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自分の運命を知り、あまり外に出歩かなくなったブライ。残り時間は後13時間。無聊に耐え切れなくなったブライは外出、まだ赤ん坊の妹の世話をしている理恵という少女と出会う。だが赤ん坊はさらわれ、それを探しにいった理恵ちゃんを餌に、ブライは罠に仕掛けられる。目的はブライの残り時間を全て使わせること。リキたちは自分たちで助ける、とブライを帰らせるが、ブライは自分のせいでまだまだ未来のある姉妹を犠牲に出来なかった。いばらの屋敷で眠らされていた理恵ちゃんは、ブライのキスで目覚める。だがこの屋敷から出て行くことは出来るのか?力たちは足止めを食らっている。8時間も使ってしまった。残りは5時間。姉妹が無事だったので当人はさばさばしてるが、リキは内心複雑だった。
2009年11月17日
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子供たちが消えていく。ダンは友達のゆうこちゃんが苛められていたとき助けられず詰られたさおりちゃんと出会う。ダンは戦ってもさおりちゃんを守れなかったが、何故か敵の魔力は勝手に破れた。さおりちゃんが見つけた赤い玉には妖精サニーを封じ込めてあり、ドーラモンスターの青い玉には妖精レイニーが封じ込めてある。その言葉は彼女にしか通じない。サニーはバンドーラに悪用されているレイニーを助けようとしていた。さおりちゃんは怖がっていたが、ジュウレンジャーの護衛つきであめふらし復活の儀式の場に。だが結局逃げ出してしまう。ダンが彼女を説得に行っている間に、他のジュウレンジャーは封じられてしまった。ダンを、閉じ込められている友達を助けるため、さおりちゃんは特攻。儀式は不首尾に終わる。そしてサニーとレイニーも数万年ぶりに解放され、共に立ち去った。
2009年11月16日
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貴公子Jr.が復活しないとか、花のくのいち組が逆に最終回まで生き延びるとか、色々予想を裏切ってくれたなこの番組は。サスケの主人公っぷりが個人的には一番以外だったが……。大魔王はわざとカクレンジャーに斬らせようとしている。大魔王は人間の憎しみそのもので出来ており、大魔王を殺すと全ての悪意と妖怪たちが復活する。だから生け捕りにして封印するしかないと……ダイレンジャー並みの面倒くささ。一般人には見えない大魔王、カクレンジャーを怒らせるべくちまちまと悪さを働く。「愛と勇気と希望の化身」三神将、自称して恥ずかしくないのか。人の悪意も善意も決してなくすことは出来ない。だから封じるしかない。「大魔王、おとなしく俺たちの心の中にある封印の扉の中に入るがいい。それが最後だ!」くのいち組は猫の姿に。カクレンジャーは大魔王をなんとか扉の向こう側に閉じ込めた。そして世界は1話以前の状態に戻る。白面郎とブンは屋敷に帰るが、鶴姫と当分皆と猫丸で旅をする。なんて物分りのいい父だろう……つか学校は?妖怪たちは扉の向こう側で悔しがっているが、いつかは外に……てか猫たちは多分封印されてないよな。ブンもこっちだからいいんだけど。あれ、座敷童はどうなんだ?
2009年11月13日
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フォーカスかかった世界で兄を呼ぶゲキ。笛を吹いているブライに駆け寄るゲキ。ああ、今始めて「ギンガマンはジュウレンジャーの焼き直し」と言われることに納得した。兄の寿命が短いことに思い悩むゲキ。大獣神やノルンにしてみればブライはもう用済みみたいなもんだが、「人間」はそう割り切れない。兄さんを戦場に出してはいけない、と思ったゲキは先走り仲間の足を帰って引っ張る。参謀格のゴウシはその様子が気になる。幸い、ゲキも先走ったことを反省しているようだが……?バンドーラ、いずれ地球を破壊するドーラモンスターの花が「無限の命を持っている。ブライに命を与えることもできる」と称してゲキに揺さぶりをかける。そんな能力があったところでドーラナルシスが利用できるわけないんだが、ゲキはついその気になってナルシスの延命に手を貸してしまった。そのせいでナルシスは花から人間形態に変化。何を思うか、ナルシスを追うゲキの前に謎の鎧武者が現れる。「お前にとっては戦いも仲間も忘れ、ただ血を分けた兄との安らぎを求めることこそ幸せなのだ」確かにな。Aパートのあの体たらくじゃそう思われても仕方ない。詰られたゲキは言い返すついでにそいつを叩ききるが、鎧の中身はゴウシだった。そうか、ブライじゃなかったのか……。中々感動的な流れだったが、ゴウシを姫抱っこするリキに吹いた。
2009年11月12日
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山姥・花のくのいち組との激闘の末、サスケはなんとか鶴姫を止めるのに間に合った。だが白面郎は再び暴れだす。崖の上に追い詰められた鶴姫を助けるため、太郎・次郎は人間の姿になり殿と崖下に転落。その安否を確かめる間もなく、カクレンジャーは山姥との決戦に挑む。だが人間の憎しみのエネルギーは、彼女に無限の力を与える。最後の幹部、死亡。ってまさか貴公子Jr復活しないのか?当然するものだと思ってた。三人は生きていたが、太郎・次郎は今度人間に戻ると死ぬ呪いをかけられていた。それでも鶴姫を守れたので幸せだという。双子は消滅、そして白面郎は元に戻った。残る敵は大魔王一人。憎しみの雲は払われたが、それでも自信満々。そしてラストバトルが始まる。
2009年11月03日
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2話抜けたが、大サタンとの戦いはまだ続いている。あのゴキブリ地獄から生まれたような奴がこんな強敵だったとは……!しかし囚われた子供たちの描写に吹いた。ブライの登場って何時も華々しいよな……電子音の笛ちゃっちゃか響かせて。大獣神は倒れ、ブライを含むジュウレンジャーは全て「お兄ちゃんのおうち」に転送される。「お兄ちゃん、お兄ちゃんに残された命は15時間しかないわ」ブライは実は、コールドスリープ中に落石で死んでいた。今、生きていられるだけ有難い話。大獣神は究極の大獣神を呼び覚ますため、ノルンにブライを暫くでも生かせてくれるよう頼んだのだった。この非常時でも、ゲキは数人の子供たちを見捨てられない。いや苦しんでるのはその子たちだけじゃないけど。とりあえずリキが「北」にたどり着けばなんとかなるのか?本当にそうだった。ゲキが目的地にたどり着いたとき、全員その場に召還される。一発逆転!大獣神は究極の大獣神となり、ジュウレンジャーはそのコックピットに……まあいいけど。時間もないし。
