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いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。突然ではありますが、こちらのブログの更新は本日をもって停止とさせて頂きます。楽天ブログでは残念ながら文字数制限や設定の部分で不便に感じる事が多く、釣行などで詳細な部分を残そうと思うとどうしてもスペースが足りず、書いては消しの繰り返しでした。その為やむ無く移転させて頂く事となりました。これまでご訪問頂きました方々、コメントを下さった方々、大変ありがとうございました。不躾ながらこちらでのお礼とご報告とさせて頂きます。尚、移転先のURLはhttp://blogs.yahoo.co.jp/toshinashi_come_onです。再び自己満足的な内容の日記ばかりになるかと思いますが、これまで通りにご笑覧頂ければ幸いです。ありがとうございました。
2014/10/23
どうもこちらのブログは制限が多く、思うように日記が書けない事が多いのでその内引越しようと思っています。
2014/10/20

三連休の内の二日間、再びハーバーさんへ行ってきました。先端へ陣取ろうと7時前には到着するように行きましたが、筏へ渡ると既にチヌ釣り師が4人も 挨拶して先端近くの方の隣に釣り座を構えますが、何時に出船したか尋ねると6:30に来た時には既に出てたとか。週末は釣り座の争奪戦かー。しかし相変わらず『あちら』の筏は凄い人。まぁあそこの筏よりは可能性はあるか・・・ こちらへは約一ヶ月ぶりでしたが、まだカワハギが多いようで小さいアタリでエサが取られます。しかしオキアミを取ったり取らなかったりと微妙な感じ。筏の真ん中らへんの釣り座ですが、仕掛けを回収する時に中層で何かに引っかかりまくりで針を相当数ロスト非常にやりにくい。 そんな中、午前中の割と早い時間帯に先端の二人が一匹ずつ釣られてましたが、それっきり。こちらは釣れても小さいアジとキジハタ。隣の方は餌取でもいいから何か釣りたいと仰ってましたが、我慢した甲斐あって?良型チヌを釣られてました。 キジハタ一匹をキープするのも何かなぁと思い隣の方にプレゼントしたら、これ使ってみてとアケミ貝を貰ったので、先端の一人の方が帰った後の釣り座で落し込み。すると着底後すぐに丸貝を噛むようなアタリしかし合わせが早すぎたか素針・・・。 もう一個アケミ貝を貰おうと思ったら、海に撒いてしまった後でした。なので筏に付いてるイガイを採取して落としてみると再びアタリ今度こそ乗りましたが今度は針ハズレあんまり重量感はなかったけど、残念。 3度目は無く納竿となってしまいましたが、最後になかなかの興奮を味わえました。皆さん釣られた時のエサはサナギという事で、やっぱり日本海はサナギに反応がいいのかな。たまには激荒でも使うかと思って釣具店へ帰りに寄ってみたけど、置いてない・・・。でも、オリジナルのサナギミンチがあるというのでそれと丸貝を購入。ミンチというかフレークって感じ。それにしてもこっちはエサ代が高いなぁ。まぁ釣れてくれれば高くてもいいんですけどね。翌日の釣りに向けて早く休もうとホテルへ向かいました。 二日目今回はホテルの無料朝食を食べず早めに出発。6時半頃になってしまいましたが、既に一組目が出船した後。あちゃーって思ったけど、その人達は五目釣りだったので助かりました昨日は筏に大量にいる小さい毛虫に刺されてしまったのでバケツで勢い良く水を流してから釣り座のセッティング。背後から忍び寄って首の後ろをチクッとやられまくりでした。丸貝をパラパラと撒きつつタックルのセット。モーニングを期待しましたが、不発。ダンゴ釣りへ移行しますが、やはりカワハギの活性は高い。一ヶ月前のようにボラが来ないかなと期待して打ち返しますが、海の中の変化がない状況。潮も殆ど動いてない。昼を回ってから底潮が動いてきたので仕掛けを流していく作戦。オキアミでは取られる、コーンでは無傷、オキアミコーンではコーンだけ残る、サナギは中身だけを吸われてボロボロになるという状況。底をズルズル引きずると根掛りするのでちょっと浮かせて潮に乗せゆっくり流していくと、1ヒロほど流した所で当たった?気のせいか?と思ったけど次の瞬間、潮流とは明らかに違うテンションが穂先に乗ったので思いっきり合わせ この引きはチヌと確信ここのチヌは元気よく引いてくれます。13:30 刺し餌:サナギコーンオリジナルサナギミンチの効果かサイズは41センチと一ヶ月前のチヌより1センチのサイズアップ今回も銀ピカの綺麗なチヌでした。連発を期待しますが60センチ位のボラがオキアミに食ってきただけでチャンスタイム終了。ボラもダンゴにはアタックしてこないけど濁りの中にはいるみたい。それにしても今回も居ました五目狙いなのにチヌ筏へ乗る人。隣でサビキをやりだしたので我慢ならず注意しました。決して怒鳴ったりせずやんわりとね仕掛けを流してる潮下でやられるからたまったもんじゃないです。ハーバーさんの方にもこの件を伝えましたが(毎回言ってる気がするけど)、きちんと管理の徹底をお願いしたいですね。ルール違反を注意するこっちも嫌な気分になりますので。 他の釣り人が続々と帰る中、最後まで頑張りましたが夕マズメのチャンスを物にできず終了。夕方には潮が早くなり、錘を付けてはアタリを出せませんでした。2日で1枚、4日で2枚じゃちょっと割に合わないなぁもっとクンフーを積まなくては・・・。チヌの胃袋にはダンゴの材料の他にコーンが沢山。サナギも入ってました。コーンは缶詰の半分位しか撒かなかったので、このチヌが一匹でかなり食ったと判断できる?どのタイミングで食ってたのか気になるなぁ。ちなみに二日目も毛虫に2ヶ所刺されたこいつらも何とかしてくれー
2014/10/19
この度の2度の釣行記は中身が無いので一度にアップです。中身が無いというのは、まぁ所謂ズーボーってやつですねまずは9月27日の久四郎屋さんですが、この日は日本の南の方に台風17号が発生しており、うねりが入ってくるかなと、かなり心配だったのですが、いざ筏へ乗ってみるとベタ凪と言っていい位の静けさ。普段の南風の時の方がよっぽどうねりがキツイですね。それでも鳥羽の方では出船できないからとかで、急遽久四郎屋さんへ来た人達が居たみたいです。この日の釣り人は僕の他には、筏釣りでは珍しい長竿のフカセ釣りやイカ狙いの方々でした。一人当たりの荷物の量が少なくて皆さん身軽でしたね。僕が乗ったのはカケアガリの隣の筏。この筏、以前は23メートル位の深場へ設置されてましたが、少し浅場へ移動されてました。数日前までは午前中から尺アジが釣れてたというので、チヌの他にアジにも期待が高まります。ここで釣れるアジは最高しかし釣れるのはハタ系ばかりでアジは釣れても小さい。14時位まで上潮だけが滑る非常にやりにくい状況でした。ようやく上潮が落ち着いてチャンスかと思いましたが、最後までチヌと尺アジを釣る事が出来ずに終了。他の筏でも似たような結果のようでしたが、1枚だけチヌがあがったようで、しかもその1枚は年無しだったみたいです。天気が良く釣り日和ではありましたが、以前もこういう日はサッパリダメだったような気が・・・。アジだけでも欲しかったそして10月4日のうえの山さんですが、この日はラッキーな事に他の釣り客は無し。前日の電話で大将にイガイがまだ付いてるか聞いてみると『付いてますよ~』というので貝割り器も持っていき準備万端。しかしいざ筏へ乗って早速イガイを採取しようと周囲を見て回るも全く付いてない。全然無いやん・・・付いてますよなんて言ってたけど気にして見てないんだろうなぁ。テキトーやなぁアテが外れてちょっとイラッとしましたそれにしてもロープがあまりにも綺麗になってる。チヌが食い尽くしてしまったのかロープの結び目に辛うじて残ってるのを採取。そして浅場でやるか深場でやるか迷いましたが、大鯛の可能性もある深場へと釣り座のセッティング。早速イガイダンゴで落し込みしてみますが無反応。コーンに変えるとマハタ・・・。落し込みを諦めてダンゴ釣りにするも、コーンやサナギで釣れるのはハタ系の魚ばかり。オキアミでは小さいカワハギがいるのか全くアタリが出ず刺し餌が無くなる。ハタはガバッと針を飲み込んでしまうので、外しやすいようにバーブレスに加工。飲み込んでいる分ハリスが歯に擦れてザラついてたけど、まぁいいだろうと釣りを継続。状況を打破できない中で、試しにイガイのツブをダンゴに包んで投入。イガイは撒いてないしダメかと思いつつも、誘いを入れてみると着底前に穂先がもたれるアタリキター!独特の引きにチヌと確信数回の締め込みを交わしたところでバーブレスにしてたのを思い出し、テンションが抜けないようにちょっと強引に止めてたら・・・ブチッ!あぁぁ~!!!貴重な一枚が・・・。これは完全にハリスの傷が原因のバラシでした。いや、針の結び換えを横着したのが原因ですねこの後はご想像の通りで全くいいトコなし。気晴らしに浮きチヌを狙ってみますがイガイのツブには無反応。イガイダンゴではどうかとやってみたら、1発で食ってきましたしかし素針を引いてしまい、イガイも無くなり終了。ダンゴ釣りでは夕方薄暗くなるまで無理を言ってやらせて貰いましたが、餌取が大人しくなりチャンスと思うも、キスとチャリコを釣っただけで終わりとなってしまいました。うーん、なんか年々チヌ釣りが厳しくなっていくなぁ今年は年無しなんて無理だなこりゃ
2014/10/15

厳しかった前日の釣り。その疲れはビジネスホテルのお陰でしっかりと残さず二日目の朝を迎える事ができました。6:30からの朝食を食べてからゆっくりの出発。 二日目の釣行先は前日の夕方に寄ったファーストハーバーツルガさん。建物の目の前にある専用の地下道は渡船場まで繋がっていて、ここは道路からの進入はできないみたいですね。個人オーナーが所有する船が沢山ありました。 関係者以外立ち入り出来ないシステムという事もあるのでしょう、渡船場のフロートにはイガイがビッシリこれを採取させてもらって出船。 数分で筏に到着。こちらも民宿とねさんと同じようなチヌと五目が別れている筏です。目の前にあちらの筏が見えてますが、この日も満員御礼でした 乗せてもらったチヌ筏では既にカップルが釣りをしていました。どうみても五目釣りだし投げ竿も出してるけど?五目筏が満員ならともかく、まだまだ空きスペースがあったし、ルールはしっかり守って欲しいですね チヌ釣り師は居なかったし前日も一人か二人くらい?だったように見えてたので、先端の真ん中に陣取り早速イガイを撒いてから準備。ダンゴも先に練っておき、さぁ釣りをしようかと思ったら、後から乗って来た人がチヌ師で、隣で釣らせてとの事。 オーッノーッ! イガイ撒いてたのに・・・真ん中では狭くなるので左端で釣る羽目に。これも乗り合い筏の宿命か 道具の配置を変え、釣りを開始。イガイで様子をみてみますが、落ち込みで何かが触るような感じはあるものの明確なアタリは無し。 オキアミでやってみると掛ったのは小さいカワハギ。こんなのでも何かしら魚の反応があるのは嬉しい ダンゴ釣りを始めると餌取っぽいダンゴアタリが。刺し餌が抜けると瞬殺です。最初は魚の反応が嬉しかったものの、刺し餌が残らない状況に序々に嫌気が・・・ワガママなもんですサナギだけは残るんですが、長い事置いててもアタリは無かったですね。 昼を回って2回目のダンゴ作り。これまではアミエビをたっぷり混ぜて餌取でも何でも集めて、刺し餌で餌取を交わすというイメージの釣り方をしていました。ここ最近、ダンゴの集魚力に関して悩んでおり、元々餌取が多い所で集魚を高めすぎるのは餌取の活性が高くなりすぎて釣りが難しくなるのかなと感じています。奈屋浦での釣りでは特にそう感じました。 しかしチヌの活性が上がれば餌取を蹴散らすという話も聞きますし、まだまだダンゴの配合の悩みは尽きないですね。そんな思いから2回目のダンゴはアミエビを入れずに集魚は細引きさなぎのみ。 それが良かったのか、海の状況が変わったのかわかりませんが、ボラらしきダンゴアタリそれでもダンゴが割れると餌取にやられまくりです。オキアミでは全く針掛りしないのでコーンで少し流すといいアタリそれらしい引きに思わず隣の方にチヌっぽい言いつつやり取りしましたが、上がってきたのはマダイでした その後は2度何かを掛けますがすぐに針ハズレ。 17時を回り納竿まであと僅かという所でオキアミが残り出します。これは明らかな状況の変化ボラは相変わらずいるので、ダンゴを割らせてトントン気味に少し竿下からずらした所で待つとアタリ よく引くいい魚。上がってきたのは念願の本命! 17:15 刺し餌:オキアミ+コーン 初めての敦賀のチヌはびっくりする位とても白く美しい魚体でしたまだ釣れそうな気配アリ。もう一度同じやり方で攻めると再びヒットしかしこれはサイズダウンのマダイでした。 17:40の迎船なのでかなり焦ってますが、次に掛けたのは大物か底を切れない・・・。竿で溜めているとフッと針が外れる。 ・・・ボラかあの2度の針外れもボラかな ラスト一投でしたがボラが散ってしまい、ダンゴが割れてもアタリがなく終了。 結果はこんな感じに。 チヌのサイズは40センチでした最後の最後で本命が釣れてくれたので終わりよければ全て良しですねとても綺麗なチヌだったのでアラまで残さず美味しく頂きました
2014/10/05

