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人間を溶かすウイルスを開発してしまった博士、ウイルスをボール型容器に入れて信頼する遠藤先生に託すことに。だがそれで都民を皆殺しにしようとする風魔が飛び込んできたので、ボールを外に投げ出す。博士は直後に飛び込んできた大介に術を解いて貰うが、ボールは何も知らない巡査の手に渡る。つまらない見得から草野球に混じり、ボールを無くして拾得物を替わりにやってしまった巡査、あんた倫理観がなってない。「水が喋ってんですか?バケツが喋ってんですか?どちらです」そゆ問題かー!無軌道なアホに二つの忍者組織が振り回される。が、当人は「なんでこんなボールに大の大人が目の色変えて……」と全く状況に気づいてない。ボールがダムに投げ込まれそうになったので、後半は水忍・左近が主役。先週といい、丸ごと誰かの主役回って中々ないのなこの番組。2話くらいか?
2008年11月11日
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新エネルギー開発に成功、祝いの席で祝杯を挙げる所員たちだが、所長は風魔と入れ替わられ、杯には毒が入れられていた。しかし所長は単身逃げ出し、娘は一目で偽者を見破る。所長は記憶を無くしていた。おまけに頭がおかしい人扱いされて風魔に連れて行かれそうになる。所長の娘の緑ちゃん、母は入院中、父は別人と替わってしまったため家に帰りたくない。公園でぐずっていたところを土忍・団に保護される。が、父?に「親に構われず拗ねている」と言われた団はうっかり信用してしまい、痺れ薬を飲まされ顔を奪われてしまう。デブキャラは一般ににこやか系だが、団の中の人は怒り顔が兇悪すぎる!本職は悪役か?しかしデブニンジャってありえないよな……。全然仲間を見分けられてないキャプターって大丈夫だろうか。緑ちゃんは「ありがとう」って言ってくれたが、この子が団を救出しなかったら間違いなく負けていた。
2008年11月03日
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子供をさらって忍者に仕立てるって、風魔だって次世代養育くらい……と思ったら、小学生くらいの落第生たちを簀巻きにして川に捨てていた。それはいくらなんでも酷い。その現場を見てしまった少年才蔵、逃げて何時もの交番のおまわりさんに助けを求める。おまわりさん、コスプレ軍団にびびるが子供を置いて逃げたりはしない。いや、それやられたら「二度と画面に映るな!」となるところだ。同じく風魔抜け忍の大介は才蔵を保護、追っ手と戦い始める。啓太と才蔵は年少忍者同士で親しくなるが、「卒業試験で仲間と殺しあうのが嫌だからって、一人で逃げていいのか」「だけど下手な真似をすれば親が殺される」受けた教育が若干違うようで。塾長は意外と弟子思い、キャプター6を捕まえて帰った才蔵をあたたかく迎え入れる。よくも悪くも弟子育成に命を賭けた人だった……。わりと独りよがりだけど。
2008年11月02日
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交番に放火予告が。それは正確にはキャプター殲滅作戦の予告だった。キャプターが屋敷から離れている間に、風魔は天堂の孫娘・美樹を攫う。流石にスカートじゃなかったが、わざわざ足を開かせた状態で逆さづりっておい。天堂は孫娘を見捨てる決心をするが、世話役の三郎兵衛はそれができない。「捕虜の見張りをさせてくれ。気でも紛らわせねばやり切れん!」と言い出したときは拷問でもおっ始める気かと思った。……眠った振りしてわざと逃がすのは、ある意味もっととんでもないが。そして風魔出身の大介との救出作戦が始まるが、……役にたたんおっちゃんだなー。「もはやこれまで」……なんでわざわざ敵からてくてく離れて自爆するんだろう。どうせなら突っ込めばいいのに。
2008年10月28日
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風魔一族、今日のお仕事は強盗。壁を登ったり、壁に溶け込んだりする壁と親和性が高すぎる中忍が責任者。キャプター1は水死したふりをして敵陣に潜り込むが、正体を見破られて徹底する。風魔烈風は流石に甘くなかった。……関節を全て外すって怖い。強盗の一人として捕まったの三郎兵衛で、皆びっくり。助け出すのは簡単だが、無実を証明しないとどうしようもない。しかし、関節を外されているから抵抗できない(でも引きづられて歩ける)、口が利けないってなんか変だと思わないのか警官たち。風魔の目的は、全ての罪を彼に被せることだったが、やりすぎて正体がばれてしまう。騙しあいに敗れた忍びは、「生き恥は晒しもうさん」と自爆。キャプター1って管理職で、あまり強くない設定……?