2009年11月03日
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遂に最終決戦のときは来た。そして人間たちの憎しみのパワーを集めるため、石化され安置されていた白面郎が利用されることになる。それは彼を暴れさせ、その娘である鶴姫に悪意を集めるというものだった。真実ではあるのだが、まだ中学生の娘をリンチにかけようというのは理不尽にも程がある。人々の憎しみと怒り、悲しみと言った負の感情は、そのまま大魔王のエネルギーに換えられた。山姥は、白面郎はもう元に戻らないから殺せ、と鶴姫に迫る。目的は良心の呵責から、ヒーローとして再起不能にすること。鶴姫は迷うが、白面郎は彼女といっしょにいたしげるまで容赦なく攻撃した。「こんなのは絶対許せない!」サスケたちは、鶴姫を止めるべく駆け回る。
2009年11月02日
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不気味な森で迷ったカクレンジャー、偶然見つけたペンション・グランママの家に緊急避難。お風呂に入ってみんなご満悦、でも「鶏を絞めてお出しします」に可哀想とか言ってるなよお前ら。普段は食べてるだろう鶏肉。大魔王の兄弟であるヤマンバとダイダラボッチ、何故か兄に身内と認められていない。妖怪の中での自分たちの立場を確かなものとするため、カクレンジャーを討つべく網を張る。最初に引っかかったのはたまたま夜中に起き出したサイゾウだった。本来なら幹部クラスの合同作戦か。こいつは恐ろしい。しかしダイダラボッチは戦死。大魔王は逃げ帰った妹に甘言と新たなパワーを吹き込む。
2009年10月30日
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カクレンジャーはヒッチハイクのおじさん・二ノ宮を乗せる。家族が待ってるので、バスが来るのを待っていられなかったという。彼は借金を作って外国に逃げたが、漸く金を返せることになったので家族の元に帰ってきたのだった。妻子は父を温かく向かえるが、いきなりアパートごと妖怪・貧乏神に取り付かれてしまうのだった。大魔王に服従を誓うなら元に戻してやるといわれ、他の住人は金に魂を売る。だが二ノ宮一家は妖怪の手下になることを拒んだ。一家を匿ったカクレンジャーも貧乏に。武器も劣化してこれじゃ戦えない。猫丸で逃げようとするも、猫丸も酷い有様で二宮さんの妻子が振り落とされてしまう。「貧乏を超える幸せがあることを教えてやります!」貧乏でも一家で暮らしたい、という男の誠意に撃たれたニンジャマン、師匠から貧乏神の過去について聞いたことを思い出す。貧乏神は元は妖怪の金貸しで、やりすぎて一気にあい、金を全て奪われた怨みから貧乏神になった。カクレンジャーの芝居でトラウマを穿り返された貧乏神、元の金貸し妖怪に戻る。
2009年10月29日
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ラーメン屋でバイトを始めたダン。ラーメン好きが高じてなのか?ジュウレンジャーはバイトは禁止されている。でも小遣いが一日100円じゃ、皆許可とってやりたいよ。ボーイはファーストフード、ボーイは宅急便、ゴウシはガードマンのバイトを始める。ゲキだけは非常事態に備え自粛。しかしバンドーラ様は、ジュウレンジャーの呑気な姿を笑っていた。ラーメン屋に赤い煙が立ちのぼり、ゴキブリが大量発生。客は慌てて逃げ出す。いやだ……こんなリアルな危機いやだ。10年かかって繁盛する店に育てたのに、このままじゃ店が潰れてしまう。赤いガスはバンドーラ様たちが新しい粘土を掘り出した排気ガスだった。不潔なガスだからゴキブリが寄ってきたって……ゴキブリってそうだったっけ?どうみても魔法のスピードでわいてでてたけどなあ。
2009年10月27日
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なんつーサブタイトル……。街頭で花を買ったメイ、故郷のリシヤを思い出す。しかし花を媒介とした病が流行。メイが生贄として死ななければ、病は治まらない。しかしこの状況でも普通に町中に花がある状態なのがわからない。何処かに隠すとか……この世界には警察とかないのか。昔々、同じような状況に陥ったとき、時の王女ユイは命に代えて国を守った。それを聞いたメイ、自分も古代花リシアムに命を捧げる覚悟を決める。仲間たちは間に合うのか?だがメイが伝説をなぞったのは途中までで、近距離で弓矢を放つ。奇跡狙いでなく自分で成敗か。「それでこそリシヤ族プリンセスだ!」
2009年10月26日
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交番の巡査さんは大変だ。夜勤はあるし、日曜日休めるという保証はないし、予定外の勤務がはいることもある。しかしそれに付き合わされる家族も大変。それで家庭崩壊寸前の一家に、「雪女による雪だるま誘拐事件」というとても本当とは思えない事件が降りかかってくる。そんな眉唾物の話を子供より優先するのか、と思っていた妻子、父が女性を庇ってかわりに雪だるまにされたと聞いて真っ青。もうわがままは言わないから、お父さんを助けてとジライヤに縋りつく。いいシーンだが、本当に父の仕事を評価してなかったのか!ジライヤは感動して命に代えても、と誓うが、自分は素直に感動できなかった。
2009年10月23日
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花火職人・唐津屋の爺さんと子供たち、妖怪・火車の手から逃げようとして失敗。爺さんの孫娘はマッチ売りの少女をやっていたが、そのマッチの火の中には火車がいた。火車はよくいえば美を理解する男なのだが、日本ではオーロラは見えないから、という理由で冬の夜空に花火を上げようとしていた。唐津屋はサスケたち花火ファンには有名な職人だったが、半年前工場で火事を出し、息子夫婦が死亡。祖父は仕事のため何処かに行き、孫は祖父のため子供をさらう手伝いをさせられていた。しかし足し算を重ねて人間花火と当ててしまうサスケは、なんか嫌だな。件の事故も、やっぱり火車の仕業。脚本誰だよおい!カクレンジャーには珍しい、マジ非道だな。サスケたちは、こいつに天罰を食らわすことができるのか?
