カトリックの総本山バチカン 0
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ヴィア・ガリバルディも「新しい道」のひとつ。たぶん、この道、世界遺産に登録されてる建物が1番多いと思うの。灯りがついてるから、夜でも豪華。ポデスタ館(行政長官邸)から誘ってるのは、腹筋われた裸のお姉さんたち。そして、夜ならではのお楽しみ、ドゥラッツォ館。お屋敷守ってるのは、悩み多き年頃のこの2人。昼間だとガラスに、外の景色が写り込んじゃって、中見えないのよね。ところで、ドゥラッツォ館、入居者募集中。ここ借りたら、何する?お部屋に帰ったら、ベッド・サイドにチョコレート。 幸せ~ヘーゼルナッツのチョコ☆
Jun 2, 2010
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夕方とはまた違った雰囲気。夜っていっても、まだ10時半。 灯り少ないし、人も少ないわよね。左から、ドカーレ宮、商工会議所、ローマ銀行。世界遺産じゃないけど、商工会議所、ローマ銀行もロッリに登録された建物なんだって。緑のライトは、カリージェ銀行グループの広告。 ロゴがかわいいの。近代的な銀行のシステムっていうのは、15世紀にジェノヴァやフィレンツェで生まれたらしいわ。カリージェ銀行はもとは公営の質屋さん。1483年、フランチェスコ会が貧しい人を助けるために作ったそう。今のイタリア、銀行口座を開くのも、維持するのも、閉じるのもお金がかかるって話。貧しかったら、口座も持てないわ~
Jun 1, 2010
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ジェノヴァは商人の街だから、やっぱりギベリン狭間のソプラーナ門。12世紀に、神聖ローマ帝国(今のドイツ)の攻撃から街を守るために作られたんだって。初めて見たとき、若い人たちがどんどん入ってくから、クラブかなにかだと思ったのよね(恥)土日祝だけ入場できるってこと。この塔の上から見たら、海も街もよ~く見えると思うのよね。。。勝つ国もあれば負ける国もあり ジェノヴァのパン「パン・ド・ジェンヌ」
May 31, 2010
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刑事コロンボじゃありませんよ。 クリストファー・コロンブス、イタリア語だとクリストフォロ・コロンボコロンボ、ジェノヴァの出身。だから、ジェノヴァの空港はクリストフォロ・コロンボ空港って呼ばれてるし、駅の前ではおっきいコロンボ像がお出迎え。そして、郵便局の前のダンテ広場にあるのは、コロンボのおうち。意外と小さいの。1451年にジェノバで毛織物業を営んでいたドメニコさんの息子として生まれたコロンボ。14歳のときには、スパイス運ぶ船に乗り始めたってこと。1492年にアメリカに着いたときの費用を出してたのが、スペインのイザベラ王女。どうしてジェノヴァがお金を出さなかったんだろ?ジェノヴァの人は、閉まり屋さんだっていうけど、儲かる話には敏感そうなのにね。
May 30, 2010
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証券取引所のとなりは郵便局。建物だけは重厚よね~ジェノヴァの貴族のお屋敷で作られたワインだって!
May 28, 2010
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ず~っと細い道続くから、突然開ける視界にびっくり。イタリアっていうより、おしゃれなヨーロッパの街でしょ。手前は、証券取引所。そして、カルロ・フェリーチェ劇場。ドゥカーレ宮は、旧ジェノヴァ共和国の総督のお屋敷。豪華なだけじゃなくって品もある広場よね~
May 27, 2010
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ごちゃごちゃした通り抜けて行くと、ロッリの1つスピノーラ宮。今日の特別展示は、赤と黄色の情熱だって。1593年に完成したこの建物、毛皮広場ってところに建ってるから、持ち主は毛皮商だったりした?ルーベンスなんかも泊ったことあるらしいのよ。最後の持ち主が、お屋敷をイタリア政府に寄付したから、今は国立の美術館。写真はHPからお借りしましたお部屋ももちろん、調度品も素晴らしいのよ。鏡の間とかあって、お嬢様気分。ベルサイユじゃないんだから、別にこんな豪華なお部屋はいらないと思うけど~4階、5階が、突然シンプルになってるのは、火事で焼けちゃったからだって。どこの何が、赤と黄色の情熱?暗くなったから、ご飯でも食べに行きましょうか~ジェノヴァの貴族のお屋敷で作られたワインだって!