2008年10月24日
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新入り・外様のくせに仕切ってんじゃねえよ大介。主人公に絶対性が求められる時代ってこれだからもう。キャプター3は小娘かと思ったら成人女性。……変身すると凄く若く見えるんだけどな。キャプター6はまだ学生、親はいないけど父やお兄さん代わりがいるから寂しくない……けど、お姉さん代わりは「いいわねー青春ねー」でいらんちょっかいをかけようとする。ちょ、せっかくGFと下校してるのに邪魔すんなよ。彼女の父は有名な博士、キャプターが保護しているはずが烈風自身に拉致されてしまう。キャプター6は、霧島博士を助けるためわざと敵に捕まるのだが、結局負けてロケット砲の的にされてしまう。
2008年10月23日
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風魔一族の御大将・烈風が、国防長官の娘みつこを拉致。若手の出雲 大介は、己の野望のため子供を巻き添えにするとは酷い、と堂々反論、彼女を連れて逃げ出す。罪もない人質をべしべし叩いてたもんな……酷い。謎の忍者の助けにより無事基地を抜け出した大介、みつこちゃんを家に連れ帰ろうとするが、ついに破れ屋上から落下する。……そもそも何故ビルの屋上なんかに上がったんだ。逃げ道がないじゃないか。眼が覚めれば、そこは天堂とかいう爺さんの屋敷。次々わけのわからない連中に引き合わされ、みつこが連れ戻されたことを聞かされる。オレの仲間がやったことだ、オレが何とかしなくてはと基地に戻る大介、しかしそこはもうもぬけの殻だった。抜け忍大介、国防長官親子を守って孤独に戦うが、結局キャプターのスカウトを受け入れキャプター7に。新入りなので末席だが、色はちゃんと赤だ!
2008年10月20日
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……なんか普通にキモいなガルバー。こんなラスボス嫌だ。敵が三手に別れたからってこっちも三手に別れてどうする大学生ども!先週の失態を忘れたのか?そういや全員のーきんだった……。ガルバーの目的は、超神を散らして研究所を潰すこと。……研究所潰してなんになるんだろ。遺恨か?博士は三太を脱出させ、陣を張り籠城。しかし物理攻撃により陣は敗れ、阿吽星の加護を失った超神たちは変身が解けてしまう。そういやそんな設定あった!あまり(全く)出てこないから忘れてた……。このままだと超人たちが殺されてしまう。「三太、俺が死んだら泣いてくれるか……?」妖怪が勝ったら間違いなく処刑されるベニシャーク、魔界城に特攻。これで主役サイドの妖怪は全滅か……妖怪は生き残れない結末か……酷い話だ。アクマイザーは救いのある話だったのに。研究所に阿吽星の光が降り注ぎ、超神たちは復活する。さっさと殺しておけばガルバーの勝利だったのに。まあそれがお約束。超人は阿吽星とともに消えた。だが三人は無事戻ってくる。妖怪はもう現れることはなく、彼らはもう普通の人間としていきていく。面白い回もあったんだけど、どうもアクマイザーとくらべると格が二つくらい違ってそうな。つかこの番組、アクマイザーの続編にする意味殆どなかった。結局三人が出たの初回だけだし。
2008年10月17日
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妖怪寺の和尚、妖怪寺の鐘がなり続ける限り妖怪が蘇ることはないと強気の態度。だがどうも気になる博士。妖怪寺の鐘は確かに効いた、が結局大魔王に落とされ和尚はその下敷きに。……生きてないな、これ。六体の妖怪が再生。寺の周囲で異状が起きたと明智さんが嗅ぎ付け、和尚(大魔王)は別になんでもないと誤魔化そうとするが(別に誤魔化さなくてもいい気がするが……)、鐘がないのであっという間にばれた。再生怪人ってにぎやかでいいが、大魔王初めて地上に下りてきたんだから初めから自分で戦えよ。ズシーン、バシャーンと各個撃破され、残りはビビューンのみ。……二人とも何時もより活躍したんだけどな。担当二体だし。ばらばらにしてから討つのは戦略的に正しいが、……やっぱこすいような気がしてならない。お前組織の表向きトップだろうに。そして、タイトルが「必殺技がきかない!」なのに、「こんなときこそあの技を!」って……おい……それがオチなのか。
2008年10月16日
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大物は殆どやっつけた、後は大魔王とガルバーだけ。と思ったら、最後の大物ゲスト・地獄城の城主地獄モドキが勝負を挑んでくる。……どうでもいいけど雑魚臭い外見。村一つが空っぽに。超神たちは全く太刀打ちできず、ビリンは彼らを救うため自爆する。行き倒れの老人を助けた小学生。母も見ず知らずの人を優しく介護するが、それは妖怪地獄モドキ。親切からしたことなのに、妖怪にいつかれるとは災難にもほどがある!この番組で「ついにあの○○が」でマジ強い怖いと思ったことなかったけど、さすがにNO.3は強かった。今週でカタがついてよかった。安らかに眠ってくれ、ビリン。あの自爆後の姿は凄惨だった。
2008年10月15日
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妖怪に取り付かれた人間が酷い目にあうのは何時ものことだが、妖怪の身代わりに水車に括りつけられた骸骨になるって、マジ怖いー!婦人警官明智さんは何度もタクシー運転手と入れ替わった妖怪とぶつかるのだが、二度にわたって誤魔化される。三度目は超神たちに救われるのだが、肝心の妖怪には逃げられてしまい、彼女はそれを捕らえるための囮に立候補する。……この時代のヒロインって足手まといがデフォだったはずなのに、明智さんってかなり頑張ってるよな……。ダルニアの流れを汲んでるからか?
