[昭和ライダー感想] カテゴリの記事
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スカイライダー 53話感想
両親のことが気になってならない洋は、単身敵陣に乗り込む。月の光に当たれば何度でも復活するという魔人提督こそが、自分の父かも知れないと知り動揺する。別行動となった城は、何故か洋の母に救われる。魔人提督が父であることを受け入れた洋は心中覚悟で彼を(おんぶして)連れ出すが、城に真実を告げられ、ストロンガー・2号とともに魔人提督を討つ。今度こそ見捨てられ復活はならず。中の人の都合なのか、よくわからない3人組で大首領の下に。洋の母は何故か、下働きに追い使われていた。……なんで城を助けられたんだ？人質なら閉じ込めておくだろうし、その他大勢扱いなら1年も生きられないだろうに。洋、父の遺体の前から中々動きたくない気持ちもわかるけど、仲間が戦っているのを忘れるな。(8月15日 前日記より)
2007年09月17日
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スカイライダー 52話
「洋の父が生きていた」……え？どーゆー設定だったっけ？大首領に「千の耳」を収める魔神提督。やめてくれトラウマが疼く。今度負けたら後がない提督、「万全の策を練ってあります」はいいけど「ただでは殺さん！」趣味に走るのは特撮最大の死亡フラグだ。(多分)いきなり「筑波博士夫妻はネオショッカーに襲われ死亡」という話が出てくるが、それで「爆破されたことになってるけど実は生きてる」と言われても衝撃も何も無くて困る。父の友人が仕方なくネオショッカーに協力したという話はなんとも思わなかったくせに、父が脅迫されてショッカーの仲間に仲間になったなんて信じられないと暴走する洋。心情的にわからなくはないが、爆破された後脳と心臓は無傷だったので取り出されて人造人間に、なんて話あるはずないだろう！今回のゲストがストロンガーなのは、科学者系じゃ無理があるからか？(8月8日 前日記より)
2007年09月14日
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スカイライダー 51話感想
野球少年たちを構う小父さん、実は怪人。紅白の鉢巻をつけられると、たとえ魔神提督でさえ怪人の指示通りにもう一方を襲ってしまう。実力でライダーを倒せるところだったけど、「簡単に勝ったら仲間の恨みが晴らせない」って阿呆かリングベア。「子供を操ってライダーを教われるなんてもうやった」覚えているならOKだすな提督。視聴率取れないじゃないか。もう終わりだけど。怪人が倒れたとき、彼を慕う下っ端たちが寄り添って一緒に爆発したのはどういう演出？(8月8日 前日記より)
2007年09月13日
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スカイライダー 50話感想
「アリコマンド少年隊」って「少年ライダー隊」のセルフパロ？いや、よくわからないけど、なんとなく。敵幹部が一人しかいないと、船隊お約束の組織崩壊が見られなくて残念だよ。子供が次々さらわれるが、体の大きいガキ大将は何故かスルー。ライダーの世界ではヒューマンファクターが一番大事なのに。「アリコマンド少年隊」がいじめっ子をフクロにするのを見た少年は「かっこいい」と思い、いじめっ子や親に復讐するため自ら入隊志願。多少運動能力は上がるのかもしれないが、基本的に数で押しているだけじゃねえか。と思ったら、ちゃんと修行させられるんだ。……でもそれなら普通の同情に通えばいいよな。強くなるために頑張っていた子供たちだが、一部の子供たちは血を吸われ土気色になって倒れる。 いい子ばかりのスカイライダーで、心の荒廃した子供が大勢出てくる話はかなり衝撃的。アリコマンドじゃなくなった途端にみんないい子になるが、説得力皆無……。(7月31日 前日記より)
2007年08月24日
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スカイライダー 49話感想
筑波 洋をロケットに入れて宇宙に飛ばそうという壮大な計画。「どうやって乗せるんだ」全くだよ。今度しくじったら、いい加減魔人提督の首も危ないらしい。 「彫刻が泣いてる！」それ以前に、同見てもゆらゆら動いているんですが(笑)。「阿久野 もとじ」ってお前魔人提督か？なんてネーミングだよ！山の上の大きな観音様」ってまさか……いやまさか(笑)。「ライダーの友達の友達」という理由でライダーごと宇宙に飛ばされかかった青年、連れの子供に「フーセンガム食べて、それ配線版につけて」であっさり宇宙船を飛行不能に。魔人提督が怒って死刑だ何だと言い出すのもごもっとも。「阿久野 もとじ」ってただの偽名じゃなくて、(番組中で)実在の人物だったんだ。凄いな。結局、観音ジェットは無事洋を乗せて飛び立つが、Gの負荷でライダー復活(爆笑)。本当、阿呆やな三葉虫。(7月30日 前日記より)
