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しばらくオヤスミします。と書いたのだけれど今日は、書かなくちゃって思った。ある意味 【勝手にコラボ】彼女は、「タイセツナモノ」とタイトルし、そして彼女の友人は「大切なもの」とタイトルしてた。わたしはあえて ひらかなで。(^^;彼女は、いちばん大切なものを手放そうとしていた。だからメールを書いた。最初はぐちゃぐちゃと説教くさく。そして2通目は、自分のこともからめて。そしてその2通目の最後に+++++ +++++ +++++考え込まないで。今欲しいものは・・?はい。それが答え。+++++ +++++ +++++そう書いた。わたしも、欲しいものを手放したことがある。最近になって手放しかけたこともある。あ~~もうだめだ。終わりだ。そう何度思っただろう。彼女のタイセツナモノもわたしのたいせつなものもそうそう簡単に手にしていられるものじゃないことは最初からわかっていたはず。だからこそがんばって欲しい。がんばりたい。そう思う。精一杯、限界までネバって。ダメだ!って思ったとき立ち止まって、考えればいい。そのとき、あなたはひとりじゃない。
2004年01月22日
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しばらくのあいだ更新ストップします。常連さまのページには遊びに行かせていただきます。(’-’*)ヨロシク♪
2004年01月19日
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あけましておめでとうございます。ご挨拶にお伺いできたかた、できなかったかた。サイトをのぞかせていただいて、日記も読ませていただいてあ~今年もいい年になってくださればいいな。と思いながら足跡を残さずそのままにしちゃったかた。だけど、みなさまいい年になりますように。今年は私にとっても転機の年です。動くか動かないかそれすらわかりません。おみくじに書いてあった誠意にこたえなさい。この言葉、ある意味すごい深いんです。(^^;わかる人だけわかってください。こたえたいのです。わたしのことを思ってくれている人。それでも、その気持ちにこたえられなかったひと。ごめんなさいは言いません。話せなくてもあえなくても思うことは自由です。わたしがもう答えられません。と言ってもあなたの気持ちはかえられないでしょう。ありがとう。そう答えるだけです。一生の別れではなく生きていれば友達としてよき理解者としてずっといてください。わたしはいま思っている人以外のことは考えられません。けんかもして言い争いもして思いをぶつけあって理解しあえないのかもと苦しんで。逢えない時間を恨んで一緒にいたいと思って。ほんとうはお互いを求めていること改めて、わかりました。この出逢いにこころから感謝します。あなたのわがままとわたしのわがままに振り回されながら。きっとコレまで以上にけんかしながら。今年も過ごすでしょう。いままでは、こういっちゃだめだな。と思っていたこともぶつけていいとわかりました。あらためてことしもよろしく。
2004年01月06日
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新年あけましておめでとうございます。今年最初に聞いたのはもちろん彼の声でした。携帯の通信制限にもめげず、20回チャレンジ。12時1分につながりました。( ̄ー ̄)v ブイ!2003年から2004年へわたしはどこにむかってすすんでいくのでしょう。あたらしい。ということはそれまでにいろいろなものがあってこそ。いままでのつみかさねがあったからこそあたらしいものをつかむことができるのです。ゼロからの出発ではない。ということをわすれてはいけない。そう 思います。仕事のこと家族のこと恋愛のことほかのさまざまなことすべてはいままでのさまざまな出逢いや別れ喜びや悲しみそれらがあってこそこれからがあるのでしょう。わがままで気まぐれでそんなわたしをこれからもどうぞよろしく。
2004年01月02日
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なにを もとめてなにを かんがえているのか人間同士だから わからなくなることあります。いつもいっしょにいたとしてもいつもいっしょにいれないとしてもそれは 関係ない。いっぱいいっぱいなのよ。これ以上言われたらだめなのよ。そう信号をおくっているのにまだおいつめるひと。追い討ちをかけてどこまでもあたしをずたずたにするひと。傷ついてぼろぼろのわたしを心配です。いつでも声をかけてねと言ってくれるひと。ほんとうは、もとめているのにわたしのきもちがわかってるくせにわからないよ。つたわってこないよというひと目の前のやさしさにころがりこむことは簡単。だけどそれが、もっともっと深くて暗いところへの入り口だとわかっている。安易な選択はほんとうに、必要なものとは違うところへの道だとわかっている。だからいまはつらくてもわからなくても険しい道を選ぶ。自分が選んだもの自分が信じたもの自分が捨てたもの自分が求めて自分で決めたことすべて自分のやったこと。さようなら 過去未来は わたしにはみえません。見えないものに むかうことは勇気のいることです。もし、むかったさきに信じるものが待ってなければひとりぼっちになってしまう。それでもわたしは自分の信じたものがほんとうだと強く心に感じている。あなたはどうですか?
2003年12月29日
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不安憤りあきらめ決別を覚悟しなくてはならないかとほんとうに思うほどこれまでずっとかかえてきた不安。必要のないものでした。あたえてしまった不安。これは、いまからとりもどします。わたしがおもうよりもあなたはわたしのことをおもってくれていたのかもしれません。不安を感じているから不自然に怒っていたのでしょう。話をしなくてもわかりあえる。そうおもっていたけれどそうではなかった。話さないから不安を感じさせて不信感をつのらせてまえのあたしのほうが好きだった。そう思わせてしまった。正直に、そう言ってくれたことに感謝。もしもわたしがだめになりそうならうけいれてくれるといったその気持ちに、心から感謝。あなたのところにいくかもしれない。と言ってしまったらそんなことされても困る。といわれるのではないかとずっとずっと不安でした。だから強がって、いきがって、平気だよ。という顔をしてきた。だけど気持ちがかわらない限りもしも、わたしがあなたのところにいくといったらいいよ。と言ってくれることがわかったことは怖いほどに幸せです。ありがとう。いわなくてもいいや。じゃなく聞いて。聞いて。ってもっと話を聞いてもらいます。遠慮は必要ないとわかりました。ほかのひとのことはかんがえたことありません。誰に聞かれてもあなただけのことしか考えてない。と答えてきた。それが真実。けんかしてわかってもらえなくてかたくななあなたの心を知って悲しくて泣いたけれどさいごはほんとうは、わたしとの現実を大事にしたいと思うからかたくなになってしまっていたことこれからのことがわからなくなってしまって不安だったことあなただけしか頼れないというわたしをいいよ。とうけいれてくれたその気持ちを知ってうれしくてなきました。ここ数ヶ月、ながしたことのないほどの涙を流しました。ごめんなさい。そしてこれからもよろしく。あなたにあえたこと。あなたをおもっていること。あなたがおもってくれていること。だいじにだいじにしていきます。
2003年12月28日
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2003年あと数日になりました。出逢い ありえないような 奇跡のような出逢いがありました。 彼のことだけではなく、 その彼のことをここで書くようになったことで 本当なら一生 交流するはずもないたくさんの人と 出逢いました。 考えてみれば、これも 彼がもたらしてくれた 宝物です。傷つき そして、終わっていることを認めたくないと 目をそむけていたひとつの「愛」を なくしてしまっていることを 認めた年でもありました。 認めなくてはならないと決断できたのは やはり 彼の存在と 自分のありかたを見つめなおすチャンスをくれた たくさんの友人のおかげです。封印 封印してしまったものも あります。 悲しいけれど、それが最善の道だからです。 いつまでも 見守っていてください。 わたしも、もらった大切なものは いつまでも大切にしまっておきます。 ぜんぶひっくるめて、 もしもそのことで、あなたが消え去るとしても すきだということです。 同じ きもちでした。 こわいほどに、おたがいの気持ちが わかりあえるひとでした。 これからも いままでどおりです。 ときどき小さな波にゆらめく日があっても キセキノハナ という曲があります。出逢い、別れを繰り返してやっと出逢えたものにたいする奇跡と感謝の曲です。この曲に出逢えたのも偶然のきっかけで知り合った人のおかげです。やさしいひとたのしいひと見守ってくれるひと見守っていくべきひとはなれていくひとどうしてもうまくやっていけないひとおもうひとおもわれるひとたくさんのひとありがとう。==========================あしたも来年も100年先もきみをみつめているから キセキノハナ by Lyrico
2003年12月26日
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朝から最低のクリスマスだった。自分のいい加減さと自分の弱さと自分の甘えをいやというほど思い知らされた。大事なものはなにかなくしちゃだめなものはなにかそのことを簡単に考えすぎてきっとなくすことなんてないんだろうってたかをくくっていた。いま指の隙間からこぼれる砂のように大切なものが落ちている。そんな感覚。考えるだけ 涙が出た。だけどそんなことではとりもどせない。「そういう時期なんだよ」と言われたけれどその時期が ふたりのための将来につながっているか・・・・わからない。人間はときとして楽なほうへ甘えられるほうへ流されそうになる。今とはちがうものに依存したくなる。その弱い気持ちもってはだめですか。それぞれのクリスマスにそれぞれのサンタクロースがくるといいね。
2003年12月25日