2008年10月14日
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赤い矢が飛び、子供たちが次々行方不明に。事件自体はあっさり解決するが、明智さんはシンドとビリンが矢を撃ったと予想する。超神たちは二人を庇うが、実際は本当に二人が大魔王に脅されて矢を撃っており、後悔した二人は事情を話す。粛清の矢はシンドを貫き、シンドは相棒のビリンを切り離し一人爆死。三超神は敵討ちも含めて、大魔王と決闘することを決意する。……三対一は普通決闘とはいわない。討伐でいいだろう。シンドのお墓の前で号泣するビリン。お供えかと思ったらビリン用の菓子かよ!一瞬空気読めと思った……。「オレはやるぞ、オレはシンドだ、オレはシンドの分まで食ってやるぞ」一敗した大魔王だが、ガルバーの力により復活する。
2008年10月10日
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小学生が剣道道場で十日間の冬合宿。しかし昔戦場があったといういわくつきの土地で、実際夜中になると変な声が聞こえる。まあ先生も嫌いなほうじゃないらしく、朝になって皆で様子を見に行くが、それが騒動の始まりだった。先生が怪我もないのに昏睡状態に。みんなは先生の看病をしながら合宿をすることに決め、超神たちが先生の代わりを勤める。だが、合宿所には妖怪が堂々闊歩していた。子供たちが一人、また一人と消えていく。自分から労働して勉強して、えっらいいい子ぞろいだこの道場。見ていてストレス感じないが、現実感は薄い(笑)。
2008年10月09日
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影踏みの邪魔をするガキ大将。「影を踏むのが可哀想」というのがその言い分。彼にとっては影だけが友だち、だがその影が妖怪と化し牙を剥く。彼に近づく路傍の切手売りのお姉さん。そういや昔は、色んな街頭販売あったな。今はどうなんだろ。切手欲しさに「影を集める」手伝いをしてしまった少年、何かやばいときづいた時には遅かった。我が身可愛さに妖怪の召使となり、最後には自分の影を奪われるという展開。しかも影男は、影を奪った相手をビビューンたちにぶつけようとしていた。
2008年09月26日
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絵ろうそく……ときいて思い出すのは例によって人魚が描いた(涙)。嫌だ思い出したくない。次に思い出すのは暴れるお医者さんのお話……これもえぐかった。綺麗なお姉さんが街頭で売る「願いが叶う」絵ろうそく。だがそれは、人間の魂を妖怪城に連れ込む邪悪なアイテムだった。そろそろ大魔王の立場も危うい。
2008年09月17日
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山歩きの青年が山鬼にとり付かれる。人を鬼に変えて、地獄に送り込む媒介として。え、労働力確保が目的なの?それは新しい(笑)。ショートパンツで山に入るな明智さん。怪我したいのか。最初の被害者(候補)が明智さんだったのは不幸中の幸いだったが、結局彼女以外が(人間のほうの)姿を確認する前に逃げられてしまう。パトロール中の管が見つけるも、目撃者と勘違いして見逃す始末。明智さんが詳細なモンタージュを作るも、確認しないまま爆睡。「うちの兄ちゃんがおかしい」「山鬼にとり付かれたのかもしれない」子供たちに尾行された山鬼、人の姿のまま二人を捕らえようとする。しかしもう正体がばれていた。
2008年09月16日
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働いている母に替わりご飯を作ろうとするしっかり者の女の子。「置いてけぼり」を1人で通るのも平気。でも変な声をかけられ、通りすがりのお兄さんに助けを求める。が、ああっ古典どおりの展開!まるで異次元みたいにのっぺらぼうだらけ。運よく超神たちと出っくわすが、最初に出会ったのっぺらぼうが月村そっくりだったので、びびって逃げてしまう。……逃げるよな。「やっぱりあの人たちも妖怪なんだわ」その気持ちはよくわかる(笑)。しかし家に逃げ帰って、「急いでカレー作らなきゃ」……その根性は一体何処から。普通布団被って寝るんじゃないか。目の前でさらわれた娘におろおろするばかりだった母親、自分も助けに行きたいと号泣。気持ちはわかるがはっきり言って邪魔。「のっぺらぼうに魂と取られると人形のようになる」余計な心配させんなよ爺さん……。
2008年07月31日
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今日が最終回かと思ってた。全何話なんだ?喧嘩ばかりしてる兄弟。止めに入った友達をふっ飛ばすほど激しい。が、妖怪に狙われたときはちゃんと兄が弟の肩を抱いていた。ああ、正しい兄弟愛……。しかしなんで洋風の妖怪城からふすまの妖怪が出てくるんだ。「大魔王様の名前を軽々しく口にするな!」何度聞いただろうこの台詞。確かに、口にしたら相手に伝わる、という考え方は日本にも西洋にもあるが。さらわれた兄弟を取り返すべく城に乗り込む三超神、しかし気づけば何故か砂漠の中。そして遂にガルバーが姿を現す。と思ったら、「大魔王」と「ガルバー」は別物だった。それを知るのは当人達のみ。戦いは後回しにして(つか勝てねえ)子供達を救出しようとするが、二人はもう魂を抜かれていた。それでも何とか魂を回収し、脱出に成功。これなら「ラスボスは二段仕立て」まだ伏せといてよかったような。
2008年07月17日