三連休の内の二日間、連釣の予定で福井まで行ってきました。日本海でのかかり釣りは初めてです!距離的には古和浦と同じ位かな?あまり走ったことが無いルートなのでゆっくり向かいました。今回お邪魔したのは民宿とねさんが経営されている筏。こちらは予約は受け付けずに大型の筏に先着で乗り合いになる形でした。雰囲気的には鳥羽の小浜にある筏みたいな感じ?敦賀に着いた時は既に7時半を回っていたでしょうか?ボート、筏釣りなどと看板が出ている建物の所で料金を支払います。googleストリートビューで事前チェックしてたお陰ですぐに分かりました。こちらの筏は乗り合いとはいえ、一日2,000円とかなり安い!三重県でも4,000円の所が増えてきた中、この値段は魅力的ですねすぐそばでしたが、渡船場まで軽トラで案内してもらい出船。途中、大型の筏は2ヶ所見えましたが空いてる方には行かず混んでる筏へ・・・。なんか、スゲー混んでる筏は五目とチヌとで分かれてた筈だけど、もはや釣り座をどこにしようか悩む余地なんてない混み具合でした。僕が乗った後にもお客さんが来るわ来るわ。乗れずに帰った人の姿も?渡船屋さんにとっては稼ぎ時なのかも知れないけど、チヌ釣り師にとってはあまりにも厳しい状況だったので商魂逞しいなと思ってしまったこの状況が分かってたら乗らなかったのに・・・・・・。お金も払っちゃったし、仕方無いので五目筏で竿を出しますが、すぐ横でサビキやら大きい仕掛けで釣りされているので、釣りをする前から絶対に釣れないだろうな~と思ってしまう状況おまけにタバコの煙がガンガンこっちに寄ってきてもう最悪やっぱ筏は貸切に限るなぁでも、カップルか夫婦か分かりませんが、ちょっと離れた所に居た女性の方の声がとっても美声でなんかずっと聞いていたいと思う程美しい声だったなぁそれはさておき、とにかく寄せようと打ち返していきますが案の定、ダンゴアタリどころかダンゴから刺し餌が抜けても何も食ってこないこの時期に餌取が居ないなんて考え難いし、海の中の撒き餌が飽和状態だとしか思えない。折角持ってきたシラサエビやオキアミも殆ど当たらず、結局、17時までやって小さいフグを2匹釣るのが精一杯でした。最後の方まで残っていた方々と話をすると、近くの筏はすぐ近くのハーバーで運営されていると聞き、早速陸に上がってから話を聞きに行ってみました。こちらも一日2,000円と料金やシステムは民宿とねさんと同じでしたが、釣りのできる時間がどうやら短いようです。割と空いてたのはそれが理由かな?まぁ今回はホテルでゆっくり朝食を食べたかったので丁度いいですね明日への期待を胸に、敦賀の海を後にしました。陸に上がってから、とねさんの渡船場よりパチリ。
2014/09/25

ほんの軽い気持ちでした・・・たまたまちょっと寄り道した所で・・・そんなつもりはなかったのに・・・・・・・ついつい手を伸ばしてしまったら、後戻りできない結果になってしまった。気が付くと手元にはこんな・・・・そう、またまたリール買っちゃいました現在メインで使っているのと同じ物ですが、通常売価から20パーセントオフで売られているのを見てしまって・・・。生産完了したのは知ってたので現品のみの在庫整理とは分かっていましたが、税込2万7千円程。決して安くない買い物ではありましたが、替スプール単品が15,000円もするので、スプールを2個買ったのより安く手に入るのはお得だと感じました。これで黒工リールは3台全部リミテッドですが今度の連休は2連釣の予定ですが小さいのがメインっぽいので、ラインは1.5号と0.8号の2つのタックルで挑戦しようと思います
2014/09/09

先週の土曜日に奈屋浦へ行ってきました。ホントは別の初めての所へ行こうとしましたが、予約でいっぱい。うえの山さんは五目やら釣堀客が多そうなのでパス。ダメ元で前日に南島荘さんへ電話してみたらラッキーな事に貸切でした。出船は6時との事でしたがちょっと早めに出発してゆっくり準備しとこうかなと思ったら、既に船頭が待機してました。まだ5:20なんだけどそういう訳でそそくさと荷物を船に積み込み出船。前日も釣り客がいたらしく、40センチ程度のチヌがあがってたとか・・・。期待を胸に筏へ乗り、今回はテント付きの方で竿出ししました。まずは最近の定番、コーンフカセで様子を見ますが、思ったより魚の反応が良くない。数投しましたがダメなのでボケを付けてみたらすぐに餌取らしいアタリでヒット。ムギメシ?初めて釣った魚ですボケでは役に立たないので、その後は筏周りについてたイガイを採取しパラパラと撒き餌。そしてイガイの一枚貝で落とし込むと、着底前に穂先を引き込むアタリしっかりアワセを入れてやり取りしますが、なんかチヌっぽくない感じ?しかしラインを数回出される程いい引きをみせます慎重にやり取りし、水面まで浮いてきた魚を見てビックリうお~!なんと!イシダイでしたワッペン以上のサイズは初めて2匹目を期待しますが、そうオイシイ事は無かったのでダンゴ釣りへ。ここから餌取の猛攻が始まり、イガイ以外のエサが持たない状態。色んな種類の餌取が釣れました。そんな中またもやイシダイ!ではなくサンバソウ・・・。まぁこれがアベレージですわな。釣れたら大きいアイゴ。尻尾にスレがかりするとかなりの引きなので、いい魚かと騙されますおかしな引きしてるな~と思ったらラッキーな事にシマアジ去年のこの時期にマゴチがよく釣れてたようなので別竿にHamaichiの冷凍イワシを付け、ほったらかしにしてたら釣れちゃいましたアタリは数回あり、2匹ゲットしかし肝心のチヌの方は最後まで釣る事ができず。コーンが残るタイミングがわずかにあり、釣れるとしたら今しかないと思いましたが・・・残念 とりあえず久しぶりに元は取ったと思える釣りにはなりましたイシダイ37.7センチ、マゴチ55~50センチ、シマアジ38センチ、グレ27センチ、カワハギ22センチという結果。おかずには事欠かないですね中でもやっぱりイシダイの刺身は最高でしたもう釣れる事が無いかもしれないのでアラまでしっかり美味しく頂きました
2014/09/07

先週の土曜日、久しぶりに矢口浦へ行ってきました。うえの山さんに行こうかと前日に電話してみたら、土曜に網を入れに行くというので断念。ついでに金欠というのもあったので、ポイントが貯まって無料渡船券を貰っていた海山フィッシングセンターさんへ行く事にしました。節約の為、行きは下道オンリー。流石に140キロの道のりはしんどいですね。それでも5:30の出船には、ちょっと早く着きすぎてしまったので渡船場の自販機で購入したビールをグビグビこれじゃ節約にならないですねやがて辺りも明るくなり、出船時間にもう一人のチヌ師を乗せて出船。の前に、渡船場でイガイが大量に付いているのを発見刺し餌にも使えるサイズでラッキー結構な量を頂いて、更に大将から他の客が残していったと思われるアケミ貝を頂きました。これは楽しみ今回の釣り場は養殖場前の5号筏です。海山フィッシングセンターさんでは一番の深場となりますがそれでも15m程。まず採取したイガイをほぐしつつも、ポロポロ撒いてからタックルをセット。結構な量を撒いたので期待をしてのイガイで一投目。餌取か何かが触るアタリはあるものの、貝を割るようなアタリは無し。イガイダンゴなども試してみましたがやはりチヌからの反応は無し。連結された隣の筏の下には浮きチヌもいっぱい居たんですけどね~折角アケミ貝も貰ったので丸貝もやってみるかと思い投入してみると、着底前にコツンというアタリがしかしその後は何の変化も無かったので、ゆっくり穂先で聞いてみると生命反応有りチヌかと思って期待しましたが引きも弱い・・・。上がってきたのは小さいキビレでした。それでも久しぶりの丸貝での釣果は嬉しかったしかしこの後は無反応だったので、最近好調なコーンフカセで様子見。今回は放置せず手持ちでアタリを待っていると、着底後暫くして穂先にモゾモゾスーッという独特なアタリ引きからしてチヌと確信!あがってきたのは・・・7:32 刺し餌:コーン最近よく釣れてる35センチ前後のチヌでした次も同じようなアタリがあったものの、早合わせだったか素針を引いてしまいコーンは残る状況へ。なのでダンゴ釣りを開始しました。5個程撒き餌のダンゴを打っておき、朝食を食べてから釣り再開。なんと、ダンゴ釣り一投目にオキアミで小チヌでしたが本命をゲット次を期待しましたが何故かオキアミが残り、早々と食い渋りかと思いましたが、3投目に釣れたのがこいつ・・・。以前にバラしたサメの小さい版か・・・。こんなんでも他魚は怖がるんかなこのサメを釣った後は餌取の本領発揮で、またしてもゴンズイの群れが今年はゴンズイ多いな~。去年までは全くと言っていい程釣った事なかったのに・・・。そんな餌取と状況の変化の無さに眠気との格闘をしていた時、良型と思われる魚の引き。一気に目が覚めました何度かラインを出されつつもタモ入れしたのは11:20 刺し餌:コーン42.5センチの本命でしたサイズ以上に良く引いてくれた感じです。それでもやはり甘くなく、連発とはいきません。13:30頃には急に辺りが暗くなりゴロゴロと・・・。予報では降っても小雨という事でしたが、ゲリラ豪雨ですね。大雨の中、でっかいパラソルに助けられつつ釣りを続けると、このタイミングでアジが回遊。いい型も混じってくれましたが、雨が止み辺りが明るくなると、ぱったりと居なくなってしまいました相変わらずのゴンズイと戯れながら、サイズダウンでしたが久しぶりのチヌを追加。15:26 刺し餌:コーンダンゴアタリこそ無いものの、底ではチヌの気配を感じます。再びコーンでいいアタリがありましたが、やり取りの途中で針ハズレ。そのバラシが影響したかチヌの雰囲気もなくなってしまい、結局このまま納竿。結局、キープは8種目とおかずには困らない釣果となりました。贅沢を言うと、もうちょっと大きいのが欲しかったところですが、無料でこれだけ釣れたら満足ですねさて、次回は何処へ行こうかな。
2014/08/27
毎週末放送を楽しみにしているフィッシングライフですが、今週はチヌのかかり釣りのようです。今年に入り、のっこみ時期の放送が無かったのは残念でしたが、今回は迫間浦で盛期の釣りが観られそうなので楽しみです今週も釣りに行く予定なので、帰ってから録画したのを楽しみに見ようと思いますフィッシングライフ放送後にウェブでも見られるのはいいですね
2014/08/21

台風が上陸し、通過してから約一週間後となる16日の土曜日に久四郎屋さんへ行ってきました。久四郎屋さんはとても久しぶりな感じです。 台風の後はお盆休みで暫くお休みしていたようで、丁度16日から再開という事でした。大鯛のチャンスがあるかもと思い、ツブリコに乗りたかったのですがあいにく先客が・・・。 それならばと、カケアガリの筏でお願いしました。僕にとって相性が良くこれまでボウズ無しの筏です 筏に降りてまずはボケで様子見。マハタの他、餌取が結構いる感じ。 なので前回オイシイ思いをした"コーンフカセ"をやってみました。しかし着底後も変化が無いので一旦誘いを掛けてみると、勢い良く食いついてきたのがマダイ。 いかにも養殖といった風体のタイですね。しかしこの後は前回のようにはいかず、コーンも取られない状況だったのでダンゴ釣りへ。まぁ暫く撒き餌も入ってなかったようだし、チヌはそう簡単には来ないか ダンゴ釣りでは勿論刺し餌は瞬殺。底からちょっと上にグレとアイゴがいて落ちていくダンゴをつつくからスムーズに着底しなくて鬱陶しい。エサ取りとマダイを追加しながら、これはという引きでチヌをゲット10:36 エサ:コーン38センチでした。餌取に混じってダンゴが割れた後にすぐ食ってきましたが、その餌取達を蹴散らす程の数がいないのか後が続かず風はさほど気にならない程度なんですが、南風という事でやはり沖からうねりが入ってきました。そのうねりのせいでアタリが非常に取り難い。そんな状況の中ようやく2枚目を追加。13:42 エサ:サナギ+コーンサイズダウン。なかなかデカイのが来てくれませんね~。この辺りから穂先に全く変化が出ずエサを取られるようになってしまって苦戦を強いられます潮の流れとうねりがあるので余計に・・・あれこれ試す中でも思い込みというか決め付けで、ここは根掛りが多い場所なのでハワセはできないなと思って釣りをしていました。半ば根掛りしてもいいかーという気持ちでダンゴの割れを確認せずにハワセてみます。するとダンゴが割れたと思われる雰囲気の穂先の変化があってからすぐにいいアタリが17:11 エサ:コーン2枚目よりちょっとサイズアップハワセがパターンかと打ち返しをしようとすると電話が・・・。久四郎屋さんの船頭からでしたが、送り盆?があるから17:30であがらせてくれとの事えー!これからって時に・・・っていうかもうすぐじゃん。もっと早く言ってよ~仕方が無いのであと数投と決めて同じようにハワセで攻めてみるとボケにいいアタリしかしこれはいい型のカワハギでした。エサをかすめ取ってた犯人はやっぱこいつか もう一投といきたかったのですが、片付けがあるのでここで納竿。その最中にまたまた船頭から電話が何かと思ったら18:30過ぎまでやってくかね?という内容。時既に遅し、ダンゴとエサは処分した後でした。もっと早く言ってよ~どうやら渡船場近くでやるイベントでそれを船頭は別の所でやるものと思ってたみたいです。結局その踊り?もあっという間に終わってましたが いい所で終わってしまったので悶々とした気持ちが残ってしまいましたが、とりあえずチヌが釣れてくれて良かったツブリコに乗った方は魚を持ち帰らないという事でお裾分けを頂き、港内にいた親子のアングラーにも少し魚をプレゼントしてこんな結果となりました。ツブリコでもチヌの型は小さかったみたいです。他の筏の方は一匹、40センチ級のアジを釣ってましたアレは羨ましいなかなか天候に左右される釣り場ですが、魚種豊富でやっぱ面白い所です
2014/08/20

土曜日、古和浦へ行ってきました。当日、天気予報では曇りだったので安心していましたが、奥伊勢おおだいの辺りから小雨がパラつく状況。そんな小雨の中5:20頃に出船。 今回は常連さんが多いようで、初めて乗る天神の釣り場のクセというか根掛りポイントなどを教えて頂きました岸向きで竿を出す事にして、水深は13メートル程のようです。前日は釣り人は乗っていなかったみたいですが、前々日には乗っていたとの事でモーニングにも若干期待が篭ります。 ボケを付けて落し込みからスタート。潮流はゆっくりと左へ流れていました。 着底してもこの時期としては珍しい程あまり反応が無く、仕掛けを回収するとボケの腹だけ吸われて戻ってくる状況。なんか嫌な予感もう一度やってみますが同じだったので、諦めてダンゴ釣りへ。 ボケも残ってくる状況でコーンなら餌取も食わないだろうな~と思いつつも、ダンゴを作ってる間に放置してみようかとふと考え付いてノーシンカーで落し込み。底付近で同調するかなと思う程度の潮上に少量のコーンを撒いて放置。 仕掛けが馴染んでから穂先が潮流の影響で曲がってたので、底を切ってるかなとは思いましたが、それも無視して放置していると穂先が舞い込むアタリ慌てて竿を持ち合わせるとなかなかの引き 前回釣れなかった真鯛を幸先良くゲットこれはラッキー イガイをよく食ってるみたいで肛門からもイガイが出てましたでもイガイは持ってないので、また同じようにコーンを付けて放置。 するとまたまた穂先が舞い込む大きなアタリ先手取られてるというのもありますが、今度のは更にいい引き 何度かラインを出されながらもゲットできた獲物は・・・・・なんと! 予想外のチヌでした しかも良型45.3センチでした。スーパーラッキーしめしめ、2度ある事は・・・・3度は無かったのでダンゴ釣りへ。ダンゴを打つと餌取の猛攻が。底付近ではアイゴが多いようでサナギとコーンでも刺し餌が持たない。オキアミは当然のように瞬殺でした。昼を過ぎても状況変わらず。底にはゴンズイが湧いてしまったようで、ダンゴが割れるとオキアミに食ってくるのはほぼゴンズイボケを付けてみたらダンゴが割れて速攻食ってきたのは小さいチヌだったので、再び狙うも連発とはいかず。餌取がキツイ状況で丸貝もないので刺し餌が持たせられないんですが、サナギだけは少しの間持ったのでサナギで狙っていきます。ダンゴの下の方へ刺し餌を置き、上にはアミエビをたっぷり入れて投入。餌取のダンゴアタリやスレアタリが頻発で穂先にはゴチャゴチャ紛らわしいアタリばかり出るので、ダンゴを割らずにラインを大きく這わせて割れるのを待つ。すると暫くして餌取が刺し餌を触っているかのようなアタリ。穂先が戻ってくるアタリは全部無視して待つ。するとそんな中で穂先がもたれて戻ってこないアタリここだー!重量感を感じてチヌと確信引きを堪能してタモ入れも成功17:35 刺し餌:サナギ43センチのチヌでしたアミエビをたっぷり入れたのが良かったのか同じように狙いますがやはり連発はせずそれでも、こんなゴンズイがバンバンでもチヌは食うタイミングを狙っているのが分かったのは収穫ですこの後は夕マズメに中層でダンゴを割られてボケを食ってきたいいサイズのグレを追加30センチオーバーのグレは初めてのゲットです結果、前回釣れなかったチヌとマダイにおかずまでゲットでいい釣りができました筏でも小雨はずっと降り続いてましたが、乾くほうが早い位で、快適な釣りができました
2014/08/04

