カトリックの総本山バチカン 0
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ホテルの屋上。夜はバール。寒いから、外にお客さんいないけど。頭がのぞいてるのはサンティニャーツィオ教会。こっちはバター通り。やけに人気がないわね。暖炉の火があったかい☆
Jul 25, 2012
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フレッチャロッサ、こんな顔。年末のローマ、お迎えに来る人、送りに来た人、イタリアらしいシーン前に泊まって、便利だったから、リピーター。トレヴィの泉も、パンテオンも、ヴィットリアーノも徒歩5分。最近イタリアでも増えてるお部屋の飲み物サービス。イタリアの紅茶はまずいから置くならコーヒーお願い飲み物の前に、まずはお風呂よね~
Jul 24, 2012
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サン・ピエトロ寺院、元日のお昼から法王様が世界に向けてご挨拶。80歳こえてるベネデット16世。バジリカでのミサが終わってから、御自分のお部屋に到着するまで時間がかかって、ちょっと心配になったころ、無事ご到着。ご挨拶の言葉はわからなくっても、ありがた~い気持ちになるのは人格のおかげ?みなさんにも眼福をお届け。元日から、おっきい地震でびっくりしましたけど~楽しいことがいっぱいの1年になりますように☆コテキーノ
Jan 1, 2012
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なんでも3日坊主のわたしも、みなさんがくださるコメントのおかげで、ブログだけは自分でもびっくりするほど続いています。地震があったり、放射能の問題があったり、大変な1年でしたけど、日本が好きだな~って実感した年でもありました。来年もどっか~んと、花火のように元気に、はりきって過ごしていきたいと思います。みなさんにとって、素晴らしい1年でありますように☆
Dec 31, 2011
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直行便予約してたのにイタリア便からJALが撤退してパリ乗り継ぎになったり、チェックインしてる最中に、パリからの乗り継ぎ便がキャンセルになって、1本後の便に乗らなきゃいけなくなったり、行く前からいろいろ事件がありましたけど、いっぱい楽しんで帰ってきました☆Sono tornata da Italia .E ricomincio di scrivere .ごあいさつ遅くなっちゃいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします♪Felice Anno Nuovo !スプマンテで乾杯☆
Jan 8, 2011
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天井から見える空が深い色。オレンジ色の灯りがついて、昼間より暖かい雰囲気。シンプルな飾りだけど、お上品で華やかなツリーと、登場人物いっぱいの豪華なプレゼピオ。夜に向かって、濃くなった空の色。もうすぐ、ローマとさようならね。。。
Apr 22, 2010
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カンポ・マルツォ、リナッシェンテの近くにも支店を発見。お姉さんが、商品入れ替えの真っ最中。かわいくって買い占めたいけど、もったいなくって使えないかも(笑)
Apr 20, 2010
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ローマのお店で見つけたGUESSの時計。もう、このヒョウの時計が欲しくって。いろいろ探してるうちに、全部欲しくなってきちゃって危険どうしよ~~~~~
Apr 19, 2010
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前にも紹介したローマの文房具屋さん。カンポ・マルツォっていう、イタリアでも人気の文具メーカーなんだって。季節によって、ちゃんと飾り付けを変えてるのね。キラキラのペンとカラフルなノートだったら、使うのが楽しいわよね~☆
Apr 19, 2010
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ローマの旅行会社、 Quo Vadis だって。 旅行会社にぴったり。Quo vadis Domine ? クオ・ヴァディス・ドミネ?「主よ、あなたはどこへいらっしゃるのですか」の意のラテン語らしいの。 皇帝ネロ帝に迫害されて、ローマから逃げようとしてたピエトロ(ペトロ)。 アッピア街道でジェス様に会いました。 「主よ、あなたはどこへいらっしゃるのですか」 「もう一度十字架にかかりに。」 それで、ピエトロさん、ローマに帰って、磔にされて死んでしまいましたとさ。 しかも、ジェス様と同じではもったいないって言って、逆さ磔で。アッピア街道には、クオ・ヴァディス・ドミネっていう教会もあって、ジェス様の足跡が残ってるんだって。今度は行くわ~!
