雑談♪ 0
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どうも、すもと亜夢です畑へ行ってきましたご近所で仲良くしてくださるSさんの畑で一緒に作物を作っていますいい天気暑さに負けず畑を頑張ってきましたぞ▼って支柱を立てただけですが▼麻紐で固定ピーマンは花がいくつか咲き始めていました。(実つきを良くするため花は摘みました)▼この間蒔いたバジルが発芽していてうれしい▼サツマイモ元気そうこれからの成長が楽しみです
2024.05.21
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どうも、すもと亜夢です今日も畑をしてきました▼サツマイモの苗&種サツマイモの苗はケーヨーD2(ホムセン)で購入(10本400円弱)。品種は紅あずま買ってすぐ植えると芋が大きくならないそうで、2日水につけて発根させました。2日でけっこう根が伸びましたよ(白い糸みたいなのが根)ヨレヨレだった葉っぱも水につけたらシャキッとところがここから失敗画像を撮った後、苗をそのままにしてサツマイモの畝作りをしちゃった。その間にせっかく伸びた白い根が半分干からびちゃっていました今日は曇りで、畝作りもそんなに時間かからないだろうって甘くみていましたただ、苗の他の節からポチッと白い根が所々生えていたので、うっすら望みはあります。▼植える前You Tubeで植え方を学習(ひろちゃん農園のチャンネル)。35cm幅、斜めに苗を植えました。マルチは面倒なのでやりません。サツマイモは初めてだし、失敗してもいっかと思っていましたが、しょっぱなから失敗しててワロタさぁ果たしてサツマイモは無事に実るでしょうか??バジルの種はコンパニオンプランツとして、トマトやピーマンの近くに蒔きました。パセリは種がとても多く入っていて、もうあちこちばら蒔いておきました。▼5日前に蒔いた小松菜の芽が出ていました▼ズッキーニ次畑に行ったら支柱をしようっと。▼ナスナスの1番目の花成長のため、この花は摘みました。今日も畑楽しかったな~
2024.05.15
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どうも、すもと亜夢です今日も畑へ行ってきました。2日前(前回のブログ)に植えた野菜苗が元気でホッとしました▼今日はこちらの野菜苗を植えましたよズッキーニとつるむらさき育ててみたかった野菜そして赤紫蘇と小松菜の種も蒔きました↑畑にもともと青じそが生えている場所があるので、そこからなるべく離れた場所に赤紫蘇の種を蒔きました(交配しないように)。まだ草がいっぱい生えている所があるのですが、それが自然の草っぱらに見えてとても好きですこれはこれで美しく見えます草の中に所々苺がなっていて、見つけるとうれしい畑の持ち主Sさんと苺狩り。ホコリをパパッとはらってお口にイン。幸せ適度な運動と癒し、畑はやっぱり楽しいですよろしかったら↓の『いいね!』ボタンを押していただけると投稿の励みになりま~す
2024.05.10
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どうも、すもと亜夢です今日は野菜直売所で野菜苗をいくつか買いました。ほとんどの苗が農薬不使用でうれしい全然畑に行っていなかったのでそろそろ畑に何か植えたり、種を蒔いたりしなきゃなぁと思っていたのです。今日は夕方から雨とのことで、苗を植え替えた後お水をまかなくてもいいな~ラッキーと畑へ。▼畑につくと空に天使のはしごがかかっていました↑逆光でかなり暗く映っています。↓同じ時間帯手前の苗が今回わたしが購入したもの。ナス、ピーマン、唐辛子、ミニトマト、キュウリ、ゴーヤ、ハーブ(ディル)など。今年は仲良くしていただいているSさんと共同で畑をやっておりますSさんはすでに畑を始められていました今回は2人で↑左奥の草を取り、畑を広げて苗を植えましたSさんの畑なので今まで自分がやっていた”ほったらかし畑(草取りしない、耕さない、肥料&消毒しない)”は封印しますSさんもナス、ピーマン、キュウリの苗を買っていて、一緒に植えましたうまく育ったら大収穫じゃ~▼今年もトマト苗を横に埋めるチャレンジ↑土をかぶせてひたすらほったらかす植え方。茎の節から芽と根が生えてきます。3時間ほど畑をやりました。すっかり夕方に。▼右側の空、雨が降り始めています雨が降る前に苗を植え終わってよかった今日は新月なので満月に向けて植物の成長もいいんじゃないかな~よろしかったら↓の『いいね!』ボタンを押していただけると投稿の励みになりま~す
2024.05.08
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どうも、すもと亜夢です1月に続き2月もなんだか体調不調が続き寒暖の差なのか花粉なのか、どうもサッパリしなくてお陰様で元気になってきたので色々やっていこうかな、というところですその始めとして、今年も畑をやるぞぉぉぉと意気込んでおりますよ。わたしは実家のある富士五湖地方に畑を借りて自然農法(ほったらかし畑)をやっています。いえ、やったと言えるほどやっていないかな▼ほったらかし畑(去年7月)草ボーボーうちから遠くて通いづらい、育った作物が鹿のご飯になる(鹿除けのネットがもうメチャクチャ)などの理由で足が遠のいてしまってどこか近い場所に畑を借りられる所があったらなー…と。するとなんということでしょう!ご近所で仲良くして下さっているSさんが「一緒に畑やる?」とお声をかけてくれましたやります やるやるやるったらやります(笑)Sさんに感謝もう本当に有難いですよというわけで、Sさんと始める、新しい畑に行ってきました▼新しい畑~この畑には今まで何度も来たことがあり、Sさんに畑の作物をたくさんいただいていましたよ。去年は畑をされていなかったので草が生えています▼とりあえずネギを植えてみたよ野菜直売所で東京晩生なる品種のネギを50本購入。畑に行く前にyou tubeで植え方を視聴。2本ずつ植えて…こじんまりとですが畑がスタート土はふかふかでシャベルでサクサク掘れました。土をちょっと掘っただけで汗が出てきて(半分Sさんが掘りました)、どんだけ体がなまっているか実感しましたよ畑は100坪あります。広いなぁ(果樹が何本か植えてありますから100坪丸々畑というわけではありませんが)楽しくやっていきます
2024.03.18
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どうも、すもと亜夢ですもんのすごく久しぶりに借りている畑に行ってみました。畑は富士五湖地方にありまして(実家の近く)、甲府盆地に住んでいるわたしの家からはけっこう遠いこともあり、行くのに気合が要ります同じ山梨県内ですが標高が500m違うので、甲府盆地よりは畑は涼しかったです▼畑~草ボーボー(笑)草ボーボーなのですが、いつも畑はこんな感じ(笑)。ほったらかしの畑。草は抜かない、耕さない、科学的な薬剤や肥料をまかないといった自然農法の畑です(ほったらかし畑については過去ブログに書いてありますので、ご興味がある方は読んでみて下さい)これでちゃんと収穫できたりするのですが(品種や土の状態で上手く育たない作物もあります)、この畑の作物はほとんど鹿に食べられちゃっています畑のまわりのネットが滅茶苦茶になっていますが、これも鹿です風や雪の原因もあるかと思いますが、大部分が鹿です。とほほ~ほったらかしといえどカマで程良い丈まで刈らねばと思いました。草は抜かないけど(抜かない理由があります)蒔いた種に日光を当てるために刈るのです。カマでザクザク草を刈っていたところ、手元の草むらから突然キジのメスが飛び出してビックリしました”あ、巣がある;”と一瞬で理解。▼手元の草むらをかき分けると…卵~ 7個ありましたよ~托卵中のキジはギリギリまで逃げずにいたようで、次にカマを一振りしたらクリーンヒットしちゃったかもとヒヤッとしました速攻で写真を撮って草をかぶせてこの場から離れました。卵を放棄されたらかわいそうですからね;ちなみに去年も巣があったようで、6月でしたがたぶんヒナになっていて、キジのお母さんはわたしを追い払おうとつかず離れずの距離でずっと監視していました▼その時のお母さんキジ。母は強しですね▼畑仕事…って何がどう変わったかわかりづらいですがイチゴの苗を畑に移植しました今住んでいる賃貸の大家さんにいただいた苗ですそして大豆とネギの種を蒔きました。育ったらいいな…の気持ちで蒔いています。どちらも鹿の大好物なんですよね草をあまり刈っていないのは芽を食べられないためのカモフラージュです。大豆は土壌改良になるので(根っこに土の改良に良い菌が発生するらしい)蒔いていますが、本心は収穫して手作り味噌とか作ってみたいです。▼ミントだけが生き残っていました去年何種類かハーブ苗を植えて、そのうちの2種類のミントが今年も生えてくれましたミントは爆発的に増えるらしいですが、2年目はそうでもないようです。鹿に食害されないので増やしたい…ですけど、お借りしている畑ですからしっかり管理しないとですね。わたしのお気に入りのミントの活用法はミントティーです適当に摘んで洗ってコップに入れ、お好みで砂糖か蜂蜜を入れてお湯を注げば出来上がり。ドライとはまた違う生のミントティーの美味しさよ▼木萩(キハギ)が咲いていましたかわいいこんなかわいい萩が自生していたなんて知りませんでした。クリームイエローのベースに紫がのって、なかなか粋な花色です。普通の萩より一足早く咲き始めるそうです【品種で選ぶ】萩(ハギ)4号苗(k02)次に畑にいくのは8月に入ってからかなぁ。キジのヒナがある程度大きくなるまでそっとしておきたいですね。ご近所様に野菜(果物も)をいただくことが多いので、それで畑に赴くことも少なくなっちゃったのですが;有難いことですよね。感謝感謝です
2023.07.15
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どうも、すもと亜夢ですお盆前のことになりますが、畑に行って参りましたわたしは実家のある富士五湖地方に畑を借りて、草取りしない、耕さない、肥料あげない、ほったらかしの畑をやっています。そういう農法がありまして、それでうまくいくのか実験している感もありますこの日は別の用事があり畑は様子だけ見に行ってみたのですが…▼1ヶ月ぶりの畑~草がボーボー ボボ~(笑)まず、畑に行くまでの道も草がボーボー草をかき分けなんとか畑にIN。おー、里芋が生えていますよちなみにこの里芋はスーパーで買い、食べる機会を逃して芽が出てきちゃったのを埋めてみたもの。種イモを埋めたわけではないので収穫ができるかは謎です。葉っぱがかわいいですねマリーゴールドが草に埋もれながら咲いています↑6~7月の畑はこんな感じでした(マリーゴールドにご注目)↓どれだけまわりの草が成長しちゃったの~▼草むらの中、いくつかキャベツが育っていました葉野菜も幾つか…1~2割くらいかしら?生き残っていました鹿が食べちゃったかもしれませんし、あと意外と「これはアカンかも;」と思ったのがモンシロチョウ。葉野菜の芽が出て2~3cm程育った葉っぱにたくさん卵が産み付けられていたのです;ですので逆に幾つか残っていることに感動▼トマトが一応生っていました買った苗を横に倒して土に埋め、脇芽も苗として育てるやり方。脇芽は幾つか伸びていましたが、全体的に小さくヒョロヒョロしていました。トマトを育てるには土がまだ痩せているかもですね;。▼生えている草で畑の状態がわかるそうですスギナも生えていますがツユクサも生えている畑生えている草を見ると畑を始めた2019年よりはやや土に元気が出たように感じますがどうかな~草は意外と肥料を持って行かないらしいです。肥料がなくてもどこからでも草って生えてきますものね(冬に枯れて自らの養分になるのでしょうけど)▼ツルムラサキ… ってどこにあるのかわかりませんねツルムラサキは鹿にかじられた跡がありました。脇からの芽が若干育っていた感じ~。その他にヤーコンと菊芋が鹿により跡形もなく消えていました。トホホ~逆に虫も鹿も特に食べていなかったのはミントなどのハーブ類でしたこの日はハーブだけ摘んで、ハーブティーにして楽しみましたよ洗ってコップに入れてお湯を注ぐだけなのですが、猛暑の中ホットでいただくハーブティーの美味しいことったらお味噌汁の如く良い成分が体にしみていくようでした。次回はさすがに少し草刈りしよう~っと