最近調子が上がってきている古和浦へ行ってきました。うえの山さんでもそろそろ釣れるんじゃないかとそして今回は鯛も狙いたかったので深場で竿出ししました。浅場も気になってはいるんですがね~。 しかしこの日は僕の他に五目釣りのグループの方がいたのであまり動き回れない・・・。 とりあえずまずは餌取のチェックで落し込み。深場だから餌取もあまり居ないのかボケにもあまり触らない感じ。誘いを入れると餌取は当たってきましたが真鯛は不発。 早々に諦めてダンゴ釣りしますが、餌取の活性は少しづつ上がってきたけどコーンやサナギには無反応。 朝の内は全く流れなかった潮が流れ出したので刺し餌を流していきますが釣れるのはハタ系の魚ばかり。でも初めてのキジハタをゲットでちょっと嬉しい 夕方になるとアジが回ってきて底にいた餌取は何処かへ・・・。ボケが残るようになったのでチャンスと思いましたが、長い事置いて当たって来たのはまたしてもオオモンハタ 五目釣りの方々が帰った後に浅場の筏の方へ行ってみると、居るわ居るわの良型の浮きチヌの群れ。 人の気配が無くなると大胆不敵にエサを探しに浮いてきますね。落し込みしたら一発で食ってきそうだとは思いましたが、今回は底釣り一本狙いに徹し、ちょっかい出すのは止めました。 その結局、最後までチヌも鯛も釣れずに終了。 キジハタの刺身は最高でしたが、釣りとしては残念な一日でした誠久丸さんのお客さんは良型を釣って戻ってきてたので、状況は悪くないと思いましたが潮が効き過ぎ、刺し餌をキープできない時間帯もあったので大潮は避ければ良かったかな・・・。 アジは干物作りに挑戦してみました。しかし色むらが・・・今回はかなりうっぷんが溜まる釣りになってしまったので、今週末にまた古和浦へ行ってきます大将も声を掛けてくれたので、今度は誠久丸さんの筏へ頑張ります
2014/07/28

さて予告通り行ってきました、方座浦はこかわ渡船さん。チヌ釣り場としては方座浦は奈屋浦と並んで穴場?と勝手に思ってました。 予約の電話を入れる際、浅場でいいかなーと思ってたんですが、浅場ではまだ浮いてるチヌの姿は見えないし船の往来が多い所なので、別のポイントがおすすめと船頭さんに言われたので、素直にそちらでお願いしました。 こちらの渡船屋さんはHPにありますが、筏の相乗りは一切無しと謳っており、一人でも安心して釣りができます。冬場は練炭のサービスもあったような ネット上での船頭さんの評判はなかなかのようでしたが、確かにその通りでした 出船は4:30(早い!)との事で4時頃に着く予定で出発するも少し遅れてしまい4:15頃到着。他の釣り人は既に揃っているようでした。船頭さんもすぐに来たので慌てて船に荷物を詰め込み4:20には出船暗い中の出船は久四郎屋さんや三吉丸さん以来かな? 出船から18分程で寺倉湾の湾奥というような筏に降りました。も崎という最近できた新しいポイントです。水深は15m前後で砂泥底? 船頭さんから桶とバケツに手洗い用の真水、それと筏にはワラサでも余裕で入る程大きいスカリまで用意されてましたスカリのサービスは個人的にかなり嬉しいです まだ薄暗い状況でしたが、西向きに釣り座を構えて釣りスタート。まずは針のチモトに錘を付けて底まで落として水深をマーキング・・・・って思ったらなんか当たってる 空針に食ってきたのはオオモンハタ。15センチ程と小さいオオモンハタでした。 どんだけ腹減ってんだよって思いましたが、ここから一日中こいつが当たりっぱなしで苦労させられました大きいならまだしも、食べるにはちょっと小さすぎですね・・・。 餌取の活性の高さが身に染みた所でダンゴ釣りへ。ダンゴ釣りでも刺し餌が抜けるとすぐオオモンハタ・・・。たまにベラ、トラギスって感じでしたが、まぁまぁのカワハギがつれたのでキープ。 午前中は全く潮が動かずに餌取の活性がかなり高くなったので、コーンを付けてみるもちょっとかじられる程度。こういう時は餌取が大人しくなってからチヌがダンゴの中へ入ってきてるかもと思い、ダンゴの芯に仕掛けを置いて待ってみます。 そして待つ事約3分。 モソモソというアタリの後穂先をスーッと押さえ込むいかにもチヌらしいアタリサイズにはちょっと不満でしたが本命が釣れてまずは一安心 10:07 刺し餌:サナギ コーンを吐き出したので今度はコーンで同じように狙ってみます。コーンはダンゴのあんこにしか入れていないのでダンゴの芯に入ってきているのは確実・・・。が、連発とはいかず。色々試してみますが釣れるのは餌取ばっかり! しかし昼を回ると潮が動き出し、マダイが釣れてアジの姿も。筏でメッキは初めて釣りました。 カゴカキダイも 短時間でしたが、ボラが寄るタイミングがあったものの、チヌを掛ける事はできず。ダンゴが割れてからそれっぽいアタリはありましたが瞬間的に反応ができない ボラが居なくなるとカワハギのような小さいアタリでエサが取られて素針を引きまくりですが、その素針を引いた後に何かが乗ってる・・・。 何か良く引くなーと思いつつやり取りすると、釣れたのはなんとシマアジ 釣れた魚に一匹追っかけて来てたので刺し餌を浮かせて再びゲット。時間もあまりないので再びチヌ狙いをしますが、ボケのエサに素針を引くとシマアジが釣れてきます なんだこれって感じですが、よく引くので楽しいダンゴを中層で割られるとコーンにまで食いついてくる始末。 その後は結局何のドラマも起きず終了。 釣果情報によるとチヌ 36cm 1枚マダイ 34cm~37cm 3枚シマアジ 32cm~35cm 6匹カワハギ 22cm 2匹という結果でした。 シマアジはラッキーでしたが、でかいチヌが潜んでいそうな波静かな好釣り場でした。寺倉の奥の方は渡船の船くらいしか往来がないので釣りに集中できるのもいいですねまた行ってみようと思います 渡船場の画像・・・またまた暗いですね
2014/07/23
明日は矢口浦か古和浦かそれとも新しいところへ行こうか悩んでいましたが決めました!方座浦へ行ってきますまたまた新規開拓です。頑張ります
2014/07/19

先週の土曜日、奈屋浦へ行ってきました。当初、南島荘さんの筏へ行こうかと思っていたのですが、グループでの予約が入ってたようであえなく撃沈。 そこで、ちょっと前に奈屋浦で筏がある事を知ったマルマ水産さんへ行ってきました。筏と言ってもこちらは養殖コワリのみの釣り場ですが、チヌ釣りより五目釣りの方がメインのようです。 予約の電話を入れた時点で知りたい事があったので色々と話を聞いていると、職人気質というか漁師気質というか所謂『クセ』のあるタイプの方でしたw決して悪い方では無いと思うんですが、こういう船頭さんは初めての経験だったのでちょっと新鮮でしたね。 出船は7時と聞いていたのですが、電話ではイマイチ渡船場が分かり難かったので早めに着くように出発。6時過ぎには奈屋浦の漁港へ到着。ここかなーと思ってた場所がドンピシャで正解でした 現地では既に荷物を降ろしてる方と船頭らしき人がおり、僕も荷物を降ろして出船を待つのみの状況。チヌ釣りの人は僕の他にもう一人、五目釣りの人は4人だったかな?何やら毎週釣りに来てるとか 6:30には出船していたので早く現地に到着して良かったです。出船後数分で周囲に養殖筏が並ぶところへ到着。ここで僕ともう一人の方が降りました。五目釣りの方々は沖に近い方の養殖筏へ降りてました。コワリは慣れてないので、その狭さに荷物の置き場にも悩みます。とりあえずこんな感じでセッティング・・・。養殖筏の中にはツバスみたいなのが泳いでました。筏を囲むように板が張ってありますが、全面ではないので移動はしにくいライジャケは必須ですね。ロープにイガイが付いてたのでそれと一緒に丸貝をポロポロ撒いてから釣り開始。お隣さんも同じ考えのようです。一投目はイガイでやってみますが落ち込みで何かが触るようなアタリだけ。イガイダンゴでもやってみますが無反応。それならばとアケミの丸貝でもやってみますがやはりダメ。同乗した方がダンゴを打ち始めてからも暫く粘ってみましたが、アタリがないのでダンゴ釣りへ移行しました。ここ奈屋浦の湾は浅い場所ばかりなのか、このコワリの水深も11メートル程との事。筏は風で動くものの、一日を通して潮が早く流れるような事は無かったですね。ダンゴを打ち始めて少しすると底よりちょっと上にアジ、その上に小サバという感じで底ではアタリがない状態。朝の内は鯛がポツポツ当たってくるものの、チヌが釣れそうな雰囲気は・・・。釣れる鯛は大きいチャリコばかりでしたが、そこそこのサイズらしき獲物を掛けるも、海中にあるロープに巻かれてバラシ。鯛も当たらなくなったら小さいアジばかり釣れるので、ベタ底に刺し餌を置いて様子見してみます。しかし長い事底にエサを置いても全く刺し餌が取られない。あきらかにおかしい。何か居るのかと思ったけど、一日ずーっとそんな状況で同乗した方の釣り座も一緒だったようです。底に魚が入って来られない状況昼を過ぎても状況変わらずでしたが、同乗した方がついにチヌをゲットひと目で年無しと分かるサイズでしたこちらも時合いかと打ち返すもチヌを掛ける事は出来ず・・・。夕マズメに型のいいアジがコーンで釣れたのでダンゴを宙切りして暫くアジ釣りタモを使うも入れる前に外れたりとか、そんなんも多かったです。しかしアジも散ってしまったのか中層でアタリが無くなります。とりあえずそのまま底付近まで落とし込むと穂先を押さえ込むアタリアワセを入れた時は根掛りかと思うような感触!しかしリールを巻いていくと、マダイとは違う独特な引きに竿が曲がりますチヌと確信!『やっと来た~!』と思わず声に出してしまいました。人に見られながらのやり取りは緊張しますね。海中のロープが心配でしたが、前に走ってくれたお陰で助かりました。久しぶりにいい引きを堪能魚を浮かせてラストのタモ入れ!を、何回も失敗しました。危なかったー17:00 刺し餌:コーンサイズが気になるところでしたが、もう一枚をと打ち返します。しかしこの後はアジが復活。うーんお隣さんはラストにイガイで掛けてましたがロープに当たったのかバラシてしまってました。そうしてお互いに追加はならず18:00納竿。結局この日の釣果はこんな感じに。チヌは46センチと年無しには及びませんでしたが、久しぶりに楽しめました同乗した方のチヌは53センチ、オキアミのエサを底から浮かせて誘った時に食ってきたようです。チヌの胃袋にはイガイが入っていたものの、少量だけでやはり積極的に底でエサを拾っていたようには思えなかったです。最後に真っ暗ですが渡船場所の画像です。殆ど何も見えないですねあ、コワリのネットにフィッシュクリッパー 引っ掛けたまま忘れてきた
2014/07/15
今週末は仕事関係の方々と釣堀の予定でしたが、台風の影響を考慮して早めに中止となりました。なので今週末の釣りは行くつもり無かったのですが、天気も良さそうなので予定変更。夕方になってから渡船屋さんに電話を入れて決めました。五目狙いの方が4人とチヌ狙いが1人とか明日になれば海も落ち着いてくれてそうなので、荒れ後の一発を期待して?初めての所ですが行ってきます。養殖コワリという事で足場の広さがどの程度なのかちょっと心配ですが・・・。いいサイズのチヌが釣れますように・・・なんて贅沢言ってたらボウズ食らいそうですね。
2014/07/11