2007年08月21日
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スカイライダー 48話感想
スカイライダーの偽者って、それこの間ファイブマンでもジュウレンジャーでもやってたよ。定番だな。最後にスカイライダーの偽物が3体出てくるんだが、困ったのは助太刀しようとしたガンガンジーと、ガンガンジーが邪魔な本物、3VS1ならわかりやすいはずなのにガンガンジーのせいで混乱する視聴者……さりげなく全員か。人質とって人殺しを命じるという展開はハードなのに、ガンガンジーが出ると問答無用で和みムードになる。 (7月26日 前日記より)
2007年08月17日
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スカイライダー 47話感想
仮面ライダーの弱点を探す魔人提督に、アブンガーは仮面ライダーの弱点は「キックの後の能力空白の瞬間」と提言。 力を使い果たさせた後、スカイキックで止めをさすと言う。喫茶店の面々は岩魚釣りに。なぜかガンガンジーもやってくる。西瓜持って。いきなり溺れている子供、彼はネオショッカーの工場に迷い込み、父は捕まったと言う。どうもおかしいと気づきつつも、洋はアブンガーと決着をつけに行く。「仮面ライダーのエネルギーは10万カロリー」だそうだが、普通の人間でもできるような冒険でも、万カロリー使うのはなぜだ、いい加減な。単に燃費が悪いのか？でも絶対人並みの食事しかしてないのに。そしてエネルギーが足りなくなったスカイライダーはスカイキックを食らうが一発では倒されず、とどめの一撃を避けたら、かわりに戦闘員がやられて、その爆発エネルギーでエネルギーが充填されて逆転勝ち……。何が奇跡だよ……あっけ。(7月26日 前日記より)
2007年08月15日
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仮面ライダー 「仮面ライダーvsショッカー」感想
某研究所が襲われ、助手と研究成果が奪われる。日本の地軸が換えられるという触れ込み。博士はしっかりデータの最重要度を隠していたが、ショッカーは助手に化けて隠し場所を吐かせる。そこにやってきたのは仮面ライダー……じゃなくて「FBIの小僧」 。続いて二号。データを持つ小学生の娘の誕生ケーキに仕掛けがしてあって、息を吹きかけると盛大に燃え上がる。子供らは驚くが、これってただの嫌がらせだよな。つまらん小細工せずについてすぐに襲っていれば、一号が来る前に連れ去れたかもしれないものを。娘のスカートがウランちゃんなみのミニなんだが、当時はこれが普通だったのか？そしてショッカーによる人海戦術が行われるわけだが、どれだけ数がいても一遍にかかれる数はたかがしれてるよな、というのが感想。仮面ライダーが常に敵の先手を取るのでストレスはないが、ハラハラは足りない。そしてデータ入りぬいぐるみ、(データを抜いて)ショッカーの前で燃やして見せたほうが良かったのでは？(8月5日 前日記より)
2007年08月14日
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仮面ライダーBLACK「鬼が島へ急行せよ」感想
初めてNTで倉田を見たときは「なにこのいい男ありえん」と思った。歌が下手なんて全然気にしなかったぜ！子供が次々にさらわれる。ゴルゴムの仕業だ！でもカメレオン怪人って鬼が島関係ないじゃん。そして好きだよビルゴニア！黒太陽より影月より好きだった。バトルホッパーも健気で萌えるなあ。自分擬人化せずにいけるクチ。ゴルゴムの目的は子供たちを新たな怪人にすること。特撮映画の定番パターン。「体力テスト不合格なら怪人の餌」って、だったらどっかのスポーツクラブを襲えよ。原作者、結構重要な役で何分も出てたな。出オチなんだから1分で十分なのに。
2007年08月10日
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スカイライダー 46話感想
これも残りわずか。次は555？それにしてもまだ続くのかよ怪談シリーズ。突然鏡の中に現れて、望みを叶えてやるというお婆さん。言われたとおりに呪文を唱えると、鏡の中の邪悪な自分と入れ替わってしまう。そして、鏡人間は鏡らしく簡単に砕けてただの割れた鏡になってしまう。勘だけはいいがんがんじー、鏡のおばあさんの屋敷に踏み込む。おかげで相手の居場所がわかったが……カガミトカゲってエリマキトカゲ？閉じ込められた人間は、基本怪人の体を磨かされる程度の労働しかさせられていないが、それでもみんなかなりげんなり。洋は鏡の中の自分に魂を移そうとするが、うまくいかず結局怪人の使った呪文を使用。悩んだ意味ねえ。(7月20日 前日記より)
