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2021年02月10日
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テーマ: 体調管理(10)
骨折で入院、リハビリしてからもう11年も過ぎてしまった。抜釘術後にいずれは変形性足関節症になる可能性もあるので、減量と運動を続けるように指導されていた。のど元過ぎればなんとやらで、いつしか運動の量や時間を気にしなくなり、退職してからはコロナのせいにして運動をすることをすっかり忘れていた。
 仕事をしていると朝階段を使うときに違和感や痛みを感じていても、仕事が始まるとすっかりほかのことに気を取られて、ちょっとした痛みは忘れてしまう。多少の変調は体を動かしているとなくなることが多いので、左足の痛みも気にならなくなっていたのに、一昨日両手に下げなければならないくらいの買い物をしたところ、左外踝が痛むことに気が付いた。
 荷物を下げて歩くと、左かかとに体重がかかると瞬間的だが、かかとの外側に痛みが走る。自転車に乗って坂道を登るときにも。帰宅して、荷物を片付けて床から立ち上がる時にも。
 体重は、抜釘術後一割ほど増えたが、今は術後とほぼ同じ。ストレッチはしているけれど、運動はさっぱり。
 暖かくなってコロナが治まるようだったら、近くの低い山から少しずつ山登りをしようと考えていたので、このまま痛みがひどくなってもう山登りもできなくなってしまったら、ひょっとして歩けなくなってしまったら、とマイナス的な妄想はどんどん拡大する。せっかく働いていた時より少し時間的な余裕がある暮らしが始まったのに、痛みのために生活を制限しなくてはならないとしたら、なんだかなぁだ。
 よく、定年退職後に大病をした謎の話を聞くが、この私もその一人になってしまうのか。

 くよくよ考え込むのは得意だけれど、自分から落ち込んでしまっても仕方がないので、整形外科を受診する前に、歩き方の癖を知り負担のない歩き方をする、朝起きたら少しストレッチなどの準備運動をする、膝や足間接に負担がかかっていないか確認、痛みの部位や運動との関連、痛みの程度の変化など確認して、痛みが治まらなければ来週には医師に相談することにした。

 医療機関で働いていると、受診の機会を逃して重症化している方に、「なぜもっと早く受診しなかったのか」などどお叱りをすることもあるし、20代の若いころはそんな言葉を患者さんに投げかけたこともあったけれど、お医者さんには掛かりにくいことも、自分が高齢になって医者のお世話にならなければならない問題が起こる可能性が高くなると、やっぱりすぐに相談しようとは思えない。

 特に加齢性の変化を起こすとまずは保存的な方法で様子を見ることが多いし、痛みに対しては鎮痛剤の内服や外用剤処方となる。頭痛や肩こりなどで若いころから鎮痛剤を服用し続けて銀機能が正常値の下限近くになっているので、痛み止めは飲みたくないし、、、。患者の立場になると、いろいろと考えてしまうもの。


 シメシメ。





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最終更新日  2021年02月11日 01時50分25秒
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[左足関節外踝骨折観血的整復術後、抜釘術後] カテゴリの最新記事


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