Apr 18, 2010
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ローマにも、こんなキャラ付きのトラムが走ってるのね。宣伝してるのは、アメリカの漫画を放映してるカートゥーン・ネットワーク。そして、なんとトラムの中でチケットが買えるようになってたわ。文明社会へようこそ~
Apr 17, 2010
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日も落ちてきて、そろそろお散歩の時間も終わりかな~なんて思ってたら、おっきい教会発見。 サン・クリゾゴノ教会だって。 クリゾゴノって名前も初めて聞いたわ。 ファザード修復中で幕かかってるけど、開いてたのでちょっとお邪魔。 なんだか、寂しいわね。 ちょっぴりついてるライトも ブルーのステンドグラスすかして入ってくる灯りも、あんまり役にたたないわね。 修復終わったら、また来なくっちゃね。 プレゼピオが見られたから、ラッキーだったって思いましょ。 トラステヴェレ来るのに、いつも使ってるトラムの停留所のすぐそばにあるのに、今まで全然気か付かなかったなんて不思議ね~
Apr 16, 2010
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橋を渡り切ったら、トラステヴェレ。かわいい建物発見。大きい扉と、ロッジャが魅力的。昔は、橋と堤防を管理してた家族が住んでたらしい。それから、旅館になったってことだけど、今は何なのかわからないの。今もホテルとかアパートだったら、こんなところに泊ってみたいわ☆
Apr 15, 2010
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ティベリーナ島の教会、サン・バルトロメオ・アル・イゾラ教会。聖バルトロメオって、皮をむかれて死んじゃった聖人。この教会に、その皮を運んだ桶があるって知ったのは、さっきWiki見てから(泣)教会中、絵の洪水。そのなかで、キラキラ光ってたのは、戦争中みたいな場面を描いたこの絵だけ。皮ブラブラさせたおじさん探したけど、暗くってよくわからなかったのよ。ステンドグラスからは光が入るけど、冬の日差しはちょっぴり弱いわね。今度は太陽高いときに来て、「サン・バルトロメオを探せ!」に挑戦するわ。だけど、皮は今どこにあるのかしらね?
Apr 14, 2010
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テヴェレ川の中州のティベリーナ島。 紀元前6世紀、ローマはルキウス・タルクィニウス・スペルブスという王様が 治めていました。 あまりにもひどい王様だったから、ローマ市民が怒って殺してしまいました。 そして、死体をテヴェレ川に投げ込みました。 その死体に、泥や砂が堆積して、ティベリーナ島ができました。ティベリーナ島へ渡るクアットロ・カピ橋、紀元前62年にかけられたそのままに残ってるんだって。昔は縁起の悪い場所だったかもしれないけど、今あるのは病院と教会。橋のたもとにあるのは、カエターニの塔。11世紀に、通行税の徴収のためにたてられたらしいわ。今は、無料でお散歩できて幸せね♪
Apr 13, 2010
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最近火事でもあって、おうちが焼け落ちちゃったのかと思うでしょ。たけど、火事があったのは、80年と191年だって。ローマの初代の皇帝アウグストが、お姉さんのオッタヴィアのために建てたのが、紀元前33年ぐらいらしいわ。オッタヴィアさん、ローマで1番きれいな女の人だったそう。きっと、きれいなだけじゃなくって、素敵な人だったと思うけど、捧げるのが回廊っていうのは、どうして?
Apr 12, 2010
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まだまだたくさんの人が見にやってくるカピトリーノ美術館。わたしも、なんだか立ち去りがたいわ。まっ白なヴィットリアーノと、サンタ・マリア・イン・アラコエリ教会。サンタ・マリア・イン・アラコエリ教会とライオンの噴水。どこから撮っても、何撮っても、絵になるわね~
Apr 11, 2010
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時間たっぷりかかって、足も頭も疲れちゃったから休憩。丘の上に立ってる美術館の3階。見下ろすってところまでいかないけど、バチカンとか、ヴァッレのクーポラも見えるわ。そして、マルチェッロ劇場も。美術館に入らないで、お茶だけもできそうよ。
Apr 10, 2010
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こんなそっけない階段、従業員用かも。階段上がったら、待ってたのは、こんな豪華なジュエリー。金と真珠よ。 警備の人とか誰もいないけど、いいの? メノウはあんまり好きじゃないけど、くれるんならもらってあげてもいいわよ。愛のパワーストーンらしいし。フレスコ画も消えかけちゃってるし、天井も今までのお部屋と違って、飾りなし。シャンデリアだけ、やけに豪華。おじさん、寂しくない?