2022.08.20
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どうも、すもと亜夢です!しばらく前、雨が降る前にと畑に行って来ましたわたしは実家のある富士五湖地方に畑を借りて『ほったらかしの畑』をやっております。そういう自然農法で、わたしのように大雑把な人にとても向いている農法です雨のこともありますがお仕事が忙しくなる前に1度畑に行こうと思っておりました。そしてその他に気になることがありまして早く畑に行くべきだと…。何が気になっていたかというと…▼前回エキナセアの苗を移植してきたのですけど…↑苗の手前に品種のネームタグ(白いやつ)を挿してきたのですけど…コレ、もしかして鹿の気を引いて苗を食べられるか引っこ抜かれてしまうんじゃと後になってハラハラしてきたのです。▼気になる結果は…食べられていたうえに引っこ抜かれていました。やっぱり急いで畑に行って良かったです。間があいていたら根が乾燥して枯れていたでしょう。危機一髪畑を始めた頃(2019年)地元で畑をされている方にアドバイスをいただいた事がありました。当時野菜の種を蒔いて、何の種を蒔いたかわかるように空になった種の袋を品種がわかるように土に埋めたのですよね。↑一番初めの画像のネームタグのように。それを見ていた地元の方が教えて下さいました。「それ、鹿が「なんだろう?」って興味を持って寄ってくるよ。特に白いのは目立つからね」と。その通りでしたねいやぁ、エキナセアのタグを埋める時やめようか迷ったのですけど、小さ目だから大丈夫かなって…;甘かったです(笑)。ちなみにエキナセア以外、前回移植した苗は無事でした。まわりの草にまぎれるように植えたのでちなみにエキナセア パープレアはこんな植物です↓エキナセア パープレアレモンマートル&エキナセア キャンディ(80g)有機砂糖&有機6種のハーブ&有機蜂蜜♪免疫アップのエキナセアと健康はちみつで元気に!風邪対策にも!ネイティブアメリカンが薬草にしていたもので、有名な効能としては風邪薬、その他いろいろ。サプリやハーブティとして出回っています。取り扱いがちょっとややこしいハーブでもありまして、キク科アレルギーをお持ちの方、海外ではお子さんの服用に制限があったりする模様。蜂蜜のように1歳未満にはアカン!とか。免疫系に作用する物質が含まれているので、理論上進行性の全身性疾患(白血病、膠原病、多発性硬化症、AIDS、HIV感染、その他の免疫疾患)には使用しない、とありました。▼今回の畑の様子ご近所様にマリーゴールドの苗をいただいたので植えてみました(ご近所様ありがとうございます)今回も畑に行く道すがら道の駅でハーブ苗などを購入。植えました白いビニールひもで作った輪っか新しく苗を植えた辺りをぐるっと取り囲んでみました。鹿除けになるかもしれないと。畑を始めた2019年、小松菜の種を蒔いた所に↑のように目印として輪で囲いました。草ボーボーの所に蒔いているので自分にわかるよう鹿に目立つ白なのですが、この白いサークルの中の小松菜は食害にあわなかったのです▼2019年 小松菜(成長途中)↑ちゃんと大きくなるまで無事でしたたぶんですが、鹿にとってはこの白いサークルがワナに見えるのでは?ですので今回試しに設置してみたのですよね。サークルの一部に意味深げに刈った草(作物の日光確保のために刈った草)を盛りつけてみました。ここから第二のワナが飛び出す…ことはありませんが、鹿がそう思って警戒してくれたら幸いですちなみに数日後、実家の家族が畑の様子を見に行ったところ、目立った食害は見られなかったそうです。良かった良かった鹿との知恵比べ、どうなっていくやら~▼ほったらかしの畑すぐ横の放置畑…↑画像中央、草が横倒しになってますね。鹿がここでくつろいでいたんだろうなぁって今回は野菜の種も蒔いてきました。その画像は撮ってはいないのですが、前回蒔いた種が発芽していたので、その画像をアップしますね▼小松菜この小松菜の種、2019年に蒔いて余った種(白いサークル内に蒔いた小松菜)です。ちゃんと発芽して良かった新種によって種の寿命が違うようです。保存される環境もあるのでしょうけど、ピラミッドの中、ミイラの傍らに添えられた花束由来の種が今の時代でも発芽するらしいですから神秘的ですよね追記畑にキジが巣を作っていたようですが(前回の畑の話)、今回キジはいなくなっていました。ヒナが成長したのか、たぶん引っ越ししたのだと思います
2022.06.18
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1ヶ月以上ぶりに富士五湖地方に借りているほったらかし畑に行って来ました。1ヶ月以上って…本当にほったらかしていますよね(笑)。5月の下旬は雨続きだったからというのもあります(そして気軽に通えない距離;)富士五湖地方は高原のような寒い所ですので急いで色々やってもな…とのんびりやっています今日現場に行きましたらやはり涼しかったです。薄手の長袖を着て行きましたがほんのり肌寒く、ちょうど心地良い温度でした。前回行きました時は菊芋(キクイモ)の種イモを埋めてきました▼前回の様子…木の枝が挿してある辺りに菊芋が埋めてあります。▼今回どうなっていたかというと…草がボーボーでよくわかりませんが、一瞬「今回も鹿に食べられちゃったな」と思いました。▼でもよくよく見てみると…わぁ! ちゃんと育ってました(中央にあるのが菊芋です)どのくらい種イモを植えたか忘れましたが(植える時も数えていませんでしたが、たぶん20個くらいかな?)3つ程無事でした。↑残りの菊芋も上を食べられていましたが、下から生えてきていました。まわりの草が菊芋をうまく隠してくれていたようです。ちなみに菊芋の手前に葉物野菜の種を蒔いておいたのですが、影も形もありませんでした^^;(芽が出なかったか鹿のごはんになっちゃったか…)今回は畑に行く前に地元の道の駅に寄って野菜やハーブの苗を買いました。▼ツルムラサキ▼空心菜草に紛れて何が何やらですが、このくらいわかりづらい方が鹿にバレなくていいかも…つるが伸びてきたらバレて食べられちゃうかもしれませんが;▼徒長して半額になった40円のトマト苗▼葉をむしって横に植えるので問題なし↑横倒しでトマト苗が埋められております。↓こんな風に芽が出る予定です↑2020年6月15日のブログより。トマトの葉っぱは鹿が食べません。イタズラして苗をほじくり返しちゃうかもですが;。▼エキナセア パープレアの苗(ネットで購入)次は出来るだけ早く畑に行こうと思います。そうそう、今回はちょっとしたハプニングがあったのですよこの草ボーボーの畑に入った時、足元の草むらからキジが飛び出してきたのです。そしてちょっと離れた所でケガをしたように羽をバタバタと…。すぐ「巣があるんだな」とわかりました。たぶんヒナがおり、お母さんキジがヒナに注意がいかないようけがをしたふりをしたんでしょうな。「大丈夫、ヒナを捕ったりしないから;」とキジに言い聞かせて、うっかりヒナを踏んでしまわないよう確かめながら作業をしました。▼作業中お母さんキジに見張られておりました2~3mの距離でキジに「早くどこかに行ってちょうだい」と怒られながらの作業になりました。1ヶ月以上畑に行かないとキジに巣を作られるのですね(笑)。お母さんキジ、鹿もその調子で追い払ってほしいわぁ
2022.06.05
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GW,皆様どのようにお過ごしですか?日曜日までお休みの方もいらっしゃるでしょうねおうちでゆっくりされる方、遊びに行かれる方、お仕事の方、皆様素敵な5月になりますように~しばらく前のことですが、富士五湖地方にお借りしている畑に行ってみましたほったらかしの畑ですので、もちろん荒れていましたよ(ほったらかしておりますが、そういう農法です)▼とりあえずキクイモを埋めてきました木の枝で囲っている中にキクイモが埋めてあります…って何かの儀式のような雰囲気になっちゃってますけど目印でもあり、鹿除けになるかも…いや逆に鹿の興味をひくかも?ーと色々考えながら枝を挿しました。畑全体の画像は撮っていないのですが、前撮ったものは↓こちらになります草ボーボー 去年の9月の様子です。父が鹿除けネットをピンと張ってくれましたが(畑を始めた頃)、1m50cmの高さを鹿が飛び越える度にたわんでしまいました。今はもっとたわんでいますよ;。キクイモは今までも植えてみましたが、鹿が全部食べちゃいましたちなみに種イモを埋めたのは4月の中旬あたりですが、富士五湖地方は気温が低いので芽が出ているかはわかりません。(GW中は原稿ですので確かめに行けないかなぁ;)▼現在鉢植えに埋めた菊芋はそこそこ育っています↑色々生えておりますが、一番下のひまわりの葉っぱのようなのがキクイモです。▼野菜の種をプランターに蒔きました↑二十日大根↓二十日大根とオレガノ(左)このオレガノは2014年に苗を購入したもの。株分けして他の鉢にも植えてあります。食用ですがまだ食べた事はありません。▼ゴーヤ。ネギを添えて…ゴーヤ、種を蒔いてから発芽まで2週間、双葉から↑の本葉まで育つのに1週間、ゆっくりと育っています。収穫はもちろん西側の窓の緑のカーテンになってくれたらいいなぁと▼デラウェアにツボミが2020年の購入した小さな葡萄の苗。ツボミはつきましたが結実するかは謎です;房の半分を摘花したらもしかしたら?▼セージが咲いています右下のスッとした緑はネギです。▼いろいろカオスいろいろ滅茶苦茶に、ワイルドに育っていますよ富士五湖地方は遠いのと野菜の育つ時期が微妙に違うので、育てられそうなものは自宅でやってみようと思いました。▼今日うちで薔薇が咲き出しましたシャトー・デ・ベルタングル前回のブログでご紹介した薔薇です。ほんのり良い香り…砂糖を入れたダージリンティのような香りに思いました。薔薇の香りの種類にはティー香といって、甘い紅茶の香りがあるのです。今回はそれをよく感じましたGWの時期は例年ですと猛暑のようになる甲府盆地ですが、今年は朝晩涼しくわたしも植物達も過ごしやすいです
2022.05.05
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種をいろいろ買いました野口種苗さん ←伝統野菜、固定種を扱う貴重な種屋さん今年は畑を再開しようと思いまして実家のある富士五湖地方で無農薬の畑にチャレンジしていましたが、鹿に食べ尽くされてしまい中断していました。↑の種の画像、右から2番目にケールがございますでしょ?ケールはキャベツやブロッコリーの原種で苦みのある葉野菜です。(市販の青汁に高確率で入っていたりします)このケール、前に苗で購入して畑で育てたことがありました。なんとこのケールだけは鹿が食べなかったのです特に虫もつかなくて(アブラムシも)、そしてなぜかわたしも食べた記憶がない(笑)。育てて満足して終わったケール鹿が食べないことを期待して、うまく育つかわかりませんが、育ったら今回はしっかり食べます▼画像がありました(2019)↑よく見たら少し虫に食べられていました;。無農薬&ほぼ無肥料(糠を少し施したかも)でこれでしたら文句はありません今回買った種は自宅でプランターでも育てられそうなタイプの野菜、そして周年のもの(真夏、真冬以外ならイケルよ的な)と、種の寿命が長そうなものを購入。種類によっては種が細かくて一袋に何千個も入っていますから、数年にわたってプランターでチビチビ楽しめるかなと。富士五湖地方は標高が高いので種を蒔くとしたら4月後半かな?新緑の中で土に触り、鳥の声を聞きながら爽やかな風に吹かれて…癒されるわぁ~楽しみです