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てがみが とどいただいじなともだちから。はじめて、彼女の書いた文字をみて彼女が自分の部屋でひとりペンを持ち、てがみを書く姿を想像した。文字は素直に人をあらわすものだと思った。フォント では感じられない きもち がみえた。ありがとう。ちょっとしたケンカをしていた彼からは言い過ぎました。ごめんなさい。と短い文字が送られてきた。はい^^;と二文字で答えをかえした。ちょっと傷ついてちょっと泣いたけどそれだけの返事で十分でしょう。謝れるのは勇気のある人と ある人が教えてくれた。恋愛では素直になったほうがいいかもしれません。謝ったほうが勝ちですよ。と別な友人が教えてくれた。みんなありがとう。
2003年12月22日
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会社で同年代の同僚(♂)がいるのですがあたしたちの年代って、性別とか関係なく仲良かったりするじゃないですか。そういうのを60近くのオヤジたちが、へんなふうに言うわけです。仕事中に、彼(わたしの)とメールしてたり、ちょっと電話で話してたりするのも、その同僚とやってると思われてるらしい・・・(-_-;)そんなことで同僚とも上司ともぎくしゃくしたくないけど発想の貧困さというかそういうウワサ話をする人たちの頭のなかが信じられません。なんだかもう_| ̄|○ ガクッです。それからもひとつ彼ともちょっとぎくしゃくしてて。ゆうべわたしと(ほんのささいな)トラブルがあってそれがものすごく頭にきたらしい。だけどそのことと、関係ないことまで言われても・・・。朝から「そんなこと本気でいってるの?」と涙;; でした。もう彼にとってわたしは必要ない・・・のかもしれない。結局、考えてみればぜんぶ「あたしが最低オンナ」なんですよ・・。しばらくネットのほうで彼と一緒にやってくのはおやすみするかもしれません。楽天日記のほうも書いている気持ちの余裕ありません。ときどき出没することにします。
2003年12月19日
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ちとぐちゃぐちゃ状態です。詳細はまた・・書く気になれば書きます(-_-;)自分で、整理できないのに文章にできないので。
2003年12月16日
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「ウソはキライ」といわれました。ウソをついていたのではありません。冷静に考えて、いわずにいただけ。それだけのことでした。「信用できないというのならもういいよ」そう言うしか、わたしにはありません。言わないことでお互いが傷つかないですむということあるでしょう。だから言わなかった。わたしが彼の過去について言葉にすることは、意味のないことであり必要のないことでもあるからとそう思ったから。きっかけはほんの些細なことだけれどやっぱり気づいてしまうこと。いまはたぶんわたしが一番思って貰えてるはずだけれどそれでも、過去の「その人」にはどうやっても勝てない。という事実。勝ち・負け をどうやって決めるのかといわれればそうだけれどわたしにとって正直、いちばん怖いのは「その人」の存在でたぶん「その人」が再びあらわれたら、わたしの居場所はもうないであろうということ。自分の立場を見ればそんなことは言えないことは百も承知です。もしかすると彼に同じ思いを毎日させているのかもしれないから。だけどそれを隠すこと。間違ってるでしょうか。うそは言ったことはありません。隠し事はありますが。共通の知り合いに「彼には言わないで」と念を押されて聞いた相談事や過去の話。告白も・・
2003年12月15日
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テレビも ラジオも 雑誌も ネットもクリスマスへのカウントダウンでにぎやかな今日この頃。彼にもらった冬の曲をききながらはじめて逢ってはじめて手をつないだときのことを思い出したらちょっと涙が出た。あのときは明日のことさえも不安だった。いまは不安はない。彼の気持ちにも自分の気持ちにも。だけどむしょうに逢いたくなった。すぐにでもキスしたくなった。
2003年12月13日
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ダイエット・・・わたしじゃありません。このままじゃスノボいってもヒザ痛めそう・・と彼。その体重すら明かしません。前に聞いたときよりも増えていることは確実。ということは、カナリ・・・!?電話してても「あ~すき家だ。腹減ったなぁ・・・」「ローソンだぁ・・なんか食べるかなぁ」といいながらも「ダイエットだった・・・(;;)」食べたければ食べればいいのになぁ。と思うんですけどね。「せっかく美味しい牡蠣でも 送ってあげようかとおもってたけど やめとく?」無類の牡蠣好きの彼にイジワル言ってしまいました。まあ日曜日には届くように手配済みですが(;^_^A アセアセ・・・体重減らそうとおもって食べるもの減らしたりすると体力落ちちゃうから心配なんですよね。ついつい栄養偏っちゃったりするし。それでなくても一人暮らしなので食事のバランスはいいとは言えないし。今朝は電話でなんだか腰痛くて。と言っていました。重いもの持つことが多いのでどうしても体に負担がかかってしまう。だからわたしが行ったときには背中とか肩とかマッサージしてます。だけど普段は心配してもどうしようもできないんだよね。むぅ・・・寒くなる時期だし風邪ひいたり体痛めたりしないでほしいです。
2003年12月11日
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いちおう会社員してますので冬のボーナス 頂きました。まあこの不況で、昨年より多少ダウンですがもらえるだけありがたや。業界的にバブリーなときに美味しい思いをしてないのに、不況になるとその影響を受ける・・ふーむちょっと複雑。製造業なのでノルマとかありませんし会社での付き合いとかもほとんどなくて楽といえば楽。つまんねぇ・・といえばそうかも。とりあえずヘソクリ・・しときますか(爆)年末までは毎日毎日怒涛のごとく仕事に埋もれてます。毎年のことなので慣れたといえば慣れましたが。風邪などひかず食べたいもの食べつつこのまま年末まですごせればいいかと・・。そして28日の日曜日になって「ひぃ~~~年賀状書いてない」と毎年あわてるわけです。ばあちゃんの具合も悪いことだし年賀状買うのもうしばらく控えます。ヾ(--;)ぉぃぉぃ
2003年12月10日
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リンクしている、つなみ姉さんの【お酒にまつわるアラカルト】に勝手にコラボしちゃいます。つなみ姉さんの日記の一部を勝手に転載 (つなみさん、スマンm(__)m)※だけどつなみさんの文章は ステキなので全文是非読んで欲しい。++++ ++++ ++++ゆったり二人だけで色気もないようなグラスにコンビニで買ってきたお酒と氷で十分なのだ。それがいいのだと分かった。お酒ではとうてい表現しきれない「本当の色気」が二人の間にあるからいいのだ。++++ ++++ ++++そうなんだよねぇ。わたしの場合には、雑然としている彼の部屋で・・となるわけだけれど。湯気のたつ土鍋を囲んで新潟のにごり酒なぞ飲みながら。お鍋の中身をなかよく分け合いながら。そういう色気とは無縁とも思える中でだけどおなかもいっぱいになってふぅと一息ついたあとに膝枕しながらぼんやりとして夜が更けて日付のかわるころには明かりを消してお互いの体温を感じながらひとつのお布団にもぐりこむ。適度なアルコールがあたためてくれた体と気持ちが心地よい。ただじっとして肩のあたりに頭をうずめて眼を閉じる。今日はシャンプーの香りも同じ。聞きなれた声がほんの数10センチのところから届く。「着飾った色気」も「気取った言葉」も必要ないね。言葉がなくなればキスが待っている。
2003年12月09日
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赤は 彼のダイスキな色青は 私のダイスキな色赤い表紙と青い表紙の2冊の本はそれぞれの場所に落ち着いている。青は彼の手元に赤は私の手元に逢えないことだけをただ悲しむことはしなくなった。お互いの場所にいながら想いあうこと。今はそれでいい。長いキスをしてぎゅっと抱きしめてそのときの彼の手の温もりもため息もさっきのことのように記憶している。スキって言わない理由ももうわかっている。そうやって少しづつはなればなれだった青 と 赤 が近づくようなそんな気がする。そして昨夜メールが入った「おやすみなさい スキだよ」
2003年12月08日
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もう2ヶ月以上前の話・・「生酒ください」ある焼き鳥屋さんのカウンターでお姉さんに言う。「冷酒ですね・・?」「そう・・」いや 生酒やって言うてるやん。生酒ってのは、お酒ができて貯蔵するまえにも瓶詰めをする直前にも火入れをしないもの。一度火入れをしたら 生貯蔵酒ね。たしかにどれも冷酒で飲むものなんだけどね。飲み屋さんにいくと、たいてい「冷酒」ってひとくくりにされてしまう。と細かいことを気にしながら。いやいや・・・そんなことはどうでもいいんだけれど。____________________彼と、少しだけ恋愛論(?)なんかを語りながら、小さな椅子に座って焼き鳥なんぞ食べる。彼はビールからチューハイにあいかわらず、わたしは日本酒で。ずっと一緒にいたら大切さとかわかんなくなるかなぁ?そんな話をしたように思う。つい2週間前に逢った時にも毎日一緒にいないから、いいのかなぁ?なんてこと言っちゃったっけ・・。どうだろうねぇ(苦笑)(いやいや、ずっと一緒にいたいんだけどね・・汗)お互いの気持ちはさておき同じ時間をすごすということに関しては「遠い」という理由で、ものすごくゆっくりとしたペースですすんでいく、いまの関係。そう・・ 案外 いいのかもしれないと 思うときもある。____________________もう何度も読み返した辻仁成 と 江國香織 の「冷静と情熱のあいだ」最初はなぜか、青 のほうだけに共感を覚えていたが改めて読み返して 赤 のほうにのめりこんだ。あおい と 順正10年ものあいだ離れていたのにひとときも忘れることのなかった ふたりの気持ち激しく、思うのではなく密やかに。けれど ずっと。これだけ相手を想い惹かれあうそのことが、正直うらやましいと思った。