Apr 9, 2010
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トイレさがしてフロア・プランを見たら、なんだか見逃してたところを発見しちゃって後戻り。コンセルヴァトーリ宮の中庭、ガラス張りの広い部屋。近代的ですっきりした部屋に、不似合いなこの石組み、ジョーヴェ(ジュピター)神殿の台座なんだって。ローマ神話のジョーヴェ、ギリシャ神話だとゼウスにあたる、天地を創造する神様。こうやって見ると、かなりの大きさ。作ろうって思いついちゃった人、かなりの想像力の持ち主ね。紀元前6世紀よ。ご利益ありそうだから、タッチしておいたわ♪
Apr 8, 2010
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顔ばっかりのお部屋には、まったく食指が動かず。ヤギ連れたおじさんも、日焼けしすぎでパス。天井ぐらいしか見るところがないわ~ って思ってたところで発見。いい加減に出来上がったケンタウロ今日はオレ、電車あるうちに帰るわ、悪い!
Apr 7, 2010
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歌ってるのは、もちろん五木ひろし周りが見えてない、二人の世界ナルシストの僕に、あきれてる鷹恥ずかしがりやの深窓のお嬢様ねえ、ねえ彼女~、お茶しない~?妄想が広がるカピトリーニ美術館でした。
Apr 6, 2010
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ヌオーヴァ宮の階段は、コンセルヴァトーリ宮に比べて、質素。階段上がると、彫刻いっぱいのギャラリーっていうか廊下。たぶん、ここがアマルフィの撮影に使われた場所。この後ろに写ってる大理石の箱、同じでしょ。ストーリー自体、ローマとかアマルフィじゃなくっても全く問題ないし、子どもが誘拐される場所が美術館である必要性もぜんぜんないんだけど、どうして、誰が、なんのためにここで撮影しようって思ったんだろう?美術館も、きっと日本人のお客さんが、今まで以上に増えてるわよね。
Apr 5, 2010
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うわ~お、トラがお食事中。お向かいのヌオーヴォ宮に行きたくって外に出ちゃったら、入口なし。コンセルヴァトーリ宮と、地下でつながってるんだって。秘密の通路? 昔からあったの?秘密の通路っていうより、天の川。階段あがると、ヌオーヴォ宮の中庭。でっかいネットゥーノ(ネプチューン)が休憩中。
Apr 4, 2010
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あらあら、窓から何が見えるのかしら?教会のドームがいっぱい。今、こうやって見ると、この2人、外見てるわけじゃないみたい。ガイドブック持って、まじめに美術鑑賞中だったのかもね~
Apr 2, 2010
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ブルータス、やっぱり悪い人は、悪い顔よね。きゃ~、メドゥーサと目があっちゃった。だけど、とっても悲しそうなの。おっぱいいっぱいの豊穣の神様アルテミス。ヘラクレスがかぶってるのは、ライオンの皮かしら?ゴリマッチョでイケてると思わない?
