたくなる、そして下痢・・!毎日この状態なら痩せるに決まってるよね~!こんな感じで円卓を囲みます。 色からして辛そう・・! 皆さんビール大好きなんだが誰一人飲んでない、そうなんだ空気の薄い場所でアルコールは禁物! ゴールしたらしこたま飲もうぜ・・・! 毎日昼と夜の食事はこんな料理ご飯はポロポロしていて硬いシラタキ、豆腐、肉 コレも超唐!ジャガイモの細く切ったもの、しかし間に真っ赤な唐辛子が・・!皮を剥いたゆでナス、これは辛くない、私の好物!この中から唐辛子をハシで省いて食べる、それでも辛い!シイタケと青野菜、コレはいける、だが歯を治療中の私には野菜の筋が歯に引っ掛かる。外の屋台では焼き鳥が美味しそうに焼かれていた、だが私には硬くて食べられない・・!四川料理ってのはとにかく辛いですね~! トイレに行けばお尻が唐辛子でヒリヒリ痛い・・! もともと唐辛子の辛さは苦手な私、途中からは極力唐辛子の効いていない料理専門に・・・!と言う訳で痩せたのかも知れない、四川料理食べてダイエット・・・! このまま維持できればうれしいな~!!
2009.10.13
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ウラルで走ったチョモランマ、日本を出発する10日ほど前、急遽高山病の専門医の診察を全員が受けた、結果医師より「高山病に要注意」のイエローカードを参加者の半分ほどが突きつけられたのが事実。そこで主催者さんは新疆ウイグル地区のカシュガルに到着した翌日23~24日の2日間、近くの海抜3700mのリゾート地にバスを仕立て高地訓練に全員で出かけた。海抜3700mと言えば富士山の頂上とほぼ同じだ、だが低酸素のその地では最初頭がフラフラし少し歩くと呼吸がかなり苦しい! こんな湖がきれいなエリア、宿はゲルテント、 雪の積もった山は7700mゲルの管理人さんはテンビンかついで湖に水汲み! 若い娘さんだ!滞在は一泊24時間といったところであったが、皆さん低酸素に慣れた様子、私は少し頭が痛くて良く眠れ無かった、もしかするとコレが高山病の症状だったのかも知れない。勿論この日から全員アルコール禁止となった。 酒が入ると高山病が激しくなるとの事だ、最終地点西安まで禁酒、寂しいな~!!我々は体を慣らしたところで、チョモランマに向けスタートを切った。そして27日最悪の事態に! 約5300mに、したの写真はまだ5200m台だが!こんな景色の場所で約5300mほぼ平坦な路面だが大きな穴があった、そこにAさんが90km/h近くと思われる速度で突っ込み大転倒! 後続にサポートカーがいたから良いもののかなりのダメージを負った。要するに酸欠で意識が無くなったまま走っていたようだ、酸素吸入を30分くらい行いようやく意識が戻った! 残念ながら数日間自走不可能となってしまった、お気の毒様・・・!治療を受けるAさんそれから30分も走っただろうか、5300mを越えた頃BMWのBさんがやはり酸欠でダウン!Bさんは自分で意識が切れるのを感じ自主的に停止したため大事にはならなかったよぷだ!こちらは酸素吸入を暫くして回復した! 酸素吸入機のお世話になるBさん。この地点に私もかなり長い時間とどまったが流石に胸が苦しく、オシッコをするのにも息が「フーハーフーハー」であった、 とにかく「早く高度の低い場所に行こう」と走ったがいっこうに5000m級から下がることが出来なかった、ようやくその日の宿(招待所)に到着したが、4600mくらいの高地で参ったな~!!これから一週間くらいは4~5000m級の山を越えねばならない、しかしだんだん慣れてチョモランマの5300mくらいの場所でも全員元気に歩けるようになった、人間の適応力も大したものだ。 チョモランマBCのテント村、中央左 雪をかぶったチョモランマ8800m ラサの富士山より高い海抜4300mくらいにあるポタラ宮殿の117mもある階段を皆さんスタスタと歩いて上ったのには驚きであった。けっこう階段がきついんですよ!チョモランマの話、3~4回に渡って書いてみる予定!
2009.10.12
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3週間ぶりにチョモランマから帰国しました。高度が高いのとウラルのコントロール、そして食事が辛いのでかなり体にダメージがあり約3kg痩せました、しかしどうゆう分けか色々なアクシデントがあるとガゼン気合が入り今考えると「とっても楽しかったな~」まずは写真を2枚バックはチョモランマです、雲が掛かって今一ですが、この後チョモランマの麓5200mBCでキャンプでした。唐辛子の効いた超カラ料理ばかりの中このお米のお粥が私には最高! 持参の梅干が最高・・・!今日はお疲れです、また明日・・・!
2009.10.11
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西安に昨日たたどり着いた、富士山の頂上より高い場所からいきなり平地に来たらなにしろ呼吸がすごく楽なんだ、今日は西安観光となった、西安って歴史的にもすごい場所なのにびっくり! 夕飯は名物 本場のギョウザザンマイ! 明日は日本に帰るぞ! 写真は西安の夜景。
2009.10.03
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本日は最終目的地ラサに向かった、道路上に二匹の大きなな牛が横断している、スピードを落とした、二匹目が突然私の前で立ち止まりUターン、もう間に合はない、ウラルの左ハンドルとエンジン部分に激突、左手に牛の柔らかい肉をかんじた。ウラルは車体が大きく振られたがすぐに修正する事が出来まずは大事にならずほっとした、方向機とエンジンガードがひん曲がった、しかしびっくりしたな~、牛もきっとケガしただろう、だが歩いて行ったから大丈夫だったのだろう! もしバイクだったらきっと大転倒の事故になっていたかも? 気をつけて走ってます そして無事ラサにゴールをしました。明日から少し観光し 飛行機を乗り継ぎ11日に帰国予定。
2009.10.03
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昨日チョモランマBCでガソリンタンクを取り外し仲間達とセメダインで補修した、気温が低くて固まってくれないためキャンプテント内に持ち込みストーブであたため硬めた、今朝早起きし組み立て終了、チョモランマから350km 走りチベット第二の町シカツエにゴール、嬉しい事に一滴のガソリン漏れもしていない、日本の製品は大したものだ。 明日は最終地ラサにゴールする。
2009.10.03
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ようやくチョモランマベースキャンプ到着した 5300m 地点だ、少し雲があるがしっかり頂上が望める、明日少しだけ歩いて見る事に。 頭が寒いから帽子を買った 50元 ウラルのガソリンタンクに亀裂が入りガソリン漏れ、只今エボキシで修理中。今夜中に完了予定、今一休み。 最後まで頑張るぞ!
2009.10.03
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本日は230km と短いコースと路面が比較的硬く問題なく全車明るいうちにゴール。景色良い場所でランチとなった、写真は8012m のNYALA山
2009.10.03
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ウラルで行くチョモランマあと2日で到着!毎日 4000mから5300m位の高所にいる、高山病はOKなんだかウラルの走りが正直キツイ、なにしろ4000mを越えた頃からはパワーがかなり落ち、一度斜面で止まると発進が出来ない、回転を上げ半クラッチでようやく走りだす、後ろから何回押してもらう事も! チベットに入ってからは特にホコリが多く、粉のホコリが15cmも積もっている場所なんかアクセル全開で突っ込まないとエンストしてしまう、そんな時ホコリのカタマリがエンジンに一気に襲いエアークリーナが詰まってエンスト
2009.10.03
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