「一緒にいること」の意味「一緒ではないこと」の意味「ちがう人と一緒にいること」の意味別々にいたからこそ一緒にいる相手がその人だと気づき、一緒にいることが必然だと気づく。彼がその相手かどうか。わたしには わからない。きっと彼も わからない。<自分の居場所なんて 誰かの胸の中にしかないのよ。>赤い表紙の 江國版 冷静と情熱のあいだ に表現は少し違うかもしれないけれどそういう言葉がでてきた。今の居場所は 彼(わたし)の胸の中物体としての わたしと精神としての わたしと居場所がちがうことはそう不自然ではないと 思える。____________________青い表紙の辻版 冷静と情熱のあいだお昼寝をしている彼のおなかを枕に日のあたる場所に足を投げ出してひとりで読んだ静かな午後。そして青い表紙のその本はそのまま 彼のところに置いてきた。またあの場所で読むために。お互いの気持ちに気づいて 半年彼でしか感じられない わたしがいる。彼しか思えない わたしがいる。少しづつ、思う気持ちも感じる体も日常にほんの少し、近づいていることに気づく。____________________いまの状況を悲しむことは簡単。「もう耐えられない」と手を離すことも簡単だったと思うし、そうすべきだと 思ったこともある。いま、考えてみると、そうならなかったことのほうが不思議だと思えるくらい。けれど、その手を離すことはなかった。もしも・・「ふたり」が「日常」になったとしても楽しさと一緒に わずらわしさ や 困惑という感情も生まれてくるにちがいない。それら全部を 飲み込んで寄り添い、想いあえることが「一緒にいる日常」を選ぶということだひとはあともどりは できないあのとき、こうしていれば・・ということは 思うことはできても実際にはできないこと。いろいろな感情を持ちながら最後は自分ひとりが選び、進むしかない。青 と 赤 の物語はとけあって 紫 になるのではなく最後まで 青 と 赤 のままだと思う。ふたりが寄り添い一緒にすごしたとしてもカラーをそれぞれに持ったまま。
2003年12月06日
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遠いってことは簡単に逢えないということだけじゃなくてお互いの身になにかあってもすぐにはかけつけてあげられないということでもある。それにもしかするとなにかあってもすぐにはわからないかもしれない。ということでもある。毎日車に乗って出かける仕事がある彼がなにごともなくすごせているかどうか心配でついつい大丈夫?安全運転でね。無理しないようにね。と過剰なくらいにメールを送ったり電話のときに言ってしまう。もちろん、心配しすぎ・・なんてことは言われはしないけれど・・(^^;もしなにかあったら○○が教えてくれるよ。と彼の友達の名前を言ってたけどなにかあっちゃダメなんだって・・(-_-;)とにかくお互い、次に逢うときまで元気ですごしたい。心からそう願っている。
2003年12月05日
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最近、同じように簡単になあえない遠距離恋愛をしている大切な友人に書いたメールの一部です。正直なわたしの今の気持ち。負けまいとする気持ちも含まれてるのかもしれないけれど・・++++ ++++ ++++ず~~っとまえ、彼と付き合い始めてすぐに彼にもし往復10時間かかって、逢える時間がたった10分でも逢いに行きたいって言ったことがあるの。本当にそういうことしちゃいそうだった。いまもその気持ちは少しはあるけど、現実にはそんなことはしない。逢わない時間も大事だって気づいてるからね。もしも、彼とわたしが10分で逢えるところにいたとして・・考えてみたら、今みたいにちゃんと結びついてないと思いません?簡単に逢えることはものすごくうれしいことだと思うけど、たぶん、関係も簡単になってしまったと思う。今、逢えない時間を大事にしていたら、もしも、そばにいて、いつでも逢えるようになったとしても相手の大切さが身にしみているから、いい関係でいられると思う。逢えないことを悲しんで泣いたことはわたしも何度もあるよ。だけど彼が言った「ふたりが逢いたいとおもえば、また逢えるよ」っていう言葉が、本当だと思った。「逢いたい」ってお互いが思っている時間が与えられている。と思えばいいんだよね。それは、簡単に逢えるふたりには与えられない時間だもん。簡単に逢えてたら「ダイスキよ」っていう言葉も、いつのまにか言わなくなると思うし。(わたしは、毎日メールしている(*’ー’*))++++ ++++ ++++楽天家だよなぁ・・・わたしって。そう思うけれど案外、こっそり泣いていたりする。そのことも事実です。(^^;
2003年12月04日
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中島美嘉 の LOVE を 聴きながら++++ ++++ ++++ ++++最近、雑誌などで○○勝ち組になろう!なんていう特集記事がよく載っている。ナニに勝ってるのか、負けてるのかいろんな基準があると思うけれど、結局、自分の気持ちのなかでダメだぁ って思ったら「負け組」なんでしょう。勝ち組か負け組かは他人が見て決めるよりは自分で決めたい。誰かに勝つのじゃなく、「自分に勝つ」そして「自分で勝つ」ってこと。「恋愛勝ち組」にもいろいろある。かっこよくて、お金持ちの彼。精神的に癒されるやさしい人結婚相手として理想的な人彼は彼としてキープしてあとは適当に・・(?)まあ いろいろ・・あるって(汗;)わたしの場合・・・自分じゃ勝ち組だと思ってますが果たしてどうでしょう?(爆)それはわたしだけがわかってればイイこと。ですよね?(o^∇^o)
2003年12月03日
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素直な気持ちで、「出逢いに感謝」昨日、彼へのメールにそう書いた。先週、コラボ日記に参加させてもらって、彼との出逢いからいままでをあらためて振り返った。本当にイイ出逢いをしてる・・と思った。彼以外にもネットがなければ知り合えなかった同業者の友人(今は別な業界)もいる。彼や彼女たちとは結局業界もかわってしまった人もいるし、数年に一度しか逢わない。しょっちゅう連絡をとりあうわけじゃないけれどいつも心の片隅で気にはしているよ。という間柄。それから、それこそオンナ同士でぶっちゃけあえる楽天仲間もできた。次回オフには是非呼んでとすでにお願いしてある。(爆)さらにはもう何年も前からの知り合いで年下なのだけれど恋愛の師匠としてリスペクトしている姉さんもいる。それこそ日記じゃ書けないような危険ネタ(?)が彼女たちとはメールで交わされている。(爆)彼女たちの気持ちがイタイほどわかるときがある。わたしの痛みもわかってもらえていると感じられる。一生付き合いたい。ありがとう。「出逢いに感謝」++++ ++++ ++++ ++++少し前に、某芸能人のかたがご結婚なさって、その報道の中に「東京と静岡の遠距離恋愛だったが・・」とあった。東京と静岡は遠距離恋愛なのか・・・(汗)まあ、すぐには逢えないだろうけどさ。わたしの場合は5時間弱。間違いなく遠距離。遠距離ってのはどのくらいからを言うんだろう。…( ̄  ̄;)ウーンその移動距離が1時間であってもお互いが遠いなぁって思えばやっぱり遠距離恋愛?基準がイマイチわからなないよなぁ。(ヒトリゴト)++++ ++++ ++++ ++++先週末、社員旅行で○○温泉に行った彼。お土産ヨロシク。というメールのリクエストをしておいた。すると昨日、「お土産にお饅頭買っておきましたが 毎日1個づつ食べときます。 9日後にはなくなるでしょう(笑)」ホントに買ってきてるよ・・・ありがとね~~(爆)仕事中の彼にちょこっと電話してみたら「仕事モード」な声してた。へ~~ そういう声出せるのねぇ・・・(ちょっとイヤミ)「お客さんに対してはすごい態度いいんだよねぇ。」「そんな感じだよねぇ・・私には悪いけど」「ウ・・ ウン(・_・;)」まあいっか。そんな態度もわたし独占だと思えばさ・・・(無理やり)なんだかねぇいろいろあるけどお互いに最近妙に普通でイイ感じ。肩の力が抜けてるっていうか無理してないっていうか。このままの気持ちでずっといたいよねダイスキだよ。そしてやっぱり出逢いと、彼の気持ちに「感謝」
2003年12月02日
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意味わからない人ゴメンなさい。事情をご存知の方、正直、いまのわたしはこういう気持ちです。++++ ++++ ++++たしかに認めました。気持ちがわたしにないことも本当に安らげるところがその人の場所だということも。お互いに、楽になれる場所ではなかったねという確認をしあったことは事実。そこで楽になれるのならそれでいいよ。とわたしは言った。だけど、それは堂々とやって結構です。という意味じゃない。あなたのやさしさも今は逆にうそっぽくしか思えません。わたしが心が狭いのだと思います。あなたがどうしたいのか、わかりませんが、すくなくともわたしはもう受け入れることはありません。家族(同居人)としての義務ははたせるかもしれませんが気持ちがありませんから。あなたの思っている人はわたしよりもずいぶん年上で家族もあるひとです。だからあなたたち二人に未来がないからと悲観的な部分がもしかしたらあるのでしょうか。わたしと別々の道を歩むとしてもあなたたちは、あいかわらず平行線でしかないと思っているのでしょうか。恋は苦しいです。そのことは認める。今のわたしもそういうときがあった。だけどわたしはあなたに別の人のことを思っているよね?と聞かれても本当のことは言いませんでした。そうかもしれないと思っていることとそうなのだと確信してしまうことの間には大きな違いがあります。間違いなく、今あなたがその人のことを考えている。と感じることがわたしを傷付けてないとおもいますか?あなたの思う人がすぐ近くにいて毎日あえることとわたしが思う人があまりに遠いところにいて簡単にはあえないことそのことが苦しいとか悔しいとかうらめしいとかそういう気持ちはありません。遠くても逢えなくてもほかの誰よりも彼のことを強く思っているから。ただ毎日、わたしはあなたと彼女の姿をみなくてはなりません。正直、そのことは楽じゃない。彼女にたいしてはあいかわらず いい人でやさしい人だなという感情しかなくてとられたとかとったとかうらめしいとかそういう気持ちは全くありません。自分でも不思議なほどになんの感情もわかない。彼女がいいひとでやさしいひとだとわたしも知っているから「あなたのことをよろしく」という気持ちもあります。わたしができなかったやさしい部分、彼女ならあたえてあげられると思うから。ただ、ほかの人に対するのとは違う態度でふたりが接するのは多少、反則かな。とは思います。わたしに対してだけじゃなくほかの人に対しても。正直、キツイなぁ。という気持ち。あります。なんだかまとまりがないけどぶっちゃけ 複雑。ってことですね。(;^_^A アセアセ・・・
