1

今日は、マダム・カプチーノと、ペニンシュラでリッチなお食事をして、出光美術館へ琳派展を見に行って、夕焼けに近い皇居を見ながらおしゃべりをし、とってもハッピーな一日でした。琳派展のおまけに、ムンクとルオーの絵が数点、展示されていました。本日の一枚は、ムンクの「嫉妬」この絵、ずっと見たかったのです。ムンクの絵を見ると、不安になります。何故なら、彼が描いているのは、彼の頭の中の光景だと思うから。本来は、隠しておきたい赤裸々な妄想だと思うからです。 人は、念じただけで、願いを叶えることができると思いますか?ふつうは、出来ない。人が創造したものは、人が作れる。と、ジュール・ベルヌは言ったそうですが、呪いも、希望も、懇願も、思いだけで現実のものになることはないでしょう。何か、アクションをしなければね。努力するとかね。しかし、ムンクは、ただ、駄々っ子のように、妄想を繰り返し、それをキャンバスに移していくような気がします。たとえばムンクが女性のヌードを描くときに、モデルが目の前にいたのかどうか、知りませんが、キャンパス上の女性はムンクの頭の中の、「誰か」なのではないか。ムンクは常に報われないので、常に追い求めているのです。さて、この絵は、「嫉妬」彼女は、男性と話をしています。屋外ですから、当然、服を着ているはずですが、ムンクは、その暗い頭の中で、彼女の服を脱がせており、女性の姿は林檎の芯のようです。ムンクは、彼女たちに背を向けて、頭の中で呪います。 嫉妬に色があるとしたら、何色だと思いますか?ムンクの嫉妬の色は、青です。彼は青い服を着て、自分の苦悩だけをじっと見つめます。★ 君の赤い 林檎のドレス脱がさむと 青い上着のムンク俯く(うつむく)
January 26, 2011
閲覧総数 600
2

インドについて私が知っている事、思い出そうとしても実に少ない。ところが、突然、はるか昔。「巨象マヤ」というテレビドラマが大好きだったことを思い出した。このドラマを知っている人は、今は本当に少ないんじゃないか。たぶん、私が小学生のころ。。。あるわけないよ。と思いながらググってみると、意外にたくさんの情報が・・・みんな「巨象マヤ」が好きだったのね。しかも、主人公の名前も判明。サジット・カーン。そうだった。そんな名前だったよね。「ナマステ」という、インド語? ヒンドゥー語も、このとき覚えたのだった。インドの美少年、サジット・カーン は日本で大人気だった。と思う。内容は、、68~69年に日本テレビで放映されていたアメリカのドラマ、インドを舞台にした物語である。確か、インドで行方不明になったハンターの父を捜すためやって来たアメリカ人の少年と、親を事故で失ったインド人の少年との冒険物語だったと思う。インド人の少年は、親が亡くなったあと彼の象マヤが人手にわたるのを拒んでマヤとともに逃げ、友人となったアメリカ人の少年と共に象を連れてジャングルの旅を続ける…… といった内容・・・・そうだっけ。たぶんね。そして、顔はこんなだったよ。さらに面白いのは、この写真をうちのメイドちゃんに見せたところ、「I know, I know・・・」ムンバイに住んでるよ。ええ? そうなの?彼はシンガーだ?え? ほんと?昼間のテレビには出ないが、夜中のテレビに出てる・・そうなんだ。。有名だ。金持ちだ。だろうねえ。って、ほんとかしら。ま、いいか。
June 20, 2013
閲覧総数 15560
![]()