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終盤になって今更なんだけど、明智さんのホットパンツすげえよ。むっちむち。夢を食う妖怪……普通有難いものなんだけど。そもそも目を開けてみる夢と目を閉じてみる夢を一緒にしてないかこの番組。夢の中にでてくる悪役が何時も悪役なのは、戦術的意味があるんだろうけど、なんか吹く。爺さん1人殺すなら、孫1人でいいような……って超神が詰めてるのか。簡単にバクに屈した男の子二人は暴走、簡単に元に戻るが、洗脳されなかった女の子は悪夢を延々見せられた挙句獏に立て篭もられてしまう。理不尽だ。敵と間違えられて超神に攻撃されたのに、ぐだぐだ文句をたれ流さす千鶴ちゃんを助けに行けさせたシンドたちは本当にいい奴だ。珍しく性格のいい子がきたな、と思ったら妹が病院をたらいまわしにされた挙句亡くなったとのこと。それにしても凄い信念だ。あんだけやられても泣かなかった。
2008年07月10日
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人類を守り導くべく作られた超コンピュータ、ブレイン。しかしブレインは研究所を破壊、暴走を始める。暴走理由知ってるけど、いや、これほど説得力のある悪の組織の結成理由記憶にないわ。人間や宇宙人他ならふざけるなだが、スパコンだもんな……。邪念が入る余地がない。開発責任者の一人、ハスラー教授を伴ったままブレインは姿を消す。そして一年後、レッドマフラー隊はとある山中で手がかりを見つけるが、そこで土砂崩れが。折り悪く通りすがりのトラックが落下、父母と花嫁衣裳の娘が死亡。ただ一人生き残った弟の三郎は、事件の原因を探りにいきハスラー教授とその一党と鉢合わせしてしまう。彼を助けたのは、「ワンセブン」と呼ばれるロボットだった。あ、少年が投げた手榴弾が町で暴れるロボットに当たった。とんでもない強肩。……それより怪我人を助けてやれや。(死んでいるかもしれないけど)ブレインの秘蔵っこワンセブン、何故か三郎に懐き、仲間のはずのロボットを壊して回るのだった。これ全話放送しないかな。終盤何話か見たことはあるんだけど……。
2008年07月09日
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これが伝説のイナズマンFか……。垂れ込みによって輸送車を襲った五郎と荒井。つまれていたのはデスパーシティの人々の食料であり、たれこみの張本人である美女、ゆきもそれに乗り込んでいた。彼女は忠誠の証としてサイボーグ手術を受け、幹部となっていたが、実験材料である五万人のデスパーシティ市民の開放のため動いている。デスパーシティ、一見普通の町だが、住民は番号で呼び合っている。15歳になるとサイボーグにされてしまう。イナズマンによる開放を待ちわびる人々は数多くおり、荒井の妻子の情報も入るが、二人は彼の目の前で何処かに連れて行かれてしまう。町から脱出しようとした荒井、車に追跡装置がついていることに気づき妻子をおろした。しかし結局彼だけが脱出に成功、妻子は連れ戻されてしまったらしい。反乱軍の中に密告者がいる。それが誰か気づいたゆきは、感情を消し裏切り者を射殺。そして……。
2008年07月08日
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今度の主役はいわゆる七光り少女。可愛いし真面目だし素質もあるんだけど、自分の仕事より人の仕事を手伝ってしまい、本業が疎かになる粗忽もの。プロデューサー大弱り。「いっそ江戸時代に放り込んでやろうかしら」は、つばめちゃんのドジにより実現してしまう。 何故か前作と同じ時代に飛んでしまったヒロインは、前作のヘタレ・フカシコンビに遭遇。彼らは忍びらしい男を追い掛け回していた。「死神に取り付かれたような」憂いのある風情に「ほっとけない!」と思ったヒロインは、身投げと間違えて特攻した挙句いきなり弟子入り。なんだこいつ、と思いつつ捨てて帰れない忍びのハヤテは、ボウケンレッドだ!……ブルーじゃないんだ。 初めにヒーロー業をやってる二人組み、敵に逃げられる。一人で着付けが出来るつばめ、料理も掃除もちゃんと出来た。甘やかされて育ったわけじゃなかったんだ。この手のヒロインは料理下手が多いんだけど。 おお、今回も福本先生登場だ。殿様役なんて始めてみた。 頑張ればOK、何とかなると思っていたお嬢様。だが、全てを失った男の悲しみは、そんな簡単に癒せるものじゃなかったのだ。特攻しようとする相手に、一体何が出来るのか? 今回は単独主人公。「パラドックスなんてない」設定の勝利。
2008年07月04日
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月に3話くらいしかやってないので、中々進まなかったビビューン。やっと最終局面に入る。妖怪たちも滅多にその名を口にしない、大魔王ガルバー。その尖兵として強敵「猫又」が現れるが、飼い猫を「母の生まれ変わり」と信じる少女は猫を超神に引き渡そうとしない。い、いや、別に殺そうってわけじゃないんだけど。妙に物分りのいい子供も変だけど、それにしても疲れるわビビューンの子供達。月村は猫と飼い主を纏めて保護するが、猫又つきのままだから、……やっぱり酷いことになるのだった。
2008年07月04日