2003年12月01日
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昨日の日記にも書いたけれど土曜日と日曜日、彼は職場の関係でうちにいません。まあ、社員旅行ってやつなのですが(^^;〝旅行中にメールしても大丈夫?〟同僚にチェックなんてされたらまずいだろうとおもってそう聞いた。〝ダレからメール着信?〟なんて言われかねないから・・(^^;〝大丈夫でしょ。レスはしないと思うけど(笑)〟まぁそうだろうなぁ。どっちにしてもメールのレス滅多に送らないもんねぇ。最初はレス来ないよ~~(泣)と寂しい気持ちにもなってたけど最近は、わたしから送ったメールをどんな顔して読んでるのかなんとなく想像できちゃう。仕事忙しい時にムリしてレスなんてしなくてもいいし。ちとメンドくさがりだしね(爆)昨日も何通かメールを送っておいた。今朝気づいたら〝おはよー!〟というメールが届いてた。来ないだろうと思ってるからこういうとき余計にうれしい。5通に1通くらいのレスでもうわっついた言葉じゃなくて普通っぽい短い文章がさりげなくてメールを読みながらひとりで(*’ー’*)ふふっ♪っと笑っている。こういう人だからやっぱりダイスキ。
2003年11月30日
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今日と明日彼は仕事の関係で出かけています。とはいっても普段 週末を一緒にすごすわけでもないのでお互いにとっては、いつもとそう変わらない2日間です。昨日は帰宅途中の車のなかから電話をくれました。毎朝、出勤途中に15分くらいの会話を楽しむのが日課になっているけれど帰り道っていうのはほんとうにまれなこと。ものすごくgood timing な電話でした。旅行のことやお互いのことや会社の仲間のこと・・いろんな話をしたけれど最近思うことは以前はお互いの気持ちのことばかり気になって遠くても大丈夫だろうかとかこのまま続けていけるだろうかとかそんな不安感ばかりが会話になってしまっていた。けれど今はお互いの(主に彼の)毎日のことを会話で楽しんでいることが多い。逢えないつらさはあるけれどそれよりも次に逢うときのためにお互いをもっともっと知り合っていければいい。ムリせず。飾らずにね。++++ ++++ ++++ ++++ そういえば彼よりも年上のわたしにとって最初は、年齢差のことは多少ひっかかっていた。最初に逢ったときにもそのことは話したなぁ。だけどそれ以後冗談話のなかにはでてきても一緒にいるときに年上とか年下とかそういう意識がなくなってしまっていた。昨日の電話で久々に年の話になって彼が、妙に落ち着いてみられるし絶対に結婚してるってみられるんだよねぇ。なんて言っててオレってオトナなんかな?って言ってたけどオトナなところもあり~のそうじゃないところもあり~のだよなぁって答えた。わたしはどうよ?って聞いたら・・ん~・・・・彼の答えは内緒にしておこう(;^_^A アセアセ・・・確かにいえることはふたりの出逢いはgood timingだった。ほんの少しずれてても今はなかったな。ということ。++++ ++++ ++++ ++++ コラボ日記にも書いたけれどあるバーチャルな世界にわたしの分身がいる。※ちなみに出会い系とは一線を画す(爆)彼と出逢ったのはそのバーチャルな世界。もともとは彼の本当の友達が数人そこにいてそのあと彼が入ってきて同じ場所に偶然にもわたしの分身がいた。というのがキッカケ。今でも、仲間うちには彼の友達、同僚・・という本来の姿を知っている人もハンドルネームしかわからないけれどもう長い間仲良くさせてもらっている人もいるし、そのほかにもたくさんの仲間がいる。女性・男性問わず年齢もバラバラ。バーチャル世界の楽しみを知らない人にはなんだかうさんくさいよなぁ。って思う人も多いのは事実。わたしも最初はそうだった。そこに一日中参加していてそこだけが自分の世界になってしまう人も確かにいる。それはどうかと思うが・・仕事もちゃんとしてあるいは学校にもちゃんと行って日常生活のひとつの楽しみとしてならいいのじゃないかと思う。この楽天広場で日記を書くことで一種のバーチャル世界を繰り広げる人もいるし吐き出せないホンネをここで言葉として綴る人もいる。ネット社会 とひとくくりにしてコワイものだとかアブナイものだとか何があるかわからないものだとかそういう評価はやってみない人のものの場合が多い。以前、ネットの仕事を副業にしていたことがあってそこでもいろんな人との出逢いがあった。たくさんの人が分担してひとつの仕事を成し遂げていく。コミュニケーションしディスカッションしカタチにしていく。けれど一度も逢うことはなかった。バーチャル社会にせよそれを含めたネット社会にせよ自分自身の意思をちゃんともって参加すれば驚くほどの出逢いがある。もちろん、別れもね。そのひとつひとつがtiminggood timingになるかbad timingになるかそれはわからない。わたしはそれに比較的恵まれている。そう思う。
2003年11月29日
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++++ 春 ++++出会いは 春 だった。仲間 から 友達へみんな一緒だったのにいつしか ふたりだけの会話が増えていった。ある日、彼女だよね。って言われてた。気持ちが 双方向だと気がついた。ほんとうに信じられないほど小さな小さな偶然のつみかさねで出会った。そこはバーチャルな世界だった。ありきたりな気がしていた。ほんの少し、卑屈になっていた。いつからかバーチャルな世界ではなくて現実として彼の声を聞くようになって彼の生活の一部にとけこんだ。彼のことだけでイッパイになっていたけれどわたしは彼のものではなかった。 ++++ 夏 ++++夏のある日はじめてふたりだけの時間をすごした。それからいくつかの夜を超えていくつかの思い出をつみかさねて自由にあえないもどかしさや、心の置き所のなさに張り裂けそうになって、壊れそうになった日もあった。そんなわたしを慰めることも、おさえこむことも安っぽい言葉でごまかすこともいい加減に聞き流すことも彼はしなかった。ただ黙ってそして冷静に自分の思いだけをわたしに話してくれた。 ++++ 秋 ++++愛しているよと言ってくれていた彼がいまは言わなくなった。ダイスキとハートマークのついたメールを送ってくれていた彼が、好きって言ってくれなくなった。けれどそれは、彼本来の姿。言わなくてもわかるでしょ。オトコが言葉で言うのはかっこ悪いじゃん。まぁそうなんだけどね(^^;言われるのは好きなくせに・・・・(ヒトリゴト)言葉でしか伝えられなかったあのときと言葉がなくても伝わる今との違いが彼とわたしを本当の姿にしてくれた。時間を共有することはできなくても気持ちはちゃんとココにあるって思える。相手の気持ちをつなぎとめるための、努力も必要ない。平常心でいつもどおりがいちばんいい。飾らないで。裸のままの心と体で。出合ったころよりも思いは深くなっていく。 ++++ 冬 ++++彼がくれたCDには冬の訪れを ふたりで迎える 恋人たちの曲が入っていた。同じ場所でよりそって雪を眺めるその姿。わたしたちは真っ白い雪が落ちてくる空を二人で見上げることはできないけれどときどき同じ空の星を見上げて、月を見上げて相手を思う。誰にもわからないように心の一番奥でずっとその人のぜんぶを包み込んでいることは許されている。ひとりですごすクリスマスと本当にすごしたい人とすごせないクリスマスとどちらが寂しいのだろうと思うけれどそっと言おう。たった一人の大切な人のためのMerry Christmasそしていつかきっと一緒にすごせると信じたい。冬の夜に乾杯。そしてこの出会いとこの日記コラボにも乾杯。
2003年11月28日
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彼のうちから帰ってもう3日が経つというのにわたしのまわりに 彼の香り を感じる朝目覚めたとき仕事中のデスク帰宅途中の車の中どこからかわからないのにふぅっとあらわれてまわりの空気に溶けていく香りはっとした瞬間にはもうどこにもない。香りがわたしをあの日のふたりの時間に引き戻す。ぼんやりとすごした午後の窓から差し込むあったかい光。その温度まで背中に感じるよう。あのときにはなんにも考えることなく日常の時間を普通に彼とすごした。帰ってきてみたらあ~一緒に生活してたみたいだな。そう思った。そんな時間が有り余るほどいつかふたりに与えられることはないのかもしれないけれど今年2003年の365日間のうちの9日間を彼を見つめてすごすことができたことに感謝。そして燃え盛る炎のような感情からいつまでもゆっくりと燃えるキャンドルのようなあったかい感情にかわっていったふたりのハートにも感謝。いつかいつの日にかキャンドルが燃え尽きる日があったとしてもあの場所で背中に感じた太陽のあったかさや言葉にしなくてもわかりあえるようになったふたりの気持ちはきっとわたしをずっと生きさせるタカラモノになる。ありきたりだけれど彼とのことは一生 わたしを縛りつけていてほしい。そう思った。
2003年11月27日
