過去にも何度か登場させていますが、
キッチンでは欠かせない存在になっているシールです。
テープカッターでカットしたマステのようなシール。
エーワンレーザープリンタラベル水に強いタイプを使っているので、
油性ペンで書き込んで、冷蔵庫や冷凍庫で使っても平気。

例えば、あまったご飯をラップに包んで、
日付と重量を書き込んでラップの留め部分に貼ります。
冷凍した後、電子レンジで加熱した後も、このシール平気なの。

今まで使っていたものがなくなったので、
今回は、新たに、ROBOとCAMEOのパターンブラシを作成しました。

調子にのって、似顔絵バージョンも。ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

花柄にしてみたり。

ちなみに、このマステ風シールは、今までROBOでカットしてましたが、
今日は、CAMEO用にラベルの位置を少し詰めて修正。
似顔絵バージョンはCAMEOでカットしています。

イラレで作った位置合わせマークの読み取りもスムーズ。

カットもスムーズ。

ただし、剥離紙はカットせず、ラベルだけカットするという
カット設定がなかなか決まらなくて苦労しました。
3月に同じレーザープリンタラベル水に強いタイプを使ったときは、
刃出し量「2」カット圧「7」でいいと思ったのですが、
おそらく、5ヶ月ほど使用して、カッター刃の摩耗もあるのでしょう。
刃出し量「2」でカット圧「15」まで上げてもいまいちスッキリしません。

そこで、ROBOの青キャップを付けた刃と比べてみましたが、
(ROBOの場合、同じラベルを青キャップ・カット圧「3」)
刃出し量「2」は、わずかに刃の出方が少ないような…？
なので、刃出し量を「3」にして、カット圧「10」にしたら、
ようやく満足のいくカットができました。

CAMEOの刃先をよく見たら、用紙の粉とかたまっている様子もあり、
エアダスターでシューッとしてみましたが…
そろそろ、新しい刃も用意しておかなきゃかなぁ。