さて予告通り行ってきました古和浦は誠久丸さん。 釣行の数日前にチヌの56センチの他マダイもあがっており、高活性なのかと思いすぐに電話を入れてアダというポイントを予約しました。場所的には出船してすぐの所。アダは筏が二つあり、お隣には二人組の釣り人が降りられました。 半貝や丸貝での釣果報告が出ていたので、今回は普通サイズの丸貝の他に小粒の丸貝も購入してきました。出船が2番船だったので待ってる間に堤防のあちこちを探り歩いてイガイを僅かながらゲット。 筏に降りるとまずは丸貝とイガイをパラパラ撒いてからタックルのセット。餌取の活性を極力上げず、前日までの撒き餌を拾いに辺りを徘徊しているチヌだけを竿下に寄せるイメージです。 期待の1投目はやはり丸貝。小粒の物を付けて落し込み。 しかしアタリは無し。周囲を探ってみるも餌取が触っているようなアタリしか出ずに丸貝には変化無し。イガイに変えてみましたが、同様でイマイチなのでボケを付けて落し込み。 直下では餌取にやられてしまうので前方へチョイ投げしてみると、着底してすぐにアタリ 6:21 エサ:ボケ 小さいですが本命でした群れが寄ってるのかと思い、連投しますが、その後はさっぱり。諦めてダンゴ釣りを開始しました。 ダンゴを落としてみると底でゴンゴンと突くアタリ。初めはボラかなと思ったけど、刺し餌にアタリが合っても乗らないのでどうもグレっぽい感じ・・・。それでも最初のうちは釣れそうな雰囲気があるものの、そのタイミングでチヌを追加する事ができず、ノー感じになってしまいました。昼になったのでダンゴにアケミの半貝を包んで放置プレイ。ランチタイム中も穂先の動きには注意してましたが、アタリらしいのは無かったので、ちょっと浮かせてみると魚が付いてる穂先を下げながらラインを巻き取り思いっきりアワセ乗ったこれはチヌっぽい!まぁまぁの引きでしたが、ラインに傷が入ってたようであっけなくハリス切れそういえば海底は荒いようで根掛りも多かったですね。まず年無しクラスではなかったと思いますが、姿が見られなかったのは残念餌取の活性は俄然高いものの潮の流れが早くなると、オキアミが若干残り気味になったので、ダンゴが割れてすぐに潮下へ流していくといいアタリ13:53 エサ:オキアミコーンサイズアップはできたものの、年無しには到底及ばないサイズ・・・。この後も年無しが釣れる事を信じて打ち返しますが、いいサイズのサバを釣って終了。大きい方でも36センチ止まりでした。当日の天気は曇りのち雨で期待度はかなり高かっただけに、年無しが釣れなかったのは残念でも他の筏の人達も同サイズばかりだったので、そういう日だったのかなこの日くらいから大サバが良く釣れてましたね。姿が見えてからの引きが凄くて楽しい事は楽しかったです。こちらも単発でちょっと残念でしたがどちらのチヌにも胃袋にはしっかりイガイが入ってました。その他にはコーン。タイミングが合えばイガイでも釣れそうですね
2014/06/27
本日夜10:00から放送するBS-TBSの釣り番組、釣り百景で今回は名手山本太郎さんが出演されるようです。大分でのかかり釣りのようですが、どんな釣りを見せてくれるのか楽しみです釣り百景
2014/06/26

5/31にとある理由があり釣堀目的でうえの山さんへ行ってきました。単独釣行です!土曜日でしたがラッキーな事に貸切でしたこの他にチヌ狙いの方がお一人。昨年、うえの山さんで並んでチヌ釣りをさせて頂いた方で、僕のブログを見て頂いてると聞き、嬉しかったです毎度の事ながらブログアップが遅くなり申し訳ありませんさて肝心の釣りの方ですが、一人の釣堀は気楽だな~。プレッシャーが少ない分爆釣かなんて考えながらまずは冷凍イワシを放り込んでみますが意外に無反応・・・・。大将がまだいる時だったので談笑しながらでしたが、アジの方が反応あるんじゃないかなと言うので活きアジを入れてみたところ、一発で青物が来ました無事タモ入れを済ましてからもう一匹ワラサを追加。今日はいい感じだなーと思いましたが朝一のチャンスタイムが終わるとタイがポツポツ釣れる程度・・・。アジを泳がせると青物が浮いてくるんですが、うろうろ回ってるだけで食わない昼くらいからはサッパリ釣れず、結局釣堀の釣果としては鯛6ワラサ2でした。もう一本青物来てくれたら大満足でしたが、残念そんな釣堀でやってる間にもチヌと思われる独特のお食事音がちらほら聞こえてくるので、周囲を見てみるとなかなかのサイズのチヌが浮いてましたこれはチャンスと思い、持ってきていた筏竿でイガイを落とし込むとやはりヒット!しかしバラシ3アタリ2ヒット2バラシ(針外れ1ハリス切れ1)残念今年はネットに付いてるイガイもかなり大きいのばかりで刺し餌に使えそうなのが少ないですね。去年落ちなかったのかな?そしてその釣行から2週間後の6/14にまたまたうえの山さんへやってきました。本当は奈屋浦へ行きたかったんですが、前日の申し込みでは既に3名予約が入っていて乗れませんでした。そんな困った時はうえの山さんですね今回は勿論チヌ狙いです海は濁りが入っていい感じ。でも浮いてるチヌは前回よりは少ない感じに思いました。今回の釣り座は真ん中の釣堀筏に固定してある船の上。久しぶりのカセ釣りですこれなら転んでも海に落ちる可能性が少ないのでいいですねw餌取が多いだろうと予想しましたが、意外とオキアミも取られたり残ったりと不安定な感じです。そうしてまず最初に釣れたのはこれ小さすぎ!こんなサイズのマハタやオオモンハタ、トラギスもよく当たってきました頑張って打ち返しますがチヌが釣れそうな雰囲気が全く感じられないそんな時、10時半を回った頃でしょうか。風向きの関係で他の筏から香ばしい、いかにもBBQやってますよと言わんばかりに漂ってくる匂い。もうね、これって嫌がらせレベルですよ腹が減って仕方が無い!我慢できず11時過ぎに昼飯を食べました。BBQの匂いを嗅ぎながら食べた冷やしソバとおにぎりは最高だったなぁ~~~~~~昼を回っても状況が上向く気配が無く、仕掛けの回収時にアジや小サバ程度が釣れるだけであまりに退屈なので、ちょっと出張。チヌが浮いてないかそーっと辺りを見渡すと、筏の下で頭が出てしまいそうな位の水面直下でサスペンドしてるチヌ。警戒心なさすぎ!でも目が合ったら?こちらに気付いて逃げてしまいました・・・。 その近くにもチヌが見えたので気付かれないように近づいてイガイを落とし込むと、コツコツといいアタリ浮きチヌですがようやくゲットタモ枠が39センチなのでチヌは40センチくらいかな?久しぶりのやり取りにちょっと興奮しました釣り座に戻ってダンゴ釣りを再開していると、オキアミが残らない状況になったのでコーンを付けて置竿に。電話が掛ってきたりで全く穂先を見てませんでしたが気付くとリールのスプールが逆転してる慌ててやり取りをしますがどうも引きがおかしい、これはアイゴかなと思ってやり取りすると16:39 エサ:コーンあっらー、35センチ位のチヌでした渋い割に古和浦のポテンシャルからするとかなり小さい・・・ 完全に釣れちゃったチヌでしたが、ここから時合いかと思い打ち返します。しかしその後は餌取も何も居ない状態へ。ノーシンカーでボケを落とし込んだりしてみますが、かじられもしない状況であえなく終了無念まだまだ本調子じゃない感じと思いました。うえの山さんとは違いますが、昨日(17日)古和浦で56センチが上がった筏の予約が取れました2週連続ですが、今週末こそ年無しゲットできるように頑張ります
2014/06/18

先日のマダイと思われるバラシが悔しくて、一週間後再び久四郎屋さんへ行ってきました。乗った筏は前回と同じツブリコ。 船頭さんに話を聞くと、チヌは釣れてないものの40センチ位のマダイが釣れてるとの事。デカイのは居ないのか・・・? 筏へ乗って早速、ボケで探ってみるもいいアタリは出ず。餌取もそんなにいない様子なのでダンゴ釣りへ。 ダンゴ釣りをするとやはりカワハギが寄ってきたようで、音も無く刺し餌が取られる。しかし暫く打ち返していると底で刺し餌が残る状況になる。 前回と同じこの状況、これはもしやヤツが来たか!?竿を握る手に思わず力が入ります。 ダンゴへはアタックしてくる様子はないものの、いかにもというような濃密な時間が流れます。ダンゴが割れてからは刺し餌を動かさないようにじっと待ちます。 すると、暫くして穂先がもたれるいいアタリここだー!!! 振り上げたロッドは肩の位置で止まる重量感のある感触! 今度はバラさんぞ まだ見ぬ大鯛に思いを馳せながらやり取りをし、遂にヤツをゲット っしゃーおかずゲットって、好物だけどお前じゃねーこの後もまだ何か居そうな雰囲気はあるものの、暫くするとカワハギ地獄へ。なのでまたカワハギ退治。カワハギが多い状況の中でも時間の経過と共にヒガンフグが入れ替わった感じ。引きはそうでもないけど重量感のあるフグが良く釣れる・・・。そんな中、これはという引きで浮いてきたのが全く予想して無かったチヌ。10:13 刺し餌:オキアミでもサイズは30センチでした綺麗なチヌだったので続くかな~と思ったけど単発で終了。風のせいか上潮だけが滑って非常に釣りにくい。地形状、風に弱いのは仕方ないんですけど、余計に釣りが難しくなる・・・。なるべく上潮の影響を受けないように穂先を海中に突っ込んで、ラインでアタリを取る作戦。するとひったくるようなアタリでマダイ。40センチない位でした。狙いのサイズではないものの、続くかと思えばこれも単発その後も小サバに邪魔されながら、殆ど休まずダンゴを打ち続け、夕マズメに期待するもアジも中層で小さいのが群れてる程度でいいトコ無し残念帰りに船頭さんにホラ貝を頂きました殻をハンマーでぶち割ってから刺身で頂きましたさーて次回は何処へ行こうかな・・・。
2014/05/25

久四郎屋さんは暫くの間HPに休船の案内が出ていましたが、連絡先が変わってたので電話してみると渡船を再開していたようです。ただ、現在は親父さんが操船しているとの事。早速予約をして行って来ました。のっこみチヌがまだ釣れるか分からない中で、いいポイントのカケアガリの筏に乗ってみようと思ってたんですが前日の釣り客がツブリコでいい型のアジとまぁまぁの鯛を釣ったと聞いて素直にそっちに変更w撒き餌が効いてそうってのもありますけどね。筏に乗ってまずはボケの落し込み。モーニングで鯛が釣れるかなと期待したんですが、意外に魚の反応がよろしくない感じ。暫くすると餌取が出だしたみたいなのでダンゴ釣りへ。ダンゴ釣りをするとまともなアタリが出ない状況で刺し餌が取られる。オキアミは勿論コーンまで取られる始末。丸貝も持ってきていたのでパラパラと撒いておいてから落し込みをしてみるも反応なし。刺し餌が残らずストレスが溜まってきたのでカワハギ仕掛けを出して暫くの間退治。そんな感じで交互に釣りをしていると底のエサが残りはじめる。これは何か寄ったか?そう思いつつダンゴを落とす事数投。突然のゴツゴツしたダンゴアタリから抜け出た刺し餌に飛び付く魚。アタリに合わせると乗ったが、やり取り始めてすぐハリス切れ。針外れかと思う程あっけなかったのでう~んという感じ。まだいるだろうと急いで針を結びチモトを締め込むとその時点でブチッとラインが切れる。なんだこれ・・・?そういえば前に使った時もこんな事があったなぁ。結び方が悪いのかな?オーナーの針に変えると全くそんな事が無いので?状態ですがこれは一体。。。そんな事もありましたが、期待して再びダンゴを落とすとやはりダンゴを突く魚がまだいました。ボラとは違うようなダンゴアタリ。刺し餌が抜けると暫くしてからいいアタリ合わせるとすぐに物凄い勢いで左へ走り出します。これはデカイぞ!暫く糸を出されましたが、ある程度の所で止まったのでそこから反撃。ゼイゼイ言いながら5分程は格闘してました。そんな中、ラインが横になってるせいか海中のロープに擦れるいやーな感触。途中でリールが巻けなくなる。この時点で『あ、無理だな』って思いましたが、ラインテンションを若干抜きつつ魚の引きを利用したらちょっとずつ巻けたので、釣り座から移動し海中に穂先を突っ込みロープを交わそうとやってみましたがこれはダメ。それでもリールを巻くことは出来たので騙し騙し巻いていきますが、もう少しで姿が見えるかというその時に竿のテンションがフッと抜けてしまいました穂先からの残りのラインは7メートルで切れた付近は特にザラザラしてました。考えてみたらロープを交わせなきゃ結局魚は取れませんわねいいサイズの鯛だと思いますが、残念・・・。その後は何事も無かったかのような餌取の復活で、大きいチャリコを追加したものの、夕マズメに回遊してきたアジを釣って終了。でもそのアジの中の大きいやつはアジと思えない引きでビックリ。浮いてきた時はボラかサバかと思いました。37センチと自己記録更新のアジ脂が乗っててこれまで食べたアジの刺身の中で一番旨かった~このサイズが何匹か釣れれば最高なんですがね~。アジタイムは納竿前のワンチャンスだったので、手返しが良くないと数が延びないようでちょっと反省。それにしても大鯛と思われる獲物はなんとかならんかったのかなぁ。それも心残りです
2014/05/18

4/12の古和浦では全くいい雰囲気も無く終わってしまったので、次は何処へ行こうかと暫く悩んでおりましたが、またまた初めての所へ行ってきました。 奈屋浦港自体行った事ありませんでしたが、ここで渡船業を営んでいるのは南島荘さんだけのよう。電話予約の際に釣況を聞いてみると、20センチ位のグレが釣れているとの事。魚種が豊富そうなポイントなので外道も何が釣れるかちょっと楽しみ。 6:30出船という事で6時には着くよう車を走らせました。南島荘さんは民宿なのでそこへとりあえず行ってみましたがもぬけの殻?長い事待ってたら女将さんらしき方が戻ってきて一言、待ってたけど来ないから出船しちゃったよ~。 えー!予約の時初めてだって言ったのに出船場所の事何にも言わなかったじゃん・・・。HPにも何の記載も無いし。っとまぁ地理的な事は全く分からないので渡船場まで自転車で誘導して貰い、道具を降ろして待っていると何やら演歌の歌声と共に戻ってくる一隻の船。それが南島荘さんの船でした。 ちょっとつまずいてしまいましたが、無事出船。こちらも岸壁から手渡しで荷物を渡すスタイルでした。 奈屋浦の湾内は養殖筏もあちこちあって雰囲気は良さそう。船に揺られること数分で筏へ到着。 筏は4つを連結したものでした。一番向こうは屋根トイレ付きですが先客が・・・。 なので広いスペースのこちらへ乗せて貰いました。間にある筏は足場がちょっと窮屈ですね。うえの山さんの筏位? そして筏前方には長~いテトラ群!ちょっと見難いですが。ロケーション的にはマイナスですが、釣りには最高。テトラが色々な魚の棲家となってエサはまだかと待っている事でしょう。 今回は事前にダンゴを作ってきていたので、それを数個落としてからのスタート。その後、タックルのセッティングが終わってからボケで落し込み。 早速、何か掛りましたがそこそこの獲物・・・。しかし浮いてきたのはでっかいヒガンフグ。食べ応えありそうなのでキープも考えましたが、やはり当たったら怖いのでリリース。 餌取の活性は高くすぐにボケも取られるのでダンゴ釣りへ移行。ダンゴにもガンガン魚が当たって来るけど何か色んな魚が突いてるような・・・。餌取の活性は高いものの、合わせても乗らないアタリばかり。時折針にかかるのはやはり20センチ程度のグレ。 それでも、陽が高くなるにつれて刺し餌が取られたり取られなくなったり。底付近にグレが居たけどちょっと上ずったようで底には何か怪しい雰囲気。これはもしやとボケを投入。ダンゴが割れてもトントンで暫く待ってみます。時折魚がラインの付近で反転した時のような弱弱しい反応が穂先に出ますが、アタリらしいアタリは無し。それでも暫く我慢して刺し餌を置いておくと、3分以上経過してからチヌらしいアタリ久しぶりに教科書通りと言ってもいいようなアタリでゲット!11:58 刺し餌:中ボケサイズは32センチとちょっと小さいですが、かなり嬉しい一枚でしたこの後も期待しますがどうも警戒されているのか全く当たらず。オキアミに変えてみた時、やはりダンゴが割れて暫く経ってから当たってきましたが、いきなりの反応に合わせ損ねてしまい、それっきり暫く刺し餌が取られる事はありませんでした。ポイントの周辺を落し込みなど絡めて攻めてみるも、これらには全く無反応。 仕掛けを嫌ってるような印象を受けたので水深よりちょっと多めにラインを出して様子をみます。ラインを1メートル余分に出してダンゴの抜けを確認せずに待っていた時、数分後にアタリ14:57 刺し餌:中ボケこれも小型で31センチと更にサイズダウンはしてしまいましたが、やはりチヌが釣れると嬉しい!ここぞとばかりに大ボケでやってみますがこれには餌取すら無反応。 納竿時間が間近に迫ってきた頃、フグの活性が高くなり針をお持ち帰りされまくり何を隠そう、南島荘さんの納竿時間は16時と早い・・・。結局チヌの追加はならず、ジ・エンドでした。5月からは常連さんの一声で17時までになったみたいだけど、やはり早い他に競合する渡船屋も無いしそんなもんか。 それでも水温が上がってくれば餌取を含めてかなり面白そうなポイントでした。でっかいグレもたまに来るとか船頭さん曰く、テトラ付近に投げると良型のカサゴが釣れるみたいなので、次回は虫エサ持参ですねチヌは両方ともメスで抱卵しており、感謝して美味しく頂きました。久しぶりにグレを持ち帰ってみましたが煮付けにしたらなかなか美味かったなぁカワハギは良型で言うまでも無くツマミに最高また近いうちに行ってみようと思いますそういえば何も言われなかったし聞かなかったけど、桶とかバケツとかは無いのかな?
2014/04/27