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彼の家から戻って、もう2日目。そろそろ「寂しい病」来そうです(-_-;)プチ同棲な3日間。ほんとにずっと一緒にいるようなそんな時間だったなあ。ふつかめの夕方一緒にスーパーに行って彼がカートを押して買物。夜は海の幸お鍋食べたい。 よしよし、そうしようじゃないの~お~~ホタテ美味そう 買っちゃえ(笑)あ~~カレーとかシチューもいいよなぁ。作っておいてくれる? カレーにする?シチューにする?ん~~シチューにするか。 いいよぅ。シチューの材料も買お! ね~ね~シュークリームとか食べない?食べる食べる~~。アイスもね。 え!!パピコなのか!!(爆)そんな会話をしつつ、スーパーの中を行ったり来たり。ついでに隣のディスカウントでお酒もゲット。早速シチューを仕込みつつお鍋の材料の用意。おなかをすかせた彼がまだルーも入ってないのにイイニオイしてきた~~!お鍋を仕上げちゃう前に隣のコンロでホタテを焼いて食べちゃってるし。シチューできたよ~と言ったとたん味見ね~(^^;とオカワリまでして食べちゃいました。そんなのでお鍋食べれるのか?という心配はあんまり関係なく。やっぱりお鍋ってヒトリじゃ寂しいよね。なんて会話しながら熱々のお鍋をつっつく。しばらくしてからシュークリーム食べる?今イラナイ。後で食べるよ。なんて言ってるのに私が食べてたシュークリーム途中から食べちゃってたし。途中で彼の友達がたずねてきて居留守使っちゃったりね(爆)だってわたしも知ってる人だけど内緒なんだもん。(^^;時々逢うからいいのかなぁ。ずっと一緒だとケンカしちゃうかもねぇ。そうなのかな~(苦笑)・・・遠いね。地図みたときホントそう思ったよ・・改めて彼が言う。二ヶ月ぶりだっていうのに違和感もなくて普通な時間。ものすごい盛り上がりなわけでもないけどそのぶん、離れちゃったあとの自分が自分じゃないような気がした。あの場所にいる自分真っ暗な空を飛ぶJAS便に乗っている自分空港で乗るはずだった飛行機が25分遅れた。それだけの時間やっぱり余計に悲しかった。今日、気がついたこと彼の住む場所とわたしが住む場所は日没が約30分も違う。あの太陽ですら30分の時間がかかる距離。行くときには太陽が昇るほうへ帰るときには太陽の沈むほうへ。わたしは向かう。
2003年11月26日
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彼との3日間。なにをするわけでもなく過ごしたけれど普段どおりの生活のなかにわたしという存在がいたのだと思う。どこか別のところで逢ってればうちに帰っても、切り替えができると思うけれど毎日暮らす部屋にあたしがいる。いなくなればまたひとりになる。近くの駅まで送ってもらって最後のキスをして「気をつけてね」と手を振ってくれたときのその顔が笑顔がなくなって少しだけ表情が消えてしまっていたのはやっぱり寂しいから。駅の階段をあがるときやっぱり少し涙がでて電車のなかでメールを送った。送信:わがままばっかりでゴメンね。 また来年逢おうね ヒトリになったら やっぱりちょっと泣いちゃいました(泣)返信:寂しいですな・・・またあたらしい日が始まる昨日の今頃彼と一緒にお布団にくるまっていたことがウソみたいに思える。ぎゅってしてて好きって言ってワガママ言える人はあまりに遠い。
2003年11月25日
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3連休彼とすごしました。正確にはまる二日ですけど。ものすごくまったりしててでかけもせず、テレビ見て(*゜‐゜)ぼぉー・・ゴハンたべて(*゜‐゜)ぼぉー・・みたいなお休みでした。だけど、彼が食べたいものちゃんとリクエストどおりに食べてお寿司食べに行ってお鍋食べたいっていうので作ってついでにシチュー作っておいて。素直にウマい~といわれるのもうれしいものです。(;^_^A アセアセ・・・彼は台所で一緒に作業というのは絶対しない人です。まぁわたしがいるときくらいはゴハンのことなんて心配せずにいてもらいたいしね。一緒にやっててごちゃごちゃ言われたくないっ。っていう人なので。たいしてなんにもしない連休。だけど贅沢な時間でした。多少筋肉痛になりましたが・・・(謎
2003年11月24日
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予定通り、明日からちと彼に逢いに行きます。いろいろあって傷ついていた心に翻弄されて笑うことすらできなくなっていたけれどすこしでも楽になる時間すごせそうです。特別なんにも予定はないけれどゆっくりしてきます。ひざまくらしてお昼寝したり。お話しながら、お酒飲んだり。ごろごろしながらビデオみてたり。きっとそんな時間を過ごすことになるはず。来年まで逢わないって言ってて急に決まったから、逢うって実感ないね(^^;なんて、メール来てたけど。明日から行って来ます。・・しかし遠い(~_~;)
2003年11月21日
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あたしの左手で永久に正確に時を刻む時計と同じものが彼の左手にあることも彼が仕事してるときにはすごくオトナなのに普段はワガママで甘えん坊なところがあることもちゃんと仕事にいってるけどあたしが朝起こさないと絶対遅刻しちゃうこともとても傷つきやすいのに強がってることもだけど本当はものすごく悲しいこと抱えてることもキスするのが好きなことも好きって滅多に言わないことも嘘つくのが下手なことも誰もしらないこと。あたししか知らないこと。少しづつ増えていくね。誰も知らないことやあたししかしらないことや彼しかしらないこと。
2003年11月20日
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指をからませて手をつなぎたい。ギュっとじゃなくてときどきお互いの指でくすぐるみたいに確かめあいながら。久しぶりに逢うからなんとなく照れちゃうね。きっと。あったかい手に、体に触れる瞬間を思うだけでココロがきゅっとなる。いられる時間は短いからずっと一緒にいたいなぁ。いまはただそれだけ。
2003年11月19日
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いやいや~今日は久しぶりに、ひとりごと日記。たいした内容じゃないので軽く読み流してくださいませ。※週末の予定考えたらひとりで浮かれてるので・・(汗)最近のお気に入りは 「玉木宏くん」NHKの連続ドラマ「こころ」にも出演してたあのカッコイイ彼ですよ。ナゼか・・?(笑)まあ理由は、「この手の見た目が好き」という単純さ。かもしれません。ほかにも、自分的には理由があるんだけどそれはあえて言わない(謎)玉置宏 じゃあありませんよ。カナリ違う(爆)集英社文庫のイメージキャラになってて文庫本なんかにはさんである「玉木宏クン」がイイ。この顔なのよぅ~~って感じです。(ひとりで盛り上がる・・汗)こういうちと下がり気味の大きい瞳とかはっきりとした顔立ち。スキなんですって・・名古屋市出身 1980年生まれ。ふむふむ・・・えっ!! 1980年生まれ・・・・_| ̄|○ ガクッ +++ +++ +++ +++ +++え・・・っと気を取り直してそういえば最近、女優の「寺島しのぶさん」いいと思います。ちなみにお母様は女優の富司純子(寺島純子)さん。以前からちょこちょこと見かけてはいたもののこれといった派手な露出があったわけでもなく某有名若手歌舞伎役者さんとの失恋とやらでなんだかスキャンダラスに取り上げられてはいたけれど彼女自身、梨園のお嬢様。なんだかお嬢様芸の域を抜けないしなんとなく垢抜けないし・・と思ってたら最近すごくキレイになった。いまだに、失恋・裸 なんてキーワードで妙な取り上げ方されてるけどわたしはこの女性ものすごく凛としていて筋が通っててステキだと思う。いまさら終わった恋がどうのとかそんなものに縛られてるとは思えないしね。「元彼に 裸 で逆襲」とかそういうタイトルで取り上げるのはどうかと・・なんだかマスコミの貧困さっつ~かそういうのには辟易だな。映画「ヴァイブレーター」「赤目四十八瀧心中未遂」とガンガン露出してくる彼女絶対注目です。いい女優、いい女になると思う。オンナは30からなのよ~~~っていうパワーが感じられます。声を大にして言いたいっ!!「オンナは30からよ~~!!」いやいや、ちと興奮しちゃいました
2003年11月18日
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ちょっとココ最近の日記イタスギでしたねぇ・・(;^_^A アセアセ・・・まあホントにイタかったのですが。結局、無理やりスケジュールをあけて今週末、逢いに行って来ます。(*’ー’*)ふふっ♪この忙しい時期に土曜日とはいえ半日有給を取得するのは、ベテラン(自分で言う)の特権。今年このまま行けば2週間以上有給捨ててしまいそうなので。逢ったら、アレも話そう、コレも言おう。いつもそう思って行くんだけど結局案外な~~んも話しなくてぼ~~っと時間すごしちゃうんだよね。一緒に買物いってゴハンつくって食べたいっていうもの食べさせてあげよう。タブン紅葉しているはずだから鮮やかな秋の色楽しんでくるかな。少し寒いからくっついて歩けるなぁ。これから逢うまでの数日、案外長いんだけど逢ったらその時間がものすごく短いんだよねぇ・・(涙)2ヶ月ちょっとぶりの再会です。気持ちは先にいっちゃってるかも(*^.^*)
2003年11月17日
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久々テーマつけました。「愛のカタチ 話しませんか?」なんてリッパなテーマ~~~ ふぅ。やっぱりイロイロ参っちゃっててイライラしちゃってて。そういう気持ちの持っていく場所今はもうドコにもないような気がしてた。だから本当は来年まで仕事も忙しいし、休みもあわないのでたぶん彼とは逢わないだろうと思ってたけど来週あたり息つかせてもらいに逢いに行きます。確率80%くらい。行楽シーズンで飛行機満席寸前だったのでとりあえずチケットレス予約入れておきました。なぜかANAばっかり搭乗してたのだけど今回は往復ともにJAS。初JASです。(;^_^A アセアセ・・・ヘンな緊張感 (ドキドキw今朝は、寝起きが悪すぎて仕事に行く時間を少しばかり寝過ごしてしまった彼です。(たぶん本格的遅刻は初・・・(^^;)急に逢いに行くっていうかもよ。って今週のはじめくらいに予告をしてたのだけど飲みにいく予定を入れてるけどいいよ(^^)と言ってくれたので今朝改めて、「タブン行くから」と伝えました。久々に寝起きの悪さを現場検証してきます。(爆) ++++ ++++ ++++ ++++わたしのページにリンクしてくれている「つなみさん」の大阪オフが怒涛のごとくアップされていて「あ~~めっちゃ大阪行きたいっ」という気持ち。実は以前何年間か、大阪に住んでたことがあってなじんだ町なのです。わたしの住んでたのは市内の中心じゃないけどね。それも自分の人格を決めるような10代~20代の数年間だったからわたしの性格は、あの「大阪」で形成された部分がカナリあるような気がするなぁ。大阪だと「キタ派」とか「ミナミ派」ってあるんだけどわたしは完璧な「キタ派」京阪沿線に住んでたからね~。美味しいものイッパイあっておもろいものイッパイあって阪神セリーグ優勝の勢いもあるかもしれないけど大阪が元気じゃないとやっぱダメやろ。って思う(爆)大阪弁でも一番好きなのは「めっちゃ ○○ やねん」っていう言葉。○○にはいろんな言葉が入るけどなんか ええなぁ。って思う。 ++++ ++++ ++++ ++++そういえば、完璧に関東人の彼にとっては関西弁は最初怖かったらしい・・・(^^;今はヘイキっぽいけど。大阪の人って一種の褒め言葉として「あほやん」って言うけど「バカ」って言われたら、めちゃ腹立つ。関東の人は基本的に逆でしょ?つい「あほやん~~」って言ってしまったりして最初は「言うても~た・・」と思ってたっけ。(〃^∇^)o_彡☆あははははっ「つなみさん」へ個人的メッセージw大阪めっちゃ 好きやねん。次回の大阪オフには呼んで~~(爆)
