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土曜日は何事もなく一日が終わり、昨日の日曜日の20時過ぎ携帯が鳴った。
のどがゴロゴロして苦しそう、って。
即訪問。といっても、吸引機がまだ自宅に用意していないとのことで事務所によって吸引機を探すが皆貸し出し中。仕方ないので手動式の吸引機を持って訪問。
本人はとっても苦しそうで、しかも吸引を嫌がる。何とかトライして3回ほどで少しはすっきりする。幸いに発熱は無くさんそ飽和度も正常値で、脈拍も安定。肺音も問題なくひとまず安心。
お鼻から胃に管が入り栄養を受けている方。
去年の12月に脳梗塞になり右片麻痺に。嚥下障害もあって経管栄養になったようだが、かれこれ半年以上管による栄養。胃ろうをつくる話もあったそうだが、家族が望まないということで管が入ったまま退院になったそう。家族は胃ろうのほうが苦痛が少ないのならこれからでも処置をしてもらいたいという。
主治医と家族の行き違いだと思うがそれにしても発病からそろそろ一年。
どんなやりとりがあったのか不明だが、あらためて医療の現場でのコミュニケーションの重要性を思う。
長い入院期間だったのに、退院の準備が不十分で退院してから電動ベッドが入ったりエアマットが入ったり。吸引機も退院に間に合わず。
苦しそうな患者さんを見ていると、自分も苦しくなってしまう。
今日は休みなので、所長の机の上に吸引機の手配をしてもらうようにメモをして帰ってきた。
栄養の方法や体位交換など、自宅での介護指導をもう一度やり直したほうがよさそう。
先日、ある家族の方が、在宅サービスの関係者は沢山いるけど誰も責任を持った仕事をしてくれないと嘆いていた。自分たちもそういわれないようにしっかりしなければいけない。
訪問看護の仕事をしていると、元気づけられるようなこともあるが、時代が時代だけにクレームをいただくこともある。自分たちに向けられたクレームは本当に凹むが他のサービス職種に向けられた言葉も槍のように胸に突き刺さる。
試験まで、約一カ月。落ち込んでいる暇はないのだけれどやっぱり凹む。
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