古和浦での釣行の2週間後、今度は海山フィッシングセンターさんへ行ってきました。矢口浦へ来るのは久しぶりのような気がしますが、ここの釣り場は何かと相性がいいのか?チヌは釣れないにしろ、丸ボウズというのがあまり無かったように思います。 確か去年はこの時期に浅い所でデカチヌがあがっていたような記憶があるので、水温も上がりやすそうな浅場の筏に乗せてもらいました。乗った筏は7号、水深は7メートル程で渡船場から南東の方角へいったワンドにある筏です。 この日は餌取の活性もそこそこで悪くなく、ダンゴ釣りを開始して暫く経ってからはなんとなくいい雰囲気になってきました。そんな中、いい感じのアタリに合わせると重量感ある魚の感触!やたらと竿を叩くのでチヌと違う魚?こればっかりは分からないのでやり取りを続けますが、もう少しで見えるかという所で筏の下へ入っていく獲物。 ここでちょっと強引に止めて、竿を起こしてリールを巻こうとした瞬間に走られてしまい、対応できずプッツンやっちまった~ やり取りにちょっと焦りすぎてました・・・。姿は見たかったなぁ。。。 この所暫く使い続けて、やや白濁してきたラインもカットせず使い続けてたのもバラした一因ですすぐに新しい部分の所までリールからラインを引き出してカットしました。 その後は真正面の強い風が急に吹き出しアタリが分からず、非常に釣りにくい状況。 仕方なく筏の反対側へ移動しましたがこちらへ移動して暫く経ってから、また正面から来る風再び釣り座を戻す気力もなく、黙々と打ち返していきますが、こちら側は餌取の反応がちょっと違って、あまり活性が高くないよう。アタリも無くボケの腹だけ吸われて戻ってきます。 午前中は下げ潮でしたが、時折ボケが凄く冷たくなって戻ってくる・・・。そういう時は餌取すらアタってこないですね。 この日は活きボケの他に、冷凍ボケも持参してましたが、活きボケにはアタリがあるものの、冷凍ボケには餌取も全く反応しない時があったのが印象的でした。水温の高い時期にはそんな事思いもしませんでしたが、シビアな状況下ではチヌもエサを選んだりするんでしょうかね? アタリの出ないアタリが続いてちょっとうんざりもはや諦めモードで早上がりをしようかどうか悩みます。 でもここで気分転換を兼ねて筏の周りを落し込みで探る事に。 一通り探り終え、筏を固定してるロープの付け根にキャストする形で落し込んでみたら、穂先を引きこむアタリ合わせるとそこそこの重量感 しかしリールを巻いていくとズルズルとラインがロープに擦れるいや~な感覚。そのうちリールも巻けなくなってしまい・・・ 最悪・・・・・・ でもテンションが完全に抜けない程度にラインを緩めてみたら、魚が動いてくれたお陰で巻き取れる展開に! 傷付いたラインをいたわる気持ちで丁寧にやり取りをして無事タモに入ったのは・・・・チヌ!? ではなくキビレでした 14:26 エサ:ボケ それでもなかなかいいサイズ針近くのラインはやはりザラザラでした。あれからカットしといて良かった~ 他にもいないかと続けますが、餌取以外の反応は無し。釣り座に戻ってダンゴ釣りしますが、続けていくうちに中層でダンゴを突くアタリ。中層でダンゴを割って落とし込んでみると正体はアジでした。ここで暫くアジタイム ある程度おかずを確保したので間合いの長い釣りをしていくと、アジも餌取も居なくなり夕マズメのゴールデンタイムの雰囲気がムンムン完全ふかせでボケの2匹掛けを落とし込んだ後、ラインが馴染んできた頃に手元までコツンと伝わる強い前アタリ。 これはチヌかキビレか・・・ ・・・しかし次のアタリが無く、それでも警戒されないように待つ・・・・・待つ・・・・・・・・。 って、もう待ちきれーん! そーっと穂先を持ち上げるとモゾモゾするアタリが再び穂先を下ろすと引きこむアタリ おっしゃー!と大アワセを入れて上がってきたのは、なんと・・・・・・・ベラ 気を取り直してもう一度。エサが着底後ラインにテンションが掛ってきた頃に再びアタリが 今度こそ!!!! で、浮いてきたのはササノハベラ今回はベラに始まりベラで終わった釣りでした。 画像は拝借。 帰船して測ってもらうとキビレは41センチありました。探って引き出したと思える魚だったので、嬉しい一尾この釣り場は大なり小なりキビレのチャンスがあるので面白いですね ちなみに4/12に再び古和浦はうえの山さんへ行きましたが、全くいい所が無く撃沈浮いてるチヌの姿も見られず終了でした。
2014/04/24

前回の三吉丸さんでは鯛が爆釣だったものの、気持ち的にはやはり満足ができない所があり、やっぱりチヌが釣りたい・・・それも年無しが! という事で古和浦へやって参りました。 釣行日の一週間程前から、誠久丸さんの釣果欄では年無しが西浦でポツポツあがっていたのでかなり期待でした。 西浦も深場と浅場があるようで、チヌが出てるのは浅場の方だったみたいなので、そちらで予約。浅場というんで10m程度かなと思ってましたがもう少し深いみたいですね。モーニングではいつも通り?いい反応が得られなかったのでダンゴ釣りをしますが、餌取の活性が凄く高い! ダンゴから刺し餌が抜けると瞬殺といって良い位すぐに当たってきます。それでも、穂先を思いっきり押さえ込んでるのに合わせても乗らないアタリばっかり。かなりストレス溜まりました ネンブツダイやスズメダイとか筏では珍しい餌取も・・・。針に掛らないのはコッパグレかな? 餌取と戦いながらも、8:30頃ようやく何かが釣れたと思ったら・・・ 小さいマトウダイのスレでした この後ボラが寄ってダンゴにアタック!チャーンス ボラが餌取を蹴散らしその後にチヌが入ってきてパクリ・・・というイメージでしたが、それらしいアタリはさっぱり 色々試してみるもボラばかり連発。 そんな中、10:00ジャストにようやく来てくれました、本命。 本命・・・間違いなく本命だけど何故このサイズそれでも時合いだろうと打ち返していくも、釣れたのはまた同じようなサイズ。。。 その後は夕マズメにアジ釣って終了でした。(画像はHPより拝借) 今回ばかりはでかいの来てくれるだろうと思ってましたが、やっぱり甘くないですねもう、釣れる気がしねぇ そんな感じです
2014/03/12

ちょっと前に釣りビジョン観てたら番組内で、釣りビジョンプラザに新規会員登録してメルマガを購読するとプレゼントが当たるってやってたので会員登録してみました。新規という事は結構当たる確立高いんじゃないの? って単純に思ってましたが、暫く経ってからステッカーが当たって送られてきました~ 前々から釣りビジョンのステッカーは欲しいなぁって思ってたから嬉しいです青い方は早速クーラーボックスに貼り付けました 応募しなけりゃ当たりませんが、当選は忘れた頃にやってきますね
2014/03/11

2月に入り、天候も悪かったり金欠というのもありなかなか釣りに行けませんでしたが、またまた釣竿だけは買ってしまいました。 買ったのは黒鯛工房のTheチヌリミテッドVイチ5・大チヌ150です。 初の黒工ロッド。 このニューロッドに入魂すべく、礫浦へ行ってきました。三吉丸さんへは数年ぶりかな。あの頃は行く度に大物を掛けてはバラしてました 今回はチヌではなく完全にマダイ狙いです。ロッドのポテンシャルを知りたいのと引きと食味を楽しむのが目的ですね 釣行前日まで好調にマダイが釣れており、上手くいけば二桁かといった感じだったので、かなりの期待度でした 筏に乗り、とりあえずモーニングやってみるかと思ってボケを落し込み。しかしこれには無反応。 完全に明るくなる前だったしちょっと期待したんですがね~。 数投するもいい反応が無いのでダンゴ釣りです。 前日に作ってきていたダンゴにボケを包んで一投目。いきなり嬉しいダンゴアタリがしかもゴツゴツと明らかにボラとは違うアタリ方 これは鯛か!?ダンゴが割れて暫くしてから穂先に出る食い込みアタリ 合わせるとそこそこの重量感。初めてのロッドで魚の引きの感触を楽しみながら1匹目をゲット 幸先良く1匹目をゲットしてからは1投ごとに釣れる爆釣タイムしばしの入れ食いを楽しみました。寄れば何でも釣れるという事前情報でしたが、ボケの食い込みが特に良かったです。 その後なんか魚の反応が無くなったと思ったらこいつが・・・ 無事に退治して今回は最後まで逃がしませんでした。タコを退治した後はどうやら餌取が出てきたみたいで合わせても乗らないアタリが・・・。 ここからポツポツといった感じでは釣れますが、朝のような入れ食いにはならず。 途中で何か引きが違うなと思ったら30cmのチヌでした。 餌取対策としてコーンも使い、あんこに少しずつ入れて行き今日イチのマダイをゲット。時折丸々エサが残ったりとなかなか食い渋り状況を打破できないのと、上層の潮の流れで仕掛けが定まらず苦戦しました。 そんな中、昼前になり渡船と食堂を併設してる三吉丸さんならではの筏への出前筏でカツ丼です アジの開きにお茶もサービス、カツ丼はまた僕好みのいい味付けでした 食べてすぐに釣り再開。この時点で二桁はいってましたが、釣れるだけ釣ってみようとやってみますが、ダンゴの芯では当たらない状況。 底潮も流れているようだったので別打ちダンゴで刺し餌のみを落し込み。筏を移動しながら探っていくと釣り座から2メートル程離れた所でアタリそのポイントに溜まってるのか連発でした 結局この日の釣果はこれまで経験した事がない結果にスカリを持ち上げるのが大変でした マダイ40弱~47センチまでを19枚にチヌ30センチ1枚タコ1杯と爆釣でしたあまりにも出来すぎな釣果でしたが、この時、水温がいきなり10℃から7℃も上がったので魚の食いがめちゃくちゃ上がってたみたいです。 一番いいタイミングで釣りができたのがラッキーでした しかしどうみても全部養殖マダイなんですよね。形が悪いのもチラホラと。脱走や選別でハネられたのが野生化して群れになってるんでしょうか。まぁ釣堀でもこんな釣った事ないので面白かったです 最後にロッドを使用した感想を。 柔らかい穂先は慣れないせいか、ダンゴの割れがなかなか判別出来なかった。マズメ時の光量が少ない時は穂先が見難かった。まだ悪天候という条件では試してないが、穂先が柔らかい分影響はかなり受けそう(アクション5) 穂先が柔らかい分、前アタリなど魚に違和感を与え難い。ガイドの感覚が短く、ロッドにラインがベタ付き難い。胴に粘りがあるのでラインテンションが抜けにくく掛けた魚がバレ難い。腕への負担も少ない。
2014/03/10

前回の釣りがとても厳しい状況だったので、少なからず餌取が居る釣り場がいいなと思い情報収集していると、この時期でもカワハギが釣れてる釣り場を発見。 チヌ狙いでカワハギがいると結構辛い釣りにもなりそうですが、とにかく魚の反応が欲しい。そんな感じで釣行を決めました。 渡船場は漁港の空いているスペースへ停める形で、堤防から手渡しで荷物を上げ下ろしするシステムですね。 出船して程なく筏へ到着。途中やたらと海鳥が集まってるところがあったけどなんだったんだろう? 乗った筏は3区と呼ばれる水深23メートル位はある深場のポイント。隣も栄丸さんの筏ですがその向こうもかな? 背後にも何やら筏が沢山。 分かりにくいですが正面付近の遠くに、『木の前』筏が見えます。 この釣り場でも最近マトウダイが釣れてるみたいなので、またまた飲ませの仕掛けをセットです。 その後ダンゴ釣りをしますが、ボケ、オキアミとも高反応しかしサッパリ針に乗らない。 たまに掛ってくるのはやはりカワハギ。そこそこいいサイズが釣れてきます エサが持たない状況で、ボケとオキアミしか持って来てないので技術でカワハギを交わすしかないのですが、色々やってみても僕の技量ではしつこいカワハギの猛攻を交わすことが出来ず・・・。 いい加減イラついてきたのでカワハギ仕掛けを出して退治してやろうと思いましたが、それでもなかなか針に乗らない。そんなに競って食っている感じでは無さそう。ポツリポツリと追加する程度でした。 そんな中、忘れかけてた飲ませの仕掛けをチェックしてみると何か掛ってる?合わせて巻いてくるとなかなかの抵抗を見せる、明らかに『ダイナンウミヘビ』とは違う引き おおっ、これは キター!36センチ程度でしたが、嬉しい初マトウダイなんかウシガエルみたいな独特な鳴き声あげてました ダンゴ釣りではその後も状況は変わらず、もう少しエサを持たせられればチャンスはあったかもしれません。今回はもう五目釣りですね。ツマミとしてはこっちの方がいいですが 小さいタコも釣れたんですが、海の中に吊るしてたネットの口の締め付けが甘く数センチの隙間から逃げられました。恐るべし火星人
2014/03/09