2009年10月22日
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カキ氷を食べたメイとダンがいきなり不良に。それは年長組でやるべきだろ面白さを追求するなら……と思ったが、結構さまになってるからいいか。しかしいきなりヤンキーはともかくいきなり任侠、マフィアって、普段どんな番組見てるんだ。三人になっちゃったジュウレンジャー大ピンチ。マンドラゴラがあればメイとダンは元に戻る。確かにそりゃ効きそうだ……が、どうやって抜き取るんだ?と思ったら敵さん利用しやがりました。泥人形とはいえ酷い。結局二人はストーリーに関わらず、コスプレして笑いを振りまいただけ。いいけどさ。と思ったら、正気に戻ってから出番が回ってきた。メイの三つあみ可愛かった……。良い子に戻った二人に子分にしてください、と頭を下げる不良たち(包帯ぐるぐる巻き)。このオチがどうなったかは定かではない。
2009年10月21日
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亡父の作った記念碑の除幕式に出席する兄妹。子供たちはその周辺で楽しく遊び、二人は像に愛着を持つが、像はバンドーラ一味に奪われ別物とすりかえられる。それは眠り病を引き起こす蝶を生み出す像だった。一見聖なる奇跡のように見えるからたちが悪い。ゴウシは先生の思いが宿ってるなんて呑気なこと言ってるし……。だが、髪飾りが違うから偽ものとわかるって、なんと詰めが甘い。みちるちゃんは像を壊さないで、と頼むが、像が偽物なのと皆が困るというのを聞いて納得する。像はなくなってしまったが、そこにはブナの苗木が植えられた。これがいつか……って、一体何十年後の話なんだ。
2009年10月20日
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漫画屋なのに何故か漫画を売ってくれないおじさん。子供は外で遊びなさいって正論のようだが、じゃああんたは大人に売ってるのか。友達がいないので母に隠れて漫画を読むのが唯一の楽しみだという少年、30円で売ってもらった「カクレンジャーの最後」を読み始めた時物語が始まる。おじさんは妖怪・むじなだった。漫画そのまま現実になる?というパターン。主役は、正月早々大凶を引いてしまったサイゾウ。「どうしてオレばっかり」って、それに付き合ってくれている?鶴姫に失礼だ。なんかジュウレンジャーのボーイに似た衣装のキャラが出てきた。多分この漫画を具現化するには、並以上に入り込んでしまう読み手が必要だったんだろう。しかしその読み手が本気でカクレンジャーの応援をしたために、閉じていたはずの世界が開いてしまう。
2009年10月16日
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12/23に捕まった泥棒は、サンタクロースの子供と称する少年。ただの電波少年のようだが、彼の持ってきた箱の中には百足が入っていた。なんて餓鬼だ、と皆形相を変えるが、仕出かしたのは彼ではなく妖怪オオムカデ。オオムカデはサンタ特配便を奪い、サンタクロースのプレゼントと称して毒虫を配ろうとしていた。そんなことになったらサンタクロースの面目丸つぶれ。トナカイならぬ宅配車を失ったちびサンタを乗せ、猫バスとニンジャマンはサンタの国を目指す。で、何故忍び込まないといけないんだ?忍びの性か?しかしオオムカデは既にサンタの中に紛れ込んでいた。事態を証明するため、チビサンタは箱を空け百足の犠牲となる。
2009年10月15日
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バンドーラ様のお休み中に、表に出た部下たち。女王様を喜ばすため、子供たちが遊びまわらないようにしようとする。その中には、ボーイの友達の元闘病少年わたるもいた。くたびれて死ぬまで、同じ動作を続ける魔法か。「できそこないのキワモノ」でも意外といい成果を上げるあたりが恐ろしいところだ。ボーイは亀の弱点を求め走るが、走れども走れども目的地にたどり着けない。だが彼が諦めないと決めたとき、ついに「亀より長生き」な花が現れる。しかし弟が一人で戦っているのに、ぎりぎりまで篭っているブライって。普段はそれでいいから、人手がない時は3週分くらい働いてください。
2009年10月15日
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三神将は戦うことを選ぶ。確かに此処で不戦敗では出てきた意味がない。苦しむニンジャマンとカクレンジャー、しかし町の人々も同じくらい苦しんでいる。太郎と次郎、人間の姿に戻る。そしてブンは、本当は妖怪だった。妖怪世界の苛められっこだったので、一緒に逃げたという。サスケにだらだらを倒すための手がかりを託し、双子は犬の姿に戻る。さすけはただ一人、大魔王の居城へと走った。鶴姫がリーダーなのに、サスケって過剰なまでにレッドしてるよな。こんなタイミングで大魔王がこれだけやられるとは思わなかった。しかし大魔王にはまだ、白面郎という武器がある。
2009年10月14日
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敵が増えて面白くないバンドーラ様。そうなると部下のラブラブっぷりも気にいらない。しかしそこから、恋心を操って騒動を起すことをおもいつく。ピクシーのボールを当てられると、最初に見た相手を好きになってしまう。……子供より大人を狙ったほうが面白いじゃないか。バンドーラ様の趣味だから仕方ないけど。そしてダンとボーイもメイを追い掛け回す。確かに闘いにならなくなったが、元々メイのことを少しは好きだろうからあまり面白くない。好きな女の子に素直に言えなかった男の子は、からくりを知り、「さとこちゃん、これを飲んで!」と頼み込む。こらこら。自分で告白すると一度は決めただろうが。寿命惜しさに閉じこもっていたブライ(だってあと25時間……)、仕方なく参戦。共に悪に立ち向かった少年少女はちょっと素直になって?追いかけっこを再開する。
2009年10月07日
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2話抜けたー!話が全然繋がらない!ってよくある話だな……。カクレンジャーは三神将により無理やり撤退させられる。幸い大魔王は気が済んだら帰ったが。人質状態のニンジャマン、師匠たちはダラダラを倒すためお前を見殺しにするぞ、と楽しそう。白面郎は「作戦の第二段階」とやらが気になるんだが、……正直自分の尻の火を気にしたほうがいいわ。鶴姫はブンを口説き落として父に会いに行く。だがそれは、白面郎の正体を明らかにしてしまうことでもあった。白面郎は結局大魔王の弱点を掴めないまま敗北。しかも結界が張られ、カクレンジャーは変身できない。海に落ちたサスケ以外は、大魔王に捕らえられてしまう。大魔王の目的は、ニンジャマンだけでなくカクレンジャーの命もダラダラに組み込んで盾とすることだった。三神将軍はどうする?そしてくのいち組に囲まれたサスケは?