Mar 31, 2010
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このお部屋も豪華ね~☆そして、このお部屋を独占してるのが、この狼。で、お乳飲んでるのが、ロモロ(ロムロス)とレーモ(レムス)ね。ロモロとレーモって、古代ローマ建国にかかわった双子の兄弟。狼は、紀元前5世紀のブロンズ像で、双子は建国の伝説にちなんで15世紀に付け加えられたものだって言われてたけど、最近狼も中世の作品だってことがわかったんだって。ローマ建国のお話をちょっと*****アルバ・ロンガっていう国があって、ヌミトーレという王様が治めていました。弟のアムリオ、自分が王様になるために、お兄さんを王様の座から追い払いました。アムリオ、甥っ子は殺しちゃったけど、姪のシルヴィアは殺すことができません。それで、シルヴィアを「ヴェスタの巫女」にしました。巫女は結婚できないので、正当な王位継承者が生まれないからです。だだ、シルヴィアさん、とってもきれいで、軍神マルテ(マルス)の目に止まってしまいます。シルヴィアさんは双子を産みますが、王様アムリオは激怒。双子を川に流してしまいます。その双子を拾って育てたのが雌狼。実は軍神マルテの家来です。その後、双子は羊飼いに育てられ、王様アムリオに復讐します。そして、今のローマに、それぞれ新たに国を作ります。だけど、結局二人の間にも争いが起こって、お兄さんのロモロが弟レーモを殺してしまいます。こうして紀元前753年、ローマという国ができました。歴史は繰り返すってことですね~
Mar 30, 2010
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ローマの守護聖人、ピエトロとパオロのための礼拝堂だって。どうして美術館に礼拝堂があるのかしらね?なんだか、温泉のまわりに立ってそうな彫刻たち。シャンデリアは、こころなしか地味ね。
Mar 29, 2010
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このお部屋は、昔のローマの人の勇敢さを現してるんだって。 きっと有名なエピソードなんだと思うけど、よくわからないわ~この絵も主人公は、ブルータスらしいけど、どの人がブルータスなのかも不明(笑)どうして、お部屋の真ん中に水盤かしらね?
Mar 28, 2010
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階段上がって最初のお部屋。 入ってびっくり。建物が、こんなに素敵だって全然知らなかったのよ~こっちの壁は、ローマの建国のお話。ロムロスくんとレムスくんが、狼からおっぱいもらってる。こっちは、サビニの女の掠奪。 ローマはこうやって、領土を広げていったのね。 いやだ~、どうしてもっと早くここの来なかったのかしら。。。ローマ建国伝説
Mar 27, 2010
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どうして、こう、期待させるのが上手かしらね。コンセルヴァトーリ宮の階段、なんかすっごいものが待ってる気がしちゃう。登るの大変だけど階段を飾ってるのは、アウレリアス帝を讃えるプレートだって。みんなが一生懸命見てるのは、有名な場面だから?それとも、まだ長い階段、登るらなくっちゃいけないから?わたしが気にいっちゃったのは、天井。ちょっと昔なつかしいビスケットみたいよね♪資生堂パーラーのビスケット
Mar 26, 2010
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入口入ると、すぐにコンセルヴァトーリ宮の中庭。チェスの駒みたいに並んでる古代の遺跡。大仏様の手ってこれぐらい? 166cmだって。この足、ギリシャ型。 親指より人差し指いわ。2mの足って、体はどんな大きさかしら?足と手は出てきたのに、体はどこに行っちゃったのかしらね?
Mar 25, 2010
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いにしえのローマ見ながら歩いて行ったら、不思議な小道につながってたの。アーチ抜けたら、カンピドーリオ広場。目の前は、ヌオーヴォ宮。お向かいはコンセルヴァトーリ宮。真ん中がローマの市庁舎。そういえば、この美術館入ったことなかったわ。そろそろ教会も閉まるお時間。入ってみちゃう?
Mar 24, 2010
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教会の目の前の建物。 中世のお金持ちのおうちだって。塔にマリア様ついてるから、教会かと思ったわ。おうちの横に小道があったから、上がってみたの。 この建物は何かしらね。エアコンの室外機、1つしかないのよ。 他の部屋にはエアコンがないってこと?緑の中の道、降りて行ったら、古代のローマが広がってました☆春っぽいマスカルポーネのチーズケーキ発見!