古和浦と言えばいつものうえの山さんですが、前々から古和浦の沖が気になっていたので、今回は誠久丸さんの沖筏へ乗せてもらいました。 チヌ道一直線の番組で見た時も雰囲気良さそうだなーと思ってましたが、その時からは筏の場所が東へ変更になったみたいです。筏が元あった場所はマグロの養殖場になったとか この筏は湾口が見え、山に囲まれたロケーションがとてもいい釣り場でしたこの日は天気も最高で風も強くなくうねりもない釣り日和でしたね。 しかし肝心の釣りの方は、モーニングで餌取の反応があったものの、ダンゴを打つと刺し餌には何も反応が無い状況。これぞまさしく厳寒期の釣りといった感じ。 そんな状況だろうなと、沖筏ではこの頃マトウダイも釣れてたのでアジの飲ませ仕掛けもちゃっかり持参してました。 セッティングして仕掛けを落とすと早速アジが暴れてる様子。 すぐに穂先を引きこんだので思わず合わせてみましたが何も乗らず。あちゃー、早過ぎたか しかしアジの腹には何かが噛み付いたような線傷が・・・・・これはもしやヒラメ!? アジを付け替えてみますが、反応が無いので別の場所へ仕掛けを移動。飲ませ仕掛けを放置してチヌ釣り再開です。 水深は18メートル位だったかな?ちょこっと流れる時間帯もありましたが、そんなに早くは潮も流れてませんでした。 ひたすら打ち返しますが、全く生命感を感じられず、夕マズメに期待しますがアジ一匹だけを釣って終了 放置してた飲ませの仕掛けは何か掛っている様子でしたが、巻き上げても全く引かない。 なんだろなと思ってたらこんなのが・・・・・・ ギャー うわー!きもちわるっ!! 一発目に当たって来たのってもしかしてアンタ? という訳で、初めての沖筏は色々と残念な結果でした
2014/03/08

久しぶりの日記です。長い事放置していましたが、釣りには行っているのでぼちぼちアップして行こうと思います もはや3ヶ月近く前の釣行ですが、初めての釣り場へ行ってきました。 12月に入ってチヌの釣果が落ちてきている釣り場が多くなる中、中小型がよく釣れているのでこれなら引きもそこそこ楽しめそうと思い、予約の電話をしました。出船場所は港でしたが、こちらも和渡船さんと同じく桟橋がないタイプの渡船場なので、荷物はバケツリレー方式です。10人以上は釣り人が居たかな? 鳥羽方面では珍しい一人でも相乗り無しで筏に乗せて頂ける渡船屋さんのようですこれは嬉しい配慮ですね 筏に付くと隣の筏の常連と思しき人達がすぐにダンゴを落としてました。僕はとりあえずいつもの一探りからと、シラサで落し込みしてみますがあんまり魚の反応は無し。 朝から結構な潮の流れで、こちらは他の筏の潮下だった為、ダンゴのおこぼれを拾ってるチヌに食わせるイメージで離れた所に落し込みするといいアタリそこそこの型でしたが中層で針ハズレその時隣の人は既にダンゴ釣りでチヌを仕留めていたみたいです。 こちらも負けじとダンゴ釣り開始しました。朝の内は風も無く釣り日和でしたが10時過ぎくらいだったか強風が・・・ 一投目からチヌっぽいダンゴアタリはありましたが、一匹目が遠かったです。ようやくチヌの顔が見れましたが、隣の人達と比べてかなりのスローペース。ここのチヌはシラサにかなり執着してるみたいで、オキアミではフグばかりが釣れました。 それに潮が速いと刺し餌がすぐに浮いてしまうからか、なかなかアタリを出せずに苦戦。 強風と潮流との戦いでしたが、潮が緩む時間帯が少しあり、そのタイミングでなんとかチヌを釣る形でした。流れている時は2号の錘でも止まらず、3号だとなんとか止まったかなという感じ。 ダンゴ釣りでは思うように釣りができない中、3号の中通し錘でアオイソメ付けたらカレイが釣れてくれました同じ仕掛けでオキアミでもチヌが釣れたので、上手く仕掛けを操作できれば早い潮流でもチヌは釣れそうな感じ。ですが、難しいですね。重たい錘ではアタリも思うように出せず。 そんな厳しい状況の中、何かが海に落ちる音が・・・。 ん? ふと横を見ると見慣れたロッドケースが海に浮かんでる。。。あ、ああ、ああああああ うわ~~~俺のロッドケースが落ちた~~~!!! かなりのパニック状態。 何を隠そうロッドケースには予備タックルは勿論、万が一の落水に備えて免許証やらカード類が入った財布に車と家の鍵が・・・・・・・慌てて竿を置きロッドケースに手を伸ばすがギリギリ届かない 終わった・・・・・・・・泳ぐしかないのか と思いましたが、運よく背中からの風がロッドケースを巻き込む形になって、沖にまで出て行かない状況になってくれ、その隙に目にも止まらぬ速さでタモを取り、こちらへケースを引き寄せハンドランディング うお~~~良かった~ 色んな物が濡れてしまいましたが、その後も使用に問題ない状態だったので助かりました 色々詰め込んでてかなり重たいロッドケースなのにまさかという気分でしたね。鳥羽の強風と潮流恐るべし 結局この日の釣果はこんな感じでした サイズは最大で35センチ位だったと思います。悪条件とはいえ、隣の常連っぽい人達は二人で30枚釣ってたので傍から見てもやっぱり上手でした 程ほどの風で、釣り易い潮流の時にでもまた挑戦したいですね
2014/03/07

今日は近鉄デパートまでお歳暮の買い物に行ってきました。 お歳暮用品の購入で駐車場の利用時間が2時間まで無料になったので、デパートの中をプラプラ見回ってました。買う予定は無かったんですが、試着とかしてたらコロンビアのボトムスをつい購入。 そして同じフロアにミズノがあり、前から気になってたブレスサーモがあるかなーと見てたら丁度体験コーナーがあったので試してみました。 綿みたいな吸湿発熱素材に水を掛けると発熱するとか? こういった類の物はあまり信用してなかったんですが、実際に試してみるとほんとに発熱してビックリ熱いと感じる程では無かったですが、確かな効果を実感しました。 結果、ここでも思わぬ購入。 正直安い買い物では無かったですが、厳寒期の釣りは厚着になりがちで、その分動きに制約ができてしまうので、インナーの役割は大きいと思います。とりあえず上だけ・・・。 今週末は筏に乗る予定です。またしても初めての所へ ブレスサーモがこれまでのTシャツと比べてどの位違うかちょっと楽しみです
2013/12/15

先週の土曜日は久しぶりに紀北町へ行ってきました。釣行日ギリギリまでどこへ行こうか悩んでましたが、なんとなく深場か外海に近い所がいいなと思って探してた所、年無し釣ったら次回が無料になるようなので、面白そうだしこちらに決めました。 出船場所は海野の漁港。渡船場には数人のチヌ師が居ましたが、どうやら皆さん井谷水産さんのお客さんで、和渡船さんは僕一人でした。 6時半前に船頭が到着し、いざ出船。こちらの渡船場は桟橋が無いので荷物は協力し合って乗せる形ですね。 漁港を出てすぐの所で海野前カセが見えましたが、こちらは水深が10m程で、透け潮では底まで見える程になるとか・・・。 深場の方が良さそうだし、最近は深場しかお客さんが乗ってないとの事なので、水深が18m位はある古里前カセへ乗りました。釣り人は僕一人だったので見回りに来てもらうのも悪いなーと思い、上がりの時間だけ聞いてあとは放置でいいですよ~と伝えたのはいいんですが・・・・・。 なるべく他の釣り人から離れたかったので、一番沖にあるカセに乗りましたが、この沖と岸に向かって3番目のカセが和渡船さんの物で、2番目と4番目が井谷水産さんのカセのようです。 カセの上からは全く見えませんが、周囲には魚の養殖の網が入っているみたいです。外海に面した場所なので荒れても大丈夫なように網を沈めているんだとか さて、肝心の釣りですが、まずは餌取の様子から見てみようとボケを付けて落し込み。船頭の話では小さいカワハギが居るとか・・・。 数投してみますが、ボケをかじられる事も無いのでダンゴ釣りへシフトします・・・・・。この時点で厳しそうだなぁと・・・ ダンゴにあんこを入れて数個落としてからスタート。オキアミの刺し餌でやりますが、ダンゴから刺し餌が抜けても全く無反応。ボケにすると穂先に全くアタリは伝わりませんが、ボケの腹だけ吸われて戻ってくる厳しい状況。 ようやくアタリらしいアタリと思いましたが、最初に釣れたのは10センチ位のエソ暫く辛抱の釣りが続きます。 後方では例の養殖網の所で何やら作業してました。 これだけアタリが無いのは餌やりで魚が向こうに寄ってしまってる状況?って思ってしまう位、海の中は真冬でした 続けていればいつかは時合いが来るはずと打ち返していくと、10時過ぎにボケでチャリコ。 状況が良くなったかと思いましたが、チャリコもこの一枚だけ。午後を回っても一向にアタリが無い状態でしたが、底から3メートル程の所でダンゴを突く魚がもう一度その場所でダンゴを停止してみると確かなダンゴアタリが ダンゴが割れたら刺し餌に当たってきましたが、素針を引いてしまい、それっきり魚は居なくなってしまいました 結局その後も何の盛り上がりも無く16:30に終了。海野前はボラが寄るという話だったのでそちらにすれば良かったんかなぁ?見回りを遠慮した手前、場所移動のお願いもできず失敗。。。 あ、しかもポイントカード貰うのも忘れたって事、今気付いた それでも、複数の島々が見える釣り場のロケーションは最高でした
2013/12/10

昨日、再び鳥羽へ行ってきました。 強丸さんは船釣りメインみたいで、HPを見ても最近の釣果はチヌに関しては全く情報が載ってませんwまぁ小型メインかなぁと思い、車を走らせました。 ネットで仕入れた情報では潮の流れが速い所でちょっと不安ではありましたが・・・。今回は0.8号のラインでのやり取りにも挑戦です。ダンゴもいつもは細引きさなぎを混ぜてましたが、実際魚に対しての効果が分からないので集魚はアミエビのみの超シンプルダンゴにしました。 6時半にはジギング船が出るから6時に来てくれと言われてたので、ちょっと早めに5:40頃到着。辺りはまだまだ暗かったですが、渡船場の周囲にはたくさんの人が!みんなチヌ釣り と思ったらみんな船釣りの人でしたw 結局、チヌ釣りは僕を含めて他に一人だけ。好調の鳥羽で何故か空いてるな~という印象。 6時過ぎに出船、5分程で筏に到着。結構風が吹いていたのでトイレを背にする形の釣り座を取りました。 タックルをセットし、1号クラックシンカーを針の手前に付けてまずはラインにマーキングと思って落とし込むと、すぐにラインが筏の下へ下へと入っていきます。かなりラインが斜めになった状態でなんとか着底。でも潮流でズルズルと引きずられる始末。 潮はえーこれはちょっとやりにくいなと思って90度釣り座を変更。風は受けてしまいますが、潮流が左右に流れる所がいいですね。 朝やダンゴを作り直した時はダンゴのまとめ打ちをしますが、何しろ潮が早く何処まで流れていくか分からないので手早い打ち返しでいきました。 まずはシラサで一匹目の獲物。 左ヒラメだからヒラメ?残念ながら20センチなのでリリースです・・・・。 この後8時前に20センチ位の本命 完全フカセでは刺し餌がすぐに浮き上がってしまうからか、刺し餌が取られないか餌取らしきアタリで無くなる状況。 なので、4Bのガン玉を打ってダンゴが割れたらラインを出して潮流に付いていき、底をキープするイメージでポツポツ釣れました。 オキアミやシラサで釣れるのはやはり小さいのでコーンやサナギを使ってみますが、あまりいい反応がありません。そんな中、コーンでマハタ マハタもコーン良く食ってくるなー。 コーンも残るので、押麦を刺し餌にしてみました。前回の釣行でチヌの胃袋に沢山入ってたので、もしかしたら釣れるかもと 勿論、乾燥した状態では針に刺せないので、事前に水でふやかしておいたものを使用。ダンゴにも押麦は混ぜていましたが、あんこにも刺し餌と同じ押麦を入れて一緒に投入。潮流に乗せて7ヒロ程ラインを出した所でヒット 今日イチの重量感でしたが、針ハズレのバラシなんか、ラインが潮流で湾曲しているからかアタリがあって合わせても乗らない感じ。何度かこういう事があったのでリールを高速で巻いて2度合わせを入れる形で対処しましたが、テクニスト黒鯛はいつも使ってる黒工のリミテッド競技と比べて巻き上げがかなり遅い そんなこんなで、潮の流れは止まるという事が殆ど無くて一日を通して流れてました。大潮でも全然流れない時もあると船頭は言ってましたが、小潮の前の中潮でこんなに速いとは・・・。 小魚が釣れたらヒラメもと思いましたが、全然釣れないので結局チヌ狙いのみ。そして16時納竿。 ヘダイやチャリコも混じりましたが、みんな20センチ前後の釣果となりました。刺身サイズが釣れなかったのは残念。 もうちょっとハラハラするようなサイズを掛けたかったな~。でも、急潮の中で上手く仕掛けを操作するとアタリが出るのは面白かったです 昨日は船釣りで青物が大漁だったらしく、船頭には帰りにジギングのPRされましたw
2013/11/24
明日はチヌ釣りに行く予定では無かったのですが、急遽行く事にしました。尾鷲方面で大鯛が上がっているという話を聞いたのですが、場所までは分からなかったのでヤメ。うえの山さんの所はアジも殆ど回ってきてないという事で、ボウズになりそうなのでこっちもヤメ。 大物狙いは諦めて再び鳥羽へ行ってきます。以前から気になってた強丸さんへ。電話ではそこそこチヌも釣れてるという事でしたが、どうなる事やら。ヒラメ狙いで置竿もセットしようと思います。 シラサは近所の釣具屋で買ってきたけどやっぱ高いなぁ
2013/11/22