2009年10月02日
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「狐の嫁入り」の後、子供が誘拐され身代金が取られた挙句戻ってこない、という事件が続発。鶴姫が稽古をつけている桜子ちゃんの弟、信一も被害者の1人。私にも手伝わせて、という彼女の心意気を買った鶴姫、彼女に髪飾りをプレゼントする。普通いきなり堅気の女の子を巻き込んだりしないもんだが。自分もまだ中学生だからか?鶴姫の弟子だけあって齢のわりに強かったが、結局さらわれ鶴姫を釣る餌にされる。誘拐事件の目的は、その金で妖怪たちの拠点となるビルを買うことだった。それって、ビルの持ち主の子供をさらったほうが早くない?というか不動産って金さえあれば買えるか?そもそも妖怪がきっちり金出して買うなよ……。妖怪バージョンでは妖艶な美女タイプが、人間になったらがめつい小母さん風だった九尾の狐ごとがっかりだ。
2009年10月01日
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講釈師が番組に乱入。要するに特別編だ!いきなり寝込みを襲うとか、やることが昔の芸能レポーターみたいだ。皆テントで寝ている。男は雑魚寝、鶴姫はもうちょっとまし。クレープを焼く間も修練怠りなし……だったらそれをうりにしてはどうだろう。妖怪サイドにも潜入。オフだからといってプールで遊ぶくのいち組、そんなんどうでもいいから猫になれやこらぁ。冒頭でわざと負けたのっぺらぼう、大魔王に新たな能力を与えられていた。で、再戦。総集編かと思ったら新作カットばかりだった。なんだろう、レギュラーで纏めようとしたのか?でもカメラマンとかいたしなあ。
2009年09月30日
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主役争いをするガンマンジライヤと闘牛士ニンジャマン。牛鬼退治に成功するのはどっちだ?前回といい、終盤に出てきて頑張るなあニンジャマン。妖怪に操られる人間を、本気で鬼だと勘違いして倒そうとするニンジャマン。母が鬼になっちゃった兄弟マジ泣き。仕方なく母たちの後をついて歩くが、母は暴走ニンジャマンに突き飛ばされて気絶するのだった。落ち込むニンジャマン、慰めようとするジライヤ。その頃仲間たちは、牛鬼を追い続けていた。
2009年09月29日
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OP一部変更。まめだなあカクレンスタッフ。子供たちの仕掛けた罠に引っかかったカクレンジャー。いや、ちょっと洒落にならないぞ?火薬まで使いやがって。怒ったニンジャマン、わざわざ出てきて子供を捕まえる手伝いをする。それを知った(わざわざそんなことまで報告させているのか……)大魔王大ウケ。ダンスクイーンからかさ、仲間をどうやって取り替えそうか考えあぐねている子供たちに手を貸すことに。無論親切心からじゃない。カラカサの靴を履いてしまったセイカイとサイゾウと悪餓鬼2人、座興として踊らされるのだった。しかし、何度的の本拠に突入してるんだろうカクレンジャー。白面郎はうまいことカクレンジャーを手助けするが……なんか、来週くらいに死んでいてもおかしくないなこの分だと。痛い目をみた餓鬼どもはあんまり懲りてなかった。ある意味たいしたもんだ。食われるところだったのに。
2009年09月28日
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そういえばカクレンジャーって、既に恒例となっていた「6人目」がいない戦隊だったんだ。今更すぎるが。「奴が来る。千年振りに地球に戻ってくる」大魔王すら警戒する、ニンジャマンとは何者か?白面郎はこっそりと、その情報をカクレンジャーに伝える。ニンジャマン入りの壺を拾った小学生の兄弟。しかしその壺は、一般人に割れるような代物ではなかった。だが心優しい少女は、壺に煎餅を入れてやる。嬉しいけど、弱者扱いされると哀しいニンジャマンだった。ニンジャマンを庇ったみつこちゃんが代わりにさらわれる。ニンジャマンは三将軍の弟子だったが、妖怪の罠にはまり暴走、人間を傷つけて壺に入れられ宇宙に追放された。そして遂に復活の機会が来たのだが、ニンジャマンは自分を守ってくれた少女を助けることを優先する。しかし何故、この大詰めになって新ユニットが出るんだろう。声優・矢尾一樹に興味がある人間しかおぼえてないんじゃないだろうか。大魔王はニンジャマンに、「いづれお前は私の部下になる」と予告。一体どんなトラップが待っているのだろうか。思慮の浅い気のいい青二才にしか見えないが。
2009年09月26日
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鶴姫の幼馴染、花咲三姉妹。三女・花乃の通う小学校で異変が起き、カクレンジャーとぶちあたる。花のくのいち組、復活!何故か皆髪を下ろしてる。学校を乗っ取って英才教育、って何時もの手段だけど手間がかかるわりに成果が少ないだろう。と思ったが、カクレンジャーの盾にするだけなら十分だった。有言実行シスターズ、復活!その名もお仕置きセーラーシスターズ。鶴姫はちゃんと脇に控えます。今ちょうどこっちの再放送もしてるけど、時間帯が悪くて時々しかみてない。
2009年09月25日
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食べ物が全部砂になる、という役者も大変だが見てるほうも食欲がなくなる話。これがサイゾウの最後の主役回か?「ぱっとまいでりあ~」どこかで聞いたような節回しで厚化粧のおばさん(公式名称)が空からヘリで砂をまき、下の食べ物は全て砂になる。人間形態はそれなりに美人だが、変身するとおでぶだった。でも大魔王の後妻に入る野望を抱いている。当の大魔王様もびっくり。花婿候補が皆カクレンジャーが死んじゃったから!ってそりゃびっくりだ。元妖怪小町、図々しいにも程があるが実力はあるので無碍にもできない。ボスも大変だな……。サイゾウは大魔王(人間バージョン)に化けて砂かけババアをナンパ。確かにイメージだが、少し若すぎるだろう!いや、うん、正直ときめいた!あんまりいい男だったので、砂かけババアは自分の魔力の源を喋ってしまう。どうしよう責める気にならない。
2009年09月24日