2022.03.11
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ほったらかし畑が漫画になりました只今発売中のプチコミック8月号のの別冊ふろくに載っております▼別冊ふろく藤原よしこ先生の表紙がかわいいです プチたびプチコミの漫画家作家さん64人が地元の紹介をするという内容になっております。結構全国に漫画家さんが散らばってお住まいで、各地の名所やら名物やら生活スタイルやらを紹介して下さっていて面白かったです567で自粛ムードの昨今、読者様に旅行気分で読んで頂けたら~みたいなコンセプトでお仕事の依頼がきました。ご興味のおありになる方は是非お読みになって下さいね♪▼わたしが描いたほったらかし畑の事2~3年やってきた畑の事を無理やり1枚にまとめたので少々乱暴な内容ですが実際こんな感じであります。最後にここのブログの紹介もちゃっかりしておきました▼ふろくではこのような感じで載っています↓↑お隣は鳥取にお住いの石高屋先生のネギ農家さんのお話でした面白かったです「あるある~」的な感じで。(※自分の漫画ではありませんのでこのブログに全部載せることは控えさせていただきます)と、ここで・・・ん?↑わたしのペンネーム「すもと亜夢」の上、『農家兼業作家』って紹介しとるがなロハスライフはまぁ多少は…的な感じですけども。趣味でやっている畑であって農家さんを名乗るなんてとてもとても(恐れ多いわぁ;)もし農家をやっていたら別で趣味の畑をやる余裕ないと思います、というかないですたぶん(ワイの今の体力では不可能やで)これについては担当さんに「農家ではないですよ~;」と言いました。「石高屋先生は農家なので」との返答にぶっちゃけ「?」だったんですけど(笑)、たぶんキャッチ―で面白い紹介、レイアウトデザインにおいて文字数に限りがあるので「これ(すもとさんも農家ってことにすれば一番まとまりが良い)」になりました、というところでしょうか?。わたしも面白く読んで下さったらそれでいいかな~とも思うのですが、本当の事ではないので正直心苦しいです;企画に呼んで頂けて「ほったらかし畑」の事が紙面に載れて感謝の気持ちの方が大きいですが畑のお話に戻ります鹿で作物が全滅状態でお手上げになり、野草、薬草に目を向け始めたわたしですが、今となっては 野草、薬草が面白い!!ですということで最近は 鹿に感謝!! までしちゃってますよ前から興味はありましたが、鹿のおかげで拍車がかかった感じです。10年以上前、まだ千葉に住んでいた頃、健康に良さそうだとAmazonでスギナ茶を買いました。50g1000円だったかなぁ?スギナはどこでも生えていますが、安全なスギナを入手となると結構高額です。それで「どこで作られたのかな?」とパッケージの裏をひっくり返して見てみたら、なんと山梨県でした。今はほったらかし畑で無料で手に入るので有難いです↑スギナの海や~ 美しいな~ここは畑ではなくて、わたしが住む甲府盆地から少し山側にのぼった場所。道路の脇です。ちなみに5月の画像。すぎなの向こうにはイタドリ(背の高い植物)。イタドリも割とどこでも生えている植物ですが、食用に出来る太い茎のものを探すとなると大変。最近はこのイタドリを畑で栽培している所があります。四国方面だったかな~?人気で生産が追い付かないそうです。薬効としてダイエットに良いとか。ヨモギ、スズメノエンドウ、スギナ、イタドリ…↑の写っている植物のほとんどは食用&薬用として使えます。ただし黄色い花、クサノオウは有名な毒草の1つです。お花はかわいいのですけどね。道端とはいえどなたかの所有の土地ですから勝手にむしって採りません~。むしった所でおこられなさそうですが^^;山側は冬に凍結防止、融雪剤として薬品をまきますから、安全とは言えないかもしれません。塩化ナトリウムは大雑把にいうと「塩」で人体に影響はないそうですが、塩化カルシウムの場合は違うのかな?余談になりますが、海側は潮で車がサビるそうですが、山側はこの塩化なんちゃらで車がサビますよふぉ~おススメの野草、薬草の本↓草と暮らす こころと体を調える雑草レシピ薬になる植物図鑑 自分で採れる↑薬になる植物図鑑は今年買ってみてとても楽しめた本です。草と暮らすは、写真やレシピも素敵ですが文章も素晴らしい草と向き合う心(文章)がキレイなお水をするする飲むが如く頭というか体に入ってくるようで心地よかったですこれから世界がどうなるかわかりませんし、食料や薬が品薄に…なんてならなければよいですが、持っていて損はない知識かと思います。まさかこの植物が食べれるのか~とか、こんな薬効があったのか~という驚きと楽しさ。この手の本には必ずと言っていいほど毒草もセットで載っているのも良いですちなみに野草はミネラルが高いので摂りすぎには注意。体内に石ができたり副腎が疲れたりするそうです(これは野菜やコーヒー、紅茶なども同様になります)。少し前、家に食パンしか食べるものがなく、買い出しも面倒だな~っていう時がありました。ふとプランターにタンポポが生えてたなーと摘んで、食パンにマヨネーズをさっと塗ったところへタンポポの葉っぱを挟んで食べました(笑)。やや葉っぱが固かったという以外はクセもなく普通に美味しく戴きました食パンが無くなるまで何度かタンポポイッチ(サンドイッチ的な感じ^^)を楽しんだわけですが、最近のネットニュースでスペインだったかな?海外の研究チームがタンポポの葉っぱに含まれる成分が567のスパイク(あのトゲトゲ)を跳ね返す効果アリ!!と発見したよーな記事があり、なんだかタイムリーだなと思った次第です。フラシーボ効果といいますか、気分的に免疫が上がった気がしましたよ今回も長いブログになりました;読んで下さった皆様どうもありがとうございました
2021.07.22
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ご無沙汰しております、すもとですお仕事(原稿)が終わって久しぶりに外に出てみたら、桃と桜が咲いていたとです…わたしは山梨県は甲府盆地に住んでおりまして、山梨といえば桃。ぶどうが有名です。家のまわりにもそれらの果樹畑があるのですが、今年は桃の開花が早い気がしましたよ~。順番でいうと、梅→スモモ、桜→桃のイメージなのですが、今年はスモモ、桜、桃が一緒に咲いている感じに。久しぶりに実家のある富士五湖地方に行ってきたのですが、峠道に入る手前の道の両サイド、果樹畑の花盛りを見てそんな風に思ったのでした。そして富士五湖に着いてみたらお昼の気温が9℃!やっと梅が咲き出した~みたいな雰囲気でしたよ。(標高が甲府盆地と500mくらい違います)実家に行った理由はザ・お墓参りです。春分の頃は原稿でてんやわんやだったので;▼ついでに借りている『ほったらかしの畑』の様子を見に行ってみたりうーむ… 荒れてる(笑)というかいつもこんな感じ(に荒れてる)なのですけどね相変わらず鹿が畑に入っているようです。鹿除けネットが前回来た時よりたわんでいたり、そしてこの畑にはふきのとうが出るのですが、それらが食べられていました。今年も畑をお借りする予定ですがどうなることやら気を取り直しまして▼ふきのとううじゃうじゃ生えてる~(…ほったらかし畑とたいして離れていないのになんでかこの辺りは食害されていませんよ;。)有難く幾つか摘ませていただきました▼そして家に帰って早速天ぷらにほろにが~ 春の味満喫です (↑左は竹輪とニラです)▼そして酢味噌和えにも!!美味しすぎて震えながら食べました春の木の芽、山菜が本当に好きなわたしですこれから色んな山菜が出てきますから、楽しみで仕方がないですよ~
2021.03.26
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少し前になりますが、久々にほったらかし畑に行ってきました前回行ったのが6月上旬だったかな?本当に全然行っていませんでした「ほったらかし畑」はわたしの実家のある富士五湖地方にあり、草取りも薬剤もやらない、ほったらかしでやっている畑です。一応道の駅で購入した米ぬかを肥料として少々、スコップで土に空気を入れるを少々やっています。本当は肥料も耕すことも何もしたくない、種は蒔くから後は勝手に育って頂戴的な畑にしたいのですが▼久々の畑意外と背の高い草は生えていませんでした。今年はキュウリの苗などいくつか植えました。夏までは雨続きで畑ができず、苗を買って父に託した感じです。「雨が上がって時間が空いた時にお願いします」…みたいな。菊芋の種イモは自分で埋め、あとは青じその種を蒔きました。▼かろうじて青じそが一株…の結果に↑真ん中あたりに青じそ。まわりにある紫蘇に似た葉っぱはイラクサ(触ると痛い)この青じそ以外は全部鹿に食べられてしまったようです。何を植えても食べられちゃうんですよイラクサ… いっそイラクサ摘んで食べたろか?と思ってみたり(笑)。実際イラクサって本当に食べれる野草の1つで、日本でも春先の新芽を食べる地域があったはず。ヨーロッパではポピュラーだったような。茹でて食べたりジャムにするそうです(熱を通すと痛くないらしい)さすがに素手では摘めないので見送りましたが、いつか食べてみたい野草の1つですよ。▼もはや日中でも逃げない鹿(父の撮った画像)↑村営のキャンプ場にて。まわりに人がいても動じない鹿さん真っちろなおしりが可愛いですね鹿に憎しみは沸かないのですが、どうしたらいいかなぁと。(わたしがガチな農家さんでしたらクワを振り回しながら奇声を上げて鹿を追いかけまわすかも)ちなみにほったらかし畑のすぐ隣は放置畑なのですが、イノシシがミミズを求めて土を掘り返した跡がけっこうありました。今年はドングリが少ないせいでイノシシが里に下りてきているそうです。▼ドングリがなるナラの木がナラ枯れ病…(父の撮った画像)害虫による木クズが痛々しいです;富士五湖周辺のナラの木はけっこう被害にあっているようですよ。村の人はナラの木でシイタケを栽培している方がほとんどですからこれは問題です;(勝手に木を切っているわけではなく、指定された場所の木を購入して切っています)富士五湖地方はもうかなり気温が低く、朝はすでに2~4℃の時もあるのだとか。ふ、冬ですなもはや畑は今年中は難しいかとふぉ~畑はさっぱりでしたが、ちょっぴり秋の富士五湖地方の画像をば▼ノコンギクとミズヒキ▼ガマズミガマズミがあちこちになっていたので少々いただいてきました。シロップ漬け作り中。▼うちの近所の画像ですが…四つ葉のクローバー分かりづらいですが、四つ葉のクローバーが4つ写っていますみんなもわたしももっと幸せにな~れ久々に富士五湖地方とほったらかし畑に行けて良かったです
2020.11.03