2007年08月09日
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スカイライダー 45話感想
珍しく込んでいる喫茶店。いつもぜんぜん客いないのに。赤いパンツスーツ……すごいカッコだな主人公。美人客が店内に白い蛇を放ち、「筑波 洋」書いた藁人形を置いていく。普通藁人形って誰かにばれると効力がなくんるもんなんだけど。何で蛇と藁人形。鬼と藁人形でいいじゃないか。蛇女のご主人さまとやらを洋に殺されたと信じている女だった。誤解を解こうと考える洋たちは「ご主人様」の実家に向かうが、当の蛇女も一年前に怪人に殺されていた。彼女がかわいがっていた白蛇が蛇女の正体だと信じる洋。だが、全部作り話で蛇女の正体はただの怪人だった。これまでで一番凝った作戦……うっかり信じたよ！(7月20日 前日記より)
2007年07月24日
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スカイライダー 44話感想
今度は化け猫の話。頭をよくする注射を打った子供たちは、夜中家を抜け出し、昼間はすっかり無気力になる。みんな極度の貧血だった。注射から逃げて元気な子供が、「あれが原因じゃないか」と言い出したため解決の糸口が掴める。注射のワクチンを調べた学者、これで頭がよくなるかと聞かれて、「だったら欲しいよ」って……思いっきり嘘かよ！そんなわけのわからないもの口車に乗って打ったのかよ！大体敵怪人が化け猫ってだけで、化け猫話関係ないじゃん！(7月20日 前日記より)
2007年07月21日
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スカイライダー 43話感想
今日の会談は耳なし法一。幽霊に耳をとられる事件が続発。親が子供を学校に迎えに来ることもあるくらい。一人の小学生の耳なし法一の霊が憑いて暴れたといっていたが、実際には平家の霊をネオショっカーが呼び出している。すでに999組の耳を奪ったって……それ大事件じゃないか。初めは「霊なんか信じない」と言っていた洋だが、ガンガンジーの横槍に救われてからなんだか寒気が収まらない。そして悪霊よけのお札を貼ってもらい、精神集中するが、結局お守りがはがされてしまい戦うことに。意味ねーじゃん！で、次は伝統どおり体中に悪霊除けを書いてもらう。初めからそうして貰え。
2007年07月20日
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スカイライダー 42話感想
怪談第二話はゾンビー話。日本の墓場にゾンビなんかいるか、と論理的且つ大人気ない突込みをいれたくなったり。ゾンビなんか作ったって、仮面ライダーに勝てなきゃ意味ないと短絡的な魔人提督。一般人が大パニックに陥れば十分じゃないか。ゾンビがばらばらにされて復活、人形だとわかっていても十分気持ち悪かった。動いている奴はこわくないんだけど。無限に蘇るゾンビでも、能力は人並だから、燃やせばいいんじゃ……とか思っていたら、ライダーが怪人の杖を奪って壊してゾンビが消えた……でいいのか？一瞬卒塔婆を壊したからかと思ったが。(7月5日 前日記より)
2007年07月19日
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スカイライダー 41話感想
ガンガンジー好きだけど、OPの扱い見ていると、こいつなんなんだろうと思う。怪談。怪奇現象が起きると評判のビルに、完全武装で乗り込む餓鬼ども。何か勘違いしてないか？それ以前に、曰くありげな場所に行くのは罰当たりだぞ。やばい大人ややばい怪人がいるかもしれないぞ。昼間からなんでこんなに暗いんだこのビル。窓ないのか？演出がもろお化け屋敷。お化け屋敷と割り切れば面白い。それにしても、次々色んな奴がやってくる展開はギャグとしか思えん。洋がオチじゃないのかよ。元病院で、地下に旧日本軍の毒ガス兵器があるってのも、とことんベタ……。嫌いじゃないけどな！(7月4日 前日記より)
2007年07月10日
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スカイライダー 40話感想