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うまいきのこを食わせてやるというので、サスケのいとこに山寺に誘われたカクレンジャー。だがそこでは猫が袋に入れられて蹴られたり、道標が逆さにされていたり、冗談にならない冗談が横行していた。でも和尚さんは、この村は何もおかしいことなんてないとおっしゃる。サスケの従兄弟の小僧、コスケはまともなのか?寺の天邪鬼像が消えていた。二度と悪さができないよう、毘沙門天に踏まれていたはずなのだが……。コスケは天邪鬼に心を入れ替えると訴えられ、彼を自由にしてしまったのだった。これまで訪問客に散々馬鹿にされてきたって……余程信仰心がないと、そのそも毘沙門天像なんてろくに見てませんがな。和尚様が村人たちに振舞ったきのこが、人格豹変の元凶。コスケ頑張った、頑張ったが、子猫の可愛さが一番印象に残った。
2009年09月23日
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ドラゴンシーザー強し!ラブラブ夫婦も歯が立たない。ジュウレンジャーは守護獣を失ってどうにもならない。しかし何故の揺れが始まり、守護獣たちが復活する。そしてリキは、兄に一騎打ちを挑んだ。リキ勝利。しかし大獣神のいうとおり、トドメをさすことはできるのか?人間の仲間たちは、悪でも兄は殺すな、と言ってるが……。「許してくれ、リキ。オレが弱かった」リキの心が届き、ブライの心から悪が消える。これでジュウレンジャーは6人となったが、世間はこれで納得してくれるんだろうか。しかも名乗りが2番手って……初代6人目だけあって路線が定まってない。ブライの命は後25時間。「だから大事に使ってね。大事に」俺は長生きしたいんだ、せっかく弟とも仲直りできたのに。何故自分の命が限られているのか、まだブライにはわからない。
2009年09月17日
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大獣神倒れる。「あいつ神様だから」と思っていたジュウレンジャーの衝撃は大きい。一方バンドーラ様は祝賀会の最中だった。それをこっそり眺めているブライ。皆バンドーラサマ置いて逃げるなよ、と思ったがバンドーラ様はブライよりずっと強かった。用済みとばかりに地球に放逐されたブライ、白装束の不思議な子供と出会う。「お兄ちゃんが来るのを、ここで待ってたのよ」それは運命の神、ノルンだった。時間の止まった世界に引っ張り込まれたブライ、此処にいる限りは不老不死だが、外に出れば合計30時間で死亡する、と勝手に決められてしまう。その運命の代わりに手に入れたのは、笛にもなる獣奏剣 。それは彼を移動させる鍵であり、守護獣・ドラゴンシーザーを呼び出すアイテムだった。ドラゴンシーザーが大暴れ、街は大パニックになる。たまたま街に出ていたリキはレスキューに参加したが、その声を聞きつけたブライは戦いを仕掛けてきた。兄に愛想尽かしをしたリキ、ブライを倒すと宣言。
2009年09月16日
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前回、バンドーラ様は大獣神を倒すと言い放たれました。キーワードはブライ、ラミィ、そして恐竜の卵。あの大獣神をどうやって倒すんだ神様だぞ、と思いつつもやはりジュウレンジャーはおちつかない。「まるでコメディだな」嫁の働きのおかげで喋れるようになったグリフォーザ、いきなり「戦場に女は不要」とか言っちゃってラミィを怒らせる。まあ30分もしたら仲直りしてるんだろうけど。しかしバンドーラ様はいつでもラミィの味方で、まるで母のようだね。「そうか、皆既日食!バンドーラはこれを狙っていたんだ」だったら一定時間大獣神を出さなければ凌げる。しかしバンドーラは幼稚園バスを崖から落とす!とジュウレンジャーに脅しをかけてくるのだった。
2009年09月15日
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「(ダイゴヨウ)喋るようになったなあ」源太とダイゴヨウが親子喧嘩。ダイゴヨウは家出、源太はそのうちかえってくるさと鷹揚に構えているが、保母さんの抹子はなんだか気になる。面接官役で日下さんが顔出し出演。昼間だって立派に働けるもん、とあちこちの職場に売り込みに回るダイゴヨウだが、世の中そんなに甘くない。やっと見つけた職は、代わり映えしない屋台の提灯だった。胸を突かれた源太は頭を下げる。「こんなおいらなんかでいいんですかい」「何言ってんだ、お前は俺の分身じゃねえか」今回は提灯使用ということで、暗闇の中から姿を現すシンケンジャー。例の羽織を羽織るのは、源太とダイゴヨウを仲直りさせるべく頑張った抹子だ!意外と似合うな……ピンクと白ってのが基礎的ヒロインカラーだからか。でもこれって必然じゃなくて、単なるご褒美だよね、今回。その辺甘いぞ大和田。でも「寿司をぎっちぎちに握るな!」は素人でも同感だわ。次回は青・黄コスプレでスーパーブルーか。スーパーイエローはとっておくのか。
2009年09月13日
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苛められていた弟を助ける兄を眺めるリキ。2人は、海に流された恐竜の卵を拾っていた。恐竜の卵だと聞いた兄弟は(内心惜しく感じつつも)ジュウレンジャーに引き渡そうとするが、そこに大きな岩がごろごろごろごろと。そしてグリフォーザ様の秘密捜査官・ラミィがかっこよく登場する。彼女はブリドーザの奥さんだった。悪の組織内の恋愛は珍しくもないけど、幹部同士が対象公認で結婚済みは案外珍しい。あ、ブライいた。なんか浮いてるな居候。ラブラブ夫婦は一目も憚らずいちゃつくが、女王様は「好きにさせてやりなさい」と寛大なお言葉。この人子供嫌いだけど、身内の幸せには甘いよな。
2009年09月11日