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久しぶりに畑の話題をば雨、そしてお仕事ギリギリという状況ですので、畑の話題と言っても実は畑に全然行けていません初めてこのブログを読んで下さる方に説明致しますと、私は富士五湖地方に畑を借り(私は甲府盆地に住んでいます)、そこで自然農法…という、ぶっちゃけ草むしりもしないような「ほったらかしの畑」をやっています。今年で2年目で、去年の作物はほぼ鹿のご飯になってしまいました(笑)今年はコロナ騒ぎとと雨で「ほったらかし」にさらに磨きがかかっちゃってます先月幾つか野菜苗を買い、父に託しました。実家の近くの畑ですので、晴れたら植えておいて…みたいな。人任せで申し訳ないのですけど▼少し前になりますが父が畑の画像を送ってくれましたお~ちょっと育ってる…ちなみにこの時すでに1苗鹿に食べられたあとなんだそう。▼父、鹿除けネットを張りなおす。雪で倒れた鹿除けネットを直してくれました。有難いです。というか、ここはもはや父の畑ですよね(笑)。そして今日父との電話で今の畑の状況を聞いてみたところ…なんと苗は全部鹿に食べられたとのことでした (笑)えー!? あははは ←本当に普通に笑ってしまったよ鹿除けネットの高さは150cm強なのですが、鹿にとっては助走なしの垂直飛びでいける高さなんだそう。父がネットを張りなおしてくれたとはいえ別に何か対策をと考えていたのですがねぇ^^;しかも今回はネットをなぎ倒して入った箇所もあるんですって。苗もろくすっぽ植えていないのに、一体何が鹿をそうさせているのでしょうかまぁまた何か種でも蒔いてみようと思います先月の画像になりますが、畑に行った時のものが何枚かあったのでアップしてみます▲私の畑の隣の畑はコゴミの群生地です緑が美しいですなぁここの畑の持ち主の方が昔コゴミを少し植えたら爆発的に増えちゃったそう。ちなみに持ち主の方に私はこのコゴミを好きなだけ採って食べて良いと言われています時期を逃してまだ食べた事はないのが残念です。ミョウガタケが大好物な私です。▼ミョウガタケはきざんでオカカと醤油で食べるのが好きです▲朴の木(ほうのき)▲野バラ▲たまにピンク色の野バラもあるそうです(父が撮った画像)▲畑でスギナを収穫お茶にします▼こちらはクマザサ父が採ってきてくれました。こちらもお茶にスギナとクマザサをブレンドしたお茶はほんのり甘くて飲みやすく、お仕事中によく飲んでいます
2020.07.23
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5月にプランターに植えた、トマト苗の現在の様子ですすくすく育ち中~▼元はこんな風に横に倒して植えた苗です。2本苗を植えましたが、片方はどうやら失敗(根っこはまだガッチリしていますが)。↑横に倒した茎から発根倒した茎の脇芽が育っている状態です。そしてやっと脇芽と同じところから根っこも生えたようです。少し前まで横に倒した元の茎が土から離れて浮いたところもありましたが、今は全部土としっかり密着しています。そろそろ脇芽を間引いて、間引いた茎も畑に持って行って再利用(挿し木)したいと思います。プランターの空いてるスペースには何か別の野菜の種を蒔こうっと▼先週地元の道の駅や野菜直売所で野菜苗を購入しました節成胡瓜、夏すずみ、沖縄太ゴーヤなど。6月半ばですので苗の販売も多くありません。数種類買えてラッキーでした。先週は雨が多く畑仕事はできませんでしたが、私もお仕事がありますし…ということで買った苗は実家の親に託してまいりました早速植えてくれたようです。いつまで経っても親頼みかと反省協力してくれる親に感謝です▼桃~こちらも先週の画像です。極早生の桃が直売所に出ていました。早生の桃は梅雨や台風が来る前の今頃採れる桃。桃は手間暇がかかる分地元山梨でも高級フルーツですが、少しでも傷がつくと価値はゼロになってしまうそうです。そういうリスクを回避するべく改良されたのが極早生の桃たち。↑の品種ははつおとめ&ふくおとめ。何年か前に買った「ひめこなつ」という早生の桃、とっても甘くて美味しかったです。当時もブログに書いたと思いますが、庭があったら育てたいくらいです。(2015、6,1のブログでした)桃 苗木 【ひめこなつ】 1年生 接ぎ木 ポット苗 白桃 もも 苗 果樹 果樹苗
2020.06.15
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6月7日の日曜日、久しぶりに富士五湖地方にある畑へ行ってみましたこの坂道を下った所に借りている畑があります。途中山葡萄のトンネルがありますよ▼今年は実がなるかな?受粉はしているようですね。去年花は咲きましたが途中で房が落ちてしまいました。▼畑~数日前父が草刈りをしてくれたそうです。▼シャベルで溝を掘ってみました。水はけと、歩く道を兼ねています。土はやわらかいのでザクザク掘れました。ちょこっと自然農 ← こちらのチャンネルを参考にさせていただいております。冷蔵庫で保管していた菊芋を植え、青じそとミニトマトの種を蒔きましたよ↑種袋の斜め右上にモミジの赤ちゃんがいて可愛い今時種蒔き 富士五湖地方は標高が高いので一般的な気温の土地より1~2ヵ月季節が遅れています。日曜日の富士五湖地方は日中は暖かかったですが、私の住む甲府盆地の4月下旬~5月の頭くらいの気温でした。去年も5月はそんなに作物は育っていなかった記憶があります。畑のまわりの鹿除けネットが雪で倒れたままですので、作物が生えても鹿のご飯ですから苗を植えるのもいまはどうかな;というところ。木の杭をなんとかしたいと試みるもワイの力ではどうにもま…まぁ、のんびりやっていきますお話は変わって、富士五湖の1つ、本栖湖へ行きました▲竜ヶ岳と龍…(…の足漕ぎボート)6月7日は一粒万倍日+巳の日という開運日でした。一粒万倍の日に何かを始めるとうまくいくのだそうですよ。引っ越しとか結婚とか契約とかいろいろ。私は畑をスタートさせてみました巳の日は龍神や弁財天様にお参りすると良いのですって。本栖湖は龍神伝説がありますのでそれで行ってみたというわけです。▼鯉がとっても人懐こい最近知ったのですが、龍のモチーフは鯉なんですってね。登龍門…成功へと至る難しい関門を突破することわざ。鯉の滝登りとも言います。一粒万倍日については前日、土曜の夜たまたま流し見していたYouTubeで知りました。タロットカードやオラクルカードを扱うチャンネルです。ちなみに今月6月、開運日がまだございますよそれも超最強開運日だそうです。その日は…6月22日 天赦日+一粒万倍日 ←暦上最強日だそう※↑ 正確には 6月20日でした。この日始めたことは成功するそうですよ。お財布を新調したり、何か欲しかったものを購入したり。契約事とか、吉方位に遊びに行ったり神社仏閣にお参りなどなど。誰かに告白とか恋愛面も。皆様が楽しく幸せに思うことならなんでもやってみるとミラクルが起こるやもしれませんよ私は何を始めようかな~
2020.06.09
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5月11日、道の駅で買っておいたトマト苗をプランターに植えました黒い実がなるトマトと、千果というミニトマトの2種類この苗を( ^ω^)・・・こう全ての葉をむしって 横に寝かせて植えーる根っこの部分だけ土をかぶせて( ^ω^)・・・そしてこれからしばらく水やりはしない(2週間水やりしない)この1週間後トマト苗がどうなったかといいますと・・・ ↓脇芽が生えてきました ↑雨で右半分の土が濡れています。そして5月29日の様子がこちら… ↓黒いトマト苗の方はずっと無反応です。しかし茎は枯れていそうでそうでもなく、根っこはガッチリ伸びている様子。なんでこんな植え方をしたかといいますと、たまたまYouTubeで自然農法のトマトの植え方を見たからです。「ローマ法王に米を食べさせた男」として有名な高野誠鮮さんが対談動画で↑の植え方を話されておられたのでした。トマトは強い植物なので、2週間くらい↑の状態で放っておいても大丈夫なんだそう(実際うちは大丈夫でした)。こうして植えると脇芽のあたりから根が生えるそうで、普通に植えるよりガッツリ根を張って元気に実をつけると。それで本当かなぁ?と買ってあった苗で実験を試みた次第です今のところうちのトマト苗の脇芽のところからは根っこは生えていないなぁたぶん動画で話されていたのは畑でのことで、プタンターではまた違うのかも。動画を見返そうと思いましたが、どうしてだか全然みつからなくてですね…・・・まいっか・・・みたいな(笑)。トマト苗がどうなっていくか見守りたいと思います高野誠鮮さんというと8月に石川県で自然農法の講演会があるとかで行ってみたいな~と思っていましたが、今回の件でどうなることやら。講演会がもしなくなったとしても日本海側、糸魚川方面には今年は石拾いに行きたいと思っています。他県に行くのが普通になればのお話ですが。実は去年の11月にお友達とその辺りへ遊びに行く計画があったのですが、台風の影響で断念しました。ですのでできれば、なんとか、行ってみたいものです
2020.06.01
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久しぶりに畑に行ってみました(数か月ぶり…)わ~お 鹿除けのフェンスがめちゃくちゃに奥のフェンスがなぎ倒されているのは雪が原因のようです。そして畑には鹿のフンがあちこちに去年は色々苗を鹿に食べられてしまいましたよ~▲フキノトウが生えていました(中央の黄緑いろの物体)鹿はフキノトウを食べに畑に入っているようです。▼摘んだフキノトウは味噌とたっぷりのおかかであえて食べましたほろにがで振るえるほど美味しかったです↓天ぷらも美味でした▼去年の春の畑。フキがいっぱいフキが生える土地は痩せている…と何かで読んだ気がフキの煮物や佃煮を過去に何度も作りましたが、畑にいっぱい生えているとなぜか面倒に思って去年は一度も作りませんでした;(ちなみにフキの葉も細かく切って佃煮にすると美味しいですよ)↑の画像の下の方にヤーコンの苗が植えてあります。ヤーコンは健康野菜でありながら害獣除けにも効果抜群とのことで期待して植えたのですが、去年の後半鹿に食べられていました(笑;)見た目サツマイモに似た根を収穫する野菜ですが、掘り返すことなく放置に。それで今回掘ってみたというか、根元の茎を引っこ抜いてみたところ…ちっちゃいのがついてましたよ…7cmくらいかな凍みちゃって腐っているような、カビたような状態でしたもしかしたらもっと掘れば大きな根っこが…ないよなぁ根が太る時期に葉っぱが食べられちゃってるんですもんね;ヤーコンは今年も挑戦しようと思っています。本当なら根本の株が増えてそれを分けて増やすことができるのですが、うちのは腐ってしまったので買い直しですね;(※サツマイモのような根っこは種イモになりません)。ヤーコンと似た野菜で菊芋も。こちらは鹿の大好物らしく植えて速攻で食べられてしまいましたが今年も植えてみます。根っこが生きているかもしれないのでまた生えてくるかもですが。▼同じ村内の某畑…(去年のお盆の頃)ちょっ… 菊芋いっぱい生えてるー花まで咲いてるしぷらぷら散歩していて偶然目撃。300mくらい離れているこの畑の菊芋は元気で無事っていうね。内心ズッコケました(笑)もちろんこの畑のまわりにも鹿は普通にいると思います。この畑も数年放置されている模様。気まぐれに植えた菊芋がここまで増えたんじゃないかしら。…今年苗を2~3株譲っていただこうかな(笑)。畑の持ち主はご近所さんですので菓子折り持ってお伺いしてみようかと。去年初めて畑をやってみて、結果はことごとく失敗でしたが楽しかったです。無農薬、無肥料(米ぬかはまきました。それで鹿がはっちゃけたかも。米ぬかには薬剤が使われていると思うので完璧無農薬でもないかもしれません)、耕さない畑。…とこれも後半耕しましたが(踏み散らかして土が固くなったため)、ほったらかし気味の畑です。失敗した分学ぶことが多かったまずは鹿除けネットの高さを2mまで上げて、本格的にやり始めるのは5月下旬かな?という所です
2020.03.05
