2003年11月04日
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ゆうべ


この楽天広場は
あたし自身のいろんなことを受け止めて
なんでも正直に書いている場所だけれど

さすがに
少しの間、自分のなかだけで持っていたいこともある。
すぐには書けないこともある。

そんなことを

を聞いてもらった。

単なる泣き言かも(^^;


聞いてもらうと楽になれる。
眠れないかもしれないと思ったけれど
人間なんて案外簡単なもの。

なんとか食べたり寝たりはできるものだ。

++++ ++++ ++++


恋って
生まれたときには
変わって欲しくない
変わるはずはない


そう思うもの。

愛もそうかもしれない。

だけど 恋 と 愛 には違いがある。

恋はふたりがするもの。
通じ合うかどうかは別にして。


ただただ、一方的に思いやることも愛情だもの。
そう思っている。
間違ってるかもしれないけど。


あたしもいままでしてきた
いくつかの恋愛で
最初は
「このままずっと変わらないでいたい」
と思っていた。

だけどいつしか
思いのバランスがくずれたり
なにかのきっかけで
変わってしまうもの。


そのたびに
「どうしてなんだろう・・(涙)」
となってしまっていた。

自分の目の前で
自分のひとつの恋愛が
おわろうとしているかもしれない。

そういう場面には何度か
遭遇してきた。

かつてはあれだけ相手のことを
思いやっていたのに
相手が気持ちよくすごせることが
一番の喜びだと思っていたのに。



たとえば
「一生変わらず愛し続け、添い遂げますか」
結婚式ではそう問われる。
そのときには(ほとんど)誰しも
なんの疑いも持たず

「YES」と答えるだろう。

わたしもそうだった(苦笑)

もちろん
相手のことを思い、愛して一生過ごせる人もいる。
だとすれば、それは本当に
奇跡 ミラクル だと思う。


でも、
(多くの場合)そんなものは嘘っぱち。

この人じゃなかったのかも・・と
思うことあってあたりまえだ。

もちろんそのときには「運命の人」であり
「たった一人のひと」だったはずだ。
それはそのときの感情としては事実。

でもそこに立ち止まっているわけじゃない。

ひとつの恋愛が終わっても
傷がいえればまた
次の恋愛に向かうパワーがでてくる。

目の前で消えてしまった恋の傷も
いつしかカサブタになって
ぽろりととれてしまう。

ほんのすこし
傷跡がのこることもあるけれど
「名誉の負傷」だ


いま思うのは

「変わらないものなぞ欲しくないのよ」

ということ。
どう変わっていくか
カタチをかえていくか

もしかするとなくなって消えてしまうのか

それを楽しむのも
いいじゃない?







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最終更新日  2003年11月04日 14時29分29秒
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