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やっと鑑賞。 未来のテレビ局。自分の企画を売り込む女性プロデューサー。をはらはらしつつ突っ込む男性アシスタント。実績がないため、過去の時代に飛んで都合のいい駄目駄目君を選んでえげつないギャグヒーロー物を作らされることになる。この世界ではタイムパラドックスってものがないことが証明されたらしい。 で、向こうで見つけたのはビビリの手代と、フカシの大工と、威勢がいいどじっこ。そして彼らが憧れる、若旦那とお嬢さんと浪人。未来人たちが選んだのは勿論前者。 自称神様に「選ばれた」三人、すっかりその気になり修行の日々に入る。無論やらせ。これは絶対当たる、と思いつつ段々気が咎めてくるプロデューサー。そして江戸の町に遊びに出たアシスタントは、本物の事件に巻き込まれるのだった。 形だけのヒーローが本物になる。矜持を捨てたテレビマンが責任感を取り戻す。この二つがテーマなんだが、メインキャストが殆ど見ていないマジレンばかりなのでそっちでは全く盛り上げれず、「福本先生出番長いっ!」ばかり記憶に残った。「1027回テレポートで迎えに来ることができました。思ったより楽でした」ええオチや……。
2008年07月03日
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山道でスピードを出しすぎたカップルの車が事故にあい、助手席の女が派手に投げ出される。車から這い出した男は救急車を呼ぶが、どちらも事故にしては元気な気がする。この事故は妖怪を封じ込めていた石碑を壊してしまい、妖怪血舐めは女を殺し女医にとりつく。そして悲鳴を聞いた明智さんがかけつけるが……。明智さんの婦警さん姿始めて見た。着慣れてないのかあまり似合わない。病院に巣食ってウハウハを狙った妖怪だが、この悲鳴のせいで初っ端から超神たちに目をつけられる。愉快犯じゃなくて吸血妖怪なので、あまり長生きされると困るし。と思ったら血が元の人間に戻って被害者全員無事ってありか!即解決だったので葬式する間もなかった……って問題ですらないか……。
2008年06月30日
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継母を嫌うひねくれものの娘。継母は優しい、というか継子に対し甘すぎる人。まあ一発ひっぱたいたところでどうにかなるとは思えないが……。娘の了解を得ずに再婚、二人の不仲を傍観の実父もよくない。服に緑の酷い染みをつけて帰った娘、汚れた服を着続けて「お母様がずっと着ていなさいと言った」と父に嘘の告げ口。それを否定しない継母、そのまま信じる実父。どうかしてるなこの一家は。捻くれ娘は蝦蟇蛙の妖怪に取り付かれていたのだが、超神たちは子供の戯言と信じていなかった……。お前ら何時も妖怪見てるくせに、どうしてそんなに懐疑的なんだ。災難にあった娘は少しだけ継母を見直すが、捻くれているのでお札を破いてしまう。
2008年06月24日
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お寺で習字教室。な、なんて風情があるんだ。こっそりへのへのもへじもいい感じ。しかし筆って簡単に割れるかね。筒状ってわりと強いけど。子供の悪戯が元で妖怪が復活、ちゃんと叱った和尚さんは白骨に。妖怪は和尚とすり替わり、子供たちは全員筆に変えられ、最後に小僧が残る。中々勘が鋭い、将来大物になるかもしれない。あ、あれ、ひょっとして和尚さん生き返れてないの……?なんてとばっちり。
2008年06月17日
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足管をつけた巨大怪鳥が街中で大暴れ、怪我人もでる。その特徴的な模様と足管から、良太の友達が保護した猛禽の子供説浮上。家庭の事情から飼えなくなり、ぜひ譲って欲しいという人物に預けたって、それ以上にああいうの飼うのって資格がいるんじゃなかったかな。まずいことに、鳥を譲り受けた学者は、人間のバイオ改造論をぶちあげ、学会から追放されていた。生物学者は鳥を捜査官にけしかけた罪で逮捕されるが、肝心の鳥は逃げている。が、改造済なので仲間の下には戻れない……。「あれは悪い鳥じゃないんだ。僕はまだあの鳥を信じている」元飼い主は鳥を保護するためにウインスペクターに協力。鳥も彼のことを覚えていてくれたが、見ず知らずのウインスペクターには容赦なく攻撃。「あの鳥は昔のことを思い出したんだ。だからもう人を襲わない」い、いいのか、現場が勝手にそんな判断して。何処か信頼の置ける研究所に預けるもんじゃないのか?その後類似した事件は起こらず、鳥は南のほうに飛んでいったらしいが、「はぐれ鳥」と名言されているだけに不憫でならない。
2008年06月13日
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赤ちゃんが攫われ、誘拐犯であるロボットはタンクローリーを乗っ取り暴走。彼の開発者が、自分に水をあけたライバルを妬み、「孫を攫って研究所に突っ込ませてやる!」という一挙両得だがあまりに人道に悖る計画を立てたのだった。「ただそれだけで?」NASA出身ってことは十分エリートだろうに……。凄いよな……一分の理もない悪役って、意外と見ないぜ。レスキューシリーズって「人の心を救う」話だと聞いたが、ウインスペクターのテーマは「人の悪意から人を救う」なのか。ウインスペクターは隊長の竜馬とロボット二体。これも珍しい。ウォルターが通りすがりの女の子に名前を呼ばれキスをされるってことは、かなり長いこと活躍してるチームなのか。
2008年06月09日
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妖怪を呼び出す遊びをする小学生たち。お前らそんなに妖怪が珍しいのか。こんなに身近に出没してるのに。事件が終わると皆記憶喪失にでもなるのか、それともこの世界には噂話とかないのか?「明日は妖怪が出るまでやろうぜ」実際妖怪が出てみると、びびりまくるのもお約束。そして妖怪にお礼参りされた子供たちは、天邪鬼にされてしまうのだった。保護対象が素直じゃないので超神めんどくさいことになってる。つか観てるほうがおかしくなりそう。あまのじゃくってこういうのか。うーむ。
