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土曜日に数釣りを目論んで、よしかわさんまで行ってきました
木曜日にシラサは採取してきてましたが、釣り当日の最後まで元気いっぱい!
野生のパワー恐るべし。
さて、6時頃出船という事でしたが、渡船場へは5:40頃到着。
相変わらずの恐怖感を覚える程の坂道を下っていきました。
そう、ここへ来るのは初めてではありません。
何を隠そう、かかり釣りのデビューはこのよしかわさんでした
ケータイに画像が残ってましたが、日付は2010/11/20。
18センチ程のキスより小さい15センチ程のチンタが2枚・・・。
それが初めての釣果でした。
しかもチヌ仕掛けじゃなく、予備竿でのボケのぶっこみで釣ったというのは鮮明に記憶に残ってますw
かかり釣りを始めてもうすぐ丸3年。
今回の釣行は3年でどれだけ成長できたかの自己確認でもあります。
さて、渡船場へ着いてはいたものの、他に車は無し。
もしかして貸切
なんて思っていると続々と車が坂を下ってきました。
僕の他に4組のお客さんかな?
常連っぽい若い方が船に荷物を載せる時に、船を際まで寄せてくれて、とても助かりました。
その後もこれまでに見た事がない程親切で気が利く方で驚きでした
僕の他に3組の方々を載せて6時過ぎに出船
筏が連結になっている所でしたが、前は違ったような・・・。
乗った筏は4つ目の筏で他の方々の状況を見ながら釣りができる所でした。
さて、早速モーニング狙いでシラサの落し込みからスタート。
しかし朝の内はイマイチ魚の反応がなく、誘いを掛けると当たってきましたが、釣れるのはベラベラベラ・・・・
こりゃダメだとダンゴ釣りに移行。
たっぷりとあんこを入れたダンゴを10個程投入。
パンを食べてからスタートしましたが、餌取の活性は高く、刺し餌は瞬殺。
オキアミコーンやサナギでもダメな感じ。
餌取はアイゴ?
しかしさっぱり針に掛らない。
全くダメダメな感じでしたが、前の人は何かを掛けて度々スカリに入れる姿が・・・
もしかしてチヌ釣れてんの
こちらも負けじと打ち返しますが小さいアジとベラばっか。
なんか見た事がないベラが釣れました。
なんてベラだろ??
スカリを出すに及ばない状況が続き、昼飯を食べてから2回目のダンゴ作成。
今回は桶3杯分位かな?いつもより多めに持ってきてました。
それまで左に流れてた潮が止まったのでここぞとばかりにダンゴを大量投入。
その後から潮が右へ流れ始めた頃からかな。
海の状況が変わったようでそれまで釣れなかったフグが連発。
コーンが残る状況になった所でちょっと流した所でようやく本命が
時刻は既に14:30。
17時納竿なので実質16:30くらいまでしか釣りが出来ません。
連発を期待して頑張って打ち返しますが、刺し餌が抜けるとやっぱり餌取にやられまくり。
一度重量感のある魚を掛けましたが、えっと思うような状況でテンションが抜け。。。
仕掛けを回収すると、針が曲げられてその針先にはチヌの顔の鱗っぽいのが付いてました。
1.5号ラインに競技チヌ2号はちょっと耐えられなかったみたいですね
針を太軸のスーパー競技チヌ3号に変えてやりますが本命らしきアタリは無し。
ダンゴから刺し餌が抜けた瞬間にやられるので無理やり刺し餌を抜いて潮下に落とし込もうとしますが、それにはコッパグレが高反応。
潮流が結構出てたので、思い切って1号錘でかなりダンゴの着底点から離れた潮下へシラサを落とし込むと、本日初めてのチャリコ
その後は小さいながらも本命
そのパターンでなんとかチヌを拾う感じですが、ヘダイとカワハギを釣ったところであえなくタイムアップ。
二桁は釣りたいな~なんて思ってましたが最終的には3匹と残念な結果に
他の筏でもチヌは厳しかったようで、数釣れてたのはヘダイやアイゴだったみたいです。
今回は大潮でしたが、そんなに流れがキツイ所ではないのか、とても釣り易い素直な流れで釣りができた上に、風も全く問題無いレベルで最高の釣り日和だったにも関わらず数釣りをする事ができずとっても残念でした
石の上にも3年という諺どおりにはいきませんね
そして帰りは下る時よりも恐怖を感じる、ひっくり返りそうな坂を登って帰路に着きました。
またいつかリベンジせねば・・・
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