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年末、年始に大勢の方々から、ご挨拶を頂だいいたし感謝いたします。
お一人お一人さまに、後ほどご挨拶に伺いますが、まずは御礼を申しあげま
す。「小説 河井継之助の生涯」も終盤に差しかかりました。
彼がこの後に、どんな最後を遂げるのか。また、どんな生きざまを見せたの
か、最後の山場を迎えました。
これからも宜しくお願いいたします。
わたしの年末、年始は、まさに酒と酒の日々でした。テレビは面白くなくて
映画の鑑賞をいたしました。飲んでは観る、いささか肝臓を酷使したしました
が、のんびりした新年でした。
「木蓮が 蕾を見せる 初春に」
もう、木蓮が銀色の蕾を付け始めました。周囲は枯れ木ばかりですが、春は
そこまでやって来ております。
だが、世界中もそうですが、日本もまさに どん底景気
の中に浸かって
おります。明るいニュースもありません、経済は今年、底打ちするのか、難しい
時代になりました。麻生内閣は断末魔のありさまで、政策は後手後手です。
まさに解散総選挙を行い、これからの日本が何をやるのか、どのような政策
を打つのか、この真冬に住む場所もなく、職もない人々をどう救済するのか、
経済の建て直しをどうするのか、我が国はもとより世界中に発信せねば、この
窮状から脱することは出来ないでしょう。
温故知新、この言葉を政治家は思いだすことが必要でしょう。
強烈な意志と行動力を発揮してもらいたいものです。
新年を迎え、そんな思いがいたします。
余談ではありますが、今年のNHKの大河ドラマは直江兼続を主人公としたも
のだそうですが、わたしも、小説 上杉景勝で彼を存分に書いております。
カテゴリに残っております、興味がございましたら是非とも一読下さい。
皆様にとって、より良い年でありますように祈りつつ。