突如現れた海女さんたちに誘惑って、なかなかないシチュではあるよな(笑)。まあ普通にありえんし。捕まった洋は炎天下の中海の中に拘束され、満ち潮になったら溺れ死ぬぞ、って……んな時間あったら自力で逃げるだろう。仮にもヒーローの端くれ。飛ばされたはずのがんがんじーは状況を忘れ、皿を操ってパトロール中。2号ライダーに助けられたゲストヒロインが、誰だかわからないのに騒がないのは何故？一見ただの怪人なのに。スカイライダーがかっぱ怪人を倒したため、がんがんじーも落下。……なんで砂浜に頭から突っ込んだだけで海草怪人に？だいたい、あんな落ち方したら普通首の骨おるぞ。(6月27日 前日記より)
2007年07月09日
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スカイライダー 39話感想
このテーマパークって前にも2回くらい見たことある……。ご用達？聖なる宝石が悪に奪われ人を鬼に変える宝石に。一見普通の女が、ちょっと「刺激」を与えると「鬼」に変わるそうだが……一々誘拐して術をかけてぶん殴って……こんな手間がかかるのによく「全ての女の鬼に」なんて言えたもんだ。鬼母に殴られて逃げてきた子供を助けたがんがんじーは、カッパの皿に乗せられ空に放逐される。二号とスカイライダーは二手にわかれバトル開始！どうでもいいが、スカイライダーって話数のわりに自分で倒した怪人の数が少なめってことになるんじゃ。(6月27日 前日記より)
2007年07月06日
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スカイライダー 38話感想
いい、お話には裏がある、という話。高給のバイトの面接を受けに言って戻って来れない、我が子を求める母がひき逃げされかける。案の定これは罠であり、集めた若者たちの脳の手術をしていた。息子も脳の手術済みだったが、まだ理性があり暴れようとする仲間を止める。洋は全員連れての脱出に失敗、脳の改造手術をうけることに。今回はストロンガーが登場。あ、あれ？結構紳士？もっと暴れん坊な顔かと思ったのに……なんか穴掘っていたがんがんじー、見事悪のアジトを掘り当てる。怪人の足留めくらいだけど、役にたってるじゃん。今回勝てたのはストロンガーのお陰だし、スカイライダー何やってんだ。被害者が治ると聞いてあっけ。あんな乱暴に脳を弄られて、治るものなのか……？(6月20日 前日記より)
2007年07月03日
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スカイライダー 36話感想
今日は二号か。「アマゾンの樹の種」がコンパクトに入っているって、どうみても密輸なんだが。アマゾンからつけてきたのはアマゾンライダーのほうが良かったと思うんだが。人間が気になる描写が怖い。怖いが、前回の話と関係ないのかこれって？いきなり襲われているガンガンジーって、エンカウント率は立派にヒーロー並。一見平和な村が、悪の実験場になり、子供たちですら脅されているという不気味な話。逃げようとした子供たちが捕まり、騎馬戦で勝ち残ったものだけ大目にみてやるって、なんか似たような話あったような。(6月13日 前日記より)後編見逃した……。
2007年06月25日
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スカイライダー 35話感想
前回の続き。魔人提督って中間管理職というイメージしかないから、怪人がびびりまくってるの見ると萎える。悪あるところ必ず現れるがんがんじーって全然何者か掴めなくて、ある意味立派な謎の人……。弱いけど。武術習ったことないだろ。スカイライダーとV3ってカラーリングが同じなので、どっちがどっちかわからなくなるのは自分だけ……だろうな。(6月13日 前日記より)
2007年06月23日
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スカイライダー 34話感想
白昼堂々人攫い。何故オープンカー(というかジープ)？突然現れるガンガンジーもなんだかわからん。被害者は植物学者の娘。父は、動物的な植物を作る実験をしていた。……何の役に立つんだ？栄養素が違うのか？通りすがりのがんがんじー、怪人と戦う羽目になるが勿論歯がたつわけない。ただのレイヤーだからな。魔人提督の目的は、植物を動物に変えるワクチンではなく、動物を植物に変えるワクチンだった。父が言うことを聞かないので、娘が拷問にかけられる。なんかこのパターン多い。風見司郎をさん呼びする洋だが、てめえ前回は風見の相方を呼び捨てしてただろうが！全部統一しろ！相手によって態度変えるな。
2007年06月21日
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スカイライダー 33話感想