2003年11月14日
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前にも書きましたが、夫の思いを許しました。けれど、わたし自身は、恋愛をしていることを夫には言いませんでした。それは思いやりでもあり、言う必要はないからです。夫は、お互いが「やすらげる」場所にはなれなかった。別なところにそれがあった。とはっきりとわたしに告げました。そのことはいままでのいろんなことがあるから(家庭の事情)仕方ないと思いました。認めたことについては後悔もしていないし、それでよかったと思います。しかしいくらなんでもわたしははっきりと「安らげない」といわれたわけですよ(-_-;)その原因はいろいろあってお互いの気持ちだけの問題ではありませんでした。そうはっきり言われてハイそうですか。というのも案外ツライものです。もちろんわたし自身も夫自身も思う人が別にいる。ほんとうにやさしく正直な気持ちになれる相手は別にいる。だからそれでいいのかもしれません。勝手な言い分ですがもうわたしに思いやりを持ってくれる必要ももどってきてくれる必要もないんです。だけどときどき「逃げ」たくなる気持ちにはなりますね。お互いの意思がはっきりとわからないときよりも今のほうが少しキツイかな。このツライ時期を乗り越えなければお互いの本当の幸せもきっと見つからないとわかっているけれど。
2003年11月13日
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テーマつけると、ご来訪者がたくさん来てくださるのだけれどこれまでの事情を知らない人がイキナリここ数日の日記を読んでくださってもとまどうかなぁ。と思って、テーマつけてなかったんだけど案外 ご来訪者さんの数、かわらないんです(^^; ++++ ++++ ++++ ++++さてっと最近あまりに深刻な日記ばっかり書いちゃって掲示板にもコメントいただけないくらいの状態。どうぞ遠慮なくカキコしてくださいませ。正直なところ心のなかでぎゅ~~っと詰め込んできた「毒」を吐き出した分少し楽なんですよ。別にいがみ合ったりしてるわけじゃないし。問題はちゃんと片付けよう気持ちはきちんと整理しよう。という状態ですからね。 ++++ ++++ ++++ ++++これまで、彼がいろんなツライときがあって、「蒼さんがいてくれて助かった」と言ってくれてました。だけどその言葉そのまま彼に返したいくらいです。「いてくれてよかった。」確かに、ズルイかもしれないけどひとりでぽつ~~んという状態じゃあいまのわたしをとりまく環境はあまりにキツすぎます。ほんとにいてくれてよかった。なぐさめたり、大丈夫?っていってくれたりするわけじゃない。だけどいつもどおりの自然体の彼はわたしにとっては本当にありがたい存在です。本当にありがとう(*^.^*)
2003年11月12日
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再び夫と話し合いをしました。このことはこの楽天日記で書いてきた彼のことはまったく関係なく、わたしたち家族としての将来への道筋を考えたときそして親との関係を考えたときそこからはじまったことでした。夫に思うひとがいることはわかっていたけれど、そのことも関係ありませんでした。だけど結局、わたしの心のなかでどうしてもひっかかっているそのことも言うしかありませんでした。それは、夫が正直、あまりにもつらそうだったから(^^;だれかのことを思いながらそれを隠さなくちゃならないことや思いをどこにもっていけばいいのかわからないように見えたからです。「あまりにつらそうだったから(^^;」とわたしも言ってしまいました。夫自身もやすらげる場所がお互いのところになかったということを感じていたそうで、いま思っている人が自分の心が本当に安らいでやさしくなれる場所だと言っていました。そのことは正直、(逆もそうだったから)そうだろうなって思っていたのでやっぱりなぁ。という気分でした。結局家族であろうとすることを意識するあまりにお互いを思いやる余裕も安らぐ場所をつくりあう気持ちもなくしていたのだとおもいます。これはわたしたち家族がほんの少し特殊であることも原因です。わたしは、夫の今の気持ちについては認めているし、やめてほしいとも思わない。と伝えました。他人から見るとちょっとヘンかもしれませんね。わたし自身のことはずるいですが、言いませんでした。きっと気づいてはいますが、認めることは、あえてしなかった。というのが正直なところです。お互いの気持ちの上では近い将来、別々の道を歩むだろうということは一致しています。しかし、わたしたちには子供がいます。大切に育ててあげなくてはなりません。とりあえず今の時点で、どうするかということについて、おおまかには決めています。ここでは書きませんが。+++++ +++++ +++++これまで彼にはわたしたちのことは話さずにきましたが、今朝、もしかすると夫とは別々の道を歩むかもしれない。ということだけは話しました。彼は以前、離婚経験がありこどもさんともはなればなれになってしまい、そのことでとても大きく深い悲しみを背負ってしまっています。自分のプライドなんてどうでもよかったのに自分は離婚してしまって人間として失格だった。と悲しそうに話してくれました。気持ちがわかるからすくなくとも子供が小さいうちは離婚はやめてほしいと。わたしに言いました。痛いほど心に突き刺さる言葉です。+++++ +++++ +++++どうするのかは結局、わたしたちが決めること。ただ、夫とわたしはお互いをはじめて思いやる気持ちを持てているようにも思えます。これまで言えなかった事。聞けなかった事。聞くこともできました。いがみあったりうらみあったりそういう気持ちはありません。+++++ +++++ +++++仕事中、いつもと同じ調子で彼が電話をくれました。今朝の話でへこんでいると思ってくれたのかもしれないけれどいつもどおりでいてくれる彼に感謝です。なんだかまとまらない日記になっちゃいました。(;^_^A アセアセ・・・
2003年11月11日
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<お願い>今日の日記を読んで「頑張れ」って言わないでください。頑張れっていわれるの、ちとツライので勝手なお願いですが、どうぞよろしく。あ~やっぱ大変です。(-_-;)ってカナリ個人的なことになるのであんまり詳しくは書きたくない(書く気力がないっていうのが正直なところ)ですが、ネガティブになってるわけでもないし落ち込んでるわけでもないです。あたらしい選択をしなくちゃなあと考えたら「大変だなぁ」と他人事のように思っちゃってる状態です。彼にはあいかわらず話をしていません。わたし自身の人生であって誰のものでもないからなにか変化があって行動することがきまったときにきっと言うでしょう。「こうするかもしれない」というだけで彼の気持ちを動揺させてしまったりそういうことはしたくないですから。(^^;万が一わたしがひとりのフリーの人間になったとしたらそのときにいろんなことを正直に話してそのうえで、彼にはどうするのかを選んでもらうでしょう。正直、わたしたち(わたしとダンナさん)の気持ちだけでいえばもう決まっていると思います。しかしわたしたちには大切なコドモがいて彼女が最善の人生を歩んでくれること。彼女が無駄にツライ思いをしないで楽しく生きていけること。そのことを一番に考えなくてはなりません。今回の問題はわたしたちの気持ちがすれ違ったところから始まったのではなくて家族全体の問題からはじまっていてそれに、わたしの仕事のことが加わりわたしたちの想いが加わりだんだんと問題が大きくなってしまいました。わたしたちの気持ちの問題だけならば黙っていたでしょう。何年かたってあんなこともあったな・・・と思えるほどには許せたと想います。お互いを・・だけど自己中心的なまったくもって勝手な言い分ですが夫の想う人が誰かわかってしまった今(その人とはわたしも顔をあわせることがある)もうええやん。っていう気持ちもあります。捨て鉢とかじゃなく精神的には、ちとツライかなぁ。という感じ。今、わたしにも大切にしたい人がいるから逆に耐えれている。と 思います。マイナスに考えたりひどく落ち込んだりせずにすんでいます。さて・・・これからどうなるんでしょうね。※ いつも読んでくださっている人だけに今日は読んでもらいたかったからテーマを選びませんでした。
2003年11月10日