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ブライとは何者なのか?それがわからないと、うっかり戦えない。しかし実の兄だと聞いたリキは愕然。リキは王の実子ではなく、養子だった。しかも実父は謀反を起こした上に返り討ちにあい、8歳のブライに敵討を命じる。そしてブライは国を出てノームの国で暮らすようになった。いやいやいや。それは実の父がどうかしてるだろう!おとなしくしてたら自分の次男が次期王なんだぞ?自分が王位を狙った上、長男に復讐を吹き込むなんてまともじゃない。30過ぎてそんな話にすがり付いているブライもどうかと思うけど。普通、思春期過ぎれば目が醒めるよな。「俺はお前の部下じゃない!だから命令するな!」というか普通に会話が成立しているのがわからない。ブライをなんとか利用したいバンドーラ、彼に武器を手配する。リキは兄を説得しようとするが、ブライは二万年の間に「世界を征服し全ての人間を平伏させる」という誇大妄想に取り付かれていた。リキは大丈夫か?父があれで兄がこれって、かなり不安だ。「どんな兄でも、俺は理解しあいたいんだ!」バントーラの真の目的は、リキと大獣神を喧嘩させること。ブライはその駒にすぎない。ブライが聞いたらどんな顔をするか見物だわ。
2009年09月09日
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それは、残暑厳しいある日のことだった。季節はずれのハロウィン?妖怪が人の顔を盗んで回り、誰も自分を証明できなくなる。夜中にパトロールしていたカクレンジャー、顔を盗まれて新しい顔になりたい少女・ハルカと出会う。彼女の目的は少女マンガのお姫様みたいな顔になること。無論、好きな顔になれるとかそういう都合のいい設定はない。「でも、ちょっと無理だと思うよ」幾つも年の違わない鶴姫ドン引き。サイゾウが彼女を家に送っていくことになるが、違う顔になりたいハルカちゃんに邪魔されてしまうのだった。そして2人は顔を奪われる。ハルカちゃんは自分で顔を描いて待ち行く人に褒められ御満悦。……70年代?つかお面にしか見えないけど。サイゾウは彼女にお面仲間に誘われるが、自分の顔が好きだから全然その気になれない。漫画の顔は、雨が降ったらあっさり駄目になりました。これじゃ駄目なんだ、と気がついた彼女は案外あっさりとサイゾウに謝る。一方の来日のっぺらぼうは、アイスキャンディ屋に化けて他のカクレンジャーの顔を狙っていた。
2009年09月08日
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鶴姫は父に破れ、三太夫に救われる。サスケたちは、その三太夫の弟子であるブンと二匹の犬に助けられていた。しかしJr.は、三太夫は白面郎とつるんで大魔王を倒し、自分たちが天下を取ろうとしようとしていると予想する。Jr.からすれば、「真相」なんてわりとどうでもいい。とにかく邪魔な連中を倒し、大魔王の後継者たる地位を確固たるものとしたい。三太夫のような三枚目系のキャラが壮絶な戦死を告げるって中々衝撃的だ。それでもカクレンジャーたちに泣く暇は無い。Jr.がまだそこにいるんだから……!「私だって、私だってまだ死にたくない……!」Jr.が破れ、ユガミ博士が死に、魔王の封印は再度なされ石にされた子供たちは元に戻る。だが、三太夫は助からなかった。後見人は死に、父は戻らない。しかも扉が開き、大魔王が姿を現す……。白面郎はJr.の処遇を訊ねるが、「愚かな奴よ、何があっても息子を後継者にしてやろうとしておったのに……」それはほっとくってことか?それともフェイク?しかしお洒落めがね付大魔王って、なんだか流石あれの父親。
2009年09月05日
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ドラゴンレンジャー・ブライ登場!設定年齢が30代なのか……なんて正直なんだ。ファンが主婦層中心だったからかもしれないけど。工事現場で働く鉤鼻のお爺ちゃん、大事な鍵を持ち出した孫を建機で追い回す。ノーム爺さんなにやってんだ、とジュウレンジャーは焦るが、バーザまでトラックで参戦。一体何を持ち出したんだ……。ノームの孫を保護したジュウレンジャーは、六人目の戦士・ブライが封印されていることを知る。「何時、何処から来たか知らないけど」彼はずっとブライを慕っていた。だからジュウレンジャーとあわせて眠りについたブライを目覚めさせようとしたのだが、お爺ちゃんはいけないという。何か深い理由があるんだろう、と冷静に判断したリキたちは一端帰ろうとするが、結局封印の洞窟に行く羽目に。老いぼれコンビは、孫を殺しても封印を解かせまいとする。いや、本気で孫に爆弾投げる祖父ってあまりいないよ。つか、事情を話せばいいんじゃね?バンドーラ一味の手を借りて。孫は危機として封印の扉を開ける。出てきたのは、ヤマト族プリンス・ブライ!でもリキは彼を知らないし、ドラゴンレンジャーとなった彼はジュウレンジャーに攻撃を仕掛けてくる。自分を起こしてくれた餓鬼なんて目もくれない。「りょうたくん、君が悪いんじゃない。いつかはこうなる運命だったんだ」じゃあなんて殺そうとしたんですか。なんなんだこの爺さんたち。
2009年09月01日
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ボーイが料理を作るが、皆の評価は散々。「そんなに怒らないでよ。皆悪気があったんじゃないんだから」いや、普通まずくてもオブラートに包むよ。「こんなの食えるか」×4は自業自得でも怒るって。サッカーチームで孤立してる少年、ボールをぶつけてしまったボーイに「そんなところに寝てるのが悪いんだろ」。キック力に自信がある彼は奇妙なピエロからボールを受け取るが、そのボールの中は爆発すると、周囲の人々にくしゃみを連発させた。それを見て面白がるって、子供って奴ぁ全く。「僕の知ったことじゃないよ!」しかしドーラエンドスは別に、共犯者なんていなくても人々にくしゃみをさせられるわけで。悪意に満ちてるね。反省した少年は川に落ちたボーイを引っ張り上げる。そしてチームプレイができるようになりチームに復帰。しかしボーイって子供に寛容だよな……正直一発殴りたかったぞ。
2009年08月29日