2008年06月05日
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山にサイクリングに出かける子供達。知人から預かった犬も一緒。……抱いてばかりいるってことは、座敷犬?「責任がある」とはいえ無理すんな。下手に度胸がいいリーダー格の少年、いかにも曰くありげな石を削って見せびらかすが、それは案の定妖怪封じの殺生石だった。注連縄ってのは中のものを封じるためにあるんだぞ、知らなくても仕方ないけど。石から出たガスを浴びた子供達、髪の毛のようなものに首を絞められ、ペットの小動物にも恐怖を示す。三太だけは何故か一人難を逃れるのだが、そのために「妖怪にとりつかれている」と噂されてしまう。彼だけが妖怪「ぶるぶる」に教われないことには、何か理由があるはずなのだが……。
2008年06月03日
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古銭を見せ合う小学生たち。一人だけ用意できなかった少年は苛立ち、庇ってくれた少女にもきつく当たる。そして彼は、「捻くれた子供」にとりつく妖怪を目覚めさせてしまう。……要するに、憎まれ口をそのまま実行してしまう代弁者なわけだ。「オレってどうしてこうなんだろう」この性格で彼女がいるんだから、絡まれても仕方ない気もする。母が磔になったことに気づかず登校しようとし、友達が石の下敷きになったことに気づかぬまま学校に。そして遂に、「死んじまえ!」と口走ってしまう。気づかないうちに周囲が阿鼻叫喚、が今回の肝。ネタが割れてないからこそどんどん状況悪化。ひねくれっこ後から真っ青……まあまともな神経ならそうなるな。
2008年06月02日
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500年前、3人の娘を失った侍の妻女が妖怪に。現在に蘇った彼女は、娘たちを生き返らせるため、他所の3姉妹を生贄にしようと企てる。その母は、「自分の娘のためとはいえ、他人を犠牲にするのは間違っている」と恐怖をこらえて談判するのだが、妖怪と貸した女には情などなかった。攫われた娘たちは超神たちによって取り戻されるが、妖怪は彼女たちをお札を貼られた家の中から引きずりだそうとする。二人の母が主役(苦笑)。子供番組としては異色かも。しかし子供たちばかりで回すより面白かった。
2008年05月16日
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ギルがいきなり視聴者である子供たちに話しかけるから、映画じゃなくてショーを見ている気分。ダークに狙われたカップル。恋人を庇った男が殺される。傷心の女は彼の故郷である鳥取砂丘を目指すが、ダークの狙いは彼女のほうだった。同じく行方不明の博士を探す主人公一行は、鳥取砂丘で傷心旅行中の女を拾う。そこでダークと鉢合わせするのだが、……あ、あれ、ジロー戦いが始まるまで出てこないのか?月光仮面?女を一人にしておくのは危ない。しかし常時ダークに狙われている自分たちと同行は危ない。……何故狙われているかわからない以上、同行のほうがまだましだと思う。結局狙いは彼女自身ではなく、そのペンダントだった。よかったよかった。21体の再生怪人が参戦。気のせいか、結構デザイン可愛いじゃん。
2008年05月16日
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お姉ちゃんにラブレターを取られ、お母さんにそれを破り捨てられた少年。カッター振り回すなんて危ない餓鬼だと思ったが、親が強権的なせいかもしれない。八つ当たりでカッターを挿した柱に妖怪が取り付いており、そのせいで恐ろしい夢を見る。本気で怖いよ!寝ていたら柱がどんどん落ちてきて下敷きって!夢落ちでなきゃ許されないほどだ。ふ、普段は温いくせに……。超神研究所に遊びに来た少年は、しっかり妖怪に取り付かれて……いや、恐怖に取り付かれたという演出だったのかあれ。母も姉も妖怪にとりつかれ、軽い気持ちでお札を貼った少女にも危険が迫る。
2008年05月14日
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「妙な年寄りを見たら避けて歩け」か、おい。正解率100%の鏡占い師、しかしその顧客の何名かが行方不明に。明智さんの話を笑い飛ばす超神たちだが、それは確かに妖怪の仕業だった。しかも単純な挑発に乗ったズシーンは、天眼鏡に操られる身になってしまう。運命星が燃え尽き、ズシーンが地に墜ちるまで後半日。ビビューンは、直接占い師を襲うが、……明智さんが来なかったら二の舞だったぞ手の内知らないから仕方ないとはいえ。ズシーンあまりいい役回ってこないよな気の毒に。迂闊なのは三人一緒なのに。
2008年05月13日
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巨大な悪の陰謀が蠢くとき、仏像の中から正義のロボットキカイダー01が起動する。……じゃあなんで人間バージョンでハカイダー部隊の前に出てくるんだろう。記憶を失いさ迷う少年。あきらという名前と、父のことだけはおぼろげに覚えている。彼が何故ハカイダーに狙われるのかといえば、背中になにやら設計図のようなものを透かし彫りにされていたからだった。やむを得ずだったんだろうが、酷い話だな。ハカイダーはキカイダー01を地雷原に誘い込むが、地雷が爆発するより01の乗機のほうが早いって……ははははは。あ、オチなかった。これって第一話なのか。
2008年05月08日