Mar 23, 2010
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サン・ニコラ・イン・カルチェレ教会、前に行ったとき、結婚式してたのよ。かわいいでしょ~☆ ちゃんとポーズとってくれたの。子どもだって、タキシードにドレス。ドレスの色が車とおそろいのグリーンなの。この4人は、絶対親戚だと思わない?おでこからお鼻にかけてのラインがそっくり。黒いレースのドレスが素敵ね☆モスキーノのワンピ☆
Mar 22, 2010
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サン・ニコラ・イン・カルチェレ教会。右も左も、あばら骨みたいに、列柱が並んでるの。この辺にあった3つの神殿を再利用してるんだって。鐘楼は、ローマの名家ピエルレオーニさんのおうちの塔だったらしいの。教会自体が1000年くらい前のもの。で、リサイクルしてるものが2000年前のものって、どんなレンジよね?イタリア人が、時間あんまり気にしないのは、こんなことに関係があったりして(笑)聖ニコラって、サンタクロースのもとになった人でしょ。プレゼント配ってる絵でもあればと思って探してみたけど、そんなのないかも。ここのプレゼピオは豪華なパノラマ版。流れ星の下にある3本の柱は、アポロの神殿じゃないかと思うのよね。
Mar 21, 2010
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太陽の神様アポロ。医術の神様でもあるんだって。それで、ペストが流行ったときに、ペスト撲滅祈願にこのアポロ神殿を建てたってこと。神殿っていっても、今残ってるのは3本の柱だけなんだけど。だけど、アポロさんって、恋人が浮気してたって聞いて、ホントかどうかも確かめないで殺しちゃったりするタイプ。人間くさくっていいけど、そんな人にお願いして効果があるのか不安(笑)ciao-chieさんが書いてたように、イケメンだけど恋愛には縁がないアポロさん。 ボルゲーゼ美術館のアポロとダフネの像。好きな女の人が、自分から逃げるために木になっちゃうってどんな気持ちかしらね?
Mar 20, 2010
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マルチェッロ劇場ができたのは、紀元前13年ごろ。ローマ風の劇場は、コロッセオみたいに円形だけど、ギリシャ風は半円形。ローマでもギリシアの演劇が上演されるようになって、チェーザレ様が造り始めたんだって。放置されて廃墟になっちゃってた時期もあったみたい。それを 物好きな 、お金持ちの貴族が住居として使えるように改装したらしいの。初めて見たときは超ボロボロで、きたなくって、崩れ落ちそうで、夜とか何か出てきそうだったわ。だから、今でも人が住んでるって聞いて驚いたけど、おそうじされてなんだかきれいになったわ。ちょっと中、のぞいてみたいわね~永遠の都ローマ物語
Mar 18, 2010
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次の日に行ってみたサン・フランチェスカ・ロマーナ。昼間なのに、真っ暗。 この教会の見どころは、聖ピエトロがお祈りのために膝をついた、その跡。それから、後陣のモザイクらしいんだけど、全く写ってなかったわ(泣)形とか色とかとってもかわいいモザイク。足元でもこの暗さよ。いちおう床のモザイクも、コスマーティ様式で、見どころだってこと。どうかしら?すっごくイタリア
Mar 17, 2010
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ピンクの○がサンタ・フランチェスカ・ロマーナ。地図見て、この教会は、勝手にフォロ・ロマーノの中にあると思ってたのよ。それで、コロッセオの前の入口から、フォロ・ロマーノに入場。最初に目に入ったのが鐘楼。飾りは、陶器かもね。 カラフルでかわい☆ なんて、ご機嫌だったんだけど、教会の前には、なぜか柵。この教会、もともとフォロ・ロマーノにあった神殿の上には建ってるけど、入口は全く別なんだって。 1回フォロ・ロマーノ出て、@まで戻って、そこから入りなおし(泣)で、やっと入口に着いたときには、午前の開館時間が終わって、教会は閉まっていましたとさ(爆)とっても大切 バールのイタリア語
Mar 16, 2010
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ガイドブックに出てたトル・デ・スペッキって教会探してキョロキョロ。トルっていうからには、塔ぐらい立ってると思うけど。ただ、この通りもう何度も通ってて、だけど塔なんて見たことないのよね~結局あきらめて、バールでお茶絵なんか描いてあって、かわいい建物ねなんて思って写真を撮ったんだけど、どうもここが探してた場所だったみたい(泣)今は、教会じゃなくって、サンタ・フランチェスカ・ローマーナ教会の修道院なんだって。この教会には、ふりまわされっぱなしだわ~
Mar 15, 2010
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あら、この広場、お金持ちのにおいがする~やっぱり。この正面のおうちは、中世のローマで1番力のあったマルガーナさんのおうちだって。計画制なく拡張されたり、改装されたりしてるってことだけど、なんだか魅力的。右側の、色がちょっと濃いところは、一応塔ね。窓にかかってるのは、洗濯物?テラスで朝ご飯食べたりしてみたいわね。なんて思ってたら、お部屋が借りられるみたいなの♪素敵なのよ~ > マルガーナ広場のアパート