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Jr.を倒し、大魔王復活を阻止するため再び結集したカクレンジャー。しかしそこに待っていたのは、二代目バルイーグル・五代高之。おおー、ストレートにイケメン中年来たな。鶴姫がやっと14歳だもんな。大魔王の軍師。白面郎登場。それは死んだ筈の鶴姫の実父だった。思わず駆け寄ろうとする鶴姫だが、父は容赦なく一撃食らわせて姿を消す。偽物だと思いたい鶴姫だが、後見人の三太夫は「殿は従者の太郎、次郎を連れて妖怪を倒しに行ったが、捕らえられ向こうに寝返った」というかなり容赦ない「真実」を伝えるのだった。ちなみに、鶴姫と兄弟同様だった双子は行方不明……。Jrは白面郎をよく思っていないが、大魔王は奴の肩を持つ。オレは後継者なのに、と余計面白くないJr.は三太夫を殺してこいと命じるのだった。一時落ち込んでいた鶴姫だが、自分のことより石にされていること、と思い直す。サスケたちは、とにかく父と直接対決はさせないようにしよう、と考えているが、当人が余計な気を使うなって言ってるだろうが。伊達にリーダーはやってないって。
2009年08月22日
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そうかこれで3クール終了か……ストーリー部分の大半が4クール目に、ってかまだニンジャマン出てないじゃん!育ての親、一皮剥けば実父の仇。本気で戦うジライヤだが、歯が立たない。結局思い出の力でパワーアップ!という戦隊らしいことをやったが、トドメはさせなかった。先生は昔交通事故を起こし、重体の娘を助けるため妖怪と取引した。その代償が友殺し。娘は助かったが、その友に子供がいることを思い出した先生はジライヤを罪滅ぼしに引き取る。もうちょっと理不尽・避けられない悲劇なのかと思ったが、結構自業自得だな。今度はジライヤを殺せ、と言われた先生は弟子に殺されるつもりで日本に来た。そしてその通りになったのだが、なんか悲劇っつーか美談に近いノリなのがどーも。
2009年08月21日
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妖精ドンドン、求人広告を見てバンドーラ様の元にやってきたが、愉快で楽しい創作物を持ってきたために採用試験に落ちる。部下たちは皆喜んでいたが……いや、求められているのは戦闘ユニットであって賑やかし要員じゃないから。ドンドンはだめっこ少年としおと出会い、彼に粘土細工のモチーフ集めを手伝って貰う。しかしそれは、巨大建造物や運行中の乗り物をそのまま頂いて小型化して封じるという、まともな判断力があればやらないようなことだった。「そこでなにやってんだ!」仕事の下準備です。「捕まったら怒られる!」で、追いかけてきたダンとボーイも、車ごと閉じ込めてしまう。「君たちは何をやっているかわかっているのか?」あの中には人がいるんだぞ、と言われた2人、慌てて収集物を元に戻す。想像力がないって怖い。「何いってんだ、これだけ世の中騒がしといて!」怒らないでね、と言われたダンはむかっと来て言い返し、元に戻れなくなってしまう。「何故ご機嫌をとらなきゃらならいんだ!」うん、正論だ。しかし世の中理不尽なことなんて一杯あってな。乱戦の最中電車に轢かれかけたダンとボーイ、危機一髪メイに助けられる。叱られるのが嫌で逃げ出したドンドンととしお、「僕たちそんなに悪いことしたの?」世の中騒がせたから死刑になっちゃう、とは幾らなんでも短絡的に過ぎると思うが……つか本気で悪いことをしたって自覚がないのか。被害者意識しかないから、バントーラ様に「死刑になりたくなければ戦え。皆お前たちが嫌いなんだぞ」と言われてその気になってしまう。「子供は小さいんだから、それだけで大人が怖いんだ!」15歳のボーイはわが子をお仕置きして、という母にお説教。母はちょっと反省、事件は解決しドンドンは妖精の森に戻る。
2009年08月20日
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子供たちと遊んでいたメイ、ウサギのきぐるみさんからリンゴを貰う。それは白雪姫のリンゴ……ではなく、エリスのリンゴだった。そして子供たちの頭からリンゴの木が生えてくる。「か弱い乙女を集中攻撃させるなんてどういうつもり?」それは、君から潰すよう工作済みだからです。射手なのに眼を潰されたメイ、次第に弱っていく。彼女が特に狙われたのは、リンゴの収穫を邪魔できるのがメイだけだからだった。悪夢の中をさ迷うメイ。石だらけなのは賽の河原のイメージか?……親は何万年も前に死んでるけどな……。しかしこの騒ぎの直後によくリンゴ買ってくるなお前ら。メイも、最初は躊躇いながら口にしていたからいいけど。
2009年08月19日
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残るはジライヤのみ。しかしここで、超大物・来日!マニアしか知らない役者が大物ってどうよ、とか突っ込んではいけない。ジライヤと合流したサスケ、妖怪にさらわれた子供たちを助けに行く。しかしその先には、ジライヤの師匠のガリがいた。そうか、過去話をするためにもう1人必要だったのか。サスケはそんないい人が妖怪の仲間になるはずがないし、見間違いか罠だからほっとけ、というが三太夫は彼をガリの元に行かせるのだった。ジライヤが全く事情を飲み込めないまま、師弟対決が始まる。ガリ役はケインの実父にして師父のショウ・コスギ。しかし子役はまともな日本語話してたな……。日本人街から先生の道場に移って、あまり日本語を使わなくなったのか。見かねたサスケが代わりに戦いを始めるが、敗北。そしてジライヤが見たものは、父を殺した武器だった。ちょっと待て、セイカイとサイゾウが1話でジライヤが2話か!とーちゃんが来たとはいえあんまりだ。
2009年08月18日
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何故か猫丸で一緒に行動しているセイカイとサイゾウ。ただでもどちらがどちらか混乱するって人が多いのにあんまりだ。……いや、自分も実はそうなんだけどな。顔と性格の違いはわかるんだけどさあ。名前のインパクトがいまいちなのか?自称大魔王の使者、鵺登場。温いと言われJrオカンムリ。セイカイとサイゾウは、鵺により妖怪・屁の河童にされてしまう。とにかく逃げ出した2人だが、どんどん河童になっていく。元に戻る方法はただ一つ、互いに戦うこと。タイムリミットは後二時間!成る程、2人いないと出来ないシナリオだ。気持ちはゆれるもやっぱり仲直り。ともにJr.も一目置く大物・鵺に立ち向かっていく。最下級の妖怪、ポロポロたちは河童コンビに共感、水をやって鵺の怒りを買い、消されてしまうのだった。いやJr.、お前他人事のように言っているが連中の気持ちわかっていただろう。ライバル潰しに部下を利用したのか!