昨日、再び数狙いで鳥羽へ行ってきました今回はいつもコメントを頂くkenさんと同行での釣りです。 某エサ店隣のコンビニ駐車場で5:50に待ち合わせ。待ち合わせ時間の少し前に到着して、DVDを見てたら丁度kenさんがエサを買って出てきたところでした。お互いに浜辺屋さんは行った事が無かったのですが、ナビ頼みで向かいます。 出発後程なくして浜辺屋さんへ到着。旅館の前には荷物を車から降ろして建物の裏の方へ運ぶ人達が。僕たちも同じように荷物を降ろしてから駐車場へ車を移動させました。 流石に土曜日という事もあってか、駐車場は既に車がいっぱい!渡船場まで何往復かして重い荷物を運びますが、距離があってこれが結構キツイ釣りをする前に疲れましたw 船にはもう既に荷物がいっぱい積まれており、必然的に二番船での出船です。お客さんは20人位は居たと思います。やっぱ週末の鳥羽は混むんだなぁと実感 今回はkenさんに筏の場所まで決めて頂きましたが、小型に混じって良型があがっている深場の筏へ乗りました。 7号と8号、その真ん中にも筏がくっついてる3連結というような大きい筏です。当然ながら乗り合いとなりました。kenさんと僕は真ん中の筏、言わば7.5号の筏ですね。 乗った人達は全員で11人。こんな大人数で乗るなんて大会とか例会みたいな感じ 一番船で渡った人達が既にダンゴを打っていたので、モーニングは無しでダンゴを練り、あんこをたっぷりと入れて数個落としておいてからのスタート。 一投目は刺し餌に反応は無かったものの、数投目で小さいオオモンハタ。その後に待望のチヌ いや、15センチのチンタキープするか迷いましたが、とりあえず海水の入った桶に放り込んでおきました。 そこからはダンゴから刺し餌が抜けてすぐ当たって来るのがチンタ。シラサやオキアミでは15センチ前後がすぐに食いついてくる状態他の餌取が入ってこられない位たくさんのチンタが居るみたいです アタリを取る練習にはなりますが、掛け合わせるのは難しいですね。何度素針を引いたことか・・・。 それと、穂先がもたれるアタリと思って合わせると根掛り これには終日苦労させられましたが、kenさん曰く、テグスが海底のゴミとなって残っていてそれに引っかかってるみたいとの事でした。 そんなこんなでしたが、早い時間に僕の後ろの方が何やらいい引きの魚とやり取りをしています。見ると50センチ近い良型のチヌをあげていましたそれを見て俄然やる気が! オキアミとシラサではチンタの餌食となりますが、コーンとサナギはあまりお気に召さないみたいで残ってきます。そこでコーンを付けてダンゴを投入。 ダンゴから刺し餌が抜けてから潮に乗せて海底を流していくイメージでラインを送っていくと、3メートル程流した所でヒット これはチンタとは明らかに違う重量感 ラインを出される程の、いい引きをして上がってきたのは45センチの本命久しぶりの40オーバーの引きは最高でした さぁ2匹目と狙いますが、それっきり反応は得られず・・・。チンタと戯れながらもたまに落し込みでダンゴの周囲を探っていきますが、それらしい魚は掛けられず。 チヌは圧倒的に15センチ前後が多いんですが、たまに25センチ位が混じってきてくれて退屈しない楽しい一日でした 早上がりした人の釣り座で落し込みをすると、プレッシャーが無くなったからか少し型のいいのが釣れてくるのが面白かったですね 浅場の筏ではほぼチンタだけの釣りみたいだったので、数に型に狙える深場の筏を選択してくださったkenさんに感謝です 25センチ位までのチヌ5匹は近所の居酒屋さんへプレゼント。その後の写真ですが、渡船場で人から貰った魚を含めてこんな感じの釣果でした。数釣りはしたいけどチンタでは物足りないというのはちょっと贅沢ですかね 渡船場で下処理をして持ち帰ったので本来とは違う腹開きになりましたが、『カイズのみりん干し』にチャレンジしました。出来上がりが楽しみです 45センチのチヌは久しぶりに刺身で頂きました 適度に脂が乗っててとても旨かったですサッと茹でた皮も弾力があって、ポン酢でさっぱり頂くとつまみに最高です
2013/11/17

先日の釣行で久しぶりにカワハギを持ち帰りました。これまでカワハギは釣れたら活かしておいて帰りに氷締めにしてましたが、楽しみな肝はいつも血が混ざったような色・・・。味はともかく見た目にはあまり美味しそうに見えないのが難点。 そこで【かわはぎ 血抜き】とネットで検索してみると、血抜きをしたのとしていないのと比較したHPを発見なるほど、生きたまま血抜きをすればいいのか・・・。 それで今回釣れた時にエラブタにハサミを突っ込んで両サイドのエラを切り、海水を張った桶に暫く入れて泳がせ、絶命してからクーラーに入れて帰りました。 帰ってから捌いてみるとこれまでと明らかに違う肝の色 白くてとても綺麗な色でした血抜きでこれ程まで違いがあるとは驚きです 肝に張りもあって取り出しやすく、軽く茹でてから刺身と一緒に食べましたが、やっぱり絶品でした肝を美味しく食べたかったら血抜きは絶対ですね
2013/11/05

土曜日に数釣りを目論んで、よしかわさんまで行ってきました木曜日にシラサは採取してきてましたが、釣り当日の最後まで元気いっぱい!野生のパワー恐るべし。 さて、6時頃出船という事でしたが、渡船場へは5:40頃到着。相変わらずの恐怖感を覚える程の坂道を下っていきました。 そう、ここへ来るのは初めてではありません。何を隠そう、かかり釣りのデビューはこのよしかわさんでした ケータイに画像が残ってましたが、日付は2010/11/20。18センチ程のキスより小さい15センチ程のチンタが2枚・・・。それが初めての釣果でした。しかもチヌ仕掛けじゃなく、予備竿でのボケのぶっこみで釣ったというのは鮮明に記憶に残ってますw かかり釣りを始めてもうすぐ丸3年。今回の釣行は3年でどれだけ成長できたかの自己確認でもあります。 さて、渡船場へ着いてはいたものの、他に車は無し。もしかして貸切なんて思っていると続々と車が坂を下ってきました。 僕の他に4組のお客さんかな?常連っぽい若い方が船に荷物を載せる時に、船を際まで寄せてくれて、とても助かりました。その後もこれまでに見た事がない程親切で気が利く方で驚きでした 僕の他に3組の方々を載せて6時過ぎに出船筏が連結になっている所でしたが、前は違ったような・・・。 乗った筏は4つ目の筏で他の方々の状況を見ながら釣りができる所でした。 さて、早速モーニング狙いでシラサの落し込みからスタート。しかし朝の内はイマイチ魚の反応がなく、誘いを掛けると当たってきましたが、釣れるのはベラベラベラ・・・・ こりゃダメだとダンゴ釣りに移行。たっぷりとあんこを入れたダンゴを10個程投入。パンを食べてからスタートしましたが、餌取の活性は高く、刺し餌は瞬殺。オキアミコーンやサナギでもダメな感じ。餌取はアイゴ?しかしさっぱり針に掛らない。 全くダメダメな感じでしたが、前の人は何かを掛けて度々スカリに入れる姿が・・・もしかしてチヌ釣れてんの こちらも負けじと打ち返しますが小さいアジとベラばっか。なんか見た事がないベラが釣れました。なんてベラだろ?? スカリを出すに及ばない状況が続き、昼飯を食べてから2回目のダンゴ作成。今回は桶3杯分位かな?いつもより多めに持ってきてました。それまで左に流れてた潮が止まったのでここぞとばかりにダンゴを大量投入。 その後から潮が右へ流れ始めた頃からかな。海の状況が変わったようでそれまで釣れなかったフグが連発。コーンが残る状況になった所でちょっと流した所でようやく本命が 時刻は既に14:30。17時納竿なので実質16:30くらいまでしか釣りが出来ません。 連発を期待して頑張って打ち返しますが、刺し餌が抜けるとやっぱり餌取にやられまくり。 一度重量感のある魚を掛けましたが、えっと思うような状況でテンションが抜け。。。仕掛けを回収すると、針が曲げられてその針先にはチヌの顔の鱗っぽいのが付いてました。 1.5号ラインに競技チヌ2号はちょっと耐えられなかったみたいですね 針を太軸のスーパー競技チヌ3号に変えてやりますが本命らしきアタリは無し。ダンゴから刺し餌が抜けた瞬間にやられるので無理やり刺し餌を抜いて潮下に落とし込もうとしますが、それにはコッパグレが高反応。 潮流が結構出てたので、思い切って1号錘でかなりダンゴの着底点から離れた潮下へシラサを落とし込むと、本日初めてのチャリコ その後は小さいながらも本命そのパターンでなんとかチヌを拾う感じですが、ヘダイとカワハギを釣ったところであえなくタイムアップ。 二桁は釣りたいな~なんて思ってましたが最終的には3匹と残念な結果に 他の筏でもチヌは厳しかったようで、数釣れてたのはヘダイやアイゴだったみたいです。 今回は大潮でしたが、そんなに流れがキツイ所ではないのか、とても釣り易い素直な流れで釣りができた上に、風も全く問題無いレベルで最高の釣り日和だったにも関わらず数釣りをする事ができずとっても残念でした 石の上にも3年という諺どおりにはいきませんねそして帰りは下る時よりも恐怖を感じる、ひっくり返りそうな坂を登って帰路に着きました。 またいつかリベンジせねば・・・
2013/11/04
今週末からは3連休です。2日に久四郎屋さんへ行く予定だったのを前倒ししたので、今回は別の渡船屋さんへ行こうと思います。 チヌの顔を見たいし、また鳥羽方面かな~?新規開拓しようかな
2013/10/31
台風の関係で予定していた26日の釣行が中止となり、イベントの参加が不可能となってしまいましたが、我慢ならず一発逆転を狙って翌日の日曜日に行ってきました。沈めておいたイガイは泥まみれでしたがなんとか無事?口が開いているのは極僅かだけでした。 今回の釣り場はツブリコという筏の正面の深場。ここへは初めて乗りました 風が残るとは思っていましたが、朝の内は風も弱く釣り易い状況。早速イガイをポロポロ撒いてからタックルの準備をして落し込み。しかしこれといったアタリは出ず。なので試しにコーンでやってみるとすぐに取られたので、やはり餌取が猛威を奮っているのは間違いなさそうです。 落し込みに見切りを付けてダンゴ釣り開始。オキアミでは瞬殺でしたが、他のエサでも同じ状況でした。 試行錯誤している中で10時過ぎ位から風が出てきて時折突風という程。底潮は左に流れているけど上潮が風で押されて二枚潮になってしまい、いつエサが取られたのかさっぱり分からん状態 時間が経つにつれて状況は悪くなる一方。イガイの落し込みで、底よりかなり上の方でコツンと取られるアタリと、一度だけイガイを取られる事がありましたが、チヌなのか外道なのか・・・? 昼を過ぎて底潮が右へ流れるようになったら、今度は1号錘でも止まらず、1号+0.8号でやってみますがそれでも底を切ってしまってるみたいな感じ。しかしそれまで綺麗に取られてたサナギとコーンが少し残る状況になったので、オキアミコーンでやってみると穂先が舞い込む程の大きなアタリ 合わせを入れてやり取りを開始しますが、引きを少し耐えてた所であっけなくハリス切れ。先端が豚のシッポになってました・・・。 気を取り直して同じようにやってみます。相変わらず上潮の影響で刺し餌は底を切ってる状態。 ダンゴの着底部分より少し潮下で置き竿にしておくと再び穂先が舞い込むアタリ今度こそ逃がさん!合わせを入れると結構な重量感 やたらと竿を叩くのでチヌじゃなさそうと思いつつも、じわじわとリールを巻いていきます。中層くらいまで来ると鯛科独特の首を振る引き筏の下へ潜り込もうとする魚に対して竿を前方へ出していなします。 チヌ来いッ!チヌであってくれ~!そう叫びながらやり取りしてたような気がしますw しかし浮いてきたのは紛れも無い真鯛・・・目測40後半位の型でした。 真鯛かぁ~と意気消沈しながらもタモ入れしようとしたら最後の抵抗。その際、穂先がフッと戻る針外れあっちゃ~泣きっ面にハチって感じ この後は再び餌取地獄となり、それに加えて風はますます強くなり戦意喪失・・・。翌日は仕事という事もあり、15時で上がりました。 結局、入賞どころかチヌの顔も見られず終了でした。折角イガイを持ち込んだのに残念でした
2013/10/30
今週末は久四郎屋さんへ行く予定でしたが、大将から本日電話が掛ってきました。まさかとは思いましたが、やっぱり台風の関係で出船は無理という訳で敢え無くドクターストップ不戦敗という結果に せっかくイガイを調達してきたというのに残念です・・・・・。 そういう訳でイベント期間中のチャレンジは終了してしまいますが来月の2日に行ってきます 採取してきたイガイですが、室内で海水を入れたバケツにブクブクをやっていましたが、管理が大変で、結構水が汚れます。交換する海水も汲みに行かなくてはならなくなったので、手間もかかるし、とある所へドボンしてきました 来月まで生きててくれるかな?人に取られるか捨てられる危険もありますが・・・。 あ~あ残念だったなぁんもー台風のばかやろー
2013/10/23

昨日、予定通りうえの山さんへ行ってきました。モーニングは深場の真鯛狙いで、その後は浅場でチヌといきたかったんですが、釣堀のお客さんが居たので狭い筏の上を他人の道具を跨いで歩き回る訳にもいかず断念。 そういう訳で浅場でチヌとの一本勝負!餌取が結構居たのですぐに団子釣り開始。 そうこうしてる内に天気予報では曇り予報だった筈なのに雨が・・・。パラソル出して、カッパも着て釣りを続行です。 この時期やはり餌取の活性は高く、表層にはイワシにグレ、底よりちょっと上でダンゴを突く魚がいてすんなり着底しない状態。 刺し餌は勿論瞬殺です。オキアミは勿論、コーン、さなぎでも綺麗に取られる状況。イガイを採取して落とし込みますが餌取が触る感触はあるものの、取られたりする事は無し。 厳しい。。。さなぎの『殻』が残る状況があったので、針に残っているであろうその状態で底にキープしてみますが、チヌらしいアタリは無く。去年はこのパターンで釣れてたんですが、思うようにはいきませんね 暫くするとカワハギも寄り、小さいアタリでエサが無くなるのでこれがまた厄介他にはベラ、オオモンハタ、キタマクラ、クサフグ、アイゴ、マルアジがヒットしました。 アタリは多くて退屈はしないものの、瞬殺も考え物ですなぁ。 結局最後までチヌの顔を見る事ができず。 浮きチヌにもそっぽ向かれてNHNR(ノーヒットノーラン)やられた気分で終了でした 納竿間際にイガイを採取、この夏の高水温で殆ど落ちてしまってて採取には苦労しましたが、今度の土曜日の秘密兵器として使おうと思います それまでしっかり活かしておかなきゃ。台風の影響で釣りができないなんて事にならなきゃいいけど・・・
2013/10/20
うえの山さんへ行ってこようと思います。来週末はkenさんと久四郎屋さんの予定ですが天気が微妙ですね・・・。晴れたとしても風が出て荒れそうな予感・・・ はぁ。大きな被害をもたらした台風の翌週にまた台風とはもういい加減にして欲しいものです
2013/10/18