突然の停電。鼠が出てきたと思ったら、その毒で白骨化って……別にそれはいいけど、鼠を素手で掴むやつなんているのか？孤独な少年が母に言われて大事なハムを棄てに行くが、猫がいるとやっぱり棄てられない。その頃、洋と結城は、鼠メカを使った事件を追っていた。ハムが生きていける場所を捜していた少年は、廃工場に立ち入って怪人と鉢合わせ。ライダーの人質、というより嫌がらせに使われる。棄てたハムのお陰で助かるのだが、ハムに飼い主の下に向ったり、名前呼ばれてそっちいくような知能があるかなあ……。結城氏ってやっぱりヒーロー系じゃなくて科学者系の顔。かなり強いが、怪人に叶わないのが改造人間じゃない彼の限界？みょーにリアリティ出しやがって……。(6月5日 前日記より)
2007年06月19日
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スカイライダー 32話感想
前回の続き。魔人提督、部下を宥めるのは上手いのね。仲間割れが当然の状況を手もなく納めた。「石運び競争で勝ち残ったものだけは助けてやる」アッタマ悪い組織だけど、趣味の悪さは一級だな。運ぶのが目的で、助ける気なんかないんだろ。怪人二人、一人は弱くて卑怯でそのくせ大いばり、もう一人は格上で強くて、意外とマトモな武人タイプ？……造型やネーミングからして違うか(笑)。複数登場は他にもあるが、これくらい差があるのは珍しい。(5月31日 前日記より)
2007年06月15日
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スカイライダー 31話感想
仮面ライダーが戦力補強してから怪人が負け続けって、一話から一度も勝ってないだろうが！落ち零れのこどもたちが真夜中に家出決行。これって長距離バス？誰か気づけ大人。Xライダー顔出。おおかっこいいじゃん。背が低いけど(村上はかなり高い)。何故バイク持ってきてないんだ。12くらいの子供が、親兄弟を救うため友達を生贄役として呼び寄せるという展開はきつい。一騎打ちが行なわれるが、黙ってみているXライダーを尻目に、敵側のNO.2が屋を射る、で次回に。(5月31日 前日記より)
2007年06月14日
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スカイライダー 30話感想
飛び降り自殺かと思いきや、ただ(学校の屋上から)飛び降りただけの転校生。わがままを通すために超能力を使う。ブラジルでも有名だったらしい。いい夢を食って悪夢に変える獏怪人。獏って普通悪夢を食べるんだけど。そして子供たちに暗示をかける怪人。やっぱり転校生が怪人だったわけだが、何故わざわざこんな真似をする。こっそり登場してこっそり暗示をかければ良いのに。なんでこんな派手なことするのかわからない。(5月30日 前日記より)
2007年06月12日
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スカイライダー 29話感想
OP変わったー！前のが良かった……。子供がミイラに取り付かれて大人を襲う。ただのひっかき技なのが余計にえぐい。大人、何割かは死んだだろう。(5月30日 前日記より)
2007年06月08日
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スカイライダー 10話感想
近道しようと何時もと違う道を通ったら、何故かネオショッカーと鉢合わせした少年。学校に行きたくない……怖いからじゃない、遅刻したと怒られるから。怪物とあったと聞いても、誰も信じてくれない。同級生三人、軽い気持ちで検証に出向くが、本物の怪物が、口封じのため待ち構えていたりして。捕まっても仲間割れせず、疑ったことを謝るあたり、時代というか子供の質が違うんだな。(3月25日 前日記より)
2007年05月24日
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スカイライダー 9話感想
格闘家を催眠術で攫って戦力にしようとする話。ゼネラルモンスター昇進したそうです。何故だ失敗ばかりしているのに。洋が通う空手道場の息子、やってきたネオショッカーを「道場荒らし」と呼ぶ。……道場破りだろ。誰か気づけ。そしてネオショッカー、スカイライダーの素顔の人相書きも回しておけ。思い通りにならない父をおびき寄せるために子供を人質にとるという、どのジャンルでも有りがちな話。洋は自分に任せて置けというか、父は自分の子供は自分で守ると拒否。確かにその通りです。(ライダーとは知らない)弟子に一任するほうがおかしい。父はネオショッカーに入るより死ぬ覚悟なので、怪人は「自殺すれば子供を殺すぞ！」と脅す。そこまで拘るかい。(3月25日 前日記より)