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久しぶりに植物の苗を購入しました▼まずはホムセンにて298円で購入した山アジサイ祖谷てまりと舞妓どちらもてまり咲きです。舞妓アジサイは本当に舞妓さんのかんざしのようです山アジサイは好きで2度程買ったことがあるのですが…枯らしました2014年の5月ブログで花笠という白いかわいい山アジサイを手に入れたよ~♪と書いたのですが、その後速攻で枯れました▼かわいい花笠(2014年5月)なんで枯れたかというと、猛暑。そんな馬鹿なと思いますでしょ?私の住んでいる甲府盆地(山梨県)は5月のゴールデンウィークあたりに真夏日のようになるのです。(その後梅雨でいったん気温は下がる)花笠を買った前の年、2013年に甲府盆地に引っ越してきた自分はそのようなことは知りませんでした。ある日の夕方玄関横の花笠を見てみたら、パッサパサのカッサカサに花焼け&葉焼けしており、リカバリーもできない状態になっておったというわけです(※朝の水やり時は元気でした)。自分の不注意と反省しました日陰に置いておけばなぁとか。苗も送られて疲れているところに植え替え&環境が激変で体力がもたなかったのでしょう。鉢植えでも地面の上、地植えとかでしたら枯れたりしなかったかもです。というわけで今回購入した山アジサイは実家に持って行く予定です実は白状しますと、ここ数年でけっこう色々植物を枯らせてしまいました最近植物についてあまりブログを書かないのはそういう理由がありましたもうね、冬に枯れ、夏に枯れ、とどめにコガネムシの幼虫で枯れ……大きな台風が来るようになりましたが、鉢が飛ばないように対策しました。台風が去り鉢は飛びませんでしたが苗だけ引っこ抜けて飛ばされていたとです…ヒロシです…。そんな感じです。▼飛ばされたヒロシ…、じゃなくて薔薇の苗など。↑コガネムシに白い根を食べ尽くされ踏ん張りがきかなかった模様。玄関ドア横にライトがありまして、夏の夜は「虫まつり」でございます。朝には鉢の土に半分埋まっているコガネムシを見かけ…「産卵してはるの」とツッコミを入れる次第です。コガネムシがいる鉢は土がなんとなしにねっとりしてくるので「これはアヤツ(コガネムシ)がいるな」とわかったりします。薔薇鉢ならまだしも、果樹が植えてある鉢は大きいので植え替えが大変に。植え替えの為に鉢を2階から1階へ移動も大変なら、使う土も大量に。植え替えは苗の負担を考えて真夏は避け、半日陰で養生1か月(大家さんのご厚意で良き場所に置かせて頂いていた)、満を持して実家へ。実家は富士五湖地方で甲府盆地とは気温差が激しいです。10月の始めならまだ寒暖の差は少ないだろうと実家へ持っていきました。徐々に寒さに慣れてもらおうと。こんなこともあろうかと耐乾性のあるポポー、梅(紅さし)、メイちゃんの瞳(姫リンゴ)を連れて行きましたよ翌年、つまり去年ですが、これがなんと、メイちゃん以外全滅という結果に生き残ったメイちゃんも微妙に病気のようで元気がありません…ふぉ~さすがに心が折れ気味に。今の自分のスキルではこれ以上の鉢管理は無謀と判断。ですので今回本当に久しぶりに苗を買いましたよそしてもう1種類苗を購入予定です(只今注文中)マコモタケ (真菰筍) 12cmポット苗 5株セット (100サイズ)【やま菜】ずっと気になっていたマコモタケです粉末になったものや美容系クリームに入ったものなど、加工されたマコモは3,4年前から使っていますが、自分には合っているなぁと。稲のように育てる植物ですから諦めていたのですが、偶然YouTubeでマコモをプランター(穴なしの)で育てているお方を見つけました。夏の水切れさえ気をつければほったらかしOKのようです。冬もそのままでよさそうなのが注文の決め手に。ただし1年目は収穫できないことと、毎年植え替え(株が増えていくので)があり、草丈は1.5~2.0mとかなり大きくなります。(葉はお茶にできます)今年も畑をやる気満々ですので、マコモもそちらで育てる予定です▼種も少しずつ購入中F1種は避けたいですね…畑は前から興味はありましたが、うちの植物が枯れまくらなければやっていなかったかもです。鹿が畑を荒らしまくるという結果になりはしましたが(笑)。富士五湖地方はまだまだ寒いですが、来月あたりから何か始められたらなぁと思っています
2020.02.23
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9月の下旬、富士五湖地方にある畑へ久しぶりに行ってきました▼草ボーボーの畑の一部分の草がペチャンコになっている…↑わかりづらいですが、中央部分辺りです。まるで鹿が寝そべっていたかのような… いや、まるでじゃないです!絶対鹿が寝そべってくつろいでいた跡でないかいもー…(笑)鹿除けのネットはダルダルになっており(鹿がジャンプして侵入する際胴がぶつかったりするんでしょうね;)、鹿は畑に入り放題の様子でした。寝そべった跡…もはや鹿の憩いの場なんじゃ…鹿除けのネットをどうにかする以外種を蒔いても食べられてしまうので、現在本当にほったらかし畑にしています。(背丈2m以上のネット設置は私1人ではさすがに難しい;)▼ヤーコンとエゴマが鹿にモグモグされていました。この2つは動物除け(匂いや味が独特なので動物が避ける)なのですが、畑に今目ぼしい野菜がないので「仕方ないからコレ食べとこ…(by鹿)」みたいな。▼エゴマにとまっていたハイカラなカメムシメタリックなパープル~ゴールド。黄色のワンポイント。サイドはモノトーン。オシャレか!▼メタリックな虫繋がりで。こちらはオオセンチコガネ(アカ型)↓裏もメタリック動物の糞をエサとしている通称「糞虫」だそうです。和歌山~京都に生息しているものには青系メタリックのルリ型、緑系メタリックのミドリ型がいて、他は全国的にこのアカ型なんだそうですよここからは草花の画像をば▲シマアケビとイチイの赤い実山の恵み 美しいですねこの日はお彼岸の最終日だったこともあり、虫食いのない大き目のアケビを数個採ってお墓に供えてきました。亡くなった祖母がアケビ大好きだったので私も食べましたが甘くてめっちゃ美味しかったです▼けっこう大きいアケビです野鳥のことを考えて家族で食べる分だけ採らせていただきましたよ▼ガマズミの赤い実子供の頃よく食べました。酸っぱくて、独特の味がします。赤紫蘇とはちょっと違いますが、ああいう系の独特な風味…だったような。熟したら久しぶりに食べてみようかな。ガマズミ酒にされる方もいらっしゃるそう。薬効は疲労回復、滋養強壮、利尿だそうです。▼ノコンギク▼リュウノウギクはまだツボミ今頃ちょうどキレイに咲いているかも竜脳菊 ←菊の中では一番好きかも。素朴で可愛いんですよね▼草ボタン(種)草ボタン ←花は薄紫で可愛いです日本各地によって微妙に種類が違ったはず。山野草の苗/クサボタン3号ポット▼ボタンヅル(種)ボタンヅル ←花はこちら▼イタドリにからみつく謎の花 お米みたい。▼謎の花 その② ハーブのような香り▼謎の花 その③ ハーブのような香り▼フジアザミ 巨大!! 花は子供の握り拳くらい。ここだけ見たらイングランドのコッツウォルズっぽく… ないかアーティチョークみたいで美味しそう( ^ω^)・・・。アーティチョーク食べた事ないけど…( ^ω^)・・・;アザミは食べることができ、えぐみも少なく食べやすいそうですよ。フジアザミは富士山周辺のものが本種の典型的なもの(基準標本)になるそうです。昔はそこらじゅうにありましたが、めっきり見かけなくなりました。
2019.10.02
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数日前に久しぶりにほったらかし畑へいきました▼道すがら黄金の稲穂が美しかったです↑右上の遠くに山々がありますが、ほったらかし畑はこの山々のずっと向こうにありますよ。遠いですけど、山のくねくね峠道の運転は慣れてきました。ほったらかし畑に着いて、まず目に飛び込んできたのは・・・▼巨大化したホワイティ―25(白いキュウリ)10本程。一番大きいものは30cm以上この品種は4苗植えましたが1本しか育ちませんでした。しかし、わずかな米ぬか(一握り分)だけの肥料でも収穫はできるんだなとわかりました。育ち過ぎた2本を残して収穫。この品種は皮が固く、実はやわらかく、そして種の部分が多いので甘酢漬けにしました。残した2本は種採り用に…でしたが、家に帰ってからネットで調べたらF1品種と判明。遺伝子組み換え品種ですから種が採れても意味がないなぁと(うまく育たない)。種を買った時F1かどうかよくよく調べたはずでしたが、調べ方が甘かったです;▼山梨の地キュウリ、茂倉キュウリはというと…育ってはいたけど… 鹿の餌食になっていました幾つか花はついていますが…育つかどうか。畑のある富士五湖地方はもう肌寒いです▼鹿被害はさらに深刻に…↑ネットの上の方で枯れているのは紫花豆。(&なぜか瀕死だったゴーヤが元気に育ち始めて…)花豆は茎が途中で切断されていました。鹿さんお手柔らかに願いますよ▼一応わずかに種ができているので来年の貴重な種にします来年鹿除けネットを強化してリベンジしますぞ▲ヤーコンとエゴマ(右端)は元気ヤーコンは株によっては鹿に食べられていました(葉っぱ1枚残して棒みたいになっていました)。鹿除けに良いとされているようですが、効果はいま一つかな?▼ケールは鹿被害もなし。虫もいません↑真ん中あたりにカメムシみたいな虫はいました(食害はないようです)。8~9月に蒔いた大豆と小豆はほぼ全滅していました。鹿のご飯です…これから菜っ葉類の種を蒔きたいのですが、今の状態ではちょっとなぁ…というところ。鹿除けネットを2m以上にしないと…(ってそんな時間ないがな)村にはハンターがおりまして、この辺りでは鹿肉料理でむしろ村おこしみたいになっております。しかし村内でライフル銃を撃ちまくるとかできませんので悩ましいところです。ここからはほったらかし畑のまわりの自然など▼ヨメナとミズヒキ秋色の深い緑色 キレイですね▼イタドリの花や実↑葉っぱが病気… でもこれはこれでキレイに見えますね▼アケビ 熟れるまでもう少し。▼山ブドウって道の駅に売られている苗(1000円)ほったらかし畑のまわりに山ブドウの木は沢山生えています。▼春の山ブドウの様子(↑と種類が違いますが)↑ここまでなるんですけどね…実が大きくなりません。ちなみにこのブドウがなっているのを見たことがありまして、でもそれは山の天辺に近い尾根のような所でした。実は巨峰…とまではいかないけれど、自然にしては粒は大きかったです。中学の学校行事で近くの山に登った時、足元にばらばら房で落ちていました。上を見上げると、ビルの3~4階くらいの高さのところにめっちゃぶら下がっていましたよ。(絶対手が届かない所)そういう所から鳥が種を運んでくるのでしょう。しかしなぜ山で実がなるのに近場ではならないのか。父が言うには「腐葉土の違い」とか?? 確かに山の尾根より切り開かれた村内では腐葉土の量は桁違いかもしれません。樹も大きくなって充実すれば安定して実がなるのでしょうね。ほったらかし畑のまわりの山ブドウを挿し木してみようかな…。米ぬかをたんあげたらもしや!?▼草イチゴ(お盆の頃の画像です)↓春はこうでした富士五湖地方は紅葉が少しずつ始まっていますよ
2019.09.16