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妖怪に襲われた少女、「自分が死んだら病気の母も死んでしまうのでやめてください」と頼み込む。妖怪は代わりの子供を差し出すことを要求、彼女は通りすがりの友達を罠にかけてしまうのだった。待て待て待て。それは駄目だろ人として。たまたま妖怪博士の孫だったから無事だったけど……。娘から話を聞いた母親、私は他所の子を犠牲にしてまで生きようとは思いません、と厳しい態度。親子揃って死ぬ覚悟かよ!もっともそれくらい言ってくれないと娘の罪は消えないか……。
2008年05月04日
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帝王の決闘の申し込みを受けるイナズマン。しかしそこには無数の再生バンバラが。黙って襲えば早いだろうに、なんでわざわざ名乗りを上げるんだ。自己顕示欲の強い奴ラメ。「イナズマンに味方がいる」というだけで逃げ出す根性なし怪人たち。心当たりがないイナズマンは頭を捻る。そして帰ろうとする五郎、飛行機墜落を予告する少女と出会う。そういやこれ超能力ものだった。飛行機がミサイルで打ち落とされる。しかし帝王バンバもそんな命令を出した覚えはない。そしてクーデターがおき、帝王は武力で連れ出される。「デスパー軍団?なんだそれは」なんだこの西瓜みたいな新幹部は。帝王は無情にも処刑されようとするが、弾を跳ね返す。イナズマンが死ぬときは、自分が死ぬときだと言う少女、みちる。「戦う貴方が持っているべき」とお守りを渡す。しかし飛行機事故で死んだはずの父が電話を寄越し、「あの飛行機には乗らなかったんだ」と言われた彼女は父を迎えにいってしまう。さらったのは帝王バンバ。目的は、イナズマンと手を組んでデスパー軍団と戦うことだった。無論、どっちが世界征服しても同じ結末じゃないかというイナズマンは耳を貸さない。そして人質は崖から突き落とされ、……あ、これ助からない。多分。そして新組織がキバを剥く。
2008年05月02日
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十字架をもって封印されている妖怪。……妖怪?西洋妖怪?雨上がりの夜道を歩く子供達、不審な鬼火を見つける。……なんでこんな怪しげな場所に迷い込むかな。少女の魂二つをゲットして一息ついた妖怪、新たなごはんを求め外に出て行く。神父の姿で。いや、もうちょっとふつーのナリはできないものか。明智さんよく働く。給料もらって働いてる意地もあるかもしれない(超神は大学生のボランティア)けど、どうみても奴らより動いてる。鬼火って原理からして外国の墓地にもふわふわ浮いているはずだが、そういえばあまり聞かないのは何故。
2008年04月13日
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お金持ちだけどあまり親にかまって貰えない小学生。ちょっと素直じゃない。友達を呼んで自慢のレコードを披露するが、壁の中で眠っていた妖怪ぬりかべが目を醒まし、「もっと寝ていたかったのに!安眠妨害だ!」という理由で彼の周囲を殺し、最後に当人を殺すと宣言。いきなりお手伝いさんが消え、怖くなった少年はあちこちに電話をかけて家に来てもらう。その晩はなんとか凌がれるが、ぬりかべは学校に潜入し友達を襲う。家まで来てくれた、付き合いのいい連中は後回しというあたり余計に怖い。これまでで一番面白かった。しかし怪奇現象を絵の具で表現するあたり……金ないのな……。
2008年04月04日
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古い鞄がはやっているらしい。そして謎の失踪事件も。若い娘が路傍のかばん売りから貰った「幸運のかばん」は、妖怪にとっての幸福のカバンだった。シンドたちがさくさくっと真相を教えてくれようとしたのに、菅は信じなかった。何でだ……何だかんだ言っても嘘をつかれたことなんてないのに。 来週はお休み……話が全く進まない。
2008年03月14日
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妖怪学ってあるんだ。(その手の話大好きだが、本気で信じているかどうかはまた別の話)仕事もあるんだ……。エリート中のエリート妖怪を封じ込めちゃったりすることもあるんだ。 泥を彫り、嬉しそうに泥を嘗める老人。妖怪かと思いきや陶芸家。いい泥が取れた、さあ名作を作るぞ、と思ったのに、出来上がったのは妖怪の化身だった。そして呼び声にこたえてツボに封じ込められてしまう。随分古典的だな。 俺達別に超神の子分じゃないぜ、たまにはほっといてもいいんじゃね?と一度は考えるシンドたちだが、結局「厄介なのが学者親娘を狙ってる」と教えに行く。そして、子守を押し付けられたズシーン渡部が壷に閉じ込められてしまう。
2008年03月04日
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まだ8話なのか。つきに3話だから中々進まない。 小学校で花を植える子供達。しかし教諭の流したかすかな血が、妖怪を目覚めさせる呼び水となる。宿直中の(この時代女性が宿直ってあったのか?)彼女を襲ったのは、昔通りすがりの坊主に封じられた吸血向日葵だった。意外とホラーに使われるよな、向日葵。背の丈や花の大きさがちょうどいいのか。 教諭に取り付き、人を襲い始める向日葵。あいつは学校の地下にいるよ、とシンドたちに聞いた超神たちは地下に潜るが、そこには本物の人間の美人が眠っていた。下っ端戦闘員、ベルトに向日葵をつけるというデザインが、正直びみょー。いや、超神も腹になんかつけてるんだけど(笑)。やっぱり根っこが同属だからか。
2008年02月22日