May 26, 2010
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ジェノヴァが世界遺産に登録されたのは、2006年の7月。名前がまた長くって、「レ・ストラーデ・ヌオーヴェと、パラッツィ・デイ・ロッリ」。「新しい道とロッリに登録された当時の貴族達の館群」って日本語になってもよくわからないでしょ。カイロナーリ通り中世から海洋国家として東洋との貿易で栄えてたジェノヴァ。16世紀には、スペインとも同盟結んで、今度はヨーロッパ一の金融国家として繁栄。ヨーロッパ中からお金が集まってきたのよね。外国からのお客様も多かったから、1576年、議会で国家の来賓の宿泊先にするために、お屋敷のネットワークを作ったそう。そのシステムが「パラッツィ・デイ・ロッリ」。お屋敷建てるために、整備された道が「新道」。お屋敷は、大きさとか美しさによって3段階に区分されてて、どのお屋敷に泊るかは、お客様のレベルとくじで決まってたんだって。 レベル1:枢機卿、・各君主、植民地の総督 レベル2:封建領主や長官 レベル3:下位の君主や大使お屋敷の持ち主には、お客様を受け入れて、歓待することが義務付けられてたらしいの。世界遺産には42の建物が登録されてるってこと。今回は、いくつ見られるでしょうか~
May 24, 2010
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三越の穏やかなライオンと違って、何かあやしいことしたら襲ってきそうなライオン。こんなライオンに守られてるのがジェノヴァ大学。13世紀の初めごろ、神学、医学、芸術を教える場として始まったそう。大学らしく、ルームメイト募集とか、イベントの案内がいっぱい。上までズンズン登ったら、ジェノヴァの街がよく見えそう。建物きれいだからって勉強するものじゃないけど、ぼろい建物よりいいわよね。毎日通ってたら、そんなこと関係なくなっちゃうか。卒業するのも大変そうだしね。
May 23, 2010
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バルヴィ通りのサンティ・ヴィットーレ・エ・カルロ教会。通りが狭すぎて、全部を写せないのが残念。中も灯りがなくってちょっと薄暗いし、主祭壇は修復中で幕かかってる。そして、天井とか色あせた感じ。だけど、有名なコモ生まれの建築家のビアンコ・バルトロメオさんって人が7年かけて作った教会。大理石とかいっぱい使って、豪華。17世紀に作られた木製のマリア様。幸運を呼ぶマリア様なんだって。羊が一休みしてるこの入れ物、何か大切なもの入ってそうじゃない?
May 22, 2010
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時間通りにジェノヴァ駅到着。雨がやんでてラッキー♪さあ、どうぞ~ なんて、お部屋に向かいかけて、エレベーターホールでずいぶん待たされたのは、まだチェック・アウトしてない部屋アサインしちゃったからだって。お部屋に入って、人がベッドに寝てたらびっくりするよね~ なんて、ホテルのお兄ちゃんは笑ってた。だけど、いいかげんな仕事してるキミたちのほうに、まずビックリするわ。タオルがいっぱいあるお部屋って好きよ几帳面にそろってるアメニティー。今日は、何の香りでお風呂に入ろうかしらね~ボディーシャンプーとボディークリームグレープフルーツベルガモットラベンダーローズペパーミントローズマリー
May 20, 2010
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ジェノヴァの貴族の館が世界遺産になったそう。狭い通りの両側に並んで建ってる、豪華な建物。今は美術館とか博物館とか、市庁舎とかになってる。わたしが、ついふらふら~って入っていちゃったこの建物もきっと世界遺産になったよね。母を訪ねて三千里のマルコが生まれた街で、ジェノヴェーゼ・ソースの発祥の地。港町でわさわさしてるところと、豪華な街並みが背中あわせでつながってるこの街、おすすめです!ジェノヴァの旅行記へはこちらから
Jul 27, 2006
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いつも使ってるホテル予約のサイトからメールが届いて、今回のおすすめは3月のジェノヴァ。わたしも、おととし(え~、おととし。。。)の3月、ジェノヴァに行った。さすがにヴェネチアと並んで栄えた街だけあって、見どころがいっぱい。これは街のシンボル、カテドラーレ。港町だからマリンルックなの?教会の中もしましま。そして、教会を出ると、階段もしましま、広場の周りに立ってる建物も。ちょっとやりすぎじゃ?ジェノヴァの旅行記へはこちらから1クリックあたり1円を、企業がクリックする人に代わって「熱帯雨林保全」や「難病のこども支援」などを行うNPO団体に募金してくれるサイトです。
Feb 22, 2006
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