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少し前になりますが、久しぶりにほったらかし畑へ行ってきました畑に着いた瞬間、キジが畑から飛び出したので複雑な気分に。キジ…デカくてキレイな鳥だなぁ、という気持ちと、キジもうちの畑の野菜を美味しく食べているのかなぁ…というね(笑)キジ ←グーグル▼ちなみにほったらかし畑のまわりにはリスやアナグマも生息していますよ↑画像の真ん中にリスがいますアナグマを見かけた時スマホを持ち合わせていなかったのですが(写真とれなくて残念;)かわいい顔をしていましたよアナグマ ほったらかし畑鹿が鹿除けネット(150㎝)を超えて畑を荒らすので、白いビニールひもを畑のまわりに張り巡らせて精神的攻撃を狙ってみた…というのが前回畑で私がやったことでした。それが今回どうなっていたかというと…↓▼…ネットがたわみまくっていましたよ「精神攻撃的白いビニールひも」にも負けず、鹿は畑に入っているようです強行突破する際胴がひっかかった?のかネットがダルンダルンに。そこまでして なぜ鹿は畑に入るのか鹿の情熱をかりたてるのは一体…たまたまYouTubeで見たのですが、奈良公園のまわりのとあるお店の店主さんが鹿に米ぬかを与えていました。定期的に与えているのか、動画は、鹿がお店の前で催促をしている風のところから始まり、米ぬかにどんどん鹿が群がり…もう鹿は目の色を変えてムシャムシャしていました。米ぬか… 畑にまきまくっていますよ…↑白いのが米ぬかですほったらかし畑は無肥料無農薬ですが、米ぬかと最近は灰(藁か木を焼いたもの)をまいています。この二つは地元の道の駅で購入しています。ほったらかし畑の野菜が美味しいから鹿が…と思っていましたが、野菜もだけど米ぬかの味を覚えてしまって我慢できずに畑に入っちゃうのかな?▼今回一番食害を受けていたのは大豆と小豆脇芽が生えてくるから まぁいっか大豆と小豆は収穫できればうれしいですが、本来の目的はこの植物たちの根っこにあります。地中に窒素を供給する…のだったかな?そういう菌をこれらの植物の根っこは育てるのだそう。この畑は何年も放置されており雑草がはびこっていました。全面にスギナが生えていましたが、そういう畑は「やや痩せている畑」になります。土が元気になるための大豆や小豆なのでした▼雑草の種類によって畑の状態をみる農家さんがおられます。↓お手本にしている本農家が教える 自然農法 肥料や農薬、耕うんをやめたらどうなるか [ 農文協 ]痩せ気味の畑のせいか茄子やオクラは苗が大きくなりませんでした。トウモロコシも背丈が1mも伸びませんでしたよ。父が植えたトウモロコシはベビーコーンに毛が生えたくらいの実がなりました。私が植えたトウモロコシは実すらなりませんでした(※父は自分の植えたトウモロコシの苗には油粕を施したそうです)あとオカヒジキを蒔きましたが1つも芽が出ませんでした▼ヒメクワガタ?のオスがいました。3~4cmくらいです。かわいい▼とうがらしを収穫しました少しでも収穫できてうれしいですそれにしても雑草がスゴイ▼ホワイティー25ーも初収穫けっこう立派です▼エゴマ(上部)↑下はヤーコンヤーコンは米ぬかまみれにしても鹿は食べないようです。▼この日収穫したもの8月の終わりに初めて畑らしい収穫ができましたうれしかったですよ~この日はとても暑かったので収穫だけして帰りました。ネットを直す気力は残ってなかったです;帰って早速トウモロコシを茹でました▼…( ^ω^)・・・実がなかったり虫食いだったり…食べれるところは全部食べました。甘くて美味しかったです。父も美味しそうに食べておりました採れた野菜は有りが高く全て食べました~早くお仕事を終えて畑に行きたいです
2019.09.02
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ご無沙汰しております、すもとですなかなかブログを更新できませんでしたが、ここを見に来て下さった方、本当にどうもありがとうございます&ごめんなさいいやぁ…;7月は仕事で手間取ることが多くて心の余裕がなかったです。ふぉ~でもそのおかげで結果オーライになったかと思い…たいですね猛暑にも少々やっつけられておりましたが、食欲だけは旺盛で…有難いことに私は元気でやっておりますほったらかし畑の最近について書いてみます7月はお仕事&梅雨が長かったこともあり畑へ行けたのは下旬でした。畑は実家のある富士五湖地方にあり(私は甲府盆地住まい)遠いので、2週間程本当にほったらかしでした。ですのでかなり楽しみに畑に行ったのですがー…▼いろんな葉っぱのほとんどが無くなっていました分かりにくい画像でゴメンナサイ;右手奥が紫花豆です(手前はキュウリ)この支柱中葉っぱがモサモサだったはずなんですが…↑胸から下辺りの葉っぱの先が何かに食べられて無くなっておりましたというか、花豆の半分の苗はほとんどの葉っぱを食べられて茎だけになっていましたよ他にキュウリとカボチャ、ハトムギの葉っぱも結構食害を受けていました。▼なぜか大根の一部(中央部分)だけ無くなっていたりヨトウムシとホソオビのコンボなのかしら…?と、この時は思っておりました。そして5日後畑に来てみるとー…▼えっ…?大根と、ネギまでも無くなっておるやんけ~~~これは虫ではないような… この後父に畑に来てもらって原因が判明しました。父はネギの有様を見てすぐ、「 鹿 にやられてる 」えー 鹿ー ネギのこの状態がまさに鹿の食害そのものらしいです。花豆の葉っぱもしかり。▼鹿のヒズメの跡だそうです(画像中央)↑私には土のくぼみにしか見えませんが、そうらしいです▼この鹿除けのネットは約150㎝の高さがあります(5月頃の画像)ネットで鹿のジャンプ力を調べたところ、鹿、 150㎝程度なら助走なしで飛び越える そうです…助走つけたら2mくらいいきそうとかなんとか… ふぉ~実はネットを張ってすぐの頃(5~6月)、苗が抜けていたことがありました。ちょいとつまんで横に置いてみた、みたいな感じで。幸い枯れていなかったので植えなおしました。風かカラスのイタズラ?と思ったりしましたが、その頃から鹿が入っていたんでしょうねー鹿を全く疑っていなかったわけではないんですが、「いや、まさかなぁ…」と打ち消しておりました。寒い頃と違って今は餌が豊富ですし、他に鹿が好きそうな菜っ葉類、キャベツ、トウモロコシは全然手つかずだったので。この畑は青木ヶ原樹海の端っこですが、道路沿いですぐ民家があり、村人や観光客が歩いています。森の中は10mも行くと木が伐採されており、今はキャンパーで賑わっているのでまず鹿は来ていないと思っていました。▼鹿除けになるというヤーコン…ネギの横にあるも役に立たずまだ大きくないからかもしれません 葉についている白いものは米ぬかです今のところ鹿にはあんまり関係ないようですね;。父も夜家のまわりで鹿を見かけることがあるそうですが、全然逃げないんですって。奈良公園の鹿みたいになっているんでしょうか(笑)▼とりあえずビニールひもを畑のまわりにまわしてみました。ネットとまわりの木の枝とをジグザグに結び、「ひらひら」をぶらさげてみました。鹿が畑に入ろうと思えば入れますが、どこか体がひもに当たればあちこちで音がして不愉快になったり警戒はするはず!!!精神的攻撃を狙いましたよ。まぁ…見てくれがうっとうしくなったので、私もなんとなくダメージを受けましたが(笑)。私はこのほったらかし畑は趣味、癒しがメインであり、初めての畑ですから実験でもあります。ですので収穫が出来ないとか(実際ほとんどできていない)鹿が畑を荒らそうが仕方ないなー…とあまり腹も立てないよう受け入れておりますが、この「ひもぐるぐる」は自分でやっといてなんですが、いただけなーいちなみに父情報によると、この畑から50m程離れたよそ様の畑のネギは鹿にやられていないそうです。ネットも張られていないむき出しの畑&この畑に鹿が夜ウロウロしていたのを見たことがあるのにもかかわらず、鹿はほったらかし畑のネギや葉っぱをわざわざ食べる( ^ω^)・・・きっとほったらかし畑の野菜は特別美味しい…そう思うことにします(笑)この画像は8月の頭のもので、それからは畑に行っておりませんので(仕事でした)どうなっていることやら。どうなっていようとも「ひもぐるぐる」は撤去して別に何かやろうと思います
2019.08.17
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ほったらかし畑には全面にスギナが生えていますスギナというと、農家さんやガーデナーさんのテンションがダダ下がりになられるかもしれませんねどこにでもしつこく生えてきますから。しかし私はむしろ、今のところはウェルカム。といいますのも…▼摘んでお茶にしているからですどっさり収穫や クセがなくて飲みやすいお茶になります。…我ながらただでは転ばないなと。全くちゃっかりしとるよスギナ茶は買うと高いです;。私が昔買ったものはたしか50gで1000円でしたどこにでも生えていそうな植物ですが、除草剤などがかかっていない安全なスギナとなると途端に入手が難しくなるかも。そういう点ではほったらかし畑のスギナは私にとって雑草ではなく尊い薬草です▼実はこのスギナ、食べることもできるそうです鮭や鰹節なんかと一緒にふりかけにしても美味しそう…おいしい雑草料理 レシピと薬効メモ [ 小崎 順子 ]スギナの生命力はハンパないですが、その分ミネラルが豊富スギナ茶で癌が消えた的な話もあるそうです(個人差があるのでしょうけど)。体に良いミネラル、ダイエットや髪の毛にも良いらしいです。(確かに最近白髪の発生がいつもより遅い気がします)付け加えてデトックス効果。アルミニウムや水銀など体内に蓄積されると芳しくない重金属のデトックスにいいなぁと思って。ちなみに重金属は普通に生活していたら色んな所から少しずつ入ってくるので避けようがありません。古い水道管を通った水とか、魚介類、米、ベーキングパウダー、プラスチック…あげればキリがありません。例えば女性でしたら化粧品や整髪剤とか、意外な所で薬とか歯磨き粉など。ヨーロッパは土壌に普通に含まれているのでスギナ茶はポピュラーとネットで見ましたが本当ですかね;?体内に入った有害重金属は生理現象である程度は排出されるのかな?毛はそういう器官ということは聞いたことがあります。ですので体毛が濃くてお悩みの方はむしろ朗報かと。ムダ毛は無駄じゃないですよでも微量ながら体内に蓄積されると体調が悪くなったり、脳に蓄積されたら認知症の原因の一つともいわれているので、せっかく畑に生えているのだから飲まない手はないなと!(私は喫煙者ですが、タバコにも重金属が3種類程含まれています;)▲洗って乾燥させてフライパンで炒ります良いことずくめのスギナですが、摂り過ぎは注意とのことです。特に心臓と腎臓に疾患のある方、妊婦さん、この植物にアレルギーのある方は摂取なさらないでくださいねスギナや山菜は摂取過多になるとビタミンBを壊してしまうんだそうな。実食よりお茶で1日に1~2杯くらいが良いそうです。同じく大量摂取でビタミンBを壊すものには魚やコーヒーや紅茶などがあります。ビタミンBが不足すると「疲れたなー…」ってなるみたい。日本人の食の好みからいって、ビタミンB不足になりがちなんだそうですよ。ビタミンBが含まれる食品書いたものはあくまで私の浅知恵ですので、もしご興味のおありの方は各々ガッツリお調べになられてからお願いいたします~さて、ここからはほったらかし畑のまわりの自然をご紹介いたしましょう▼ほったらかし畑の真横。放置された畑にはシダとコゴミが絨毯のようこんな美しい風景を眺めながらのんびり畑仕事をしていますよ▼コゴミ(5月の画像)▼シダの中に野イチゴの花▼二人静 …意外と初めて知りました見ました。(けっこう森の中に咲いていました)▼? この植物の名前をご存知の方、是非教えて下さい▼ガマズミ秋には赤い可愛い実がつきます。▼卯の花(ウツギ)と野薔薇▼野薔薇▼ユキノシタ▼ハニーサックル▼山ブドウ実がなるといいなぁ▼地元でコエビと呼ばれる小粒の山ブドウ山梨のどこかではこれらの山ブドウを栽培してワインを作っているところがあるといいます。▼アケビ赤ちゃんサイズの実がついています。▼シデ地味可愛い花▼ムラサキケマン(毒草)▼ナラにできた虫こぶたくさん画像をアップしてみました暑くなって参りましたから、高原の涼し気な花や風景もいいかなぁとこれからも季節の移ろいを撮りためてアップしていこうと思っています
2019.06.29
