やっと開催できた昨年末受賞の某特許賞受賞パーティ | サザンビーチの米国スタンフォード留学＆旅行記

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2010/10/26

この日、昨年2009年末に受賞した自身の特許に関する大きな受賞パーティがあった。

2009年末の受賞だから随分と時間が経ったことになるが、何せ今年は所属組織としてその受賞パーティを開くのもはばかられるほどの超多忙期最終年度にあり、この時期まで開けなかったのである。

これまでも渡米期間中など含めて、発明の戦略性を問う今回の賞よりも１つ下位の賞を頂いたことは２度ほどあったが、今回のようにてっぺんの賞を頂いたのは初めてとなる。
特許を書くのは決して嫌いでないので、いつかそうした賞を頂ければ、と思っていただけに技術者冥利につきると言ってよい。

通常、自身の発明は日本国内のみならず、主たる外国各国に出願するのが常であるが、今回もそうした米国で先行して権利化された発明によるものだった。

この受賞パーティは、通常、受賞者が本賞受賞に伴い各種ご協力頂いた方々をご招待する形で行われ、費用は受賞賞金の中からまかなうことになるが、今回は立食形式で約７０名の皆さんをご招待させて頂いた。

実は、裏話を１つ明かすと『とある事情』により、今回のパーティは式次第やら各種準備になんと自らも直接加わって開催するご愛嬌となったのだった。。。

ま、いいか。何はともあれ、よかったよかった。

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