2007年05月23日
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スカイライダー 8話感想
えー、未だ、あまり面白いとは思わないんですが……OP曲は好き。改造手術の途中で装置が壊れて、中途半端な状態となってしまった空手青年。逃げ出したところを仮面ラーダーに救われるが、「改造人間に話すことはない」と何処かに行ってしまう。誤解が解けて「ダムに毒を入れる」というベタ計画に共に当たることになるが。ゼネラルモンスターの目的は、二人に手を組ませてアジトに誘い込むこと。しかし仮面ライダーは彼がムカデ怪人であることに気付いていた……まあ視聴者だってそう思っていたけど。ただの脱走者ってほうがむしろ驚きだけど。しかし、何処から何処まで芝居なのかははっきりして欲しい。(3月22日 前日記より)
2007年05月22日
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スカイライダー 7話感想
パリなんて大都市で連絡会議を始めるネオショッカー。日本以外は順調に人口が減っているそうです。確かにこの頃はまだ少子化じゃなかったが……。アメリカにもアフリカにも支部がないような気がするが、どんな基準で置いているんだ。北京に支部があるなら日本もフォローできるんじゃないか？儀式のために13歳と7歳の兄弟が必要。だからってピエロに化けて一々聞いて回ってどうする(笑)。世界的組織なら戸籍くらい調べろよ。「13歳と7歳の男女の兄弟の方、お母さんがお探しです」そんな変な迷子の放送が何処の世界にある。人質取られて陽動に引っかかる仮面ライダーはともかく、怪人が来たから窓を閉めてって、おいおい。そーゆー問題じゃないという突っ込みすら虚しい……。(3月22日 前日記より)
2007年05月22日
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スカイライダー 28話感想
わざわざ人間さらって、んな単純労働させんなよ……。科学力あるんだし、オートの方が早いだろう。人間は食わせなならんし24時間働けない。と思ったら、食わせるより補充を選ぶのか！全く手間がかかってしかたない。石油のプロにマグマを掘らせて、日本をほろぼすというスケールの大きな話。実際可能なのかさっぱりわからないけど。仕事の段取りはさっぱりだが強いこた強いらしい怪人に立ち向かうべく、ひたすら先輩たちの攻撃を受け続けるという原始的な特訓をしたスカイライダーは生まれ変わったらしい。
2007年05月17日
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スカイライダー 27話感想
大量破壊兵器を作った男、罪の意識に耐え切れず脱走。娘の元にネオショッカーの魔の手が伸びる。案の定父は子を呼び出すが、呼ばれてもいないのに洋は毎回助けにくる。いかな超兵器を積んでいても、戦車で日本征服は無理があると思う。洋はトラバサミで捕えられ、溶解液を出す蛭を降らせられるが、蛭でトラバサミを溶かして脱出。8人ライダー集結！でも敵は戦車一台。怪人に二世軍団はどこいった。と思ったら最後に出てきたが、人数大して変わらないんだから動揺するなよライダーたち。娘には悪いが、多くの人が死んだ責任を父は償うべきだと思う。
2007年05月17日
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スカイライダー 26話感想
Xライダーとライダーマンが登場。……ライダーマンって死んだんじゃなかったっけ……？学校を伝染病で隔離して、そこを秘密基地に。んな目立つことしなくても、表の顔と金があれば幾らでも基地を作れるのでは？幾ら特殊伝染病といっても、国や地域の病院がほっときっぱなしはないだろう。上空をマスコミのヘリが飛ぶんじゃないの？大体幾つかの学校で伝染病がほぼ同時発生って何？こそり忍び込んだ子供たちにはうつらないし。
2007年05月15日
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スカイライダー 25話感想
豪雨の中、外人の妊婦さんを助けた洋。無事赤ん坊を生まれるが、母は子供を置いて姿を消してしまう。ボンゴと名づけられた赤ん坊は、急激に成長。5日ほどで小学生サイズに。力を持て余したように暴れるが、ハーモニカの音で大人しくなる。ボンゴは案の定怪人の子供で刺客なのだが、だからってあっさりと殺す気にはなれないよな……。ボンゴは怪人の本能のままに洋を潰そうとするが、ハーモニカの音に育ての母？の恩を思い出す。洋を庇ったボンゴ、ボンゴを庇った母、ともにボンゴの父怪人の殺される。成り行きで殺してしまったことより、殺してノーリアクションなのが酷い。