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前作と比べると色々と薄いが、敵と味方の間をふらふらしてるシンドとビビンだけは気になる。というかお前ら、口ではごちゃごちゃ言ってるがやってることは完璧内通者だぞ。何でばれないんだ。 蒸発事件に絡む、「座り心地のいい椅子」。いや、全然よさそうに見えないぞ。背もシートもぎざぎざだし。腕が回されると鉄のアレみたいだし。座り心地も調べずに買うな父ちゃん。でも、妖怪としてのデザインはちょっぴりキュート。……鏡とかは不気味すぎた。 ビビューンを巻くため一般住宅に逃げ込む妖怪だが、女の子が座ると本能に従い抱きしめようとする。ちょっとは我慢しろ。なんというか、すぐに色々やっちまう性懲りのなさではぐれになったんだろうなと思った。
2008年02月11日
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神隠し事件が続発。でもあんまり気にせず恋に現を抜かすドシーン、彼が好きになったのは「自分より綺麗な女が鏡をのぞくのが許せない」という醜い女心を持つ鏡の妖怪だった。ドシーンはあっという間に熱が醒めた様子。ステンレスと毛糸だけで作ったみたいな造形の鏡妖怪、安上がりでいいけど撮るのは大変だったと思われる。野外が多いし……。 何時までもアクマイザーを引き摺っていても仕方ないと思うが、敵が同胞で知り合い率高いあっちのほうが、ストーリーを盛り上げやすかったと思う。主人公たちも最近友達になりました止まりだし。人間関係薄いのって不利だよな……。
2008年02月05日
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気の強い女の子に率いられて探検にやってきた気弱な男の子たち。通りすがりのお兄ちゃんに「怖いと思ったら怖いと言うのが勇気だ」と言われるが、リーダーの少女に逆らう勇気なんてない。しかし勇敢というより無謀な少女は「妖怪がいるから、こだまが響いても返事をしてはいけない」という忠告を無視、結果妖怪に襲われる羽目になる。子分たちを飲み込まれ、恐怖に怯える少女を、妖怪は何処までも追いかけ、呼びかけを続ける。 特撮って大体男尊女卑だから、とため息。アクマイザーはそうでもなかったんだけどな……。
2008年02月04日
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水泳部の合宿に絡んできた老婆は、孫の敵をとりにきた雪女だった。敵の部活仲間に側肘を食らわす婆さん。比較的おっとり型のバシャーンは無事な連中を助けるために戦いに行くが、事情がよくわかってない部長たちは騙されてドアを開け、雪女を招き入れてしまう。だが、妖怪から密告者を受けたビビューンたちも行動を開始していた。 婆ちゃん強し。妖怪達は地味なんだけど、理不尽な理由で人を酷い目に合わせるのが怖い。か弱い年寄りのふりをしてって時点で卑怯だし。
2008年01月22日
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妖怪に追いかけられている爺さんを助けて、何だか見込まれた大学生、月村。 月村の周囲で怪奇現象が相次ぎ、先輩達は練習にならないからと帰ってしまう。……お昼前に何言ってるんだ、オリンピックを目指しているのかそれでも。大魔王に呪いをかけられた彼は、妖怪云々と言われてもスルーする常識人だったが、弁当は砂になる、水はガソリンになるでは信じるよりない。そして呪いを解くため、研究所でわけのわからない儀式に挑んだ彼に、遂に直接攻撃が仕掛けられるが、月村は超人ビビューンに変身。孫をさらわれた爺さんは自分が作ったメカを提供するが、「ビビルカー」って……普通のオフロード車でいいじゃないか。人質を取られ危機に陥ったビビューンを、何故かいきなり現れたズシーンとバシャーンが救う。あれ?中の人は?戦いが終わったとたんに中の人が出てきたんだが、なんだそのいきなり加減は。彼ら三人にはアクマイザー3が取り付いているらしいんだが、別にその設定いらなくね?
2008年01月08日
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平和になったダウンワールド、そこから追い出された最後の幹部ゲベルが、大魔王に貰った不滅の盾を持って地上に侵攻して来る。アクマイザー3も平和党も歯が立たない。ダルニアはゲベルに靡くが、無論これは仲間を救い一騎打ちに持ち込むための芝居だった。君のビームが如何に強力だって、大魔王の力を超えられるとは思わなかったが、その気丈さは流石だ。……ダウンワールド一の美女とかいう設定なんだろうな。男どもの態度を見る限り。 ダルニアの闘病中の父が、命と引き換えにゲベルを封印する方法を教えてくれるが、仮にも娘の彼氏によくもまあ……。ダルニアは一人で術を行おうとするが、平和党の3人が替わってくれるという。平和党員はダルニアがザビダンを好きなことを意識しているし、ダルニアは残される子供のことを忘れていない。畜生突っ込めないじゃんかよ(涙)!ダルニアは慌ててザビダンたちを呼びに行くが、手順を間違えた3人は失敗、彼らの目の前で果てた。間違いって救われん。と思ったらザビタン、「コツが掴めた!」そんなので納得しろってか。 アクマイザー3は今度こそゲベルを倒し、しかしその魂を小さなカプセルの中に閉じ込められてしまう。そしてダルニアとジュニアだけが残った。 ダウンワールドは平和になったから戻っても大丈夫だろうけど、やっぱり救われない気がする……。
2007年12月27日
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