Mar 14, 2010
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教会のとなりのスターティ宮。入口見張ってるのは、犬?それともライオン?真ん中は、どう見てもピエロよね~
Mar 13, 2010
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カンピテッリの鐘楼、かわいいわね。 とってつけたみたいだけど。広場の噴水。8角形の噴水を飾ってるのは、ローマのコムーネのマークと。それから、噴水作るのにお金を出した、この辺のリッチな4つのご家族の家紋だって。残りの2面は、こんなお顔。かなり、おまぬけよ~☆イタリア・バロック
Mar 12, 2010
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サンタ・マリア・イン・カンピテッリのカラフルなマリア様。うまれたばっかりのジェス様、ぐるぐる巻きね。苦しくないの?こっちのジェス様も、おふとんの下でぐるぐる巻かれてるのかも~
Mar 11, 2010
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落ち着いた雰囲気のカンピテッリ広場。まったりお茶するのにいい感じ。バールの隣は、サンタ・マリア・イン・カンピテッリ教会。ペストがすっごく流行ったときに、みんなが拝んだマリア様の七宝画をまつるための教会だって。真っ白で、天井高い教会の中、太~い柱がいっぱい。「回廊の聖母」って言われても、キラキラしててよく見えないけど。とにかく、この絵の周りの金の天使たちをデザインしたのは、ベルニーニさんらしいわ。バロック美術の成立
Mar 9, 2010
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ジェス教会出ると、コアラ(笑)雑貨屋さんっていうか、なんでも屋さんっていうか、この先生き残れるのかちょっと心配。場所は、いいんだからさ、ガンバレ!
Mar 8, 2010
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初めて入った聖具室。まわりの家具は、全部くるみ材なんだって。2人で何をこっそり見てるのかしら?好奇心強くって、気になってしょうがない天使が押し寄せてるし。聖堂に戻ったら、おじさんたちが足場組み始めてた。え~、また修復始まっちゃうの?
Mar 7, 2010
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ジェス教会、左側にある大きい礼拝堂は、イエズス会を始めたイグナチウス・ヨロラさんの礼拝堂。ローマで1番豪華なんだって。そうよね~☆礼拝堂の上のでっかい球も、ヨロラさんの後ろの壁もラピスラズリ。ヨロラさんも、銀製よ。それが、今回行ったら、ヨロラさん、行方不明。変わりに、ヨロラさんがIHSって書いた赤い旗をジェス様からもらってる絵がかかってたの。どうして?絵の下にあるのは、もちろんヨロラさんのお墓。そして、ヨロラさんの礼拝堂のお向かいは、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルさんの礼拝堂。そして、ここに飾られてるのは、なんとなんとザビエルさんの右手きゃ~~~~ザビエルさんのことググッてて、ちょっと不気味な面白い記事を発見。ザビエルさんが日本に初めて来たのは、1549年の8月15日。1999年はザビエルさんが鹿児島に到着してから450年だったから、それを記念して「ザビエル聖腕」が日本に来たんだって。10月7日にローマ出て、関空経由で、8日の午後に鹿児島に到着。鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂っていうところで一般公開されてたらしいの。手は、飛行機で来たんでしょ。どうやって?お付きの人がいたと思うけど、まさか、手は手荷物じゃないわよね。お席は、ビジネスクラス?
Mar 6, 2010
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この教会も最初は相性悪くって、どしゃぶりの雨の中、ぎゅうぎゅうのバスに乗って行ったのに、中真っ暗で、しかも天井修復中で何にも見られなかったの。ジェズ教会のジェズって、イエス・キリストのイエスのところね。教会の中の絵や彫刻は「神の勝利の讃歌」ってテーマに統一されてるらしいの。天井は「イエスの御名の勝利」光り輝くIHSって文字を、雲に乗って、いろんな人が眺めてる。IH炊飯器でも、海外旅行のH.I.Sでもなくって、IHSよ。ラテン語だか、ギリシャ語だかで「イエス」って書いたときの、最初の3文字でジェズ様のシンボルなんだって。 絵の周りはキンキラで、天使がいっぱい。建築と絵と彫刻がひとつになって、豪華な世界ね。イタリアのバロック
Mar 4, 2010
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