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あ・・・今日のテーマあたしのことじゃありません。(^_^;)昨日、同年代の同僚(オトコ)があたしの携帯に電話をしてきた。ちょうど外回りに出ていて、同じエリアにいて車ですれ違った1分後。コイツとは、何でも話せる。年代が近いこともあるし、いろんな個人的なことも。「ちょっときいてみるんやけど」ではじまった話は結局、携帯では終わらず、お互いの仕事が終わった就業後に誰もいなくなった事務所まで持ち越された。内容はこういうこと。~~~~~~~~~~~~昔(数年前)付き合ってたオンナが携帯に無言電話をかけまくってくる。毎日毎日、夜中となく昼となく。教えたはずもない携帯電話の番号にそしてなぜか職場も知られている。着信拒否にはしているものの着信があったという履歴が残るから気にかかる。仕事で使うから簡単に携帯も変えられない。ただそれだけならまだしもそのオンナ別れる直前に刃物を取り出して同僚に持たせて「自分を刺して」と刃物の先を自分の喉元にむけたのだとか。怖すぎ・・・(-_-;)そのオンナとは独身時代の恋愛だったのだそうだけれどいま、同僚は結婚してコドモもいる。ちと普通じゃないそのオンナがなにかしでかすのじゃないかと心配でたまらない自分ならいいけれど、コドモや嫁さんは危険にさらしたくない。※ 嫁さんはこのことは知っている。警察に相談にいったが本気で聞いてもらえずなにか相手がアクションを起こさなければ警察も動けないらしい。そのオンナが携帯に着歴を遺していることは間違いないのだが、確証(証拠)がないからなんとかして、そのオンナだということを突き止める方法をしらないか?~~~~~~~~~~~~~~~というなんとも恐ろしい相談・・・しかし・・あたしは何だと思われているんだ?「あの~~私は裏情報屋じゃないんですが・・」と言ってしまいました。まあとりあえずその同僚にひとこと「愛情と狂気は紙一重だよねぇ」なんという名言。直接的解決方法まではアドバイスできないけれどいくつかの方法(裏)を教えておいた。同僚とそのオンナとの間のことはたいして聞きはしなかったけど、そのオンナに言いたい。「もう30も半ばのおっちゃんやし 付き合ってたコロと比べたら もう太りまくり。見た目もイマイチやし 奥さんに財布握られてていっつも 貧乏してるこのオトコ 美味しいとこも ええとこもナシやから許してやって~ 」しかし、そんなこと言っても思い込んでるそのオンナの人どうしようもないやろなぁ・・・(-_-;)こういうストーカーまがいのオンナの人の話は、実は珍しくない。付き合ってもないオンナの人がアパートまできてドアをがんがんたたきまくるという話やおっかさんくらいの年のオバサマが職場(接客業)に毎日毎日やってくるという話やそんなのは知り合いの中でもイッパイ・・。う~~~ん今日の日記。落としどころがみつかりませぬ・・。「自己中な恋愛感情は持たないようにしませう」くらいですか・・・?^^;
2003年11月08日
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昨日、夫とこれまでのこと と これからのこと について、少し話しをしました。気がついたら、7月ころからこうやって話などしたことがないことに改めて気がついたのですけれど。もともと肝心なことについての会話をお互い避けていたみたいです。(-_-;)同じことを考えている部分もあることに気がついたけれどやっぱり手遅れなような気もしたりそうじゃないような気もしたり。とりあえず短い時間だったのでどうするかということについての結果はあえてだしませんでした。が別々の道を歩むかもしれないということはお互いに感じています。正直わたしにも恋愛があり夫にも想う人がある。ことは事実です。お互いに気付いていると・・・思います。今朝、仕事にでかけた夫から携帯にメールがきました。・ この先どうなるかわからないですが・ 私にも心の準備があるので、・ ひとつだけ答えてください・ 今でも私の事 愛してますか?・ (略)ある時期から話すこと、笑うこと、そういったことができなくなりました。実際、わたしの恋愛も原因だと思います。同時にふたりの人のことは大切にできない性格だから。家族としてはできても恋愛感情としてはもう無理です。身勝手ですけど。ただ、それだけじゃなく家族としてのありかたの問題があってうまく感情を出せなくなっていたことも事実です。きらいになった とか そうじゃないとかそういう問題ではなく「どうしてこうなんだろう・・」ということがとにかく積み重なりすぎていた。8月のある行事のことで「また・・・?」ということが7月にあってちょうどその時期にわたし自身も不機嫌だった。そのままわたしはわたしの感情の中でいまの恋愛を育ててしまっていた。そういう意味では、言い訳をしてもしかたないけれどたしかに、最初の原因はわたしかもしれないとはわかっているけれどいま、自分にも大切な人がいる夫にまだ愛しているかという質問をされても正直、答えようがない。そう思いませんか?話し合いの中でお互いが違う人を思っていることについてはあえて触れませんでした。大切なことかもしれないしいつかはきちんと話をすべきかもしれないけれどそうじゃない部分の問題のほうが今は大きいようにも思えるし、同じ気持ちで解決できることからはじめなくてはならないようにも思えるから。受け取ったメールには・ 答えられません。・ 逆に同じ質問をされたら困るでしょう?と返事をしました。この返事は間違っているのかもしれないけれどせいいっぱいでした。ただ、話し合いをするうえでプラスの方向に持っていくこと。ネガティブには考えないこと。それだけは最初に伝えています。
2003年11月07日
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っとタイトルを叫ぶことができれば楽だなぁ・・・(;^_^A アセアセ・・・目の前でお客さんとトラブっても見てみぬふりをしてその場を立ち去る部長や自分の思い通りにならなければ部下に仕事も与えず担当業務からもはずそうとする上司やな~~んも考えず指示待ちしかできない同僚やまあいろいろいますって。(苦笑)といいつつ会社で楽天広場の日記書いているわたしも、お勤め人としてはどうか?と思うけど(爆)最初のうちはイチイチ頭にくるし話し合おうとするけどどうしても討論をしていれば感情的にもなるし言葉もキツクなるじゃない。すると、○○さんは感情的だという見方しかされなくて肝心の意見のほうは無視されちゃう。まあ、同じ部署に女性ひとりだから余計そういう風にしか見られないのだけれど筋道立てて説明してもマジメに聞いてくれはしません。(涙)そんなことが何年も続けば「あ~~もうええって」とあきらめムードにもなっちゃいますよ。正直。それでも、外部の業者との交渉やあたらしい企画をすすめる仕事やそんなのは次々と来る。はふぅ・・・とため息をつくヒマなんてないわけです。業者と社内に挟まれて板ばさみになるなんてもう、慣れっこです。まあ仕事なんて9割はイヤなことで1割の達成感や喜びがあればそれでいいかぁ・・なんて思う今日このごろです。理解してくれるホンネでぶつかれる同僚もいることはいるんですけどね。ナカナカうまくいかないもんです。(-_-;)・・・と愚痴ってしまいました。今日の日記読んだ人m(_ _)mスマン
2003年11月06日
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大阪で10代のふたりが家族を殺傷し逮捕されたという事件。理解できない犯罪として警察のほうも頭を抱えているとか。家族の存在を無にしたうえでふたりですごしそして死んでしまおうと思っていた・・という。女の子のHPのトップページには「往ってきます」最後のひとこと。往く=目的地へ向かう という意味。ふたりはどこへ向かおうとしていたんだろう。この事件について語ったBBSに* 体だけは成長してるけど* 精神年齢はマイナス15歳。と書いている人がいた。たしかに・・的を得ているかもしれない意見。だけど彼女たちが特別だったとは思えない。この程度にモノゴトを考え自分の世界だけで生きていこうとする人は年齢に関係なくたくさんいる。危うい自分の精神を操ることの快感を覚えてしまえばもうそこから抜け出せなくなる。・・そんな人たち。ただ恋愛と呼ぶにはあまりにも「自己陶酔」な世界きっと恋愛じゃなくて「恋愛ごっこ」--------------------------オトナの恋愛なんていう言い方をするけれど恋愛にはオトナもコドモもない。やりかたや許される範囲はあるにせよじゃあイマの恋愛はオトナなの?って自分自身に問いかけてみても「さぁ・・?(苦笑)」って思ってしまう。我慢するのがオトナだとも思えないし思い通りに生きるのがオトナでもない。笑ったり、泣いたり、怒ったりそんなことでちょっとづつ自分が変わっていく。そのプロセスをほんの少~し冷静に見つめる時間をもてればいいんじゃないだろうか。もちろんイッパイイッパイなときのほうが多いけど。恋愛の前にはオトナもコドモもない。ただ、ハダカの自分がいるだけ。だけど、いつでもどこでもハダカで歩けるわけじゃないでしょ?^^;「うゎっ こんなとこでパンツはいてないよ」なんて時々思ってちゃんと服を着てる時間もなくちゃね。それでいいと思う。
2003年11月05日
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ゆうべ大切なともだちとメッセで話した。この楽天広場はあたし自身のいろんなことを受け止めてなんでも正直に書いている場所だけれどさすがに少しの間、自分のなかだけで持っていたいこともある。すぐには書けないこともある。そんなことをその彼女にだけはゆうべを聞いてもらった。単なる泣き言かも(^^;聞いてもらうと楽になれる。眠れないかもしれないと思ったけれど人間なんて案外簡単なもの。なんとか食べたり寝たりはできるものだ。++++ ++++ ++++恋って生まれたときには変わって欲しくない変わるはずはない一生このままでいたい。そう思うもの。愛もそうかもしれない。だけど 恋 と 愛 には違いがある。恋はふたりがするもの。通じ合うかどうかは別にして。愛はそうじゃない場合もある。ただただ、一方的に思いやることも愛情だもの。そう思っている。間違ってるかもしれないけど。あたしもいままでしてきたいくつかの恋愛で最初は「このままずっと変わらないでいたい」と思っていた。だけどいつしか思いのバランスがくずれたりなにかのきっかけで変わってしまうもの。そのたびに「どうしてなんだろう・・(涙)」となってしまっていた。自分の目の前で自分のひとつの恋愛がおわろうとしているかもしれない。そういう場面には何度か遭遇してきた。かつてはあれだけ相手のことを思いやっていたのに相手が気持ちよくすごせることが一番の喜びだと思っていたのに。たとえば「一生変わらず愛し続け、添い遂げますか」結婚式ではそう問われる。そのときには(ほとんど)誰しもなんの疑いも持たず「YES」と答えるだろう。わたしもそうだった(苦笑)もちろん相手のことを思い、愛して一生過ごせる人もいる。だとすれば、それは本当に奇跡 ミラクル だと思う。でも、(多くの場合)そんなものは嘘っぱち。この人じゃなかったのかも・・と思うことあってあたりまえだ。もちろんそのときには「運命の人」であり「たった一人のひと」だったはずだ。それはそのときの感情としては事実。でもそこに立ち止まっているわけじゃない。ひとつの恋愛が終わっても傷がいえればまた次の恋愛に向かうパワーがでてくる。目の前で消えてしまった恋の傷もいつしかカサブタになってぽろりととれてしまう。ほんのすこし傷跡がのこることもあるけれど「名誉の負傷」だいま思うのは「変わらないものなぞ欲しくないのよ」ということ。どう変わっていくかカタチをかえていくかもしかするとなくなって消えてしまうのかそれを楽しむのもいいじゃない?