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本日はほったらかし畑の近況をばお仕事の〆切り前を除けば週に1~3回程畑に行っています。片道30㎞強ですので、毎日通えないのがもどかしい。▼前回の畑ブログ(その⑤)の画像です▼最近の畑の様子がこちら中央のキュウリの支柱を強化、キュウリネットも張りました▼ホワイティ―25という品種。小さいキュウリがなりはじめました品種的に白いキュウリがなります。そうそう、キュウリといえば、▼地元のかたに「地ウリ(地方野菜、地方キュウリ)」の種をいただきました茂倉(もぐら)ウリ ←グーグル▼先週蒔いた種。昨日芽が出ていました。可愛い山梨県の南側、早川町で古くから作られているキュウリ。私の実家地方もこのキュウリを作っていて、子供の頃は夏に必ず食べていました。みずみずしくてシャキシャキの,味の濃い美味しいキュウリです。種を下さったIさん、どうもありがとうございました▼キュウリの横には紫花豆が元気に育っています足… お行儀が悪くてゴメンナサイ葉っぱの大きさをお伝えしたくも比較対象が近場になくてですね…;ちなみに私の足のサイズは24.5㎝でございます紫花豆も地元ではポピュラーです高原向けの品種で、豆の大きさはそら豆くらいありますから食べ応えがあります。冬に甘く煮たのを食べます。美味しいですよ~豆力 北海道産 紫花豆 250g【花豆 高原豆 国産】▼ミニトマト初収穫甘くて美味しい~摘んですく食べる…一番の贅沢です▼葉物も芽が出てきました↑白いビニールひもで囲っておかないと雑草と見分けがつかないので…。▼ほったらかし畑は『耕さない』方針なのですが、一部分は耕しました。葉物とネギのコーナー。…ネギの植え方が微妙に間違ってる(本来は畝の低い所に植えるのですが、一番高い所に植えてしまった;)▼耕した理由はこちら画像では分かりにくいのですが、茄子が全然大きくなっていません。花は前から咲いていますが実がなりません。茄子以外にピーマン、シシトウ、ミニトマト、オクラもほぼ苗を植えた時とたいして大きくなっていません;。キュウリも…成長がゆっくりかなぁ…。ほったらかし畑は「耕さない、雑草抜かない、無農薬&夢肥料(米ぬかはまきましたが)」ですので、まぁこういう状態になるかも…というのも想定内ではありました。しかし茄子とミニトマトが1本ずつ枯れまして、これはマズイとそこで「もしかしてこれかな?」と思ったのが『地中に空気を入れる→耕す』です。▼畑の一部に父がトウモロコシを植えたのが良く育っていたので…黄色の矢印が私が5月9日に植えたトウモロコシ苗。オレンジ色の矢印が父が5月末あたりに植えた苗たち。クワで耕してあります。耕した方が成長が早い…品種の違いのせいもあるかもしれませんが。というか、そろそろ2ヵ月経つのにこの成長の遅さ、ヤバくないですか?雑草畑の土はというと、意外にもふわふわとやわらかいです。雑草の根がはびこることで土を耕す効果があるらしいのですが、それは本当だと思います。ですので土がかたくて根が伸びず苗が成長しないというわけではないので、地中に空気が足りないと考えたわけです。やわらかい土ですのでシャベルで一畝ザクザク耕せたのですが、雑草の根を取り除く作業が大変。そこでとうとうクワデビューを果たしました!「とりゃーっ!!!」っとあっという間に二畝追加できました。ところがその帰り、私は見てしまったんです。よそ様の畑の作物も、たいして成長していないということを「うちと同じやんけ(成長具合が)!」と心の中でツッコミを入れたくらいほったらかし畑からよそ様の手の入った畑までちょっと距離があるのでわかりませんでしたよ。ほったらかし畑と真逆の手の入った畑、どっちもどっちな成長の理由を調べてみたところ、たぶん気温のせいなのでは?と思いました。特に夜の気温です。ほったらかし畑は富士五湖地方ですから、夜の気温はつい最近まで15℃以上なかったかと。茄子などは夜の気温が16~18℃以上ないと成長しないとどこかのサイトで読んだ気がします。なるほど!だから高原向きの紫花豆だけが元気に育っているのかもしれませんね5月末に種を蒔いて、今や背丈は茄子の4倍以上ですし思い出すと子供の頃、トウモロコシ(祖母が育てた)を食べるのってお盆のあたりだったなぁ。標高900m以上の高原では作物はゆっくり育つのですね初めての畑、いろいろ勉強になりますよ。クワで耕した部分も実験みたいで楽しいですし。クワを使った夜は全身筋肉痛になりましたが、不思議と心地良かったです。畑をやりだしてから気持ち体も引き締まってきたように感じますので、畑でダイエット…畑(はた)エットクワでダイエット→クワエットという感じです(笑)。↓私が履いている足袋型スニーカー足袋型スニーカー たびりら エスパドリーユ/足袋/スニーカー/地下足袋/旅行/旅/観光/京都/エアリフト/おしゃれ/日本製/リゾート/メンズ/レディース/足袋シューズ/陸王/ミッドフット【送料無料】/母の日普段履きに数年前に購入しましたが、現在畑で大活躍「その靴はなぁに?どこで買えるの?」と2回ほど尋ねられたことあり。少々お高いです;私は半額セールでポチリました。私の履いているカラーは「のこり染め」といって本物のブルーベリー(の加工過程で出たのこりかす)で染められたもの。↓こちらも大活躍膝が泥だらけにならずに助かってます今は可愛い農作業着がたくさんあって見ているだけでも楽しいです「Sun3San(サンサンサン)」(新)サラダプリント足カバー/S3S-PA1507/【2016 WEX 年間 その他】
2019.06.28
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前回のブログとまた間があいてしまいました~このブログを見に来て下さって「まだ更新されていない」とガッカリされている方がおられましたら本当に申し訳ありませんお仕事がけっこう長引いてしまいました。その理由の一つになんと、腰をやってしまいましてね▼しばらくイスから立ち上がる度に↑こんな顔で奇声をあげていましたよ※来月発売の姉プチでちゃっかりネタにしました(笑)現在腰は随分良くなりました 良かったです本当にそんな有様でしたので、畑には全く行けておりませんでした。かわりに父がちょくちょく畑を見に行ってくれたようで、「トウモロコシの苗、たぶん鹿にやられたよ」と。村には7頭の鹿が夜な夜なウロウロしているんですって▼父、怒りの鹿除けネット設置(父の撮った画像です)すごい完璧ネットが2重になっており、これなら絶対鹿は入れませんよ。父に感謝ですしばらく前腰の痛みが良くなった頃、用事の道すがら畑に立ち寄りました。「お~素晴らしいネットの張られ具合」と感心しながら近寄って見たところ…なんと私も畑の中に入れませんでした。鹿も入れなきゃ人間(私)も入れないネットバリア(父渾身の作)境目辺りのネットの下からくぐれるようになっていたそうです。ふぉ~畑に移植した苗はあんまり育っていないように見えました。雑草も伸びてきて、苗だか草だかよくわからないというのが正直なところです。そしてやっと昨日畑に行ってまいりました。▼草ボーボーどれが野菜苗だかわかりやしない…▼野菜苗はこんな風に植えられております。(植えたばかりの時の画像)●… ヤーコン、菊芋●… トマト●… トウモロコシ●… きゅうり●… アピオス●… ししピー、ししとう(伏見甘長)●… 茄子↓(白い矢印)… きゅうりの支柱の上に乗せる予定の鉄の棒←(緑の矢印)… 鹿7頭が出てくる所相性の悪い野菜同士は離して植えてあります。トマトとトウモロコシ、トマトと茄子など。苗同士の距離も一応ネットなどで調べて植えてみました。実家からカマを借りて、苗の周りの草を刈りました。とうがらしを1本誤って刈ってしまった…▼ヤーコンはフキに囲まれて探すのが大変で、2本しか見つかりませんでしたよ↑下の方の真ん中にあるのがヤーコンです雑草はそのままという農法ですが、作物より大きくなるのはよろしくないのでカットしたり抜いたり。地下茎で増える雑草は抜いても可…と本に書いてありましたが、この畑の雑草はそのようなものばかり。スギナ、月見草(マツヨイグサかも)、イタドリ、そしてフキ。結局本格的に草刈りをしました。全部は今日は無理ですが、苗のまわりだけでもと。すると父がやってきて「草刈りは俺に任せろ!」と草刈り機でババーッと!▼父 怒りの草刈り機発動あっという間にサッパリしました~感謝でございます。フキの下にあったであろうヤーコンや菊芋も一緒に刈られちゃいましたが種イモのようなものなので、またたぶん生えてくるとは思うのですが…ヤーコンは道の駅でまだ苗を売っていたので買い足しました;。▼きゅうり(ホワイティ―25)。コンパニオンプランツにネギそろそろネットを設置しなくては。▼ミニトマトは幾つかなっていました(ってトマトどこやねん…みたいな;)↑画像上のほう真ん中あたりです。トマトはけっこう深植えしました。ネットでアメリカの農家さんがそうしているのを見まして。トマトの脇芽を水に挿すと根っこがうじゃうじゃ生えてきます(昔鉢植えで育てたことあり)。深植えした茎から発根して倒れにくくなったり、水や栄養を吸収しやすいかもと。▼土はフカフカ~雑草の根っこが畑を耕してくれているそうで、予想以上にやわらかいです。ミミズいっぱい畑の持ち主様が石などをせっせと取り除いて下さったおかげでもありますね。元々富士五湖地方は富士山由来の大小さまざまな溶岩に覆われている土地です。▼畑の持ち主Mさんと、彼女の美しい畑Mさんと、前回畑を手伝って下さったCさんにはささやかですがお礼を致しました~前回と比べると苗はさほど成長していませんでしたね。ほったらかし畑だからかなぁ…とよそ様の畑を見にいきましたらば、似たような成長ぶり。富士五湖地方ですから寒いんですよね。私は甲府盆地に住んでおりますが、富士五湖地方は季節が1~2ヵ月遅れてく感じです。GWに苗を植える予定でしたが、なんやかんやでGW過ぎてからに。でもそれが良い結果に。GWの後寒い日がありましたでしょ?あの時富士五湖地方は霜が降りてバケツの水が凍ったりしたそうです。私が苗を植えに行った時は遅咲きの桜が満開になっておりました。前回は苗を植え終わったくらいで、これからやっと種蒔きになります富士五湖地方は日中もさして暑くならず、爽やかな緑の中で畑仕事が出来ます~
2019.05.30
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とうとう本日畑デビューしました~▼アケビの花のトンネルを抜けていくと畑があります▼アケビの渋カワな花▼苗を植えておりますご近所のCさんがやって来て、手伝って下さいました畑の大先輩!頼もしい~▼そして出来上がった私の初めての畑がこちら…↓…………( ^ω^)・・・畑なんだか草っぱらなんだか よくわからないわぁ…こういう農法なんです(耕したりせず雑草まみれで肥料や農薬なし)とりあえず半日かけて畑ができました!次回のブログではもう少し詳しく内容を書いていこうと思います
2019.05.09
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GW真っ只中です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?おいどんはお仕事で、平成から令和にかけて漫画の原稿を描いていると思いますお休み中もお仕事中も皆さん素敵な令和の1日目を迎えられますように~▲泣けない女の物語…姉系プチコミックにて連載中そのような訳でGWと言いましても家に籠っている私です。(普段と一緒)野菜を買いに道の駅に行っただけですが、それが私的に大当たりでした道の駅、野菜苗がいっぱい売っていたんです思わず大量に苗購入~ネットで買った野菜苗より元気で安くて無農薬っていう…灯台下暗しでございますヤ、ヤーコンの立派な苗が!思わず購入。↑左隣の山ワサビ(ホースラディッシュ)も気になります。▼ヤーコンの苗もこんなに違います↑手前がネットで購入した苗です。ネット通販の苗はまだ小さいので地植えにするのは早いかなぁと思っていたのですが、道の駅のものは即いけそうです▼トマト苗も安い~(150円)マニアックな品種があったりして面白い山梨の風土記の丘にある道の駅。この辺りは農家さんが多いので安く苗が買えるのかなぁと推測。夏に道の駅や野菜直売所に毎年新しい野菜(品種)がお目見えするあたり、「これ、作ってみちゃーどうズラか?(作ってみたらどうだろう)」と日々チャレンジしておられる農家さんが垣間見えて感動します。▲ジニアとスイートハーブ・メキシカン(右)スイートハーブ・メキシカンはリベンジでございます▲2009年の画像(10年前)たまさんがいる!!葉っぱをかじると甘いです。ハーブの苗 「スイートハーブメキシカン 9cmポット」さぁそろそろお仕事に戻ります。さっさと原稿仕上げて畑に向かわねば~!!