2007年05月15日
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スカイライダー 24話感想
自宅で毒ガスの研究をする世を拗ねた男。妹は何とか止めようとするが、兄はそれをネオショッカーに売ってしまう。昔はいい兄だったのに、今では金のために大量殺人に手を貸す悪鬼。もう被害者が出ているからな、救いようがないな。3億円を持って、妹を連れて、何もかも忘れて外国で暮らそうとする男。だが、妹が命懸けで毒ガスを止めに言ったため漸く改心。間違いなく犯罪者だが、途中で死んだため表ざたにならず身内に累が及ばずに済む、って時代劇でよくある手法……と思ったら生きてるのか？え？いいのか被害者出てるのに！未遂じゃないのに……。
2007年05月04日
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スカイライダー 23話感想
ネオショッカーに妻子を殺された男が、ついに情報を奪い取ることに成功。しかし既に身元が割れていたのか、すぐに怪人が差し向けられる。ライダーの手に渡った計画はダミーで、その裏では別の計画が動いていた。まあ、同時に同レベルに危険な作戦が実行されているわけで、どっちも無視は出来ないんだが。協力者は後から両面作戦だということを知るが、二人いる怪人の片方しか出てこなかったら、普通途中で気がつくんじゃないか？横浜の作戦の方は、いきなり登場の（いや、「日本にもライダーがいたのか」って台詞があったが)仮面ライダーV3が阻止。緊急時とはいえ大先輩にタメ口聞くな洋。旧ライダーがよく知られている世界観なのかこれ。結局二人で一体ずつ怪人を倒すんだが……一体はV3が単独で倒し、より強い方を二人がかりで、の方が個人的にはいいと思う……。
2007年05月04日
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スカイライダー 6話感想
迷い込んだら誰も戻れないと言われる悪魔峠を視察に行くスカイライダー。勤勉だ。キノコジンの胞子……粘土なんだろうけど、気持ち悪い。よく出来てる。そんなキモいキノコジンが、主人公とジッコンの美人看護婦に化ける。本物と偽者が入れ替わり立ち代わりって最悪のパターン。とりあえず、本物の手は温かい。偽者の手は冷たい。それより、仮にも怪人が消火器噴射されて逃げるなよ(笑)。胞子の毒で入水させるんだけど、入水したせいで毒が洗い流され正気に戻る(笑)。あー。バロム1でこの手のオチには散々突っ込んでいたんだけど、それでもまだ突っ込み足りん(笑)。(3月19日 前日記より)
2007年04月03日
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スカイライダー 5話感想
ヒーローも走れば事件にあたる。特にライダーは機動力があるからな。飛行機が飛行中に捕獲される。無理があるだろ、と思うが、簡単に見つからないので具合がいいのかな。ネオショッカーの目的は客の博士一人だが、拉致った人間の内、一定の規格に達する人間は労働力とし、駄目なら抹殺するという合理性。博士の幼い娘は予知夢で父がいる島を語る。ゼネラルモンスター復活！いや、一話くらい死んでろよ。(3月19日 前日記より)
2007年04月02日
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スカイライダー 4話感想
新型の改造人間は、意識を完全にコントロールされている美女。行方不明だった姉を見つけた少女が縋りつくが、意識がないのでつれなく振り払う。大事になってしまったのでとりあえず撤退。彼女は、改造された上にペンダントで操られていたが、偶然それが身から離れて正気に戻る。しかし、改造は脳まで施されていた。自分の現状を理解した女は、妹の元に帰れないと落ち込むが、洋は正体を見せて励ます。姉妹は再会を果たすが、怪人に自動的に戻ってしまった女はゼネラルモンスターを倒しに行く。もう、改造人間を作らせないために。醜い姿となっても魂を売らなかった改造人間は散った。え、ゼネラルモンスターこれで退場？はやっ。
2007年03月12日
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スカイライダー 3話感想