2003年11月04日
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今日はお仕事でイベントに行きました。酔っ払いオヤジが来て手を握られました・・・(泣)ムカムカ…((o(-゛-;)としても顔ではにっこりすると1時間後にまた来てまた手をにぎにぎされました・・・(怒)「ねぇちゃん、かわいいのぅ」って。別にかわいい年でもないんですが。かわいくもないし。ムカムカ…((o(-゛-;) 倍増です。仕事のほうは社内でも同僚とカナリ濃密にディスカッションをして今後の対応などさまざまな部分で意見のやりとりをしました。。こういうとき意見が全く同じではなくてもホンキで話し合いをしてくれる同僚がいるのは助かります。そんなことしつつも今日は半日仕事だという彼が午後電話をくれました。クリスマスのプレゼントのことや連休のことやいろいろ話をしました。(o^∇^o)ノ会社関係の同僚には彼女なしと言ってるのでさみしいクリスマスを過ごさないためになんとかしてあげようといわれているらしい(~_~;)なんとかしてもらいなよぅ(苦笑)って言ったら彼女作ったりしたらぎゃ~ぎゃ~言うくせに他の女の人に興味持っちゃっていいの?(笑)(*≧m≦*)ププッなんていうイジワル言われたりして。ダメ(ってかその気ないくせにw)の一言でおわりましたけど(爆)なんというおバカな会話(;^_^A アセアセ・・・やっぱりしばらく逢えそうもないですがそのわりにはフツーな気持ちでいます。逢える予定はあるのですがホントにかなり先です。(泣;;)だけどスキだとか言わなくても気持ち伝わってるなあと思える時間が最近多いです。(^^;大丈夫だなぁと思えてしまう。ダメならダメってものすごくわかりやすい人なので今はコレでいいんだと思います。昨夜からわたしの地元ではお祭りです。神輿や神楽があってイナカならではの賑わいがあります。すっかり秋が深まってあとは寒くなるのを待つばかり。GLAYのWay of Differenceという曲は進む道が違うとわかっていたふたりがそれでも永遠を感じてふたりの時間を過ごしてそして別々の道を選ぶという内容で雪が降り積もるころに別れを思い出す という場面がある。この曲を聴くたびにあ~あたしたちも別々の道ってわかってるんだよな雪が降り積もるころにはお互いのことを過去だと思うのかなってずっと思ってきた。冬はもうすぐそこまでやってきていてあたしたちはまだ過去にはしていない。どうなるんだろうって不安に思うこともないわけじゃないけどね。
2003年11月02日
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数日前に、山田詠美のA2Zという本のことを書いた。あれからもう一度 読み返した。印象はそう変わらなかったけれどストーリーがわかっていて驚きがないぶん、自分では冷静に読めた。結婚していて仕事を持つ35歳の夏美独身で郵便局につとめる25歳の成生年の差。結婚していること。仕事の分野が全く違うこと。趣味も違うこと。そういうこととは違う部分でふたりの距離が遠くなっていく。年の差・・「年の差を感じますか?」とよく聞かれる。実は、配偶者である夫も年下だ。(初披露かも)感じますか?と聞いている人は年の差感じて当然。と思っている人だ。こっちから年の差を感じさせません。という場合には、結構感じていたりするもんだ。いままでの恋愛でも年下の人、いたし。いまもそうだし。「年下キラーかよっw」とツッコミを入れてくれる人もいたりする。でもどうなんだろう?その時々で違うんじゃないかと思う。あくまで年下であることが魅力のときもあるしそういうことを全く思わせない人もいる。かわいいでしょ?年下。と決め付けていわれたこともあるけど30歳のときにであった20歳の人と35歳で出会った25歳の人とは全く違うモノだという気がする。いまの彼は最初から年が下だとわかっていたけれど最初からオトコの人だった。頼るとか頼られるとかそういうのじゃなく。偉そうにしてたりするわけでもなく。仕事のこともお互いに全く触れたこともない分野。生きてきた世界の違いを会話のなかで感じることも多い。彼はあくまで自分のペースを崩さない。そこにわたしを当てはめてみてちょうどいいことがあたりまえのような人。仕切ろうとかしてるんじゃなく言う事を聞かせようとしてるんじゃないんだけどそれがいちばん自然だと思わせる人だ。あくまで 人 対 人そして 男 対 女わたしが彼と同年代だったとしてその年にこの人のやり方とか生き方とか理解できたかとか魅力を感じたかとか想像してみると答えはNOだと思う。彼がいろんな経験をして私がいろんな経験をして今があるから 想えるのじゃないか。難しいことは抜きにしてもそう思える。
2003年11月01日
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ここ最近、食欲ないし(食べれてるけど)なにを食べても美味しくない。(食べてるけど)寝ていても一度眼が覚めるともう寝付けない。原因はわかっている。仕事のこと。生活のこと。仕事については、今日同じ部署にいる同僚(少しだけ上司)と1時間半以上にわたって話し合いをした。あたしの仕事の関係でたぶん一番に迷惑を被ってしまう人。問題はこの人ではなく直属上司だけれど一応現状を説明しておかなくてはならない人なので。とりあえず。ひとつ安心。(解決は全くしていないが)ただ、そういう状態でも大きな任務を頂いていてそれが明日からスタートで多少緊張はしている。生活のこと。話し合うべき相手と話し合うべき内容はわかっていてもどう切り出すべきか。そこで迷っている。問題がたくさんありすぎて糸口がみえない。いままで自分自身が「なぁなぁ」にして見ないフリして来たツケがここにきて大きく出てしまった。動揺させてしまうことはわかっているから。自分が「逃げ」るかそれとも「あきらめ」るかどちらにせよ闘う必要はありそうだ。安穏として暮らすことはそう難しいことじゃない。と思う冷めた自分が、もうひとりいるような気分。恋愛の部分は実は問題なく・・・順調。(;^_^A アセアセ・・・もちろん、マイナスな部分をみればキリがないけど。唯一自分の言葉で話し自分の息がつける場所になっている。「わかんないこと言わないっ」なんて言いながらわたしを叱る人は、いまコイツしかイナイ。悩みを打ち明けることはない。話して楽になるものじゃないしふたりの会話には、そういうもの必要じゃないから。友達のことや、今見えている景色のこと今日食べたランチのことそんなことを話すことでぽんっと気分をかえていける時間。とても大切。イタイですか?ツライですか?苦しいですか?そう聞かれたら「そうですね;;」というしかないけれどこのままでいるつもりはない。楽になりたいわけじゃなくより良い自分がほしいだけ。時間が解決するか自分で切り開くかそれは自分次第。 +++++ +++++ココで知り合った人、たくさんいる。最初はココで見知らぬ人とのコミュニケーションをしようなんてつもりはなくてただただ、今を書き連ねてみよう。そう思っていただけ。だけど顔も声も姿も年齢も知らない人たちがいろいろなメッセージをくれて苦しいところ楽しいところ話し合える場所になった。同じような恋愛をするひと立場は違うけどつらくなってしまうかもしれない恋愛だけど自分が選んだ相手を自信を持って愛している人。いろんな人。前をみてすすもう。立ち止まって後ろを振り返ることはあっても後ろに戻ることは もうできないよ。
2003年10月31日
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恋愛って、ピンクのHEARTが飛び交ってキレイな言葉でささやきあってほしいとおりのものが与えてもらえるそんなもんじゃない。みっともないほど疑ってかっこ悪いほど自己中になってぼろぼろになることもある。それを相手にどこまで見せるか。カラダもココロもどこまで自分をさらけだすか。もちろん全部見せればいいものじゃない。自分のなかでひとりで闘っておさえこまなくちゃならないもののほうが多い。一人で恋愛するわけじゃない。1 対 1 でするものだからルールってものがある。感情をもつ一人と一人がいてココロを動かすものだから。もしそれが片思いの恋愛でもひとりでするものじゃない。相手がいるから恋愛。カッコイイばかりじゃないキレイばかりじゃない。みっともなくてトウゼン。はしたなくてトウゼン。いいところばかり見せたり見せられたりしてるうちはホントじゃないよ。きっと。甘えて安心して他人にみせないような自分見せられるようになったらそのことで楽しいことも、苦しいこともきっと増えるけれどやっとホンモノだと思う。恋愛してると、相手の全部が知りたくなる。すべてを把握して、すべてを知りたくて。そして自分の全てをダイスキだと言ってもらいたい。それはトウゼンの感情。だけど100%見せて、見せられたらつまんないじゃない。手品の種明かしなんてみちゃったらつまんない。マジックボックスの中身なんて見ないから楽しい。知らない部分がときどき見えるからSURPRISEがある。どきどきできる。ときめくことができる。そう思えば少し楽にならない?
2003年10月30日
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だんだんねホンネの部分っていえなくなる。言うと相手を傷つけると思うから。一緒にいたい。逢いたい。たったそれだけのことでも一緒にいることが難しかったり簡単には逢えないあたしたちにはそうそう楽な言葉じゃない。逢えるかも。と言っておいて逢えなかったら、余計さみしいし・・・。少しづつ、言ってもらいたい言葉が聞けなくなったり言いたいことを、押し込めてしまう。こう言えば、こう思うかも・・・と考えないと言葉が出てこなくなる。あるところで日本人は傷つきやすい。人を傷つけることを恐れる。だから意見を闘わせない。と書いてあった。争うことがキライらしいけれど争うことと闘うことは別物。島国根性なんていう言葉があるけれど闘うことの少なかった人種で同じ場所にいるもの同士がうまくやっていくために争う ということを避けてきているのかもしれないね。傷つけてもいいからホンネで言い合いたい。と思うけれど、それが相手との離別につながるかも知れないと思うとついついおしとどめてしまう。相手が大切だからそうしてしまうのだ。どうでもよければ、言いたい放題だもの。いまのあたしたちはまだホンネで語り合えてないと思う。肝心なところ見ないフリしてる。お互いの気持ちを信じているけれどそれの行き先のことは考えないフリをしている。本当はどうしたいのかわかっているくせに。出口が見えない恋愛とか将来が不透明で不安定な恋愛とかそんな世間一般の論評は、もうどうでもいい。人からどう思われるかじゃなく自分がどう思うか。明日があるとかないとか関係なく今、必要かどうか。そのことだけ。もっともっとお互いが必要になったとしたらそのときにはホンネでぶつかり合えるのかもしれない。島国根性から大脱出する日いつ来るんだろう。
2003年10月29日
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