2019.04.30
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注文していた野菜苗が届きました●ヤーコン●アピオス●明日葉健康重視な苗▼こちらは地元の野菜直売所で買った菊芋を埋めたものヤーコン、アピオス、菊芋、この3つは『世界三大健康野菜』と呼ばれているそうですそれを意識して購入したわけではありませんが(苗を注文してから知ったくらい)、ほったらかしで育つ&年々勝手に増えるもので選んだらそうなりました。これらは実家で育てますが、富士五湖地方で寒いので(北海道と同じ気候だそう)冬は凍みないよう対策が必要かもしれません。偶然にも世界三大健康野菜が揃ったという謎の達成感?で、すでに健康になった気分になる不思議(笑)。アピオス苗【2本セット】〜4月下旬発送分予約〜↑「畑のうなぎ」というくらい栄養価が高いので、2~3個以上食べない方が良いらしいです。ジャガイモと同じ調理方法。お味は栗とか落花生のように香ばしくて美味しいのですって▲こちらの借りる予定の畑に植えます(数日前の様子)耕したりせずスコップで穴を掘って埋めるだけ&肥料あげない…そういう農法でございます。痩せた土地でもまぁまぁ大丈夫な植物達でもありますしゴールデンウイーク中に決行します。とうとうわたしも畑デビューですよお仕事がありますので毎日は行けないと思いますが、出来るだけ更新しようと思いますもうすぐゴールデンウイーク!遊びに行かれる方もお仕事の方も、特にまだスケジュールが決まっていないよ!って方も、良きことがたくさんありますように~
2019.04.25
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前回前々回と『ほったらかしの畑』デビューについてブログに書きました。今回はそこへ植えたり蒔いたりする予定で購入した苗や種についてアップ致します。▼まず『ほったらかしの畑』がこちら(2011年の様子)今はさらに清々しいほどほったらかされていると思います今年一年はこまめにススキを刈りつつ(手強い根といきなり格闘しないでジワジワ無くしていく作戦)、土壌を安定させる働きのある大豆や小豆を蒔きます【雑豆】早生夏小豆〔固定種〕/1dl借金なし大豆 ←大正時代からある在来種。名のごとく大豊産品種…正直 ススキの根がはびこる畑にどうやって種を蒔くのかワカラナイヨ(笑)。根っこのスキマに埋めていく感じ???雑草だらけで鳥に豆が見つからなさそうなのは良いですが収穫は期待していません採れたらいいなぁくらいで。今年はまず土壌から大豆や小豆は夏過ぎに蒔きますので、それまではせっせとススキを刈ります。うちの畑がこうですので、ご近所さんの畑をお借りします▼こちらですこっちも草ボーボーじゃん(笑)って話を盛りましたスミマセン(↑の画像も2011年のもので、現在はわりとキレイです)春分の日に見に行った時はフキノトウが生えており、鹿?にかじられた跡がありました。まわりが森ですから鹿や猪が出ます。そこで注文したのがこちら↓ヤーコン苗【2本セット】 〜4月下旬頃発送分予約〜ヤーコン ←グーグルさん嘘か誠か、ヤーコンを植えると鹿、猪、サル、モグラすら寄ってこないとか「1度鹿にかじられたけど、2週間たった今現在まで食害はないよ」的なブログの記事は見かけましたが、それ以外は特に獣被害はない様子。これは期待サツマイモそっくりな見た目の根を道の駅で購入して食べたことがあります。このサツマイモ状の根っこは埋めても発芽しないので、苗を購入しました。体に良い効能がたくさんあるスーパー野菜…ですが、私は正直甘すぎてちょっと…(味も食感も梨に近いです。変に甘い梨だけど野菜!みたいな。ただの梨は好きです)しかし醤油漬けにしたらかなり美味しかったです▼菊芋只今うちのプランターで苗育成中。発芽しました野菜直売所で買ったものを適当に埋めておきました。ヤーコンとは同じキク科で効能も似ています。暑過ぎ、寒過ぎには注意ですが、ほったらかしで年々増えていきます。ただ、ヤーコンとの大きな違いは、鹿が菊芋好きっぽいところです▼購入した種太田のタネけっこう色々買ってみました。花豆、ホウズキ以外はいっぺんに蒔きません。花豆と食用ホオズキは懐かしくてつい。食用ホオズキは祖母が育てていたわけではありませんが、こぼれ種で畑のあちこちに気まぐれに毎年生えてきていたんですよ。小学生の時よく食べたなぁと…。苗も幾つか注文しましたが、予約苗ですのでまだ届いておりません。とうがらしとかキュウリ等。↓苗は売り切れていたので種をご紹介。【エントリーでポイント10倍】 きゅうり 種 【ホワイティ25胡瓜】 小袋 ( 種 野菜 野菜種子 野菜種 )↓買ってはいませんが、この胡瓜気になる…【エントリーでポイント10倍】 きゅうり 種 【マイクロキュウリ】 小袋 ( 種 野菜 野菜種子 野菜種 )種はほとんど固定種(在来種)です。種が出来てそれをまた蒔ける種です。畑のある富士五湖地方でも大丈夫そうなもの。岡ひじきは近年うちのまわりの野菜直売所にも出回っておりますが、元は全国の浜辺や砂地に生えていた雑草のようなもので強そうです。(栽培は江戸時代から始まっていたそうです。ふぇ~スゴイ!)固定種にこだわった理由は、うーん…これはそうなるかはわかりませんが、種子法廃止の後、今農水省で話し合われているのが自家採取禁止の法案化。種を採ってそれを蒔いたらアウト!的な。「え?なんで?」と思いますよ。野菜農家さんだけ?花の種はどうなりますか?もう種といい水といい今の与党に文句を言うつもりはなくて(他の野党が政権を握っていたらもっと早くヘンテコになったかもしれませんし)、小難しい法律は右から左に受け流したい気満々です。つまりほったらかしの畑で勝手に種が出来て、次も勝手に生えてくれないかしらと土手に毎年咲き乱れる菜の花のように~もし持て余した畑のあるお方、草ボーボーでほったらかしの畑をやってみませんか?私はダメ元で、お気楽能天気代表でやってみたいと思いますここまで長い内容の話を読んで下さった方、どうもありがとうございます
2019.04.15
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前回のブログでは、私が初めて畑をやろうとしていることを書きましたその畑は耕さず、草ボーボー&無農薬…、つまり『ほったらかし畑』です。↓こちらの本がお手本◆◆農家が教える自然農法 肥料や農薬、耕うんをやめたらどうなるか / 農文協/編 / 農山漁村文化協会そういえばこの農法、実践していた人が身近にいました!うちの父(笑)!祖母亡き後 何年も放置されて草ボーボーの畑を、少しだけ整理して(?)畑をしていました。確か写真を撮ったなぁと思い出して、探したらありました。▼こちらです 2011年お盆の頃。マジで草ボーボー(笑)!!↑真ん中辺りに鹿除けのフェンスに覆われた野菜(大根とジャガイモ)があります。その向こうにネギもちょっと見えますね。それ以外は雑草!奥の方はススキ畑祖母が畑をしていた頃はもちろん雑草はありませんでした。この画像を改めて見、まさかここまで本の通りだったとは!と驚きました▼その時掘ったジャガイモゴルフボールサイズ~卵のLサイズくらいです。大根(たぶん大根だったと思う)も葉っぱを食べるためにに何本か抜いた記憶があります。少々虫食いはあるものの、自宅で食べる分には十分でした。▼青じそ&赤じそこちらは祖母が生前蒔いたものです。雑草に覆われていた数年は姿が見えなかったようですが、草刈りしたらご覧の通りこぼれ種でいける!しかも鹿やイノシシにもやられないぜ!みたいな。これを見て同じくこぼれ種&獣に食害されないエゴマの種を注文した私です。黒エゴマの種 (野口のタネさん)日本では縄文人がすでにエゴマを食べていたといいます(しそと離して種を蒔かないと交配しちゃうので気をつけたいと思います)私が注文した種や苗の紹介は次回のブログでしようかなと。ほったらかしにできそうなものや、日本に合った固定種、畑のある地域の気候に合いそうなもの等。ダメ元なのもありますなるべく早めにアップできるよう頑張ります。父は油粕だけ畑に施したそうです(昨日聞きました)。うん…、これはほったらかしでも畑はやれそうだと自信がちょっとつきました。自分ではまだ何もやっていないのですけどね父が畑をしていたのはこの2011年だけだったので、さらに畑は荒れているかと思いますが頑張ります
2019.04.13
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今年こそ…畑をやる!!…と決心している私であります。先日苗も幾つか注文いたしました。(届くのは4月後半)近々種も注文する予定です。エゴマとか…←蒔いてほったらかす気満々畑は実家のある富士五湖地方です。実家の畑は祖母亡き後ススキだらけ(竹のような根っこ)で初心者にはキツイかなぁと思っていたら、畑を貸して下さる家があるとのことでそちらで。偶然にもその畑を過去画像に撮ったことがありました。▼こちらです↓実家に帰った際、近所をブラブラしていて「月見草(マツヨイグサ?)がキレイだな」と…。2010年のお盆の画像でございます。これ以降も畑はされていないはず。この間春分の日に実家に行った時、この畑にはフキノトウが生えていましたちゃんと管理すればフキも楽しめる畑です。大きさは15坪前後でしょうか。耕すのが大変…た…、大変だからもう耕さない方向で行こうかと最近偶然ネットで良い本を見つけました。農家が教える自然農法 肥料や農薬、耕うんをやめたらどうなるか野菜、米農家さんが耕さず、草ボーボー、肥料農薬ゼロ!で元気で栄養の高い野菜やお米を収穫しております。▼これすごい…草ボーボーの方が元気…なんだかショックでもあります^^;畑の栄養を雑草に摂られるかというと案外そうでもなく、逆にたくましく根を張るんだとか。雑草には重要な役割があり、まず根がはることで土を耕す効果、寄ってくる害虫をやっつける天敵の虫達への住まいの提供、ミミズなどが増えることでチッソの固定、色々大切な菌類の繁殖、水分の調節、冬になって枯れて畑の養分に…などなど。読んでいたらなんと、ススキだらけの畑の対応が載っているではありませんか!しかも強烈な根っこと格闘しなくて良い!年に3回以上上部を刈り取ったら手強い根も良い土に変わっていくんだそうです。(同時に大豆や小豆を播くのが良いらしい。)これが上手くいったら次に生えてくる雑草はスギナやヨモギなど…。その後の対応がいろいろと続きますがのんびり行きますよ毎年同じ雑草が生えるとは限らないらしく、その畑に必要な成分を持った雑草が生えてくるのかも…的なことも書かれておりました。(奇跡のリンゴの木村さんもこの本に載っています)▼生えている雑草によって相性の良い野菜も色々~この目安は有難いこの本に載っている農家さんは もう雑草を宝物のように扱っておられ、米ぬかはまず雑草に播く方も。(私も春に育てている薔薇の新芽に米ぬかをふりかけます。元気になるそうです^^)ちなみに野菜より雑草の背丈が伸びるのは良くないそうで、ピンチしたり倒しちゃったりするそうですよ「あくまでもうちの畑はそうですが」的なノリで、「絶対これが正しいです」な本ではありませんが、畑初心者の私にはうってつけの心強い本でしたなにせ実家へは片道32㎞?くらいありまして(遠!!)、毎日通って草むしりとか不可能だわ~ほったらかしの畑でほったらかしても育ちそうな野菜&種でどのくらい収穫できるのか、実験してみたいと思います。どうぞお楽しみに
2019.03.30
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