子供たちを冷凍保存して、その血を抜いて毒ガスを作ろうという話。娘を攫われた母親、通りすがりの大学生に救出を依頼するが、その後でいいから警察行け。全くの偶然だが、子供の血を抜く話の視聴が続いた。いじめられっこの少年と出合った主人公、その態度はないぞ。そりゃああんたは蛮勇と言っていいほど勇気があるけどさ。いじめられっこ、臆病ゆえに難を逃れ、事件は解決に向う。いじめっれっこネタは定番だけど、(とりあえず思い出せる中では)リュウケンドーが良かったかな。弱者の気持ちがわからない(実感できない)ヒーローはいかんよ。
2007年03月12日
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スカイライダー 2話感想
改造手術って、普通は合意の元なのね、当然か。高校野球で名を馳せながら、弟とキャッチボールをしてやる男。でも帰り道、車でぱらりらやっています。柄悪い。「まだ若いくせにそういう考え方はよくない」なぜ改造人間に厭世観を叱られねばいかんのだ。新人クモンジン、仮面ライダーを味方と間違えてアジトに連れて行く。仮面ライダーが勝手な事をしても上司の命令と解釈するクモマジン、そのまま嘘を突き通せば良かったんじゃないかというか、他の奴も助けてやれというか。今度から新人にはまず、「仮面ライダーは敵！」と教育しなきゃなゼネラルモンスター。いいとこもわるいとこもある兄貴、希望の大学に入れなかったのでひねくれたそうです。捻くれ兄貴は弟を攫われても突っ張るが、本物のひねくれ者は弟とキャッチボールなんかしないと思います(笑)。兄が改心して素直になったから、もう狙われないということか。ゼネラルモンスターの主張……「人類が増えすぎる」はまだしも、「自分たちだけは生き残る」は駄目だよやっぱり。優生学ってこんなんだっけ？(2月14日 前日記より)
2007年02月28日
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スカイライダー 1話感想
時代劇の雄、村上 弘明の初主演作。「御宿かわせみ」のサブレギュラーをやったのはこれより前だったと思われます。グライダーに乗っている若者、車が暴走族に絡まれていると思ったら、黒尽くめの連中が白衣の博士を拉致しようという珍しい事例でした。「何も知らないほうが君のためだ」良心的は博士、彼(筑波 洋）を巻き込むまいと一人立ち去る。何もしらないキャンプ仲間たち、側杖を食って地に飲まれる。生き埋めで全員死亡。カメレオン怪人に攫われた博士、追ってきて危篤状態になった主人公を延命のため、敵組織で怪人に改造。無論、ネオショッカーに有能な人材と認められてのことです。家族はもういない、友達は死んでしまった、自分も死んでいい覚悟で事件に首を突っ込んだものの、目が醒めたら改造人間って酷い。博士は「小細工をした」と言われたが、洗脳も同時にしなきゃ言うこと聞くわけないだろ。いきなりダークに幕を開けたスカイライダー、しかし前向き主人公と良心的な博士のおかげでえらく明るいラスト。……何かが違う気がする。(2月14日 前日記より)
2007年02月28日
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仮面ライダーJ 感想
一度死んだ青年が、地底人に蘇生・改造され、宇宙人から少女と自然を守るため戦う話。敵の中には「アギト」という固体がある。……あんまり趣味じゃないというか、話が印象に残らなかった。 こういうアクのない話を、オリジナルキャラクターでやるのってどうなんだろ。仮面ライダーが巨大化して誰か喜ぶのか？(8月3日 前日記より)
2007年01月01日
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仮面ライダー ZO感想
とある博士に師事する青年が、その博士に無理やり仮面ライダーに改造される。ライダーって大抵悲惨だけど、個人的にはこれが一番きついわ。青年は博士に会いに行くが、博士は行方不明で、小学生の息子が化け物に狙われていた。しかも敵は博士の創造物の一つ、「ネオ生命体」。無論、身内はまさかと思うが……実験状況からして、前からどうかしてる人だったんじゃないのか。青年と少年はつかの間気持ちを通い合わせるが、ネオ生命体は博士を取り込んでいた。人格的に幼い「もう一人の子供」は、自分を恐れ完成を拒んだ「パパ」に、どんな感情を抱いていたのか……こんなふうに作って、こんなふうに育てて、今更「お前なんか作るんじゃなかった！」なんてあんまりじゃないか。博士は改心し事態収拾に尽力の後亡くなるが、全くそうでなきゃ認められん。ライダーはあの子よりはましな境遇だけど、この先どうするんだろう。(07年8月3日 前日記より)
2007年01月01日
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