2009年08月13日
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今日は鶴姫編。鶴姫は大邸宅で執事・冥土たちに傅かれる本物のお嬢様だったが、お嬢様暮らしより忍者生活の方が性にあってる様子。家族は死んだ父のみ。後は後見人の三太夫とその新しい弟子の少年・ブン、二匹の新しい犬。「鶴姫が巻物を手に入れるのを手伝ってやろうと思ってな」カクレンジャー4人の「人形」を作った三太夫、無理やり巻物回収に同行させる。「何人倒れても負けずに突っ走るんよ!」知るか、自力で何とかするんだから、と思っていた鶴姫だが、いざ戦闘となるとやっぱり人形は勝手に戦いを始める。セイカイ人形、倒れる。しかも変身が解ければセイカイの姿。「人形なのよ、ただの人形なのよ」サイゾウ、ジライヤ、サスケ人形、皆倒れていく。鶴姫は結局「人形」を見殺しには出来なかった、その結果巻物を入手し損ねる。巻物を守ったのは犬たち。そして巻物より「人形」を選んだのは結局正解だった。「この先お前が命令すれば、サスケたちは平気で死の中に飛び込んでいくようになるだろう」だから彼女は、常より思いやりが無くてはならない。
2009年08月12日
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ばらばらになったカクレンジャー、今日はサスケ編。ゲストは千葉麗子さんだ!相変わらず美人だが、きんきんしたアニメ声だな。「人間になった」麗華、サスケに近づいていく。「私の名前は麗華。忍びの巻きに頼まれて貴方を助けに来たの」サスケは少し疑うが、彼女はサスケの考えを読んで笑い飛ばす。冷夏が連れて行ったのは、りんどう湖 ファミリー牧場。ここに巻物が……じゃなくて遊びたいだけ。麗華はおおはしゃぎ、しかしサスケは焦っているので素直に楽しめない。「どうしたの?何怒ってるの?」麗華には悪気が無い。この際だから遊びたいだけ。しかし森の皆がサスケを待ってるんなら急ごうよ……。本日の刺客は一反木綿、声は檜山さん。元プテラレンジャーの麗華だって戦います。しかし檜山さんがぱらりらぱらりら現れるとなんか笑えるな……。ウサギを庇った麗華は、サスケから見れば軽症だが動けないほど弱る。「言ったでしょう、弱い生き物もいるって」麗華死亡、そして蝶の姿に戻る。なるほどHP低いわけだ。「わかったよ麗華。この世界は人間だけのものじゃない」1人に戻ったサスケは巻物を手に入れた。
2009年08月11日
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三太夫は、「今ガシャドクロと戦っても勝てない」とカクレンジャーを止める。しかし子供たちが石になってる状況で、此処は引き下がれといわれても……。「三太夫、私たち命を賭けて戦ってみるわ」カクレンジャーは花のくノ一組を圧倒。でもガシャドクロは気合で倒せる相手じゃなかった。「冥土の土産に、面白いものみせてあげるわ」無敵将軍、ツバサマル、そしてカクレ大将軍。妖怪を押さえ込むには、三賢人の魂を宿すこの三体が必要。カクレ大将軍を呼び出すのは、隠れ流忍法の極意を収めなくてはならないという。しかし肝心の巻物は2千年前から行方不明。地上は酷い有様だけど、大魔王が復活するまで後少し時間がある。時間短縮のため、5人はばらばらになって自分の巻物を探しに行くのだった。第一部完。
2009年08月08日
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今日は鶴姫の誕生日。(人間関係が)うまくいくか悩んでいた鶴姫、お誕生会に泣いて喜ぶ。「仲良しの印。これからも、ずっと一緒に戦っていくって」鶴姫が配ったのは、ミサンガ……かと思ったらプロミスリング。確かに、切れることを前提としたミサンガはやばすぎる。同じく誕生日を祝いに来た良太、戦いに巻き込まれ姉・恵子の前で石に姿を変えられてしまう。そして、石に閉じ込められた子供たちは大魔王復活の生贄とされる。祈祷とか言いながら、結局オンステージなのかJr!畜生混ざりたい。Jrの演奏は普通の人間にはただの騒音、挙句石に閉じ込められてしまう。海坊主を成敗して儀式を止めなくてはならないが……大丈夫か?そろそろ話が動いてもいい時期だぞ。危うく負けかけました。しかし空から白い鳥型ロボットが来襲、……ツバサマル?すまないニンジャマンしか覚えてない。海坊主は倒されるが、Jr=ガシャドクロは祈祷が完成したことを告げる。ここに、妖怪の大魔王が封印の扉から(しかも都会のど真ん中で)出てくることが確定したのだった。
2009年08月07日
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セイカイ、自分で作ったソーラーカーの試運転をしている麻衣子と出会う。手を貸すよ!と例によって安受けあいするセイカイだが、仲間たちは笑いガスを吐き出す妖怪・エンラエンラと戦っていた。そうか、エンラエンラは排気ガスで出来ているからソーラーカーなのか。しかし無公害カーが普及するまで待ってられないぞ。排気ガスを吐き出さずに走る猫丸を見たエンラエンラ、これはまずいと追いかけてくる。でも本当は実験は失敗……セイカイが、皆を喜ばそうと猫丸に演技して貰っていたのだった。「オレは何もかも台無しにしてしまった!」事態悪化の責任を感じるセイカイ、しかし落ち込んでいる場合じゃない。怪我を押して戦いに行く政界に、思わず縋りつく麻衣子と子供たち。何この任侠道。麻衣子たち素人科学者集団は次々発明品を繰り出し、最後にはエンラエンラを凍らせてしまう。いや……幾らなんでも凄すぎるだろう……いいのか?
2009年08月06日
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