10/12(土) チヌ狙いで久しぶりの鳥羽へ行ってきました。鳥羽は去年の11月に光和丸さんへ行ったっきりです。 今回お邪魔したのは本浦のこじま渡船さん。釣果欄を見ると、筏が好調みたいです。しかし今回は一人の為カセ釣り。でも魚影の濃い鳥羽だからなんとかなるだろうと甘い考えで、二桁は釣りたいなぁなんて楽観的に思ってました。 5:30頃、1番船が10名を乗せて出船!大村島近くに筏があり、そこで皆さん9人降りられました。2つ繋がった連結筏が2基?それと1基の筏だったかな? 後は目的のカセに向かってレッツラゴー牡蠣筏に固定してあるカセに到着。早速釣り開始です 前日に採取したシラサを使って落し込みしてみますが、瞬殺では無い感じ。誘いあげて落とし込むと当たって来ますが、チャリコばかり。 早々にダンゴ釣りへと移行しました。今回はダンゴへはアミエビを加えずあんことしてのみ使用、さなぎミンチと刺し餌も一緒にダンゴの芯へ入れてたっぷり撒きました。勿論シラサエビも。 朝食を食べながら周囲をパチリ前方に牡蠣筏 右手に大村島が見えます 左側にも筏がいくつかありますが、黒工の大会があったようで多くの人が筏に乗ってました。 パンを食べ終わっていよいよダンゴ釣りスタート。 まずはオキアミで様子見ですが、やはり餌取の活性が高く掛ってくるのはフグ・・・。シラサを付けるとまたまた20センチ位のチャリコ。 仕掛けを浮かせた時にオキアミで良型のアジが・・・29センチありましたしかしアジを氷付けにする準備をしている内に居なくなってしまい残念・・・。 餌取がなかなか手ごわいのでコーンを付けてみるもこれには食わず。しかしオキアミ+コーンにしたらチヌが食ってきました 8:07 小さいながらもまずは1匹。 もう一度オキアミコーンで2匹目。チヌがいるならとオキアミ単体にしてみるとこれは餌取にやられてしまいます。 色々試してみたくなり、さなぎコーンとかやってみますが、反応があまり良くなく。シラサは餌取の方が先に食ってきてダメでした。 オキアミコーンに戻してみると、餌取の合間ゞにポツポツと食ってきてチヌが5枚に。 しかし10時位からか左に流れていた潮が止まり、海の中は餌取地獄へ。アイゴとカワハギが沸いてきたみたいで、さなぎやコーンでもエサが取られる状況。 朝の内は弱かった風も強風になり、正面から受ける形でラインの扱いがかなり大変。ダンゴを落とすときにスプールを押さえているのにも関わらず、糸ふけが出てリールのハンドルへ絡みまくりのバックラッシュも発生とうんざりでした。錘を付けるとほぼ確実に牡蠣殻にひっかかってしまうのも痛かったです 風の影響でアタリが分からないまま刺し餌が取られるので、ここで丸貝の投入。朝からパラパラと撒いていたので使うなら今でしょ!という感じ 落し込みしますが、着底後暫くして気付いたら丸貝が取られてましたもう一度やってみますが無事着底した後誘いあげた所で何やら当たっているような違うような・・・。仕掛けを回収するとやっぱり取られてました。 次こそはと目を皿のようにして穂先を凝視。着底後当たらないので暫くして誘いを入れた後、コン!というアタリ。その後にモゾモゾと穂先が震えたので思いっきり合わせおっしゃ乗った! 浮いてきたのは小型でしたが紛れも無いチヌ! 10:58 遂に丸貝で初チヌをゲットできましたこれまでアタリすら無い事が殆どだった丸貝。 サイズではない価値のある魚にめっちゃ嬉しく思いました しかし、いい事は続かず。夕方になっても潮が動かず、状況もずーっと変わらず。納竿前にアジを追加して5:20終了となりました。 この日は筏の人達も僕と同じくらいしか釣れなかったという事でしたので、やはりチヌの活性が悪かったという事にしておきましょう サイズは22~30cmと小さく、目標の二桁もなりませんでしたが、それ以上の事が達成できたので嬉しい一日でした 小チヌの塩焼きはやっぱり最高ですね
2013/10/14
12日は鳥羽方面の何処へ行こうか悩んでいましたが、決めました! 幾つか電話で問い合わせてみましたが、鳥羽方面は人気があるだけあって週末は一人で筏には乗せて貰える所は少なそうですね。 ですが、某渡船屋さんはカセなら単独オーケーという事なのでカセ釣りに決定しました。どんな釣り場なのか全く分かりませんが楽しみです
2013/10/09

先の週末は台風の影響で天気が悪い予報でしたが見事にはずれましたね。金曜日の予報では土曜は雨でしたが全く降らず・・・。釣りに行っとけば良かったと思ってました。 時間ができたので、海上釣堀で使ってるクーラーボックス(安物)の改造をしました。改造といっても大した事はしてなく、保冷力を高める為のアルミシートを貼り付けただけですが・・・。 安いクーラーボックスって簡単に分解できますね。数箇所ネジ止めしてあるだけで、あとは手でポコポコ外せます。 まずはフタの部分を開けてみましたが、開けてビックリ、発泡スチロールすら入ってません ただのプラスチックのフタ状態・・・。そりゃすぐ氷も溶ける訳だわ 早速、クーラーの内側部分にあたる所をアルミシートでカバーしていきました。 スペースに余裕があったので二重に このアルミシートは100均で売ってる物ですが、断熱性はかなりのモノ。夏場にブロックアイスをこのシートで二重に包んでクーラーボックスへ入れ、車の中で一日保存してても、少ししか溶けてなかった位です。 お次はメインとなる下部。 発泡スチロールの外側部分になりますね。両面テープを使って全面に貼り付けました。 このクーラー、キャスター付きですがキャスターにあたる部分の発砲スチロールがカットしてあってダメダメです。これじゃ冷気が逃げまくりの結露までしてしまうのでは?排水部分は仕方ないとしても・・・。 その空いてるスペースと余ったシートを発泡スチロールの内側へ貼り付けて完成丸洗いできるよう、コーキングで防水までやれば完璧ですが、そこまではしませんでした。 かかった費用は、アルミシート100円×2と両面テープだけと低コストなパワーアップです。 活かしクーラーにも同じように加工してますが、やはり驚く程保冷力は増しましたきっとこちらも期待できると思います。次に使うのが楽しみ
2013/10/07

釣り針でおなじみのオーナーばり。僕もオーナーの針は良く使っているので新製品情報などのメールが届くオーナーメイトに申し込みしてみました。 暫く経ってから封筒が届きまして、中にはステッカーが これは嬉しい!早速クーラーに貼りましたBS日テレで放送中の夢釣行もいつも観ています。かかり釣りもたまにはやって欲しいなぁ
2013/10/06

先週の土曜日、仕事関係の方々と海上釣堀へ行ってきました久しぶりの釣堀ですが、暫く青物の引きと食味を味わっていなかったので青物重視で餌を色々と持参。 餌の種類ですが、ダンゴ3種類、冷凍イワシ、冷凍キビナゴ、剥きエビ、冷凍カツオ、キビナゴQ、活きアジ、シラサエビに青イソメ。相変わらず釣堀料金の他にもあれこれ用意するとお金がかかりますなぁ さて、歩いていける釣堀ですが、出遅れた結果釣り座が通路側の北西であまり喜ばしくない場所にwモーニングから青物コールが掛かっております。こちらはまだ仕掛けを投入する前なのにw ようやく準備ができてイワシの切り身を投入、すぐに他の方に青物がかかりましたが、僕にも回収途中で青物がヒットまずは久しぶりのワラサをゲット。早い内から青物ゲットは嬉しいですね その後は青物が静かになり、代わって鯛の活性が上がり同じくイワシの切り身で連ちゃんモードでしたが4匹釣った後はパッタリと静かに・・・。試行錯誤の時間が過ぎますが一向にアタリは無く。 放流があってポツポツと周りで鯛が釣れますがこちらは反応無し。ずーっと釣れない時間が続き、昼前頃に底から50センチ程上で青イソメのエサに鯛が食ってきましたが、それも1回きり。 同じタナに仕掛けを置いて、おにぎり食ってたら青物がヒット。ラッキーな事にまたまたワラサをゲットでした 結果、ワラサ2、鯛5という釣果となりました。 この日は他の筏が青物の活性悪かったようなので、2本ゲットできたのはいい方だったかな午後からは南東側でシラサエビのエサに鯛が良く当たってたようです。 西側のネット際では全く魚のアタリが無かったのでやっぱり日当たりの加減なのかな~。通路側だからというのもありそうですが
2013/09/26

先日フィッシング遊〇〇店へ行った時、中古の取り扱いも始めたらしく店舗が少し広くなってました。そこで中古品コーナーを物色していると落し込みのロッドを発見 未使用品?使ったような感じがないロッドでしたが2,500円と安かったので購入。 無名の安物ですが、調べてみると新品で5,000円位はする竿みたいなのでお得だったかも。落し込みの竿は持ってなかったので、とりあえずという事で。 その後、リールのコーナーを覗いていると、これまたやたら安い落し込みリールを発見新品で990円とビックリ価格なリールでしたが、まぁまぁ使えそうなので購入。 樹脂製でチャチですがその分軽いですね。 これで安上がりな落し込みセットが手に入りました それに加えていつの間にか発売してたチヌ釣り道場シーズン2 秋編も購入! 春編の後、夏編は出ないのかなって思ってたんですが・・・。今回もアタリ集などあってとても参考になりました。でも本当はDVDじゃなくてブルーレイで出して欲しいんですけどね~。小さいアタリなんかもあるし、やはりハイビジョンの画質で観たいです。
2013/09/16

この所釣りに関する道具を色々と買いました。買ってしまいました まずはエアーポンプ 富士灯器のFP-2000です。自作の活かしクーラー用で、これまではパナソニック(現ハピソン)のBH-732Bを使っていましたが、エビはともかく釣堀で使うアジなどを入れると少々厳しい。BH-732Bは送風量が毎分0.5リットルなのに対し、FP-2000は弱で毎分0.9リットル、強で毎分2リットルとパワフルです。でもエビ専用の小型クーラーにはFP-2000は収納スペースに収まらないので、BH-732Bはそっち専用とします。 前回の釣行で採取した夜から次の日の夜までずっと弱運転でしたが、死んだエビは殆どおらずピチピチ元気良く動いてくれました。 きめ細かい泡がいい感じです! お次は真夏の筏では必需品のパラソル。釣宝120です。 これまではビーチパラソルを使っていましたが、風に弱くてロープで固定しないとすぐに裏返ってしまいました。こちらは風抜きが付いてて少々の風では全く問題ない感じです。 それと120センチという大きさがダンゴコンテナと自分を雨から遮ってくれるので、斜めに吹き込むような雨でなければカッパ無しで過ごせる程。ビーチパラソルは100センチでしたが、この差は大きかったです ただ、ちょっとかさばってしまうのと、重量が結構ありますね。その分丈夫と思えばいいかな?ネット最安値かな大阪屋さんで送料込み5,650円で購入できました。 ラストはクーラーボックス。ダイワのプロバイザートランクTSS3500です。 これまではシマノのフィクセルベイシスの22リットルを使用していました。サイズ的には22リットルは丁度いいんですが、夏場の熱中症予防に大量の飲み物や食べ物と氷を入れてしまうともうほぼ一杯。冬場はともかく夏はちょっと足りないな~と感じてました。それと内寸の横幅が40センチなので年無しクラスの魚を入れるのはとても窮屈。 そこで思い切って大きめのクーラーを購入となった訳です。シマノと色々比較しましたが、横幅があって容量が大きく、且つハンドルが付いてるのがいいと思ったらシマノではハンドルが無いタイプとなってしまうので、ダイワとなりました。内寸の奥行きと高さはフィクセルの22リットルとほぼ同じですが、横幅が40センチから55センチに大幅アップ。これならロクマルが釣れてもなんとか曲がらずに収まるかな3面だけですが真空パネルは流石に保冷力高いですねその分なかなかいいお値段でしたが、連釣の時などは特に活躍してくれるかと思います
2013/09/10

昨日、あご湾釣りセンターさんへ行ってきました。以前にkenさんから教えて頂いた丸秘ポイントでシラサエビを調達。買ったら結構な値段になる位採取できました それを持っていざ塩屋浦の筏へ。8月末頃には二桁揚がっていたのですが、9月に入ってからの釣果欄にはあれ?という感じ。まぁシラサをたっぷり撒いて目指すは二桁と意気込んでいました。 見渡せる範囲の筏に人が乗ってませんねー。来週からの3連休で釣り人は釣行を控えたかな? とりあえずモーニングで魚の活性をチェックという事で、まずはシラサを落し込み。・・・・・反応なし。 それじゃあと、オキアミに変えて再び落し込み。・・・・・・・・・・・無傷。エッ、この時期に餌取もいない いやーな感じでしたがこのまま粘っても仕方が無いのでダンゴ釣り開始。刺し餌が抜けて底を切ってもアタリなし。き、きっとこれから魚が寄って・・・。 しかしダンゴを打ち込んでも全く魚の反応が得られず。柔らかダンゴにシラサエビをたっぷり入れて撒いて続けますが全く持って反応無し。 まるで修行してるみたいだ 9時半頃に船頭さんがお客さんを乗せがてら様子を見に来てくれ、状況を話すと移動をしてくれるという事でしたが、パラソルまで立ててたしお客さんに待っててもらうのは悪いので粘る事に。 量を撒いても無駄と判断してアミエビとさなぎミンチを混ぜにし集魚力をアップさせたダンゴを使うとボラらしきダンゴアタリこれはチャンスか!刺し餌が抜けて暫くそのまま待ちますがやはり当たらず、ボラもそれっきりで何処かへいってしまいました・・・。 アケミの丸貝、半貝、剥き身、さなぎ、コーン、オキアミ、シラサのどれを使っても刺し餌が残ってきます。餌取がオキアミに反応しなかった昨年末の西尾渡船さんでの釣行を思い出します・・・。辛い・・・時期が時期だけに 15時過ぎた頃でしたがオキアミに待望のアタリ本日初めての合わせw しかし釣れたのは16センチくらいのアジ。でも、アジが釣れて状況が上向いたかと期待しますがアジも単発。 結局チヌどころか餌取もろくに釣れず終了・・・。以前のリベンジどころか厳寒期と思うような散々たる結果でした。 アタリ無く刺し餌が取られたのが2回。アタリがあって合わせたのも2回。釣れたのはアジ1匹のみ シラサの明快なアタリを楽しみたかったな~ その後、シラサが余ったのでちょっと足を延ばして波切漁港へ。堤防で探り釣りしてみましたがこれも当たらず、雨が降ってきてソッコーで終了と疲れる釣りでした~。
2013/09/08
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